"Wessay"とはWeb Essayを約めたオリジナルの造語です。
トンボットスポット [トンボ]
とある情報を得て、とあるトンボを見に、お江戸のとある場所へ行ってきました。
お江戸といっても街中ではありません。
かといって山の中でも郊外でもなく。
周りにビルなどの大きな建造物はなく、ブッシュに近いような小規模な森と池があるところ。
(江戸城跡ではありません)
そこはトンボのホットスポットとでも呼びたい場所です。

いや、オアシスかな。
4月24日。お江戸に3度目の緊急事態宣言が発出される前日。
都会の道路はコワイので電車で行こうかとも考えましたが、電車もどうかと思いベニシジミ号で出発。
平時は、土曜の朝の上りは殺気が漂うほど混んでいるのでキライなのですが、案外空いていました。
空いているといっても渋滞していないという程度で、ボウソウするよりも格段に緊張します。
ナビは距離優先モードにしていたのですが、なるべく交通量の少なそうな道を辿りました。
公園の入口にベニシジミ号を停め、キャリアからカメラを下ろし、ジャケットを仕舞って準備完了。
詳細なポイントは分からなかったのですが、だいたいの見当をつけて来たのはここ。

ここをスタート地点として探索開始です。

林縁に沿って歩いていると、間もなく、お出迎えしてくれたのはこの子。

アジアかアオモンイトトンボかと思いましたが、いずれにしても今年初見につき、しばらく撮影会。
あとでクロイトトンボと同定して喜びました。
オスもいないかなと、この場所で一番大きな、葦の密生した池へ。
ぐるっと一周するも、何も見つけられず。(ほんとはたくさんいたのですがそれは後ほど)
立ち止まって思案し始めたとき、ふと視界の端にある、十坪ほどの小さな池が気になりました。
ほとんど水はなく、枯れた葦の茎が鱗次櫛比しているだけのように見えましたが。
その葦の上を横切った小さな黄色い影にコンチューターの針が振り切れました。
シオヤトンボでもムギワラトンボでもないと脳内センサーが言っています。
いきなりの登場に焦り、一眼の撮影モードの設定を間違えつつも証拠写真を撮影。

半日くらい歩き回ることを覚悟していたのに、こんなにあっさり逢えるとは。
興奮してしまいましたが、気持ちを落ち着けてカメラの設定をし直してもう一度。

翅の先の縁紋ではなく、四枚の翅それぞれの真ん中(結節)に黒紋が計四つあるのが名前の由来。
平地の田んぼにもいる種ですが、都市部ではなかなか観察できないと思います。
近づくとすぐ逃げますが、テリトリーを張っているので、待っているとまた戻ってきます。
それをいいことにカメラをTGに変えて煽りアングルで接写。

テレコンを装着して、どアップでも撮ってみました。(結局TGは使いやすい)

メスも確認しましたが撮らせてくれず、一旦ヨツボシの撮影会は終了。

もうこの日のミッションは達成してしまったのですが、もちろん探虫は続けます。
さっきのクロイトトンボのオスはいないかなぁと、もう一度メインの池を周回していると。
いました。

実はクロイトトンボの仲間の同定はとてもむずかしいです。
写真で判別するには、色々な角度から同定ポイントを撮影する必要があります。
そのための一枚がこれ。

同定の仕方の詳細は図鑑を見てくださいね。
扉の写真は本種のペアだったのですが、”ほんとはたくさんいた”と書いた証拠写真がこちら。

池の畔には杭が並べ打ちしてあり、その向こう側、こちらからは陰になっている空間にいました。
杭の外側は産卵に適した草がなく、殺気も漂っていたのでしょう、こちらには来てくれずじまい。

池の畔でクロイトトンボを撮影していた時、視界の隅の水面に黒い影が舞い降りました。
見間違えでなければヤンマでした。
すぐに葦の穂影に入ってしまい、その後は姿を見せてくれません。
ならばと、畔から10メートルほど離れた木陰の倒木に腰かけて待ち伏せすることに。
ちょっと早いですが、お昼を食べながら、じっと池の上空をにらんでいました。
しかし何もやって来ません。
お弁当もとっくに食べ終わって焦れてきたので、一旦離れて他のエリアを回ってみようと。
移動し始めてすぐ、別のトンボを見つけることができました。

