"Wessay"とはWeb Essayを約めたオリジナルの造語です。
虫屋の祝日 [トンボ]
6月4日はムシの日。
啓蟄が虫屋にとっての元日で、ムシの日ももちろん祝日です。
チバはギリギリ梅雨に入る前で、かつ天気も上々でした。
どこへ行って祝うか散々悩んだ挙句、中房のとある森の中にある池が頭に浮かびました。
5、6年前に前記事でもフィーチャーしたトンボをそこでも観察したことを思い出したのです。

このトンボがまだそこにいるのか確認すべく。
遠足の前夜よろしく、寝つきが悪かったわりに早く目が覚めてしまいました。
二度寝できそうにもなかったので、むしろさっさと身支度を整えてベニシジミ号発進。
R16からR297大多喜街道へ。土曜日早朝の下道は空いていて、現地に着いたのは8時半。
まずは細流に沿った遊歩道を森の奥へと進んで行きます。
人が手入れしている森なので、頭上は開けていて明るく、雑草も少なくて歩きやすい。
林縁の植物の葉の上を丹念にチェックしていきますが、まだ気温が上がらないためか虫影は少ない。
バッタの幼虫や小さなアブはぽつぽついましたが、カメラを向けることもなく。
小川の畔の岩の上で朝の暖機運転をしている子はスルーできませんでした。

この小川はハグロトンボたちが群れていた記憶がありますが、このときはまったく姿が見えず。
その後もゆっくり歩きながら探虫し、森の奥の池に到着。
池の畔の遊歩道で出迎えてくれたのはこの子でした。

たまにいる黒化型ですが、さすがに新成虫ではなく越冬組の残党でしょう。

出迎えではないですが、池の縁の水面ギリギリをパトロール飛行しているヤンマにまず気が付きました。
陽の当たっている側の池の外周に沿って、ぐるぐるとサーキットしているので飛翔写真を撮ろうと。
池の奥の木の柵に腰を据えて、置きピンでトライすることしばし。
もちろん連写もして100ショット以上撮りましたが、結果的には全部ボツ。
しょうがないので護身用に携えていたお散歩ネットで一旦捕獲して撮影。

ギンヤンマほどではないものの、近年チバでは増えているように思います。
じっくり間近で眺めさせてもらった後、パトロール飛行に戻っていただきました。
さて、腰を据えて水面を見ていると、イトトンボたちがたくさん飛び交っているのもわかりました。
クロイトトンボと、おそらくオオイトトンボだとは分かったのですが、これがまた撮らせてくれない。
ほとんどがパトロール飛行中のオスで、ごくたまに水草や水面に浮いた落ち葉の上に止まります。
でも、まるでソーシャルディスタンスをとるように、畔から2メートル以内には来てくれない。
手持ちの機材ではこれがやっと。(かなりトリミング)

オオイトトンボはとにかくメス探しに忙しいようで、ひたすら飛び回ってばかり。
せめてメスとタンデムになってくれれば、静止することも多くなるのに、メスはまだ起きてこないよう。
30分以上粘るも状況が変わらないので、このポイントは断念して河岸を変えようと腰を上げました。

まだパトロールを継続中のクロスジギンを横目に見ながら、池の畔をとぼとぼと引き返しました。
と、池の入口も近づいてきたとき、コンチューターの針がビビッと振動。
お目当ての子がいてくれました。

個体数が少なく、移動性もないので、さっきまで座っていた付近にはいなかったのでしょう。
でも、とにかくまだここに棲息していることが分かってよかった。
と喜んでいたら、またコンチューターの針が振れました。
なんだアジアトンボか、と思いながら撮影していましたが、画面でプレビューすると顔が違う。
この子がここにいることは知りませんでした。

オスはいないかと俄かに色めき立ってしまい、もうモノサシトンボはそっちのけ。
周辺の池の畔を目を凝らして探したら、ラッキーなことにいたのです。

しかし撮らせてくれたのはこの1ショットだけ。
さっきのモノサシトンボが近づいてきて、半分くらいの体格なのにスクランブルしてしまう気の強さ。
さすがに自分の方が追い払われる格好になり、池の奥へ飛び去っていってしまいました。
モノサシトンボが嫉妬したのかもしれないということにして、深追いはせず撤収することに。

