求愛

ここ数週間、あまり観察に出かけることができず、在庫が枯渇してきました。

何か近所にネタを探しに行こうかなとも思いましたが、記事化しようか迷っていた写真をあげることにします。

これをあげるともうネタがないので自分を追い詰めることになりますが、それもいいかなと。

キタテハ

今回の主役はキタテハです。

特定の種に絞って記事にするのは久しぶりのような気がするので、少しデータを掲載します。

Polygonia C-aureum　北海道南西部～九州に分布　６月～１０月　成虫越冬する　２２～３４mm

今回はかなり短編です

タグ：キタテハ シータテハ キバナコスモス Love Me Do 求愛 キタテハもそう囁いていたのでしょうかね♪

春のスター

撮影会に行って来ました。

遠足前の小学生のように興奮して寝られないかと思いましたが、前記事を書き終えてすぐに夢の中へ行ってました。

多摩方面への遠征だったため、迎えた朝は少し早い出発だったのですが、目覚ましをセットした時刻の５分前に眼が覚めました。

話がそれますが、実はこれ特技なのです。
体調が悪くなければ、”目覚ましをかけた時刻”というよりも、起きなければいけない時刻の５分前に起きられるんです。

寝る前に「明日は○時○分に起きる」と３回となえることで、脳内時計にアラームセットできるんです。
ただ、やっぱり”保証”はないので、一応目覚ましはセットするわけです。

これは花部門の”春のスター”、カタクリの群生です。

前記事と同じロケーション。　実はカタクリを撮りに行ってたのです。

春の到来が遅かったせいか、今年は一気に咲いたんだそうです。　なかなか見事でした。

まずは花部門のほうから・・

タグ：ファーブル写真会 ギフチョウ カタクリ 春の女神 スギタニルリシジミ コミヤマスミレ 保護のため詳しいロケーションは伏せます カタクリは昭和の森

サクラのキロク ～ 蝶よ花よ

サクラが咲き始めると日本人は、

おじさんも、おばさんも

子どもも、年寄りも

おにいちゃんも、おねえちゃんも

そわそわするのは、

そういう遺伝子が組み込まれているのじゃないかと思ってしまいます。

アカタテハ

（もちろんクイズじゃありません）

めずらしく週中アップ

タグ：桜 アカタテハ 花筏 スカイツリー 隅田川 タチツボスミレ 流れを何に例うべき 昭和の森

”ぜふ の ムシブロ”

大寒が近づく頃になると

”春まで冬眠していたい”　と

ずっとずっと昔、風の子ではなくなってしまったときから、

思わなかったためしがない。

”春になったら誰か起こして”　と

書き残して春までプログを休止しようかとも考えた。

ウラギンシジミ（越冬観察中の個体） 2012.1.15

一年前の繰り返しで、

”今年のブログコンセプトはどうしよう”　と

活性が約７２％下がる真冬に、いくら考えてもヒラメキなどおきることもない。


去年は ”ナリユキ” でいく決心をしたっけ。

今年は ”ムシブロ” にします。

何の決意も決心もありません。

夏になれば暑苦しくてたまらなくなるサブタイトルですが、こちらの勝手ということでそうしました。

（”むしがいい話” にしようかとも思いましたが・・）


さて、そうしたからにはネタを探しに行かねばならなかったのですが・・

なんとかネタになってくれる子が

タグ：ウラギンシジミ 日本水仙 蝋梅 ムラサキツバメ ムラサキシジミ ムシブロ 蒸し風呂 虫ブロ 今年もよろしくお願いします。

越冬シジミ

今年最後の自然観察会へ行ってきました。

昨日よりは少し温かいようでしたが、着いた時分はさすがに息が白く、手もかじかむ気温。

でも陽射しは盛大で風もほとんどなかったので、昆虫撮影には絶好でした。

ちょっと遅れて到着したくせに、今日の説明もろくに聞かないで、陽のあたっている林のほうが気になる不届き者は
常連虫を探して葉っぱのウラをあちこちチェック・・・

あ、いたいた。

ウラギンシジミ 2011.12.18

こうやって葉っぱのウラにつかまって冬を越すのですね。

しかし、この角度から撮ると何の虫かわかりませんね・・

テーマ忘れました、すみません・・

タグ：タグに書いちゃうとクイズにならないから・・ ウラギンシジミ ムラサキシジミ サザンカ ツバキ セモンジンガサハムシ セモンカメノコハムシ コバネイナゴ トビナナフシ