"Wessay"とはWeb Essayを約めたオリジナルの造語です。
ツノかハナかヒゲか [Wessay]
フィールドに出る時間がないです。
やっと先日の午前中、時間を作れたので、意気揚々と出発しようとしたら・・
車のドアが開かない。(リモコンのボタンを押してもうんともすんともいわず)
キーレスエントリーに慣れきってしまっているため、一瞬どうしたらいいかわかりませんでした。
そうか、キーを鍵穴にさせばいいんだ。と何年振りかにまじまじと見た鍵穴にキーを差し込み、回すと・・
開きました。(当たり前ですね)
が、イグニッションを回してもインジケーターが何ひとつ点灯しません。
完全にバッテリーがあがっていたのです。
まずはディーラーに電話してみたら、保険に入っているなら保険屋さんに相談するのがいいということ。
そこで保険屋さんに連絡してみたら、幸いロードサービスに加入しているから無償で対応してもらえることに。
結局、自宅の車庫にロードサービスを呼ぶという情けない場面を作ることになったのでした。
そんなこんなで大幅に時間をロスしたものの、2時間くらいあったので、とあるビオトープに向かいました。
ゆっくりトンボを撮影したかったのですが、滞在時間は30分ほどしかありません。
そこで突然ですが、クイズです。
この子はだぁれ?
ヒント: トナカイではありません。
やっと先日の午前中、時間を作れたので、意気揚々と出発しようとしたら・・
車のドアが開かない。(リモコンのボタンを押してもうんともすんともいわず)
キーレスエントリーに慣れきってしまっているため、一瞬どうしたらいいかわかりませんでした。
そうか、キーを鍵穴にさせばいいんだ。と何年振りかにまじまじと見た鍵穴にキーを差し込み、回すと・・
開きました。(当たり前ですね)
が、イグニッションを回してもインジケーターが何ひとつ点灯しません。
完全にバッテリーがあがっていたのです。
まずはディーラーに電話してみたら、保険に入っているなら保険屋さんに相談するのがいいということ。
そこで保険屋さんに連絡してみたら、幸いロードサービスに加入しているから無償で対応してもらえることに。
結局、自宅の車庫にロードサービスを呼ぶという情けない場面を作ることになったのでした。
そんなこんなで大幅に時間をロスしたものの、2時間くらいあったので、とあるビオトープに向かいました。
ゆっくりトンボを撮影したかったのですが、滞在時間は30分ほどしかありません。
そこで突然ですが、クイズです。
この子はだぁれ?
ヒント: トナカイではありません。
探虫の旅 2013夏 ~ 第3話 ~ [Wessay]
最終日(7月16日)も朝一番に食事をして宿を後にしました。
今日の目的地は長野県と山梨県の県境の山の中です。
小淵沢まで一昨日と同じルートを逆戻りして、清里経由で林道へ突入しました。
渓流沿いの木陰の道をしばらく進んだあと、頭上がやや開けて明るいエリアにでてから、わき道の山道にちょっとだけ入って様子を見て昆虫のいそうなところを物色しましたが、まったく予備情報なしではむずかしい。
それでも道路沿いにウツギがちらほらと見られるようになりました。
近寄ってみると咲いているのは卯の花だけではありませんでした。
うまく撮れませんでしたが、十や二十ではありませんでした。
今日の目的地は長野県と山梨県の県境の山の中です。
小淵沢まで一昨日と同じルートを逆戻りして、清里経由で林道へ突入しました。
渓流沿いの木陰の道をしばらく進んだあと、頭上がやや開けて明るいエリアにでてから、わき道の山道にちょっとだけ入って様子を見て昆虫のいそうなところを物色しましたが、まったく予備情報なしではむずかしい。
それでも道路沿いにウツギがちらほらと見られるようになりました。
近寄ってみると咲いているのは卯の花だけではありませんでした。
ヒョウモンチョウの仲間の群れ
うまく撮れませんでしたが、十や二十ではありませんでした。
探虫の旅 2013夏 ~ 第2話 ~ [Wessay]