またとぼとぼと歩いていたら、池の端っこの水面に落ちた葉の上に。

あんなに粘っていた間には近寄ってくれなかったのに・・サービスしてくれたのでしょうかね。
粘りに粘っても見つけられないのに、帰り道にふと出くわすというのは虫屋あるあるなのですが。
なんと、前方の池の畔に広がる波紋に気付き、またしてもコンチューターの針が振れました。

ちょっとあわてて近づきすぎたかと思いましたが、母トンボは産卵に集中していて近寄らせてくれた。

これだけ撮れれば大満足という気分で池を後にしようとしたとき、お見送りしてくれたのは。

本来は本州中部以西に棲息するようですが、近年関東地方にも移入・定着が確認されているようです。
いわゆる国内外来種。
ヤゴを食べ過ぎないでねと祈りながら、森の入口へとまたせせらぎ沿いに歩いていると。
水面をパトロールしていた、手強かったさっきの子があっけなく目の前に止まってくれた。

オスのトンボたちも飛び疲れる時間帯なのかもしれません。
森の入口ではこの子にお疲れさんと言われた気がしました。

次のポイントへ急ぎました。

と言ってもそこは目と鼻の先。
春にも訪れた、先ほどの森に行く途中にある湿地で、向こうにはチバらしい地層も見えます。

休耕田が湿地化したのだと思いますが、ここにはキイトトンボが棲息しているのです。
ベニシジミ号を停めてあぜ道を静かにゆっくり歩いていると、半日陰の下草に糸くずが浮いていました。
キイトトンボと同じく、小さくて細いのですが、下草の緑色とは反対色なので目立ちます。

ベニイトトンボのオスの未成熟個体かと思いましたが、複眼の色で判別できます。
もう少し色の薄い個体がいました。

複眼の下半分が薄い緑色です。(ベニイトトンボは薄い朱色)
この後しばらく探しましたが、モートンのオスは見つからず、キイトトンボは未発生のようでした。
キイトトンボの発生を確認しにまた来なければと思いつつ、ベニシジミ号に戻って再出発しました。

もうとっくにお昼は過ぎていたのですが、久しぶりにカモガワまで行くことに。
かつ久しぶりにK81清澄養老ラインを南へひた走りました。
途中、千石台を過ぎた先の白岩橋の下の河原に寄り道。
前出の湿地の断崖と同じく、ここもボウソウらしい地層がよくわかる渓谷です。

清澄の峠を越え、天津へと下る細い急坂はいつの間にかループ橋になっていました。
天津からは裏道でショートカットしてマンボウに到着。
いつものように日替わりスペシャル麺ではなく、食べたかったメニューがありました。
マスターに「担々麺できる?」と聞いたらなんと、「つい最近はじめたところだよ」との返事。

ちょっとだけピリ辛度が増したように思いましたが、それでも旨味の方が上回る味わい。
しばらくおしゃべりしていたら、お客さんが来たので、うんこ虫の本を渡して店を後にしました。

ボウスカを北上してキサラヅ方面へまっしぐら。
最近ヘビロテの谷津田です。

あぜ道を歩いていると、シオカラトンボのように地面で休んでいるのがいました。
近づいてもまったく動じないので接写できました。(ノートリミング)

掛け直したトラップを回収しに来たのですが、ほぼ全て引っこ抜かれてなくなっていました。
なので成果はゼロのため、もう一度ベイトなしでセットしてとっとと撤収。

陽が傾く前に急いでトンボ湿地へ。

農道の坂を登っていると、カリヤスモドキの穂にまだ赤くないアカトンボがいたのでチェック。
ナツでした。

こちらも未成熟。

この湿地の入口付近でこの子たちをスルーすることはできない。

同じアングルでメスも。

前記事でも掲載しましたが、メスのようなオスがまたいました。

同じアングルで別個体。

また散々カブリツキで撮らせてもらっているうちに陽が傾きはじめてしまい。
水辺まで行ってみたら、すでに閉店でイトトンボたちの姿はまったくありませんでした。
せっかく長靴を履いてきたのに・・
もう一か所まわる予定だったけれど、そこもトンボ目的だったのでキャンセルし、帰路につきました。
数日前、近所の公園を散歩していたとき、遊歩道を横切っていくラブ虫がいました。
色違いのカナブンだと思ったのですが、意外にもハナムグリ。

