"Wessay"とはWeb Essayを約めたオリジナルの造語です。
ゲンちゃんずハウス [日記]
台風のあとも逞しく生き残っているであろう虫たちのご機嫌を伺いに行きたいところですが。
秋の長雨とも違うけれど雨天が多く、全くといっていいほどフィールドワークができません。
そういうわけで、ちょうど一年前にも紹介しましたが、うちのゲンちゃんファミリーの様子を。
水槽の掃除をするため、一時的に避難してもらっている様子。
撮影するのには都合のいい状況です。
秋の長雨とも違うけれど雨天が多く、全くといっていいほどフィールドワークができません。
そういうわけで、ちょうど一年前にも紹介しましたが、うちのゲンちゃんファミリーの様子を。
ゲンちゃんズ (ゲンゴロウの仲間たち)
水槽の掃除をするため、一時的に避難してもらっている様子。
撮影するのには都合のいい状況です。
風神と雨神 [自然]
台風15号"Faxai"で大変な被害にあったボウソウ、台風19号"HAGIBIS"の進路が大変心配でしたが、
想像を超えて関東東北各地に甚大な被害が発生し、被災された方へ謹んでお見舞い申し上げます。
チバでも被害が拡大しましたが、関東各県の中で唯一チバだけ大雨特別警報が発令されませんでした。
何か見えない力が働いたような気がします。
それでも、どうしても自らの目で様子を確認したくてボウソウしてきました。
この子の紹介はするまでもないと思いますが、エピソードについては後ほど。
想像を超えて関東東北各地に甚大な被害が発生し、被災された方へ謹んでお見舞い申し上げます。
チバでも被害が拡大しましたが、関東各県の中で唯一チバだけ大雨特別警報が発令されませんでした。
何か見えない力が働いたような気がします。
それでも、どうしても自らの目で様子を確認したくてボウソウしてきました。
アキアカネ (トンボ科)
この子の紹介はするまでもないと思いますが、エピソードについては後ほど。
自然の驚異と余裕 [自然]
やっと夏が過ぎたと思ったら、モンスター台風"HAGIBIS"が近づいています。
10月12日、チバも午前中に避難勧告が出てしまいました。
そんなときに悠長に記事をあげるのもどうかと思いましたが、自宅に閉じこもって書いています。
この時期になるとチバでもよく目立つチョウ。
以前の記事で” ボタニカルなラテアートを翅に施した小灰蝶(シジミチョウ) ”と書きました。
このシジミちゃん、元々は南の国の子ですが、夏前から列島を北上していきます。
アサギマダラも旅をすることで有名ですが、アサギマダラは秋になると南下していきます。
それに比べてラテシジミちゃんは片道キップなのです。
10月12日、チバも午前中に避難勧告が出てしまいました。
そんなときに悠長に記事をあげるのもどうかと思いましたが、自宅に閉じこもって書いています。
この時期になるとチバでもよく目立つチョウ。
ウラナミシジミ (シジミチョウ科)
以前の記事で” ボタニカルなラテアートを翅に施した小灰蝶(シジミチョウ) ”と書きました。
このシジミちゃん、元々は南の国の子ですが、夏前から列島を北上していきます。
アサギマダラも旅をすることで有名ですが、アサギマダラは秋になると南下していきます。
それに比べてラテシジミちゃんは片道キップなのです。
蟲展 [ Exhibition]
ほぼ一年に一度開催されている虫の個展・・今年はコラボ展でした。
元々は標本デザインをされている方の作品展。
会期は10日間ほどあったのですが、なかなか時間がとれず、最終日の終了間際に滑り込みました。
今回は細密写真家、木版画家、オブジェ作家の方など6名の作家さんたちの作品が展示されてました。
ところで、前々回の記事「虫展」とは違います。
会場は日本橋の小さなギャラリー。
元々は標本デザインをされている方の作品展。
会期は10日間ほどあったのですが、なかなか時間がとれず、最終日の終了間際に滑り込みました。
今回は細密写真家、木版画家、オブジェ作家の方など6名の作家さんたちの作品が展示されてました。
ところで、前々回の記事「虫展」とは違います。
会場は日本橋の小さなギャラリー。
"Wessay"とはWeb Essayを約めたオリジナルの造語です。