未成熟の個体はこのようなオレンジ色をしていますが、アジアイトトンボのメスも同様です。
どこで見分けるかというと、第二腹節の上部の黒い部分の大きさ。
腹(胴体)の上部が黒いことがわかると思いますが、翅の付け根部分の下あたりで途切れています。
後で出てきますが、アジアイトトンボはこの黒条が腹の付け根のところまで続きます。
足元をチラチラする子がやっと止まってくれました。今年初見の気がします。

水路に沿って歩き、水源で折り返して反対岸を戻って来る途中にオオデマリなどの花も咲いてました。
これはバラ科の何か。ヤブキリの幼虫のピン君が集っていました。

白い花は虫たちのレストラン、ミツバチやハナアブも来ていましたがこの子たちも大勢。

この子は一匹だけ見つけました。

ひょっとしたらヤンマは水路の方に移動しているかもしれないという期待は外れました。

メインの池に戻ってきたら、さっき陣取っていた場所に、手押し車のナゾの老人が。
「虫ですか?」
と声をかけてきてくれました。
よく見ると首に一眼レフをかけています。しかもLEDライト付き。
少しお喋りしてみると、おじいさんもどうやら昆虫の撮影が目的のようです。
「何を撮りに?」と聞かれたので、「今日はトンボを撮りに」
と、「そこにアジアがいますね」と指さして教えてくれました。(すばらしい虫目)

前出のアオモンと比べると分かりますが、腹の付け根の部分まで黒条が伸びていますよね。
それと、アジアの方が体色が少し濃いように思います。
それで見分けられたら達人だなと心の中でつぶやいた瞬間、おじいさんが。
「これは色が濃いですよね」
達人でした。
「確かにそうですね、ここのイトトンボはアジアとアオモンが多いですか?」
(まだ前出の群れがクロイトトンボだと分かっていなかった)
「ベニイトトンボもいたんだけど最近見なくなったね、あっちの公園にもいたんだけど」
「昨年ここで一頭だけ見ました」

そんな虫談義をしばらく楽しんでいると、目の前にベニシジミ号カラーの虫がもう一匹。

そうそう、池の周りにはこの白い花がたくさん。初夏の花のイメージがありますが・・

針のないハリエンジュなのだから、ハリナシハリエンジュではないのかと言いたくなりますが・・
虫には人気がないようでした。

また畔でしばらく待ってみたものの、とうとう新顔は現れてくれませんでした。
達人の後を追ってもう一度水路の方を回ってもみましたが、これといった成果はなし。
足元に目線を感じたと思ったら、ファンキーなメガネをかけた大きなアブでした。

名残惜しかったので、最後にまたメインの池に戻って本命のトンボにお別れの挨拶。

池では3頭のオスが縄張り争いを繰り返していました。
とにかくこの池はトンボたちの貴重な聖域だと思います。
サンクチュアリである理由は、ウシガエルやザリガニなどの外来種がいないからでしょう。
カダヤシはいましたが・・

さっきの達人の一言がひっかかったので、”あっちの公園”に行ってみることにしました。
名前は口に出さなかったのですが、見当はついていたのです。
それは(おそらく)ここ。

ザリガニ釣りをしている家族が何組かいました。
それほど大きくない池の畔をゆっくり一周してみたものの、イトトンボどころか何もいませんでした。
ベニイトトンボの出現にはまだ早いかもしれませんが、達人の言うとおり、もういないのかも。
コンチューターもフリーズしていたので、粘ることもなく、とぼとぼと公園の出口へ。
この子に見送ってもらったことが救いでした。

この日は湾岸エリアを往復。往路はダイナソーブリッジ、復路はレインボーブリッジを渡りました。
高所恐怖症ということもあり、やっぱり都会の道路はコワかった。
まだまだ陽が高かったので、帰りに羽田の近くの公園に寄り道。
ナビに目的地設定していたにもかかわらず、アプローチを何度も間違えて3回もUターンすることに。
訪れたことがないことだけが立ち寄った理由でしたが、せっかくなので景色を撮影。