こんなに緑色の強い個体は珍しい気がします。
昨日の湯加減
啓蟄が虫屋にとっての元日で、ムシの日ももちろん祝日です。
チバはギリギリ梅雨に入る前で、かつ天気も上々でした。
どこへ行って祝うか散々悩んだ挙句、中房のとある森の中にある池が頭に浮かびました。
5、6年前に前記事でもフィーチャーしたトンボをそこでも観察したことを思い出したのです。

モノサシトンボ ♂ (モノサシトンボ科)
このトンボがまだそこにいるのか確認すべく。
遠足の前夜よろしく、寝つきが悪かったわりに早く目が覚めてしまいました。
二度寝できそうにもなかったので、むしろさっさと身支度を整えてベニシジミ号発進。
R16からR297大多喜街道へ。土曜日早朝の下道は空いていて、現地に着いたのは8時半。
まずは細流に沿った遊歩道を森の奥へと進んで行きます。
人が手入れしている森なので、頭上は開けていて明るく、雑草も少なくて歩きやすい。
林縁の植物の葉の上を丹念にチェックしていきますが、まだ気温が上がらないためか虫影は少ない。
バッタの幼虫や小さなアブはぽつぽついましたが、カメラを向けることもなく。
小川の畔の岩の上で朝の暖機運転をしている子はスルーできませんでした。

ベニシジミ (シジミチョウ科)
この小川はハグロトンボたちが群れていた記憶がありますが、このときはまったく姿が見えず。
その後もゆっくり歩きながら探虫し、森の奥の池に到着。
池の畔の遊歩道で出迎えてくれたのはこの子でした。

ニワハンミョウ (オサムシ科)
たまにいる黒化型ですが、さすがに新成虫ではなく越冬組の残党でしょう。

出迎えではないですが、池の縁の水面ギリギリをパトロール飛行しているヤンマにまず気が付きました。
陽の当たっている側の池の外周に沿って、ぐるぐるとサーキットしているので飛翔写真を撮ろうと。
池の奥の木の柵に腰を据えて、置きピンでトライすることしばし。
もちろん連写もして100ショット以上撮りましたが、結果的には全部ボツ。
しょうがないので護身用に携えていたお散歩ネットで一旦捕獲して撮影。

クロスジギンヤンマ ♂ (ヤンマ科)
ギンヤンマほどではないものの、近年チバでは増えているように思います。
じっくり間近で眺めさせてもらった後、パトロール飛行に戻っていただきました。
さて、腰を据えて水面を見ていると、イトトンボたちがたくさん飛び交っているのもわかりました。
クロイトトンボと、おそらくオオイトトンボだとは分かったのですが、これがまた撮らせてくれない。
ほとんどがパトロール飛行中のオスで、ごくたまに水草や水面に浮いた落ち葉の上に止まります。
でも、まるでソーシャルディスタンスをとるように、畔から2メートル以内には来てくれない。
手持ちの機材ではこれがやっと。(かなりトリミング)

クロイトトンボ ♂ (イトトンボ科)
オオイトトンボはとにかくメス探しに忙しいようで、ひたすら飛び回ってばかり。
せめてメスとタンデムになってくれれば、静止することも多くなるのに、メスはまだ起きてこないよう。
30分以上粘るも状況が変わらないので、このポイントは断念して河岸を変えようと腰を上げました。

まだパトロールを継続中のクロスジギンを横目に見ながら、池の畔をとぼとぼと引き返しました。
と、池の入口も近づいてきたとき、コンチューターの針がビビッと振動。
お目当ての子がいてくれました。

モノサシトンボ ♂ (モノサシトンボ科)
個体数が少なく、移動性もないので、さっきまで座っていた付近にはいなかったのでしょう。
でも、とにかくまだここに棲息していることが分かってよかった。
と喜んでいたら、またコンチューターの針が振れました。
なんだアジアトンボか、と思いながら撮影していましたが、画面でプレビューすると顔が違う。
この子がここにいることは知りませんでした。

