"Wessay"とはWeb Essayを約めたオリジナルの造語です。
飛んで○○に入る初夏の虫 [ファーブル会]
GWは恒例の三浦半島方面でのアゲハ採集会。
年によっては気温が上がらず、アゲハ類がほとんど採れないこともあります。
でも今年は季節の進行が早くてツツジの花が終わっているほどでした。
1年前の記事を振り返ると、昨年はほぼ全種のアゲハが観察できたようですが果たして・・
採集場所へ向かう途中の坂道で見つけたのですが、あまり道草を食っている時間はない。
仕込みをしなくてはならないのです。
年によっては気温が上がらず、アゲハ類がほとんど採れないこともあります。
でも今年は季節の進行が早くてツツジの花が終わっているほどでした。
1年前の記事を振り返ると、昨年はほぼ全種のアゲハが観察できたようですが果たして・・
ラミーカミキリ (カミキリムシ科)
採集場所へ向かう途中の坂道で見つけたのですが、あまり道草を食っている時間はない。
仕込みをしなくてはならないのです。
晩春なのか初夏なのか [ファーブル会]
今回も一年前の記事を下書きにしています。
4月22日は今シーズン最初のファーブル会の観察・採集会でしたが、またもや夏日でした。
ひょっとしたら真夏日になるかもということでしたが、裏高尾の最高気温は28度くらいだったかと。
さて、待ちに待ったシーズン開幕ということで、多数の参加者となり、急きょ2班に分かれることに。
この日どちらの班でも多く観察できたのはこの虫。
オスの体長は12ミリくらい。普通のオトシブミよりもやや色が薄くて鞘翅にくっきりとした条溝が。
4月22日は今シーズン最初のファーブル会の観察・採集会でしたが、またもや夏日でした。
ひょっとしたら真夏日になるかもということでしたが、裏高尾の最高気温は28度くらいだったかと。
さて、待ちに待ったシーズン開幕ということで、多数の参加者となり、急きょ2班に分かれることに。
この日どちらの班でも多く観察できたのはこの虫。
ヒゲナガオトシブミ ♂ (オトシブミ科)
オスの体長は12ミリくらい。普通のオトシブミよりもやや色が薄くて鞘翅にくっきりとした条溝が。
用水路の様子色 [ファーブル会]
4月1日、ファーブル会スタッフ&選抜メンバー数名で北関東へ水棲昆虫の採集に。
去年は参加できなかったので2年ぶりとなりました。
ベニシジミ(春型)号を駆り、日光街道を快調に飛ばし、予定より30分ほど早く集合場所に到着。
ツバメが何羽も営巣に勤しんでいた道の駅で休憩したときは、悴んだ手を温かい缶コーヒーで融かしていたのですが、ポイントに着いた頃は上着を脱ぎ棄てるほど気温が上がりました。
去年は参加できなかったので2年ぶりとなりました。
ベニシジミ(春型)号を駆り、日光街道を快調に飛ばし、予定より30分ほど早く集合場所に到着。
ツバメが何羽も営巣に勤しんでいた道の駅で休憩したときは、悴んだ手を温かい缶コーヒーで融かしていたのですが、ポイントに着いた頃は上着を脱ぎ棄てるほど気温が上がりました。
秋はどこへ行った [ファーブル会]
ちょっと時間が巻き戻りますが、10月8日の採集会のお手伝いに。
久しぶりに参加したくて、チバから2時間かけて、多摩川の河川敷へ出動。
当日はとてもいい天気。
このところ酷く寒い関東地方ですが、たった2週間前は27度の夏日だったのです。
しかも河川敷は日陰がないので、真夏のような暑さ。
「秋のバッタ採集会」と銘打ったのですが、「夏の~」でよかったと思うほど。
さて、ここでいきなりクイズ。
何がいるでしょう。3秒以内で見つけられた方は虫目レベル3。
何かがいますよね。
久しぶりに参加したくて、チバから2時間かけて、多摩川の河川敷へ出動。
当日はとてもいい天気。
このところ酷く寒い関東地方ですが、たった2週間前は27度の夏日だったのです。
しかも河川敷は日陰がないので、真夏のような暑さ。
「秋のバッタ採集会」と銘打ったのですが、「夏の~」でよかったと思うほど。
さて、ここでいきなりクイズ。
何がいるでしょう。3秒以内で見つけられた方は虫目レベル3。
何かがいますよね。
やっと訪れた初夏と川と虫たち [ファーブル会]
5月21日は前週の1回目に続いて、初夏の昆虫採集会の2回目。
チバからは3時間ほどかかりますが、秩父方面へ行ってきました。
アゲハ類も多く、川の流れに沿って飛ぶ姿を観察するだけでも訪れる価値があるのですが・・
やはり、ここに来ると見たいのはこの子。
翅を閉じてとまりますが、着地した直後に居住まいをただすかのように開閉することがあります。
川まで降りて、かなりしつこく追いかけましたが、こちらの殺気が強すぎたのでしょうか、あまり近寄らせてくれませんでした。
チバからは3時間ほどかかりますが、秩父方面へ行ってきました。
アゲハ類も多く、川の流れに沿って飛ぶ姿を観察するだけでも訪れる価値があるのですが・・
やはり、ここに来ると見たいのはこの子。
ミヤマカワトンボ ♂ (カワトンボ科)
翅を閉じてとまりますが、着地した直後に居住まいをただすかのように開閉することがあります。
川まで降りて、かなりしつこく追いかけましたが、こちらの殺気が強すぎたのでしょうか、あまり近寄らせてくれませんでした。
"Wessay"とはWeb Essayを約めたオリジナルの造語です。