"Wessay"とはWeb Essayを約めたオリジナルの造語です。
探虫の旅 2013夏 ~ 第2話 ~ [Wessay]
二日目(7月15日)は朝食の支度ができるやいなや一番に済ませ、朝湯もせずにとっとと出発しました。
諏訪大社下社にお参りをして道中の安全と大漁を祈願。
参道脇から入るルートで蓼の海公園を経由して霧ケ峰に駆け上がりました。
八島ケ原に向かってビーナスラインに入るとまもなく、御射山よりもさらに手前、沢渡からアプローチしてみました。
ペンションの前を通り、車山湿原方面に向かって少し進み、林を抜けると視界が開けました。
夏の高原の朝はこうであってほしいと頭に思い浮かべるイメージがそのまま目の前にあるように感じました。
またもや未踏のルートを辿っているのですが、今回はだいたい自分の位置を把握できていました。
なので心のゆとりが前回までとは違います。
虫たちはもう少し陽が高くなってからでてくるだろうと想定して、まずはのんびり花を眺めながら進みます。
あまり多くは咲いていませんでしたが、其処此処でぽつぽつと見かけるたび、その風情にほっとします。
これはあちこちで咲いていました。でも群生と呼べるようなのは見当たりませんでした。
これはヤマオダマキでしょうか? 目立つことなくひっそりと咲いていました。
さて、さっきからルート脇の笹藪の中や葉の上にチョウチョがちらほらといるのがわかっていましたが・・
まず出迎えてくれたのは、このウラジャノメというチョウチョでした。
どのように歓迎してくれたのか、虫屋式?の数え方でご紹介します。
ひとーちゅ。
ふたーちゅちゅ。
みーっちゅちゅちゅ。
まだつづきます。
4ちゅ。
5ちゅ。
6ちゅ。
ちゅっちゅ、ちゅっちゅと吸いまくられました。
タテハチョウの仲間はこうして人の汗に誘われて寄ってくることがありますが、いくら汗かきとはいえ、
こんなに集まってきたのははじめてでした。
ニンゲンに対して警戒心がないのか、よっぽどお腹が空いているのか、それとも汗が甘い・・はずはない。
それにしてもストローをぺたぺたとくっつけられる感触がくすぐったくも気持ちよくてたまりませんでした。
ドクターフィッシュならぬ、ドクターバタフライと呼びたいくらい。
虫に対して、遊んでくれてありがとうと思うことは少なからずありますが、このときは、診療してくれてありがとうという気分でした。
そうしてチョウに癒してもらいつつも車山湿原を右手に見下ろしながら進み、分岐までたどり着くとそこにはニッコウキスゲがぽつんと。
冒険はせずに蝶々深山に向かいます。
カミキリムシがハクサンフウロにきました。そろそろ虫たちも本格的に活動開始です。
20分ほどで山頂。
岩に腰を下ろして水分補給しながら休憩したら、八島ケ原湿原に向けて下ります。
腰をあげてすぐ見つけた子、今回、蝶々深山の天辺にいたチョウチョはこの子でした。
トレッキングルートにごろごろとむき出しなっている岩の上には他のチョウも舞い降りてきます。
それからこの子はこの頃に羽化する高原性のチョウ。
御射山までたどりつくと広い砂利道になりますが昨夜振った雨で水溜りがあちこちにできていました。
そこで吸水しにくるチョウがたくさん見られました。
うまく撮れませんでしたが、セセリチョウたちの集団吸水は密集しません。
ウラギンヒョウモンたちはかたまって。
湿原の周りは木道を歩きながら探虫します。
カラマツソウにはさっきのホタルカミキリが。
こういう、上向きに咲く白い花はカミキリムシの食堂になります。
これはハナカミキリの仲間では特大の子。
カメムシもこういう花がすきですね。
そして湿原をバックに。(鬼ケ泉水だと思います)
どうやらチョウはヒョウモンチョウの仲間くらいしかいなさそうでしたので、一周はせずに御射山に引き返しました。
今回はヒュッテみさやまでお昼を食べて休憩していこうと思っていたのですが・・
たどり着いた直前に団体さんが到着してしまいましたので、あきらめました。
しかたなく霧ケ峰ビジターセンターのところまで戻ってランチ&休憩。
密集はしていませんでしたが、ニッコウキスゲは見頃でした。
そんなこんなしているうちにもう午後3時になりつつあります。
さあ今回の霧ケ峰散策コースの締めにしましょう。 いつもの踊り場湿原に下ります。
八島ケ原湿原にもヒョウモンチョウくらいしかいなかったので、期待はしていなかったのですが、
こんな子がいてくれました。
拡大してみると角度によっては黒斑紋の中に青い色が見えるのですが、怪しいのでヒメシジミということに。
せっかくヒメジョオンのお立ち台にとまっているので、くるりと回転してもらいましょう。
