"Wessay"とはWeb Essayを約めたオリジナルの造語です。
弾丸遠征 [旅行]
前記事に付記したとおり、甲信方面へ弾丸遠征してきました。
八ヶ岳山麓に別荘を建てたという古い友達からお誘いがあったのです。
他にも数人の同級生たちが集まり、ミニ同窓会(悪友会)となりました。
霧ヶ峰のインターチェンジ付近です。
8月27日、標本教室の日でしたが電車ではなくベニシジミ号でお江戸の会場へ向かいました。
途中、スカイツリー付近を通過するとき、前方に黒い雲があり、局所的に雨が降っていることが明確に。
そこに向かって進んでいるので、これはやられると思ったら、ルートが風上へとカーブしてくれた。
おかげで降られることなく到着しました。
スタッフの人数が足りていたので途中で抜けて、長野へといざ出発。
日曜日の午後とはいえ、中央道の下りはとても空いていて飛ばす車もなくて気持ちよく巡航。
白い雲が多かったものの、雨雲らしきものはなく、陽射しが弱まってかえって好都合。
しかし、八王子を過ぎると急に周りが暗くなりました。
そして「トンネル出口、雨注意」の表示が。
これはまずいと、急きょ路肩に停車して雨具を着込みました。
でも小仏トンネルを抜けても雨が降っておらず、相模湖を過ぎ、談合坂を過ぎても大丈夫。
しかし県境のトンネルを抜けると土砂降り。
笹子峠を越えても降っていましたが、前の車の陰がくっきりと路面に写るほど強い陽射しでした。
もうそれは、熱帯亜熱帯地方のスコールのような気象だなと思った次第。
小淵沢で降りてGSで給油しつつ休憩して、仮の目標地点に設定していた場所へ到着。
残念ながら閉館時間が迫っていたこともあり入館はせず、別の場所へ寄り道するため早々に出発。
そこはGoogleMapで予め入念にリサーチして選定したポイント。
トラップの設置場所は現場合わせで決めようと考えていたのですが、とてもいい感じなのでここに決定。
小川の周辺に小規模ながら林があり、平坦な地面には下草が繁茂し、朽木もちらほら見えたのです。
さっそくトラップ設置。初訪につき何がいるか分かりませんが、お目当てはオサムシ類。
幸い地面も柔らかで掘りやすく、ちゃちゃっと仕掛け終えられました。
最終目的地はもう目と鼻の先。予定通り日没前に到着することができました。
遠く西に見える山影は木曽山脈。
気の置けない仲間たちとの夜は、楽しくも懇々と更けていきました。
翌朝、トシのせいか皆起きるのは早いものの、ゆったりまったり。
他のメンバーが寛いでいるうちに、まさに朝飯前の仕事(トラップ回収)にでかけました。
昨日の森に一歩入ると、お出迎えしてくれた子が。
もうこの時期には越冬態の色になっているのです。
さて、一つ目のカップの中は早くも望外の成果でした。
アオオサとクロナガのオサムシ2頭と小さなゴミムシも。
これはまずいと思い、ベニシジミ号へ昆虫用の容器の追加を取りに戻りました。
期待通りで、こんな満塁ホームランのカップも。
それともう一種うれしかったのはナガゴミちゃん。
お連れしてから一生懸命に同定した結果の判断ですが、数頭採れました。
ただ、成果は先細りで、アオオサは結局最初の一頭のみ。
クロナガは半分ほどリリースしましたが、後半はぽつぽつで、小型のゴミムシばかり。
すべて回収し終わってベニシジミ号に戻ったところで改めて記念撮影。
貴重な一頭。
アオオサらしい緑色の金属光沢もある美しい個体でした。
クロナガではなく、コクロナガの八ヶ岳亜種と同定しました。
別荘に戻ってみんなで朝食を食べ、まだ少しまったりしていくという仲間たちに暇乞い。
せっかくなのでビーナスラインを辿り、霧ヶ峰まで上がって撮影したのが扉の写真です。
さらに、せっかくなので八島ヶ原湿原にもちょっとだけ立ち寄りました。
何度訪れても気持ちのいい景色。
高山植物の花の最盛期は過ぎていますが、咲き残っているアザミはチョウたちの貴重な吸蜜源。
