"Wessay"とはWeb Essayを約めたオリジナルの造語です。
卵塊とゴミムシ [探虫行]
前記事で「少しだけですがフィールドワークすることができ」と書きました。
なんとか記事を書けそうなので写真を整理して編集画面を開いています。
何はともあれHFの様子を見たいと思い、ベニシジミ号にまたがりました。
大事な目標物があるのですが、それは本編でということにして、まずはこの写真をご覧ください。

快晴で気持ちのいい天気だったことも出かける気になった大きな要因です。
毎年この時期に確認したいのはこれ。

ふゆみず田んぼの中に、目印の棒が立っています。
ちょっと分かりにくいと思うのでもう少し寄ってみましょう。

卵塊ひとつに棒を一本立てているので、棒の数が卵塊の数です。

早い年は1月末頃に産卵がはじまるのですが、今年はどうだったのでしょう。
この時期にしては棒の数が多いので、さらに早かったかもしれません。
ところで母カエルが産む場所には偏りがあります。
集中している場所はこんな様子。

下流より上流とか、湧水の近くとか、陽当たりのよい所とか、何か要素があるようですが・・
どれもきっちりとは当てはまらないのです。
これはまだチェックされていないので昨日か今日のものだと思います。

適当なのかもしれませんが、とにかく均一ではない。法則があるのかないのか・・不明です。

もちろんルーティーンとして、ハンノキ林の様子も見に行きました。

そのとき、コンチューターが反応したので頭上を見上げました。
実は何かいるのかと思って撮影したのが扉の写真なのです。
”いる”というか”あり”ますね。

なぜこんな先っちょに産んだのでしょう。
産みにくかったと思うし、そもそも目立ってしょうがないので鳥に食べられる確率が高そう。
まるでカマキリのおでんのようでした。

さて、段々と陽が長くなってきたこともあり、まだまだ時間には余裕がありました。
プチ探虫をするにしても、新規開拓をしようとすると行先は限られます。
掘り初めの記事で訪れた広域の谷津田へ。
前回は支流の谷津田をトレースしたので、今回は本流側へ行ってみることにしました。
(支流より本流の方が流域が断然短いのです)
御成街道を東へ進み、いざ谷津田の農道へ突入。
その瞬間、まったく意外にもコンチューターの針が振り切れました。
超低速走行だったのが幸い、地面を何か黒い物体が横切っているのが見えたのです。
ベニシジミ号を緊急停車させて飛び降りました。
こんな時期、日中うろうろしている虫がいるとしたら・・??
まったく想像できなかったのですが、近づいて確かめるとなんとゴミムシでした。
職務質問する前にとりあえず撮った一枚。

キミはダレですか? こんな時期にいったいここで何をしているのですか?
聴きたいことが多すぎるのでご同行願うことにしました。
心を落ち着けてあらためて撮影。

約20ミリ、ゴミムシの仲間の中では大型です。
しかし、この大きさの黒いゴミムシは実は同定がとてもむずかしいのです。
候補は、
① オオゴミムシ Lesticus magnus
② オオマルナガゴミムシ Trigonognatha cuprescens (アカガネオオゴミムシ Myas cuprescens)
③ オオナガゴミムシ Pterostichus fortis
④ オオマルガタゴミムシ Amara gigantea
⑤ オオゴモクムシ Harpalus capito
和名だと名前もよく似ていて混乱しますが、学名で分かるとおり、なんと同じ属の子はいないのです。
備忘として同定ポイントを書いておきます。
① 全体に艶がある、前胸背の上縁部に帯状皺はない、符節の根元に剛毛がある
② 前胸と鞘翅が銅色、前胸背が後方に向けて狭くなり両側に大きなくぼみがある、頭幅がやや狭い
③ 全体に艶がある、触角や符節に赤みがある、前胸背の後角が直角で両側が深くくぼむ
④ 前胸背の後角の内側に縦の隆条があり両側が広くくぼむ、上縁部に帯状皺がある、頭幅がやや広い
⑤ 頭幅が前胸の幅と同じくらい広い(体色が真っ黒ではない)
消去法でいくと③か④となりましたが、縦の隆条があるという点で④オオマルガタゴミムシとしました。
(※追記 ④は中脚の頸節の内側中央に大きな突起がある というのも特徴)
ところで、③だとすると、このゴミムシは”ナガゴミムシ(Pterostichus)”の仲間です。
”プテロ”という愛称があり、ゴミムシ屋さんの符丁でもあります。(恐竜の呼び方みたいですね)
そういえば12月にインザントラからお連れした子もまだ元気に暮らしています。