最後は(別の個体ですが)ぺろりんちょ。
女の子もいないかなぁと歩を進めていたら・・いました。
この子はヒメシジミ体操をはじめてくれました。
いっちに。
さんし。
ごーろく。
しっちはち。
さいごは、やっぱり、ぺろりんちょ。
他にめぼしい虫はいませんでしたが、これだけ遊んでもらえたら充分です。
なんとかニッコウキスゲとのツーショットも撮れましたし。
暗くなる前に一旦宿に戻り、諏訪の酒蔵をいくつか駆け足で訊ねて回って本日は終了。
温泉に入って早めに寝ました。
明日も朝早く出発するのだ。
ヒュッテみさやまで休憩しそこねたからではないですが、御射山から強清水の方への路を少し辿ってみました。
インターチェンジ(ビーナスラインと交差するところ)のトンネルにもチョウの団体がいました。
これも集団吸水なのでしょうか。
ともかく、ジャノメチョウやヒカゲチョウの仲間は異種同士でも仲がいいようです。
先ほどはお世話になりました。。
今日の湯加減
諏訪大社下社にお参りをして道中の安全と大漁を祈願。
参道脇から入るルートで蓼の海公園を経由して霧ケ峰に駆け上がりました。
八島ケ原に向かってビーナスラインに入るとまもなく、御射山よりもさらに手前、沢渡からアプローチしてみました。
ペンションの前を通り、車山湿原方面に向かって少し進み、林を抜けると視界が開けました。
霧ケ峰高原
夏の高原の朝はこうであってほしいと頭に思い浮かべるイメージがそのまま目の前にあるように感じました。
またもや未踏のルートを辿っているのですが、今回はだいたい自分の位置を把握できていました。
なので心のゆとりが前回までとは違います。
虫たちはもう少し陽が高くなってからでてくるだろうと想定して、まずはのんびり花を眺めながら進みます。
ハクサンフウロ
あまり多くは咲いていませんでしたが、其処此処でぽつぽつと見かけるたび、その風情にほっとします。
ウツボグサ
これはあちこちで咲いていました。でも群生と呼べるようなのは見当たりませんでした。
これはヤマオダマキでしょうか? 目立つことなくひっそりと咲いていました。
さて、さっきからルート脇の笹藪の中や葉の上にチョウチョがちらほらといるのがわかっていましたが・・
まず出迎えてくれたのは、このウラジャノメというチョウチョでした。
どのように歓迎してくれたのか、虫屋式?の数え方でご紹介します。
ひとーちゅ。
ウラジャノメ (タテハチョウ科)
ふたーちゅちゅ。
みーっちゅちゅちゅ。
まだつづきます。
4ちゅ。
5ちゅ。
6ちゅ。
ちゅっちゅ、ちゅっちゅと吸いまくられました。
タテハチョウの仲間はこうして人の汗に誘われて寄ってくることがありますが、いくら汗かきとはいえ、
こんなに集まってきたのははじめてでした。
ニンゲンに対して警戒心がないのか、よっぽどお腹が空いているのか、それとも汗が甘い・・はずはない。
それにしてもストローをぺたぺたとくっつけられる感触がくすぐったくも気持ちよくてたまりませんでした。
ドクターフィッシュならぬ、ドクターバタフライと呼びたいくらい。
虫に対して、遊んでくれてありがとうと思うことは少なからずありますが、このときは、診療してくれてありがとうという気分でした。
そうしてチョウに癒してもらいつつも車山湿原を右手に見下ろしながら進み、分岐までたどり着くとそこにはニッコウキスゲがぽつんと。
冒険はせずに蝶々深山に向かいます。
カミキリムシがハクサンフウロにきました。そろそろ虫たちも本格的に活動開始です。
ホタルカミキリ (カミキリムシ科)
20分ほどで山頂。
蝶々深山から車山を望む
(右手山頂に見えるのが車山気象レーダー観測所)
岩に腰を下ろして水分補給しながら休憩したら、八島ケ原湿原に向けて下ります。
腰をあげてすぐ見つけた子、今回、蝶々深山の天辺にいたチョウチョはこの子でした。
イチモンジチョウ (タテハチョウ科)
トレッキングルートにごろごろとむき出しなっている岩の上には他のチョウも舞い降りてきます。
クロヒカゲ (ヒカゲチョウ科)
それからこの子はこの頃に羽化する高原性のチョウ。
コヒョウモンモドキ (タテハチョウ科)
御射山までたどりつくと広い砂利道になりますが昨夜振った雨で水溜りがあちこちにできていました。
そこで吸水しにくるチョウがたくさん見られました。
うまく撮れませんでしたが、セセリチョウたちの集団吸水は密集しません。
ウラギンヒョウモンたちはかたまって。
湿原の周りは木道を歩きながら探虫します。
カラマツソウにはさっきのホタルカミキリが。
ホタルカミキリ (カミキリムシ科)
こういう、上向きに咲く白い花はカミキリムシの食堂になります。