航空機の便数は減っていると思うのですが、ラッシュアワーなのか、5分おきに降りてきました。

つい先日、一匹だけ飼育しているテンリュウちゃんに給餌しようとしたら、ベイビーを発見。

この一週間前にケースを暴いて産卵確認したときはなかったのに、もうおそらく2齢じゃないかと。
こんなに成長が速いとは。(後日訂正 1齢でした)
そして一昨日、追加の産卵を確認。

ゆりかごケースに移して様子をみています。
今日の湯加減
お江戸といっても街中ではありません。
かといって山の中でも郊外でもなく。
周りにビルなどの大きな建造物はなく、ブッシュに近いような小規模な森と池があるところ。
(江戸城跡ではありません)
そこはトンボのホットスポットとでも呼びたい場所です。

いや、オアシスかな。
4月24日。お江戸に3度目の緊急事態宣言が発出される前日。
都会の道路はコワイので電車で行こうかとも考えましたが、電車もどうかと思いベニシジミ号で出発。
平時は、土曜の朝の上りは殺気が漂うほど混んでいるのでキライなのですが、案外空いていました。
空いているといっても渋滞していないという程度で、ボウソウするよりも格段に緊張します。
ナビは距離優先モードにしていたのですが、なるべく交通量の少なそうな道を辿りました。
公園の入口にベニシジミ号を停め、キャリアからカメラを下ろし、ジャケットを仕舞って準備完了。
詳細なポイントは分からなかったのですが、だいたいの見当をつけて来たのはここ。

ここをスタート地点として探索開始です。

林縁に沿って歩いていると、間もなく、お出迎えしてくれたのはこの子。

クロイトトンボ ♀(イトトンボ科)
アジアかアオモンイトトンボかと思いましたが、いずれにしても今年初見につき、しばらく撮影会。
あとでクロイトトンボと同定して喜びました。
オスもいないかなと、この場所で一番大きな、葦の密生した池へ。
ぐるっと一周するも、何も見つけられず。(ほんとはたくさんいたのですがそれは後ほど)
立ち止まって思案し始めたとき、ふと視界の端にある、十坪ほどの小さな池が気になりました。
ほとんど水はなく、枯れた葦の茎が鱗次櫛比しているだけのように見えましたが。
その葦の上を横切った小さな黄色い影にコンチューターの針が振り切れました。
シオヤトンボでもムギワラトンボでもないと脳内センサーが言っています。
いきなりの登場に焦り、一眼の撮影モードの設定を間違えつつも証拠写真を撮影。

ヨツボシトンボ ♂(トンボ科)
半日くらい歩き回ることを覚悟していたのに、こんなにあっさり逢えるとは。
興奮してしまいましたが、気持ちを落ち着けてカメラの設定をし直してもう一度。

同上
翅の先の縁紋ではなく、四枚の翅それぞれの真ん中(結節)に黒紋が計四つあるのが名前の由来。
平地の田んぼにもいる種ですが、都市部ではなかなか観察できないと思います。
近づくとすぐ逃げますが、テリトリーを張っているので、待っているとまた戻ってきます。
それをいいことにカメラをTGに変えて煽りアングルで接写。

同上
テレコンを装着して、どアップでも撮ってみました。(結局TGは使いやすい)

同上
メスも確認しましたが撮らせてくれず、一旦ヨツボシの撮影会は終了。

もうこの日のミッションは達成してしまったのですが、もちろん探虫は続けます。
さっきのクロイトトンボのオスはいないかなぁと、もう一度メインの池を周回していると。
いました。

クロイトトンボ ♂ (イトトンボ科)
実はクロイトトンボの仲間の同定はとてもむずかしいです。
写真で判別するには、色々な角度から同定ポイントを撮影する必要があります。
そのための一枚がこれ。

同上
同定の仕方の詳細は図鑑を見てくださいね。
扉の写真は本種のペアだったのですが、”ほんとはたくさんいた”と書いた証拠写真がこちら。

クロイトトンボ 3ペア (イトトンボ科)
池の畔には杭が並べ打ちしてあり、その向こう側、こちらからは陰になっている空間にいました。
杭の外側は産卵に適した草がなく、殺気も漂っていたのでしょう、こちらには来てくれずじまい。