ふたり同部屋にしてもいいのですが産地が違うので悩みます。

ゴミムシが散歩しているのもむべなるかなですが、近くにはこんな光景も。

もう地面の下は春のように暖かいのでしょうね。

数日前から思い出したようにチバを含めて関東にはこの冬一番の寒気がやっては来ましたが・・

それからトコトコとのんびり(路面にも注意しながら)細い農道をトレースしていきました。
小崖はなく、林の斜面があっても竹などに覆われているばかり。
入っていけるヤブがいくつかありましたが、杉林ばかりで倒木や立ち枯れなどの物件なし。
もうそろそろ終点だと思ったとき、前方に作業車が何台か縦列して道をふさいでいました。
最徐行で近づいていくと、向こうから一人こちらへ歩いてきました。
「真っすぐ行くんですか?」
「はい、でも通行止めですか?」
「この先土砂崩れがあってちょっと無理です、迂回してください」
話しぶりからバイクなら行けるのかもしれませんでしたが、ダダはこねずにUターンしました。
Uターンしたついでにさっき斜め前方に見えた林縁の崖に立ち寄ってみることに。
かなり高い崖だったのでスルーしたのですが、近づいてみると下の方にも掘れそうな場所が。
赤土と粗い砂が混じったような土質でしたが、固さと湿り具合はいい感じでした。
しかし指標虫すら出てきません。
それでもちょこちょこ掘っていると・・

10ミリ前後のゴミムシが出てきました。
前出の子を採集したあとだと同じゴミムシでも小さく見えてしまいます。
リリースすることにして近くの穴の中へないない。
ゴミムシ鉱脈を掘り当てたのか、小型の子たちがぞくぞく。



この子はザ・ゴミムシくんかな?


最後の崖は偶然のボーナスでした。
谷津田に沿って戻ると時間がかかるので、迂回しつつ先に進むことにしました。
その途中、偶然またゴミの最終処分場の脇を通過しました。

谷津田がゴミ捨て場になるというのはなんとも寂しいかぎりです。
東金街道に出る手前、牧場の看板があったので、近くまで行ってみることにしました。
するとまさに牧歌的な景色が。
うまく切り取るとミニホッカイドウ?

東金街道をとことこ走り、明るいうちに帰ってきました。
この翌日、昆虫館へ行きすがら、だいぶ時間に余裕があったのでふらりと日暮里で途中下車しました。
どこかでゆっくりお昼を食べて、腹ごなしに散歩していくという、のんびりしたイメージだったので、あえて不案内な駅の東側に出たのですが、すぐにこんな店を見つけてしまいました。

これはスルーできない。
初めてのお店では基本的にレギュラー的なメニューを頼むことにしているので天ぷらうどんを。

500円くらいだったと思います。
揚げたてのえび天とトリ天がおいしかったのですが、麺がやや伸びていました。
天ぷらを揚げている間に券売機がトラブって揚げ手の方が対応していたことが原因だと思います。
今日の湯加減
なんとか記事を書けそうなので写真を整理して編集画面を開いています。
何はともあれHFの様子を見たいと思い、ベニシジミ号にまたがりました。
大事な目標物があるのですが、それは本編でということにして、まずはこの写真をご覧ください。

快晴で気持ちのいい天気だったことも出かける気になった大きな要因です。
毎年この時期に確認したいのはこれ。

ふゆみず田んぼの中に、目印の棒が立っています。
ちょっと分かりにくいと思うのでもう少し寄ってみましょう。

ニホンアカガエルの卵塊
卵塊ひとつに棒を一本立てているので、棒の数が卵塊の数です。

早い年は1月末頃に産卵がはじまるのですが、今年はどうだったのでしょう。
この時期にしては棒の数が多いので、さらに早かったかもしれません。
ところで母カエルが産む場所には偏りがあります。
集中している場所はこんな様子。

下流より上流とか、湧水の近くとか、陽当たりのよい所とか、何か要素があるようですが・・
どれもきっちりとは当てはまらないのです。
これはまだチェックされていないので昨日か今日のものだと思います。

適当なのかもしれませんが、とにかく均一ではない。法則があるのかないのか・・不明です。

もちろんルーティーンとして、ハンノキ林の様子も見に行きました。

そのとき、コンチューターが反応したので頭上を見上げました。
実は何かいるのかと思って撮影したのが扉の写真なのです。
”いる”というか”あり”ますね。

オオカマキリの卵塊
なぜこんな先っちょに産んだのでしょう。
産みにくかったと思うし、そもそも目立ってしょうがないので鳥に食べられる確率が高そう。
まるでカマキリのおでんのようでした。