これはハナカミキリの仲間では特大の子。
フタコブルリハナミキリ (カミキリムシ科)
カメムシもこういう花がすきですね。
アカスジカメムシ (カメムシ科)
そして湿原をバックに。(鬼ケ泉水だと思います)
ギンボシヒョウモン (タテハチョウ科)
どうやらチョウはヒョウモンチョウの仲間くらいしかいなさそうでしたので、一周はせずに御射山に引き返しました。
今回はヒュッテみさやまでお昼を食べて休憩していこうと思っていたのですが・・
たどり着いた直前に団体さんが到着してしまいましたので、あきらめました。
しかたなく霧ケ峰ビジターセンターのところまで戻ってランチ&休憩。
密集はしていませんでしたが、ニッコウキスゲは見頃でした。
そんなこんなしているうちにもう午後3時になりつつあります。
さあ今回の霧ケ峰散策コースの締めにしましょう。 いつもの踊り場湿原に下ります。
八島ケ原湿原にもヒョウモンチョウくらいしかいなかったので、期待はしていなかったのですが、
こんな子がいてくれました。
ヒメシジミ ♂ (シジミチョウ科)
拡大してみると角度によっては黒斑紋の中に青い色が見えるのですが、怪しいのでヒメシジミということに。
せっかくヒメジョオンのお立ち台にとまっているので、くるりと回転してもらいましょう。
最後は(別の個体ですが)ぺろりんちょ。
ヒメシジミ ♂ (シジミチョウ科)
女の子もいないかなぁと歩を進めていたら・・いました。
ヒメシジミ ♀ (シジミチョウ科)
この子はヒメシジミ体操をはじめてくれました。
いっちに。
さんし。
ごーろく。
しっちはち。
さいごは、やっぱり、ぺろりんちょ。
他にめぼしい虫はいませんでしたが、これだけ遊んでもらえたら充分です。
なんとかニッコウキスゲとのツーショットも撮れましたし。
暗くなる前に一旦宿に戻り、諏訪の酒蔵をいくつか駆け足で訊ねて回って本日は終了。
温泉に入って早めに寝ました。
明日も朝早く出発するのだ。
つづく
オマケ
ヒュッテみさやまで休憩しそこねたからではないですが、御射山から強清水の方への路を少し辿ってみました。
インターチェンジ(ビーナスラインと交差するところ)のトンネルにもチョウの団体がいました。
これも集団吸水なのでしょうか。
ともかく、ジャノメチョウやヒカゲチョウの仲間は異種同士でも仲がいいようです。
ウラジャノメ と クロヒカゲ
先ほどはお世話になりました。。
今日の湯加減
またやってしまいました。
この記事を書き始めたとき、第1話の記事から「コピー新規」で作ろうとしたのですが、
コピーをしたつもりがそのまま上書きしてしまいました。
無情にも第1話はなくなってしまいました。別に原稿があるわけではないので復元できません。
本当はこの第2話は水曜日にあがるはずだったのですが、ショックが大きくてそこで手が止まりました。
記憶をたよりに第1話を書き直してアップし(すでにいただいていたコメントが消えなくてよかった)、今やっとこうして第2話を書き終えようとしています。
”また”と書いたのは、前科があるからですが・・もう二度とコピー新規なぞするものか・・ふぅ。
"Wessay"とはWeb Essayを約めたオリジナルの造語です。
ヒメシジミは、とても可愛いですね~
沢山の虫たちに出会えて、何よりでした。
僕は幸いなことに、消去してしまったことはありませんが、「コピーして新規作成」「削除する」この二つは、ちょっと怖いので、触れないようにしています。
by albireo (2013-07-28 00:05)
手乗りタテハチョウ、ビツクリです。\(><)/ギョッ
by Silvermac (2013-07-28 06:28)
おはようございます。
随分蝶に好かれましたね。
by mimimomo (2013-07-28 06:36)
ウラジャノメの手乗りお見事です、写真は相棒さんが撮ったのかな? 天気が良さそうでしたね、こちらは雨ばかりでしばし休憩中です。
by g_g (2013-07-28 08:13)
高原の爽やかな風が、こちらにも吹いてきたような
緑の中、蝶も一段と美しい姿をみせてくれますね
by engrid (2013-07-28 08:17)
おぉ!まるでマジシャンのように・・・
団体さんで来るなんて、よほど美味しいご馳走だったのかな?(^_^ゞ
以前、高原の駐車場でアサギマダラにまとわり付かれたのを思い出しました。
そのコは、人から人へと留まり回ってましたよ♪
by 路渡カッパ (2013-07-28 12:11)
子供の頃には見えていた虫達ですが大人になると
見えなくなってきました。
自然が減ったのか、老眼になってきたのか?