ギンボシばかりが目立ちましたが、似て非なるヒョウモンも。
植物観察の方々も目をくれないイブキボウフウには。
イチモンジと似ていますが、表翅の模様がちょっとだけ違います。
しぼみかけたゲンノショウコにはヒラタアブの仲間。
この花も咲き残りでしょう。
名残惜しくも入口へと戻る途中、一つだけ甲虫を発見。
罪悪感さえ感じながらベニシジミ号にまたがり、天然のエアコンの効いた山を降りていきました。
インターチェンジからはビーナスラインではなく裏ルートをチョイス。(いつものパターン)
踊り場湿原の様子は変わっていないようでした。
寄り道したい衝動をぐっとこらえて諏訪まで駆け下りました。
R20をひた走って、途中コンビニで休憩と給水をしつつ、もう一か所寄り道。
この小さな堰の入口は北杜市明野の某所。
木陰に入るとすぐ、堰の縁で出迎えてくれたのは、初めてここを訪れたときにもいたトンボでした。
涼し気な風情ですが、もっと清涼感がある翅を広げた瞬間をプロキャプチャーモードで。
トンボ撮影が目的ではないので先へ進みます。
こういう用水路も”堰”と呼ばれることがあるようですが、山の斜面を巻くように延々と続いています。
10分ほど歩くと水路が暗渠となり、そこから山側へ登っていくことができます。
その分岐点に群れていたのは避暑中のアカネたち。
ここから山の斜面にブナ類を中心とした二次林が広がっています。
その木々を片っ端から蹴っ飛ばしていくのが目的。つまりクワガタ採り。
直径10~20センチの木ばかりなので手ごろ(というか足ごろ)なのです。
しかし、かなり密植されていて、さらに木と木の間にはマツの幼木が生えていて藪漕ぎ状態。
剰え、木と木の間にはジョロウグモたちの網がいっぱいで、クモの糸まみれになりながらもキックの鬼。
20本も蹴ると汗だくで、体力勝負というか暑さとの闘い。
ところが落ちてくるのは青いドングリばかりで、茶色いのは枯れた葉っぱの束。
時々目の前をすーっと横ぎるのはこの子たち。
前出のトラップポイントの子にとてもよく似ていますが別種。
もう一種、これも成虫越冬するイトトンボですが、たくさんいました。
イトトンボは田んぼや池沼にいる印象があると思いますが、この子たちは山の林の中にもいます。
そして林の中で越冬します。
夏は夜露で水分補給しているのでしょうね。
かれこれ30分以上は蹴り続けましたが収獲はゼロ。
クワガタ採集はあきらめて植林作業道を辿って探索してみることにしました。
しばらく登って行くと分岐点。
スマホの電波は届いていたのでMapで確認すると、この道は堰と並行しているようなので直進することに。
スタート地点にショートカットできるかもと期待してさらにしばらく進むと。
自動車やバイクが走る音が聞こえてきたので、道路に出られると思いながらも行けども行けども続く山道。
何のことはない、道路は地面の下にあったのでした。(トンネルの上を歩いていた)
スタート地点は左手方向のほんの100メートルほどなのに下って行くルートはない。
道は真っすぐに登り続けるだけのようだったので、観念して踵を返しました。
20分ほど歩いて堰まで下り、水路に沿って脇目も振らずに歩きました。
もう探虫する余力なしだったのでが、せめてさっきいなかったミヤマカワのオスがいないかなぁと。
そして入口近くの分水工まで辿り着いたとき、足元の葉の上に広がっていたのは先日も出会ったガ。
チョウではありません。
そしてそして、ベニシジミ号が視界に入ってきた、堰の入口に辿り着いたとき。願いが叶いました。
オスはさらに清涼感が倍増。
トンボ撮影が目的ではなかったけれど、寄り道した甲斐があったというもの。
ここからチバまで(水分補給しつつも)一目散に帰りましたが、なかなかの強行軍、さすがに疲れました。
友人の別荘の庭には、元々生えていたクリやカエデなどの古木が何本かありました。
(クワガタやカミキリも飛んでくるとのことで羨ましいかぎり)