池の畔でクロイトトンボを撮影していた時、視界の隅の水面に黒い影が舞い降りました。
見間違えでなければヤンマでした。
すぐに葦の穂影に入ってしまい、その後は姿を見せてくれません。
ならばと、畔から10メートルほど離れた木陰の倒木に腰かけて待ち伏せすることに。
ちょっと早いですが、お昼を食べながら、じっと池の上空をにらんでいました。
しかし何もやって来ません。
お弁当もとっくに食べ終わって焦れてきたので、一旦離れて他のエリアを回ってみようと。
移動し始めてすぐ、別のトンボを見つけることができました。

アオモンイトトンボ ♀ (イトトンボ科)
未成熟の個体はこのようなオレンジ色をしていますが、アジアイトトンボのメスも同様です。
どこで見分けるかというと、第二腹節の上部の黒い部分の大きさ。
腹(胴体)の上部が黒いことがわかると思いますが、翅の付け根部分の下あたりで途切れています。
後で出てきますが、アジアイトトンボはこの黒条が腹の付け根のところまで続きます。
足元をチラチラする子がやっと止まってくれました。今年初見の気がします。

ツバメシジミ ♀(シジミチョウ科)
水路に沿って歩き、水源で折り返して反対岸を戻って来る途中にオオデマリなどの花も咲いてました。
これはバラ科の何か。ヤブキリの幼虫のピン君が集っていました。

白い花は虫たちのレストラン、ミツバチやハナアブも来ていましたがこの子たちも大勢。

コアオハナムグリ (コガネムシ科)
この子は一匹だけ見つけました。

アシナガコガネ (コガネムシ科)
ひょっとしたらヤンマは水路の方に移動しているかもしれないという期待は外れました。

メインの池に戻ってきたら、さっき陣取っていた場所に、手押し車のナゾの老人が。
「虫ですか?」
と声をかけてきてくれました。
よく見ると首に一眼レフをかけています。しかもLEDライト付き。
少しお喋りしてみると、おじいさんもどうやら昆虫の撮影が目的のようです。
「何を撮りに?」と聞かれたので、「今日はトンボを撮りに」
と、「そこにアジアがいますね」と指さして教えてくれました。(すばらしい虫目)

アジアイトトンボ ♀ (イトトンボ科)
前出のアオモンと比べると分かりますが、腹の付け根の部分まで黒条が伸びていますよね。
それと、アジアの方が体色が少し濃いように思います。
それで見分けられたら達人だなと心の中でつぶやいた瞬間、おじいさんが。
「これは色が濃いですよね」
達人でした。
「確かにそうですね、ここのイトトンボはアジアとアオモンが多いですか?」
(まだ前出の群れがクロイトトンボだと分かっていなかった)
「ベニイトトンボもいたんだけど最近見なくなったね、あっちの公園にもいたんだけど」
「昨年ここで一頭だけ見ました」

そんな虫談義をしばらく楽しんでいると、目の前にベニシジミ号カラーの虫がもう一匹。

チャイロハバチ (ハバチ科)
そうそう、池の周りにはこの白い花がたくさん。初夏の花のイメージがありますが・・

トゲナシハリエンジュ ?
針のないハリエンジュなのだから、ハリナシハリエンジュではないのかと言いたくなりますが・・
虫には人気がないようでした。

また畔でしばらく待ってみたものの、とうとう新顔は現れてくれませんでした。
達人の後を追ってもう一度水路の方を回ってもみましたが、これといった成果はなし。
足元に目線を感じたと思ったら、ファンキーなメガネをかけた大きなアブでした。

オオハナアブ (ハナアブ科)
名残惜しかったので、最後にまたメインの池に戻って本命のトンボにお別れの挨拶。

ヨツボシトンボ ♂(トンボ科)
池では3頭のオスが縄張り争いを繰り返していました。
とにかくこの池はトンボたちの貴重な聖域だと思います。
サンクチュアリである理由は、ウシガエルやザリガニなどの外来種がいないからでしょう。
カダヤシはいましたが・・

さっきの達人の一言がひっかかったので、”あっちの公園”に行ってみることにしました。
名前は口に出さなかったのですが、見当はついていたのです。
それは(おそらく)ここ。