by ごろすけ (2013-07-28 16:22)
一枚目の写真、本当に綺麗ですね!
それにしても、人の汗に寄ってくるという話は聞いた事はありますが、
こんなにも沢山寄ってくるとは(^_^;)
汗かきな自分なら、身体中に寄ってくるなぁ・・・
by sasasa (2013-07-28 22:14)
>albireoさん
ヒメシジミはサービス精神も旺盛で楽しめました。(枚数が多くなりましたが)
ユーザーフレンドリーでないものは、機能自体なくしてほしいですね^^;
>Silvermacさん
最初の子がきたときは驚きませんでしたが、だんだんビックリすることに^^;
>mimimomoさん
そういう体質のようです^^
>g_gさん
各地で大雨の被害が出ていますが、そちらは大丈夫でしょうか。
天気が回復しても崖崩れなど気をつけてください。
>engridさん
朝は爽快でした♪ チョウたちも気持ち良さそうでしたね。
でも午後はかなり気温が上がって暑かったですね^^;
>路渡カッパさん
そうそう、頭の中ではポールモーリアのオリーブの首飾りが・・♪
チョウたちにとっては通りすがりの朝ごはんだったようです^^
>ごろすけさん
都会的な生活をしているとどうしても見えなくなりますよね・・
でもちょっとだけ視点を変えると、気がつくと思います。
都会のど真ん中にもたくましく生きている虫たちが結構いることに^^
>さささん
みなさんへの暑中見舞いということで^^
タテハチョウの仲間はね、甘い汗ならたくさん寄ってきますよ^^;
by ぜふ (2013-07-29 06:53)
おはようございます。
ウラジャノメさん、手乗り蝶々なんですね~^^
不思議な習性がありますね(・_| ジぃ
ストローペタペタの後、赤くなったり痒くなったりしませんか?
by Rita (2013-07-29 08:34)
手に蝶が止まるなんて珍しいですね、車山へはスキーに何度か行きました。
お盆には孫達と松本で遊び美ヶ原で泊まります。
こんな光景が有ればいいかなと思いましたね。
by 馬爺 (2013-07-29 22:04)
ドクターバタフライ\(^o^)/ 可愛いですね!
チョウと遊べるなんて面白いし、何だか癒されるなぁ☆
霧ケ峰高原、見てるだけで爽やかな風が感じられます。
by かおりん (2013-07-29 23:28)
>Ritaさん
手乗りというか・・手吸い?^^
この子たちに限らずタテハチョウの仲間はこういう習性があります。
手は全然平気ですよ、なんせドクターたちにみてもらったんですから♪^^
>馬爺さん
ふだん虫に接することが少ないとめずらしいことになりますね^^
お盆に美ヶ原ですか、避暑としてもいいですね。
ぜひ子どもさんたちと虫探しもしてみてください♪
>かおりんさん
リアルに癒されました。しかも無料ですからね^^
阿蘇もすばらしいでしょうけど、霧ケ峰~蓼科も最高です♪
by ぜふ (2013-07-30 06:50)
霧ヶ峰高原いいとこですね。
是非行ってみたいです。
記事に上書き。もとの文書書くのも大変ですしね^^;
by aidesu (2013-07-30 08:02)
さすがに信州の高原は、種類も数もすごいですね。
ウラジャノメのちゅうちゅうがすごいです。
ヒメシジミ美しい子が登場してくれましたね。
by masao。 (2013-07-30 17:30)
ドクターバタフライ!
