"Wessay"とはWeb Essayを約めたオリジナルの造語です。
不完全牧場 [探虫行]
8月16日、標本教室のアテンドはサボらせていただき、フィールドワークに出かけました。
ただ、連日の炎暑でボウソウするのはキケンと判断し、チバ近郊をパトロールすることに。
とはいえ、どこを回ろうか、いや新規開拓しようか、色々考えていると目標が定まらず・・
最近トンボづいていたこともあり、あるフィールドのトンボ事情を確認しようということにしました。
といいつつトンボじゃない理由は本編で。
ただ、連日の炎暑でボウソウするのはキケンと判断し、チバ近郊をパトロールすることに。
とはいえ、どこを回ろうか、いや新規開拓しようか、色々考えていると目標が定まらず・・
最近トンボづいていたこともあり、あるフィールドのトンボ事情を確認しようということにしました。
といいつつトンボじゃない理由は本編で。
トンボ対決とセミ採り [トンボ]
近頃どういう訳かトンボづいていまして。
最近の記事でも紹介したとおり、近所で初観察のトンボに出くわしたり、採集してしまったり。
折しも標本教室の夏季集中講座を開催中で、恒例のセミ・トンボ編も企画されていました。
その教材集めという目的もあり、トンボとセミの採集に行きました。
これはローソンの前ではありません。
最近の記事でも紹介したとおり、近所で初観察のトンボに出くわしたり、採集してしまったり。
折しも標本教室の夏季集中講座を開催中で、恒例のセミ・トンボ編も企画されていました。
その教材集めという目的もあり、トンボとセミの採集に行きました。
ギンヤンマ ♂ (ヤンマ科)
これはローソンの前ではありません。
夏の採集会の番外編 [ファーブル会]
昨年と同様、7月が終わろうというのに梅雨が明けない今年のチバ。
(ちなみに昨年の関東地方の梅雨明けは7月29日)
8月2日は年に一度のチバ開催の採集会。天気が心配でしたが、なんと前日に梅雨が明けました。
いきなりの真夏日。リハーサルなしの夏本番。
今回はその採集会の番外編というか舞台裏のお話です。
(ちなみに昨年の関東地方の梅雨明けは7月29日)
8月2日は年に一度のチバ開催の採集会。天気が心配でしたが、なんと前日に梅雨が明けました。
いきなりの真夏日。リハーサルなしの夏本番。
今回はその採集会の番外編というか舞台裏のお話です。
ヤマナシ遠征 ~後編~ [ファーブル会]
ヤマナシでのオオムラサキ採集会のあと、スタッフ数名で清里へ合宿に。
とはいえ、初日は移動と買い出しをしてプチバーベキューして酒盛りをしただけ。
翌日は朝から山へ出かけて、午前中の探虫行は前々記事に書きました。
過去の栄華は何処へという清里駅近くの蕎麦屋へお昼を食べに行ったのですが・・
時節柄もあってか、お店も貸し切り状態でした。
店を出ると小雨が降っていたものの、空はやや明るいくらいで、予定通りの行動にうつりました。
目立った花はあまりなく、チョウチョはオナガアゲハと後述の子を見たくらいでした。
とはいえ、初日は移動と買い出しをしてプチバーベキューして酒盛りをしただけ。
翌日は朝から山へ出かけて、午前中の探虫行は前々記事に書きました。
過去の栄華は何処へという清里駅近くの蕎麦屋へお昼を食べに行ったのですが・・
時節柄もあってか、お店も貸し切り状態でした。
店を出ると小雨が降っていたものの、空はやや明るいくらいで、予定通りの行動にうつりました。
キバナノヤマオダマキとマルハナバチ
目立った花はあまりなく、チョウチョはオナガアゲハと後述の子を見たくらいでした。
Damselfly the diver [探虫行]
7月12日の記事の続きです。
雨の合間を縫って双子池のもう片方へ行ってみたのですが、あいにく突入はできませんでした。
そこで、隣接していた森の中へ突撃して、ミルフィーユ断層を見つけたのでした。
森から出てきてもまだ時間があったので、ちょっと河岸を変えてみることに。
今回は主にこのトンボについての観察レポートです。
雨の合間を縫って双子池のもう片方へ行ってみたのですが、あいにく突入はできませんでした。
そこで、隣接していた森の中へ突撃して、ミルフィーユ断層を見つけたのでした。
森から出てきてもまだ時間があったので、ちょっと河岸を変えてみることに。
今回は主にこのトンボについての観察レポートです。
"Wessay"とはWeb Essayを約めたオリジナルの造語です。