モートンイトトンボ ♀ (イトトンボ科)
オスはいないかと俄かに色めき立ってしまい、もうモノサシトンボはそっちのけ。
周辺の池の畔を目を凝らして探したら、ラッキーなことにいたのです。

モートンイトトンボ ♂ (イトトンボ科)
しかし撮らせてくれたのはこの1ショットだけ。
さっきのモノサシトンボが近づいてきて、半分くらいの体格なのにスクランブルしてしまう気の強さ。
さすがに自分の方が追い払われる格好になり、池の奥へ飛び去っていってしまいました。
モノサシトンボが嫉妬したのかもしれないということにして、深追いはせず撤収することに。

またとぼとぼと歩いていたら、池の端っこの水面に落ちた葉の上に。

クロイトトンボ ♂ (イトトンボ科)
あんなに粘っていた間には近寄ってくれなかったのに・・サービスしてくれたのでしょうかね。
粘りに粘っても見つけられないのに、帰り道にふと出くわすというのは虫屋あるあるなのですが。
なんと、前方の池の畔に広がる波紋に気付き、またしてもコンチューターの針が振れました。

ちょっとあわてて近づきすぎたかと思いましたが、母トンボは産卵に集中していて近寄らせてくれた。

クロスジギンヤンマ ♀ (ヤンマ科)
これだけ撮れれば大満足という気分で池を後にしようとしたとき、お見送りしてくれたのは。

ヌマガエル ?
本来は本州中部以西に棲息するようですが、近年関東地方にも移入・定着が確認されているようです。
いわゆる国内外来種。
ヤゴを食べ過ぎないでねと祈りながら、森の入口へとまたせせらぎ沿いに歩いていると。
水面をパトロールしていた、手強かったさっきの子があっけなく目の前に止まってくれた。

オオイトトンボ ♂ (イトトンボ科)
オスのトンボたちも飛び疲れる時間帯なのかもしれません。
森の入口ではこの子にお疲れさんと言われた気がしました。

ハンミョウ (オサムシ科)
次のポイントへ急ぎました。

と言ってもそこは目と鼻の先。
春にも訪れた、先ほどの森に行く途中にある湿地で、向こうにはチバらしい地層も見えます。

休耕田が湿地化したのだと思いますが、ここにはキイトトンボが棲息しているのです。
ベニシジミ号を停めてあぜ道を静かにゆっくり歩いていると、半日陰の下草に糸くずが浮いていました。
キイトトンボと同じく、小さくて細いのですが、下草の緑色とは反対色なので目立ちます。

モートンイトトンボ ♀ 未成熟 (イトトンボ科)
ベニイトトンボのオスの未成熟個体かと思いましたが、複眼の色で判別できます。
もう少し色の薄い個体がいました。

同上
複眼の下半分が薄い緑色です。(ベニイトトンボは薄い朱色)
この後しばらく探しましたが、モートンのオスは見つからず、キイトトンボは未発生のようでした。
キイトトンボの発生を確認しにまた来なければと思いつつ、ベニシジミ号に戻って再出発しました。

もうとっくにお昼は過ぎていたのですが、久しぶりにカモガワまで行くことに。
かつ久しぶりにK81清澄養老ラインを南へひた走りました。
途中、千石台を過ぎた先の白岩橋の下の河原に寄り道。
前出の湿地の断崖と同じく、ここもボウソウらしい地層がよくわかる渓谷です。

清澄の峠を越え、天津へと下る細い急坂はいつの間にかループ橋になっていました。
天津からは裏道でショートカットしてマンボウに到着。
いつものように日替わりスペシャル麺ではなく、食べたかったメニューがありました。
マスターに「担々麺できる?」と聞いたらなんと、「つい最近はじめたところだよ」との返事。

冷やし担々麺はじめました
ちょっとだけピリ辛度が増したように思いましたが、それでも旨味の方が上回る味わい。
しばらくおしゃべりしていたら、お客さんが来たので、うんこ虫の本を渡して店を後にしました。

ボウスカを北上してキサラヅ方面へまっしぐら。
最近ヘビロテの谷津田です。

あぜ道を歩いていると、シオカラトンボのように地面で休んでいるのがいました。
近づいてもまったく動じないので接写できました。(ノートリミング)