標高は1100メートル余りとのことですが、色づき始めたアカネ類もたくさん木陰で休んでいました。
ノシメが多数を占めていましたが、チバでは最近減っているこの子も見かけました。
八ヶ岳や蓼科へは(弾丸ではなく)またゆっくり訪れたい・・
昨日の湯加減
八ヶ岳山麓に別荘を建てたという古い友達からお誘いがあったのです。
他にも数人の同級生たちが集まり、ミニ同窓会(悪友会)となりました。
霧ヶ峰のインターチェンジ付近です。
8月27日、標本教室の日でしたが電車ではなくベニシジミ号でお江戸の会場へ向かいました。
途中、スカイツリー付近を通過するとき、前方に黒い雲があり、局所的に雨が降っていることが明確に。
そこに向かって進んでいるので、これはやられると思ったら、ルートが風上へとカーブしてくれた。
おかげで降られることなく到着しました。
スタッフの人数が足りていたので途中で抜けて、長野へといざ出発。
日曜日の午後とはいえ、中央道の下りはとても空いていて飛ばす車もなくて気持ちよく巡航。
白い雲が多かったものの、雨雲らしきものはなく、陽射しが弱まってかえって好都合。
しかし、八王子を過ぎると急に周りが暗くなりました。
そして「トンネル出口、雨注意」の表示が。
これはまずいと、急きょ路肩に停車して雨具を着込みました。
でも小仏トンネルを抜けても雨が降っておらず、相模湖を過ぎ、談合坂を過ぎても大丈夫。
しかし県境のトンネルを抜けると土砂降り。
笹子峠を越えても降っていましたが、前の車の陰がくっきりと路面に写るほど強い陽射しでした。
もうそれは、熱帯亜熱帯地方のスコールのような気象だなと思った次第。
小淵沢で降りてGSで給油しつつ休憩して、仮の目標地点に設定していた場所へ到着。
八ヶ岳自然文化園
残念ながら閉館時間が迫っていたこともあり入館はせず、別の場所へ寄り道するため早々に出発。
そこはGoogleMapで予め入念にリサーチして選定したポイント。
トラップの設置場所は現場合わせで決めようと考えていたのですが、とてもいい感じなのでここに決定。
小川の周辺に小規模ながら林があり、平坦な地面には下草が繁茂し、朽木もちらほら見えたのです。
さっそくトラップ設置。初訪につき何がいるか分かりませんが、お目当てはオサムシ類。
幸い地面も柔らかで掘りやすく、ちゃちゃっと仕掛け終えられました。
最終目的地はもう目と鼻の先。予定通り日没前に到着することができました。
遠く西に見える山影は木曽山脈。
気の置けない仲間たちとの夜は、楽しくも懇々と更けていきました。
翌朝、トシのせいか皆起きるのは早いものの、ゆったりまったり。
他のメンバーが寛いでいるうちに、まさに朝飯前の仕事(トラップ回収)にでかけました。
昨日の森に一歩入ると、お出迎えしてくれた子が。
オツネントンボ ♂(アオイトトンボ科)
もうこの時期には越冬態の色になっているのです。
さて、一つ目のカップの中は早くも望外の成果でした。
アオオサとクロナガのオサムシ2頭と小さなゴミムシも。
これはまずいと思い、ベニシジミ号へ昆虫用の容器の追加を取りに戻りました。
期待通りで、こんな満塁ホームランのカップも。
それともう一種うれしかったのはナガゴミちゃん。
ウエノオオナガゴミムシ (オサムシ科)
お連れしてから一生懸命に同定した結果の判断ですが、数頭採れました。
ただ、成果は先細りで、アオオサは結局最初の一頭のみ。
クロナガは半分ほどリリースしましたが、後半はぽつぽつで、小型のゴミムシばかり。
すべて回収し終わってベニシジミ号に戻ったところで改めて記念撮影。
貴重な一頭。
アオオサムシ ♂ (オサムシ科)
アオオサらしい緑色の金属光沢もある美しい個体でした。
コクロナガオサムシ ♂ (オサムシ科)
クロナガではなく、コクロナガの八ヶ岳亜種と同定しました。
別荘に戻ってみんなで朝食を食べ、まだ少しまったりしていくという仲間たちに暇乞い。
