"Wessay"とはWeb Essayを約めたオリジナルの造語です。
ゲンちゃんずハウス [日記]
台風のあとも逞しく生き残っているであろう虫たちのご機嫌を伺いに行きたいところですが。
秋の長雨とも違うけれど雨天が多く、全くといっていいほどフィールドワークができません。
そういうわけで、ちょうど一年前にも紹介しましたが、うちのゲンちゃんファミリーの様子を。
水槽の掃除をするため、一時的に避難してもらっている様子。
撮影するのには都合のいい状況です。
今、5種類のゲンゴロウがいるのですが、写っているのは4種類です。
ホンゲンゴロウ(ナミゲンゴロウ)は同居させられないので別のお家に住んでいます。
ではあらためてゲンちゃんズを紹介します。
4種類を大きい方から。
ナミゲン(ホンゲンゴロウ)よりも一回りか二回り小さいですが人気の高さは負けていないと思います。
ナミゲンにはない、おしりのぶっちぎりラインもカッコイイ。
次はこの子。
黒く見えますが、光の当たり方や見る角度によってはナミゲンのような深緑にも見えます。
いずれにしてもシックでマットな雰囲気が魅力。
よく見ないと気が付かないと思いますが、おしりの赤い星もチャームポイント。
コガタノと比べると大きさがちょうど一回り違う。
今まで飼ってきた中では一番長生きな種類だと思います。
今いる子たちも一年前にお迎えしてから、事故で★になった子以外はみんな元気。
ちょっと前の記事でも紹介しましたが、新入りさんたちもあらためて。
あまり特徴がないようですが、よく見ると細かい螺鈿のような模様が和風感を醸し出している気がします。
最後はうちで一番のちびっ子。
昨年来、この子より一回り大きいシマゲンゴロウもいたのですが、天命を全うしてしまいました。
写真はアップですが、こんなサイズ。
仮の容器の中でつかまるところがなくてしようがなく・・
カメノコになっているのもなかなか見られないのでゆっくり観察しました。
まあ、そのままでは可哀想なので、足場を入れると・・
暗くなるとこうして集まって寝ていました。
ゲンゴロウ水槽に同居してもらっている子も紹介します。
5センチくらいしかないので、まだ幼魚だと思いますが種類は不明。
でもこの脱力感は無敵。
今日の湯加減
秋の長雨とも違うけれど雨天が多く、全くといっていいほどフィールドワークができません。
そういうわけで、ちょうど一年前にも紹介しましたが、うちのゲンちゃんファミリーの様子を。
ゲンちゃんズ (ゲンゴロウの仲間たち)
水槽の掃除をするため、一時的に避難してもらっている様子。
撮影するのには都合のいい状況です。
今、5種類のゲンゴロウがいるのですが、写っているのは4種類です。
ホンゲンゴロウ(ナミゲンゴロウ)は同居させられないので別のお家に住んでいます。
ではあらためてゲンちゃんズを紹介します。
4種類を大きい方から。
コガタノゲンゴロウ (ゲンゴロウ科)
ナミゲン(ホンゲンゴロウ)よりも一回りか二回り小さいですが人気の高さは負けていないと思います。
ナミゲンにはない、おしりのぶっちぎりラインもカッコイイ。
次はこの子。
クロゲンゴロウ (ゲンゴロウ科)
黒く見えますが、光の当たり方や見る角度によってはナミゲンのような深緑にも見えます。
いずれにしてもシックでマットな雰囲気が魅力。
よく見ないと気が付かないと思いますが、おしりの赤い星もチャームポイント。
コガタノと比べると大きさがちょうど一回り違う。
今まで飼ってきた中では一番長生きな種類だと思います。
今いる子たちも一年前にお迎えしてから、事故で★になった子以外はみんな元気。
ちょっと前の記事でも紹介しましたが、新入りさんたちもあらためて。
マルガタゲンゴロウ (ゲンゴロウ科)
あまり特徴がないようですが、よく見ると細かい螺鈿のような模様が和風感を醸し出している気がします。
最後はうちで一番のちびっ子。
コシマゲンゴロウ (ゲンゴロウ科)
昨年来、この子より一回り大きいシマゲンゴロウもいたのですが、天命を全うしてしまいました。
写真はアップですが、こんなサイズ。
仮の容器の中でつかまるところがなくてしようがなく・・
カメノコになっているのもなかなか見られないのでゆっくり観察しました。
まあ、そのままでは可哀想なので、足場を入れると・・
暗くなるとこうして集まって寝ていました。
オマケ
ゲンゴロウ水槽に同居してもらっている子も紹介します。
ドジョウ
5センチくらいしかないので、まだ幼魚だと思いますが種類は不明。
でもこの脱力感は無敵。
今日の湯加減
今日は高尾へ来ています。
といっても昆虫採集ではありません。
コガネムシ研究会の総会に参加するためで、その会場がTAKAO599なのです。
ついでに採集もしたいところですが、そんな時間の余裕はありませんでした。
でも何人かの虫屋さんと1年ぶりかそれ以上ぶりの再会を果たせてとてもよかった。
その様子についてはまた次回。
歌詞にセミ、トンボ、チョウが♪ そして”ゴマダラ”は何のこと?
"Wessay"とはWeb Essayを約めたオリジナルの造語です。
美しい形をした、いろんな種類のゲンゴロウを堪能しました。
水棲昆虫といっても、やっぱり陸地は必要なんですね。
マルガタゲンゴロウの模様、和風って感じ、します^^;!
by sakamono (2019-10-31 22:50)
コシマゲンゴロウさんは見る角度で
ひまわりの種みたいで可愛い。
ドジョウは鍋になる種類に似てる(笑)
by 響 (2019-11-01 16:15)
拙ブログへの訪問、コメントありがとうございます。
ドジョウ、我が家の水槽にも二匹います。別々のきっかけで入居することになったのですが、どうやら同種のように思えます。子どもたちはもちろん、見る人みんなに大人気です、、、。
ゲンちゃん、魅力的です、、、、が、飼育はちょっと、、難しい、、、デス。
by kazg (2019-11-01 18:25)
>sakamonoさん
美しいゲンゴロウはたまに甲羅干しをするので。
マルゲンの模様は柄もですが、緻密さも和風ですね♪
>響さん
ヒマワリの種!^^ それくらい大勢いてくれたら大興奮ですね♪
ドジョウ鍋は食欲感が無敵です^^
>kazgさん
うちも入れ替わり立ち代わりですが、入居のエピソードが気になりますね^^
ゲンちゃんの飼育はむずかしくないですよ♪
by ぜふ (2019-11-01 20:44)
ゲンちゃんたちの、何と美しく可愛らしいお姿。
楽しそうな、ゲンちゃんたちのお家ですね。
by アヨアン・イゴカー (2019-11-03 10:00)