ヤマサナエ ♂ (サナエトンボ科)
掛け直したトラップを回収しに来たのですが、ほぼ全て引っこ抜かれてなくなっていました。
なので成果はゼロのため、もう一度ベイトなしでセットしてとっとと撤収。

陽が傾く前に急いでトンボ湿地へ。

農道の坂を登っていると、カリヤスモドキの穂にまだ赤くないアカトンボがいたのでチェック。
ナツでした。

ナツアカネ (トンボ科)
こちらも未成熟。

アオイトトンボ ♂ (アオイトトンボ科)
この湿地の入口付近でこの子たちをスルーすることはできない。

モノサシトンボ ♂ (モノサシトンボ科)
同じアングルでメスも。

同上 ♀
前記事でも掲載しましたが、メスのようなオスがまたいました。

同上 ♂
同じアングルで別個体。

同上
また散々カブリツキで撮らせてもらっているうちに陽が傾きはじめてしまい。
水辺まで行ってみたら、すでに閉店でイトトンボたちの姿はまったくありませんでした。
せっかく長靴を履いてきたのに・・
もう一か所まわる予定だったけれど、そこもトンボ目的だったのでキャンセルし、帰路につきました。
オマケ
数日前、近所の公園を散歩していたとき、遊歩道を横切っていくラブ虫がいました。
色違いのカナブンだと思ったのですが、意外にもハナムグリ。

シロテンハナムグリ ペア (コガネムシ科)※スマホ撮影
こんなに緑色の強い個体は珍しい気がします。
昨日の湯加減
今日は朝からドタバタでした。
東大のK先生に会いたくて柏へベニシジミ号でGO!
トンボ返りで一旦帰宅してから昆虫館へ電車でGO!
定例会と総会に出て長い反省会のあと深夜帰宅。
土砂降りだったのですが傘を持ってなくて、やむなく日傘を借りて歩いていました。女性用の。
"Wessay"とはWeb Essayを約めたオリジナルの造語です。
>遠足の前夜よろしく、寝つきが悪かった
可愛い!
モートンイトトンボ、珍しいのでネット検索してみましたが、イギリス人昆虫学者に捧げられた名前なのですね。
by アヨアン・イゴカー (2022-06-19 10:32)
オオイトトンボの青いメモリも美しい
?
by 高和です。 (2022-06-19 19:57)
>アヨアン・イゴカーさん
バナナは断固おやつには入れない派です(笑)
外国人名が献名されている虫は多数ありますがトンボは少ないですね。
>高和です。さん
オオイトトンボはなかなか撮らせてくれないので測りづらいのが難です^^
by ぜふ (2022-06-19 22:49)
トンボ天国ですね。
アオイトトンボはまだ見たことないです。
流石のぜふさんもカエルは?マークが
入るのですね(笑)
by 響 (2022-06-20 09:29)
こんにちは^^
ベニシジミ、とても濃い色合いですね。
季節によって色が変わりますか?
モートンイトトンボ♂ 身体が赤く、珍しいですね。
(何も知らないので、済みません)^^
それから教えて頂きたい事があるのですが、ナミアゲハの♂と♀の違いは何でしょうか...?
by いろは (2022-06-22 16:06)
虫の日を祝うためにお出かけ、ってとってもいいですね。
最初のモートンイトトンボは怒っているような目つきに見えます。
イトトンボの類はまん丸の目が顔の両脇についているみたいです。
by sakamono (2022-06-23 15:12)
>響さん
アオイトトンボはそれほど珍しくないと思いますので探してみてください。
トンボは顔で分かりますがカエルの顔は分からないですね^^
>いろはさん
ベニシジミは季節型があります。(次記事で紹介する予定です)
アミアゲハは雌雄で色合いにやや違いがありますが、特徴的なのは尾端の形ですね。(ナミアゲハに限らずですが)
>sakamonoさん
どうしてもこの日のラベルはほしくなりますからね♪
イトトンボの頭はダンベルにも見えます^^
by ぜふ (2022-06-23 23:08)
再びこんにちは^^
ご親切にお教え頂き、ありがとうございます♪
これから尾端、気をつけて見てみようと思います。
by いろは (2022-06-24 14:57)
>いろはさん
ちなみにオスの尾端は交尾器なので割れています
by ぜふ (2022-06-24 20:07)