さて、段々と陽が長くなってきたこともあり、まだまだ時間には余裕がありました。
プチ探虫をするにしても、新規開拓をしようとすると行先は限られます。
掘り初めの記事で訪れた広域の谷津田へ。
前回は支流の谷津田をトレースしたので、今回は本流側へ行ってみることにしました。
(支流より本流の方が流域が断然短いのです)
御成街道を東へ進み、いざ谷津田の農道へ突入。
その瞬間、まったく意外にもコンチューターの針が振り切れました。
超低速走行だったのが幸い、地面を何か黒い物体が横切っているのが見えたのです。
ベニシジミ号を緊急停車させて飛び降りました。
こんな時期、日中うろうろしている虫がいるとしたら・・??
まったく想像できなかったのですが、近づいて確かめるとなんとゴミムシでした。
職務質問する前にとりあえず撮った一枚。

キミはダレですか? こんな時期にいったいここで何をしているのですか?
聴きたいことが多すぎるのでご同行願うことにしました。
心を落ち着けてあらためて撮影。

オオマルガタゴミムシ (オサムシ科)
約20ミリ、ゴミムシの仲間の中では大型です。
しかし、この大きさの黒いゴミムシは実は同定がとてもむずかしいのです。
候補は、
① オオゴミムシ Lesticus magnus
② オオマルナガゴミムシ Trigonognatha cuprescens (アカガネオオゴミムシ Myas cuprescens)
③ オオナガゴミムシ Pterostichus fortis
④ オオマルガタゴミムシ Amara gigantea
⑤ オオゴモクムシ Harpalus capito
和名だと名前もよく似ていて混乱しますが、学名で分かるとおり、なんと同じ属の子はいないのです。
備忘として同定ポイントを書いておきます。
① 全体に艶がある、前胸背の上縁部に帯状皺はない、符節の根元に剛毛がある
② 前胸と鞘翅が銅色、前胸背が後方に向けて狭くなり両側に大きなくぼみがある、頭幅がやや狭い
③ 全体に艶がある、触角や符節に赤みがある、前胸背の後角が直角で両側が深くくぼむ
④ 前胸背の後角の内側に縦の隆条があり両側が広くくぼむ、上縁部に帯状皺がある、頭幅がやや広い
⑤ 頭幅が前胸の幅と同じくらい広い(体色が真っ黒ではない)
消去法でいくと③か④となりましたが、縦の隆条があるという点で④オオマルガタゴミムシとしました。
(※追記 ④は中脚の頸節の内側中央に大きな突起がある というのも特徴)
ところで、③だとすると、このゴミムシは”ナガゴミムシ(Pterostichus)”の仲間です。
”プテロ”という愛称があり、ゴミムシ屋さんの符丁でもあります。(恐竜の呼び方みたいですね)
そういえば12月にインザントラからお連れした子もまだ元気に暮らしています。

同上(2019.12.9 leg.)
ふたり同部屋にしてもいいのですが産地が違うので悩みます。

ゴミムシが散歩しているのもむべなるかなですが、近くにはこんな光景も。

もう地面の下は春のように暖かいのでしょうね。

オオイヌノフグリ
数日前から思い出したようにチバを含めて関東にはこの冬一番の寒気がやっては来ましたが・・

それからトコトコとのんびり(路面にも注意しながら)細い農道をトレースしていきました。
小崖はなく、林の斜面があっても竹などに覆われているばかり。
入っていけるヤブがいくつかありましたが、杉林ばかりで倒木や立ち枯れなどの物件なし。
もうそろそろ終点だと思ったとき、前方に作業車が何台か縦列して道をふさいでいました。
最徐行で近づいていくと、向こうから一人こちらへ歩いてきました。
「真っすぐ行くんですか?」
「はい、でも通行止めですか?」
「この先土砂崩れがあってちょっと無理です、迂回してください」
話しぶりからバイクなら行けるのかもしれませんでしたが、ダダはこねずにUターンしました。
Uターンしたついでにさっき斜め前方に見えた林縁の崖に立ち寄ってみることに。
かなり高い崖だったのでスルーしたのですが、近づいてみると下の方にも掘れそうな場所が。
赤土と粗い砂が混じったような土質でしたが、固さと湿り具合はいい感じでした。
しかし指標虫すら出てきません。
それでもちょこちょこ掘っていると・・

10ミリ前後のゴミムシが出てきました。
前出の子を採集したあとだと同じゴミムシでも小さく見えてしまいます。
リリースすることにして近くの穴の中へないない。
ゴミムシ鉱脈を掘り当てたのか、小型の子たちがぞくぞく。

クビアカツヤゴモクムシ (オサムシ科)

ゴモクムシの仲間 (オサムシ科)

マルガタゴミムシ (オサムシ科)
この子はザ・ゴミムシくんかな?