せっかくなのでビーナスラインを辿り、霧ヶ峰まで上がって撮影したのが扉の写真です。
さらに、せっかくなので八島ヶ原湿原にもちょっとだけ立ち寄りました。
何度訪れても気持ちのいい景色。
高山植物の花の最盛期は過ぎていますが、咲き残っているアザミはチョウたちの貴重な吸蜜源。
ギンボシヒョウモン (タテハチョウ科)
ギンボシばかりが目立ちましたが、似て非なるヒョウモンも。
ウラギンスジヒョウモン ♀ (タテハチョウ科)
植物観察の方々も目をくれないイブキボウフウには。
アサマイチモンジ (タテハチョウ科)
イチモンジと似ていますが、表翅の模様がちょっとだけ違います。
同上
しぼみかけたゲンノショウコにはヒラタアブの仲間。
この花も咲き残りでしょう。
マツムシソウ
名残惜しくも入口へと戻る途中、一つだけ甲虫を発見。
アザミオオハムシ ♀ (ハムシ科)
罪悪感さえ感じながらベニシジミ号にまたがり、天然のエアコンの効いた山を降りていきました。
インターチェンジからはビーナスラインではなく裏ルートをチョイス。(いつものパターン)
踊り場湿原の様子は変わっていないようでした。
寄り道したい衝動をぐっとこらえて諏訪まで駆け下りました。
R20をひた走って、途中コンビニで休憩と給水をしつつ、もう一か所寄り道。
この小さな堰の入口は北杜市明野の某所。
木陰に入るとすぐ、堰の縁で出迎えてくれたのは、初めてここを訪れたときにもいたトンボでした。
ミヤマカワトンボ ♀ (カワトンボ科)
涼し気な風情ですが、もっと清涼感がある翅を広げた瞬間をプロキャプチャーモードで。
同上
トンボ撮影が目的ではないので先へ進みます。
こういう用水路も”堰”と呼ばれることがあるようですが、山の斜面を巻くように延々と続いています。
10分ほど歩くと水路が暗渠となり、そこから山側へ登っていくことができます。
その分岐点に群れていたのは避暑中のアカネたち。
ヒメアカネ (トンボ科)
ここから山の斜面にブナ類を中心とした二次林が広がっています。
その木々を片っ端から蹴っ飛ばしていくのが目的。つまりクワガタ採り。
直径10~20センチの木ばかりなので手ごろ(というか足ごろ)なのです。
しかし、かなり密植されていて、さらに木と木の間にはマツの幼木が生えていて藪漕ぎ状態。
剰え、木と木の間にはジョロウグモたちの網がいっぱいで、クモの糸まみれになりながらもキックの鬼。
20本も蹴ると汗だくで、体力勝負というか暑さとの闘い。
ところが落ちてくるのは青いドングリばかりで、茶色いのは枯れた葉っぱの束。
時々目の前をすーっと横ぎるのはこの子たち。
ホソミオツネントンボ ♀ (アオイトトンボ科)
前出のトラップポイントの子にとてもよく似ていますが別種。
もう一種、これも成虫越冬するイトトンボですが、たくさんいました。
ホソミイトトンボ ♂ (イトトンボ科)
イトトンボは田んぼや池沼にいる印象があると思いますが、この子たちは山の林の中にもいます。
そして林の中で越冬します。
夏は夜露で水分補給しているのでしょうね。
かれこれ30分以上は蹴り続けましたが収獲はゼロ。
クワガタ採集はあきらめて植林作業道を辿って探索してみることにしました。
しばらく登って行くと分岐点。
スマホの電波は届いていたのでMapで確認すると、この道は堰と並行しているようなので直進することに。
スタート地点にショートカットできるかもと期待してさらにしばらく進むと。
自動車やバイクが走る音が聞こえてきたので、道路に出られると思いながらも行けども行けども続く山道。
何のことはない、道路は地面の下にあったのでした。(トンネルの上を歩いていた)
スタート地点は左手方向のほんの100メートルほどなのに下って行くルートはない。
道は真っすぐに登り続けるだけのようだったので、観念して踵を返しました。
20分ほど歩いて堰まで下り、水路に沿って脇目も振らずに歩きました。