ザリガニ釣りをしている家族が何組かいました。
それほど大きくない池の畔をゆっくり一周してみたものの、イトトンボどころか何もいませんでした。
ベニイトトンボの出現にはまだ早いかもしれませんが、達人の言うとおり、もういないのかも。
コンチューターもフリーズしていたので、粘ることもなく、とぼとぼと公園の出口へ。
この子に見送ってもらったことが救いでした。

アオスジアゲハ (アゲハチョウ科)
この日は湾岸エリアを往復。往路はダイナソーブリッジ、復路はレインボーブリッジを渡りました。
高所恐怖症ということもあり、やっぱり都会の道路はコワかった。
オマケ
まだまだ陽が高かったので、帰りに羽田の近くの公園に寄り道。
ナビに目的地設定していたにもかかわらず、アプローチを何度も間違えて3回もUターンすることに。
訪れたことがないことだけが立ち寄った理由でしたが、せっかくなので景色を撮影。

航空機の便数は減っていると思うのですが、ラッシュアワーなのか、5分おきに降りてきました。

オマケ その2
つい先日、一匹だけ飼育しているテンリュウちゃんに給餌しようとしたら、ベイビーを発見。

テンリュウオサムシ 幼虫 (オサムシ科)
この一週間前にケースを暴いて産卵確認したときはなかったのに、もうおそらく2齢じゃないかと。
こんなに成長が速いとは。(後日訂正 1齢でした)
そして一昨日、追加の産卵を確認。

ゆりかごケースに移して様子をみています。
今日の湯加減
今日は家でじっとしていようと、朝から標本作りをしていました。
でも一段落すると外に出たくなってしまいました。
気圧が下がってきているようで、ちょっと頭が重い気がしたこともあり。
お昼を食べに行きがてら、ベニシジミ号でご近所パトロールをしに出かけました。
そしたら幹線道路が事故でもあったかと思ったほど混んでいました。
連休初日だからなのか、GWだけど誰も遠出をせずに、でも引きこもりもせずなのか。
それと、道中で訪れたことのあるお店が何軒か閉店になっていたのに気が付きました。
案の定というか、覚悟はしていましたが、帰り道、雨に降られました。
"Wessay"とはWeb Essayを約めたオリジナルの造語です。
イトトンボってほんとに華奢で綺麗でやすね。
イトトンボだけでもいろんな種類がいるのでやすね。
by ぼんぼちぼちぼち (2021-05-02 19:21)
う~~~、相変わらずトンボの見分けは^^;
見比べても?????
ぜふさんもそうですが達人おじいさん、素晴らしい!
日差しもTHE夏ですね。
こちらは夕方薄ら雪が積もりました( ゚Д゚)
by よしころん (2021-05-02 21:13)
トゲナシハリエンジュさん、トゲとハリはどう違う(笑)のでしょうか。
テンリュウオサさん、二世誕生おめでとうございます。健やかな成長をお祈りいたします。
コアオハナムグリさん、アオスジアゲハさん、フィールドはもうすっかり初夏の装いですね。
by 高和です。 (2021-05-03 06:17)
>ぼんぼちぼちぼちさん
イトトンボたちは華奢ではありますが肉食です。
まったく存在感はなく、ひっそりと生きていますね。
>よしころんさん
トンボが一瞬で見分けられる達人になりたいです^^
陽射しは初夏なのですが、朝晩は別の季節ですね・・・
>高和です。さん
トゲアリトゲナシハリエンジュもあるかも・・虫のように^^
テンリュウちゃんは追加産卵し、一つは孵化しました!
by ぜふ (2021-05-03 22:42)
確かにこれは黄色っぽいですね、ヨツボシトンボ。
翅の黄色く透けたところがキレイです。
達人同士の会話、なんかカッコいいです^^;。
by sakamono (2021-05-06 23:15)
>どの辺りの里山なのかな・・・
六日町あたりです^^v
by よしころん (2021-05-07 18:44)
>sakamonoさん
設定ミスしたハイキーな写真の方が見栄えがいいですかね^^
ナゾの達人翁とはもっとお話ししたかったです。
>よしころんさん
八海山麓ですかね。いいところですよねー♪
by ぜふ (2021-05-07 22:25)