二日目(7月15日)は朝食の支度ができるやいなや一番に済ませ、朝湯もせずにとっとと出発しました。
諏訪大社下社にお参りをして道中の安全と大漁を祈願。
参道脇から入るルートで蓼の海公園を経由して霧ケ峰に駆け上がりました。
八島ケ原に向かってビーナスラインに入るとまもなく、御射山よりもさらに手前、沢渡からアプローチしてみました。
ペンションの前を通り、車山湿原方面に向かって少し進み、林を抜けると視界が開けました。
夏の高原の朝はこうであってほしいと頭に思い浮かべるイメージがそのまま目の前にあるように感じました。
諏訪大社下社にお参りをして道中の安全と大漁を祈願。
参道脇から入るルートで蓼の海公園を経由して霧ケ峰に駆け上がりました。
八島ケ原に向かってビーナスラインに入るとまもなく、御射山よりもさらに手前、沢渡からアプローチしてみました。
ペンションの前を通り、車山湿原方面に向かって少し進み、林を抜けると視界が開けました。
霧ケ峰高原
夏の高原の朝はこうであってほしいと頭に思い浮かべるイメージがそのまま目の前にあるように感じました。
探虫の旅 2013夏 ~ 第1話 ~ [Wessay]
初日(7月14日)は昆虫塾の昆虫採集イベントに参加することが目的でした。
つまり、イベントに参加したその延長でさらに足を延ばそうという目論見。
採集会の集合場所は山梨県のとある無人駅。
色々あって集合時間には間に合わなかったのですが、なんとか合流することができました。
今回の採集対象のメインはオオムラサキでした。
ご存じ日本の国蝶。
ここで一句。 ~ 採集会 第一回でもサイシュウカイ ~
つまり、イベントに参加したその延長でさらに足を延ばそうという目論見。
採集会の集合場所は山梨県のとある無人駅。
色々あって集合時間には間に合わなかったのですが、なんとか合流することができました。
今回の採集対象のメインはオオムラサキでした。
オオムラサキ ♂ (タテハチョウ科)
ご存じ日本の国蝶。
ここで一句。 ~ 採集会 第一回でもサイシュウカイ ~
廃道探索 ~トンネルズ編~ [Wessay]
前回、”つづく”と書いたのは、途中までしか書かなかったからという理由ではなく、
きっとまた来るぞ、I shall return ! という気持ちがあったからだったのです。
1週間経ってやっと、筋肉痛の余韻が消えてくれたので、昨日リトライしてきました。
結果は本編をご覧になっていただきたいのですが、昨夜はとても記事を書ける状態ではありませんでした。
ただ、本編は長くなります。というよりも大量の写真の羅列になると思います。
なぜなら、また今度行くときのガイド用記事にしたいからです。
そういう特殊な内容となりますのであしからず。
今回も保台ダムに着いたのは朝10時前でした。
前回よりも気温は5度ほど低めですが、天気はよく、風もおだやかです。
廃道入口のガマズミの赤い実が青空に映えて気持ちもよく、意気揚々と出発・・・・ ・・・ ・・ ・ ・
きっとまた来るぞ、I shall return ! という気持ちがあったからだったのです。
1週間経ってやっと、筋肉痛の余韻が消えてくれたので、昨日リトライしてきました。
結果は本編をご覧になっていただきたいのですが、昨夜はとても記事を書ける状態ではありませんでした。
ただ、本編は長くなります。というよりも大量の写真の羅列になると思います。
なぜなら、また今度行くときのガイド用記事にしたいからです。
そういう特殊な内容となりますのであしからず。
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今回も保台ダムに着いたのは朝10時前でした。
前回よりも気温は5度ほど低めですが、天気はよく、風もおだやかです。
廃道入口のガマズミの赤い実が青空に映えて気持ちもよく、意気揚々と出発・・・・ ・・・ ・・ ・ ・
"Wessay"とはWeb Essayを約めたオリジナルの造語です。