もう探虫する余力なしだったのでが、せめてさっきいなかったミヤマカワのオスがいないかなぁと。
そして入口近くの分水工まで辿り着いたとき、足元の葉の上に広がっていたのは先日も出会ったガ。
チョウではありません。
アゲハモドキ (アゲハモドキ科)
そしてそして、ベニシジミ号が視界に入ってきた、堰の入口に辿り着いたとき。願いが叶いました。
ミヤマカワトンボ ♂ (カワトンボ科)
オスはさらに清涼感が倍増。
同上
トンボ撮影が目的ではなかったけれど、寄り道した甲斐があったというもの。
ここからチバまで(水分補給しつつも)一目散に帰りましたが、なかなかの強行軍、さすがに疲れました。
オマケ
友人の別荘の庭には、元々生えていたクリやカエデなどの古木が何本かありました。
(クワガタやカミキリも飛んでくるとのことで羨ましいかぎり)
標高は1100メートル余りとのことですが、色づき始めたアカネ類もたくさん木陰で休んでいました。
ノシメが多数を占めていましたが、チバでは最近減っているこの子も見かけました。
マユタテアカネ ♂ (トンボ科)
八ヶ岳や蓼科へは(弾丸ではなく)またゆっくり訪れたい・・
昨日の湯加減
未曽有の酷暑の8月が終わりましたが、まだ猛残暑が続いています。
でもあまりの暑さで息絶えてしまったのか、セミたちの声がぱったりと止みました。
ツクツクボウシでさえ音沙汰がなくなるとは、ちょっと不気味な感じもします。
そもそも、どこへ行っても(チバに限らず)虫影がどんどん薄くなっているのを実感する昨今。
ここ数年間の風水害や異常気温は一過性の影響であってほしい。
"Wessay"とはWeb Essayを約めたオリジナルの造語です。
1960年7月、東京から半日かけて強清水のバス停に降り立ちました。おびただしい数のクジャクチョウやヒョウモンチョウたちが私を出迎えてくれました。虫好きの子供が昆虫少年に脱皮した瞬間でした。61、62年と3夏を霧が峰で過ごしました。横浜・三ツ境と並ぶ高和の「虫聖地」です。気のおけない旧友たちとの語らいの夜、さぞ楽しかったでしょう。
とまれ昨日の湯加減、御意につきます。
by 高和です。 (2023-09-03 08:42)
こんにちは^^
オツネントンボの名前はこちらで教えて頂いて覚えましたが、実際に見て見分けられるかどうか自信はありません^^
アオオサムシ♂ 綺麗なグリーンですね。
八島ヶ原湿原、ずっと以前ですが歩きました。今頃行けば
蝶やトンボに会えるかも知れませんね。
ミヤマカワトンボ♂ 綺麗ですね♪
by いろは (2023-09-03 16:16)
>高和です。さん
当時と昆虫の多様性は比べようもないと思いますが永遠の聖地ですね♪
惹きつけられてやまない場所です。
>いろはさん
オツネントンボとホソミオツネンは見分け方は単純で、翅の縁紋が重なるかどうかです^^
八島ヶ原湿原はもう秋の気配でした。
by kon(昆) (2023-09-03 20:31)
ミヤマカワトンボ、涼しげでうつくしい、和の美を感じます、アオオサムシの緑、良いですね、緑青色かな、、高原の走行気持ちよくですね
by engrid (2023-09-07 00:06)
>engridさん
木陰だったので色の鮮やかさがスポイルされましたが、かえって和風感がでたかもしれませんね^^
2000メートルの高原は別世界です♪
by kon(昆) (2023-09-07 18:34)
八ヶ岳山麓の別荘でミニ同窓会なんて、いいですねー。
ミヤマカワトンボの、翅を四方に広げているポーズが美しいです。
by sakamono (2023-09-08 09:57)
>sakamonoさん
別荘もいいですが移住地としてもいいところだと思います。
カワトンボは翅を広げてとまってくれませんが、やはり広げた姿がいいですね♪
by kon(昆) (2023-09-08 20:38)