あれって、あのままいたら、他の蝶がわらわら寄ってきて
大変なことになって可能性もありそうですね(笑)
それこそ二桁とか。
良い出汁が出ていたのかも?(笑)
by うえいぱうわ (2013-07-30 19:13)
>aidesuさん
一度いくとヤミツキになるので注意が必要です。ベースキャンプを諏訪にすると特に^^;
上書きしたことに一瞬気がつかないんですよね・・次の瞬間、落ちます・・
>masao。さん
初診だったのでサービスがよかったようです^^
ヒメシジミはボロもいましたがこのふたりはピカピカで最高でした。
この時期に行ってよかったのはコヒョウモンモドキがたくさん見られたことですね♪
>うえいぱうわさん
そうですね、片手で足りなくなったのでやめたというのが実際のとこです。
次回はこれを目当てに、とことん治療してもらうのもアリだと思ってます^^
最近いいダシが出るみたいで、うれしい悲鳴の連続ですね^^;
(次回のネタバレ・・)
by ぜふ (2013-07-31 00:10)
霧ヶ峰に行ってみたいです。
7月はいそがしくて全く出かけていません。
チョウはいずこに・・・
by アサギいろ (2013-08-01 06:07)
一枚目から高原の清々しさがとても伝わってきます。素敵なお写真ですね。
それに、ウラジャノメもすごーーい、こんなの見たことありません。正にドクターバタフライ・・・ですね @@;
ヒメシジミも、可愛く撮れていて、車山辺りはこんなに昆虫が多いのですね。夏の信州、いいな。法事ばかりだったので、今度はぶらりとカメラを連れて行きたいです。 ^^
by moz (2013-08-01 07:13)
こんにちは kazykazです。
蒸し暑い8月の入りとなりましたね。
ご案内ですが、私のブログが新規になりました。
最近更新が滞っておりましたが、キリのいいところで新しく
といっても、内容等に変わりはありませんので引き続き宜しくお願い致しますm(_ _)m
仮想茶房「憩爺庵(けいじぃあん)」~参番館~
http://kazykaz3.blog.so-net.ne.jp/
by kazykaz (2013-08-01 15:48)
>アサギいろさん
それはそれは、お休みもないほどですか?
でもここのところは暑さもひどいしゲリラ雷雨もあるので・・
もう少し涼しくなってから探蝶にでかけられたほうがよいかもしれませんね。
>mozさん
こんなに寄ってたかってされたのはさすがにはじめてでしたね^^ 癒されました。
車山よりは湿原あたりの方が多いですね。また、時期的にももう少し後の方が種類は多いと思います。
今度帰省されるときはぜひトレッキングにもでかけて昆虫撮影もしてみてください♪
>kazykazさん
もう3巻目突入ですか、ペースがはやいですね。
by ぜふ (2013-08-01 23:23)
お早うございます。
ウラジャノメが 6 ちゅも〜\(◎o◎)/! ひょっとして蜂蜜を塗りました(?_?) こんなにたくさんの蝶に出会えておシアワセでしたね〜 !
by yakko (2013-08-03 08:40)
私も1枚目の写真を見て、夏の高原の朝のイメージそのままだ、と
思いました^^;。さわやかで気持ち良さそうですねぇ~。
それにしても、人の手に、こんなにチョウが寄って来るなんて
驚きです!
by sakamono (2013-08-03 14:24)
>yakkoさん
虫屋の数え方をおわかりいただきありがとうございます^^
蜂蜜をぬるとかえってさけられると思います。
タテハチョウの仲間はそういう性質なんです^^;
>sakamonoさん
イメージは人それぞれでしょうけど、典型的なのはこんな感じかなと^^
人の手だから集まるんですよ、でもこんなに大勢さんははじめてでした♪
by ぜふ (2013-08-04 00:15)
奥記事だから、お返事要りませぬ。
とにかく、ちゅちゅちゅに感動しまくりで、興奮してしまいました(笑)
by miya_gon (2013-08-05 09:32)
朝湯にも入らずに(笑)
霧ケ峰高原がむっちゃキレイ☆
蝶が増えて行く様子は手品を見てるみたい(笑)
記事の復元お疲れ様でした(^_^;)
by barbie (2013-08-06 20:28)