ゴミムシの仲間 (オサムシ科)

最後の崖は偶然のボーナスでした。
谷津田に沿って戻ると時間がかかるので、迂回しつつ先に進むことにしました。
その途中、偶然またゴミの最終処分場の脇を通過しました。

谷津田がゴミ捨て場になるというのはなんとも寂しいかぎりです。
東金街道に出る手前、牧場の看板があったので、近くまで行ってみることにしました。
するとまさに牧歌的な景色が。
うまく切り取るとミニホッカイドウ?

東金街道をとことこ走り、明るいうちに帰ってきました。
オマケ
この翌日、昆虫館へ行きすがら、だいぶ時間に余裕があったのでふらりと日暮里で途中下車しました。
どこかでゆっくりお昼を食べて、腹ごなしに散歩していくという、のんびりしたイメージだったので、あえて不案内な駅の東側に出たのですが、すぐにこんな店を見つけてしまいました。

おにやんま (うどん屋科)
これはスルーできない。
初めてのお店では基本的にレギュラー的なメニューを頼むことにしているので天ぷらうどんを。

500円くらいだったと思います。
揚げたてのえび天とトリ天がおいしかったのですが、麺がやや伸びていました。
天ぷらを揚げている間に券売機がトラブって揚げ手の方が対応していたことが原因だと思います。
今日の湯加減
メルトダウンしかかっているままではありますが、なんとか持ちこたえています。
普段チョコレートなど甘いものは食べないのに、カカオポリフェノール補給のために買いました。
寝る前にはGABA入りのチョコレートまで食べたり、カリウム補給にバナナを食べたり。
つまり、トランキライザー的な効果があるようなものを積極的に摂取しています。
ちりめんじゃこもいいようですがコレステロールに注意。
さあ次週はどうなることやらですが、がんばっても仕方ないのでがんばるつもりはありません。
あ、うちの虫たちには日々癒してもらっています。ほんとうにありがたい。
"Wessay"とはWeb Essayを約めたオリジナルの造語です。
体調がすぐれないご様子ですね、ご自愛くださいませ。大きなゴミムシはオオマルガタゴミで間違いないと思います。ゴモクムシ一種は環境から類推してクロゴモクあたりでしょうか特徴がウスアカクロとは違いました。ザ・ゴミムシ?はホシボシかオオホシボシだと思います。属は同じですが。それではまたおじゃまさせていただきます。
by 通りすがり2 (2020-02-08 19:41)
探検も昆虫さがしも楽しめるフィールドですね。
北海道チックな並木は素晴らしい。
by 響 (2020-02-09 17:09)
>通りすがり2さん
心強いご意見ありがとうございます。
かなりお詳しいようなのでひょっとしてオサ屋さんですかね?
引き続きご教授お願いします。
12月に採集した子も同種だと思われまして、ひょっとしたら雌雄かもとも思っているので同居させようかどうしようか悩んでいます。
>響さん
チバ市内にもまだ里地や牧場があるのですが、ゴミ捨て場も多く・・
並木もスギなのがザンネン^^;
by ぜふ (2020-02-09 23:21)
コンチューター、反応強し!、
反射行動、素早し!
春近し、、オオイヌフグリが咲きだしていますのね、、
今日は、こちらは(10日)なんと初雪で冷え込みましたが
でも、私も昨日川原の土手で、オオイヌフグリ見つけて、
なんだかとても嬉しかったの
by engrid (2020-02-11 01:23)
出遅れました。
あったかですね、武蔵野のヤンマ池も数日前にやっと結氷しました。この調子だと、越冬の昆虫たちは勝手にステージが進んで、食べ盛りの時期とご飯の用意がミスマッチになってしまいそうです。
冒頭のカマキリさん、実際の姿が見たかった!見るからに不安定なポジションで子孫を残そうなどと、よくもまあ、母の強さにただただ脱帽!
by 高和です。 (2020-02-11 20:16)
うんうん、がんばらないで。
今が底、これ以上悪くなりようがない!
そう自分に暗示をかけていた時期がありました。
オオイヌノフグリ、こちらでも麓の陽だまりで咲き始めていました。早!
特に順番待ちもありませんので、末席といわずお早めに^^v
お気遣い不要ですよぉ^^
来られる際の晴れ乞い☀お願いしまーす♪
by よしころん (2020-02-13 08:51)
最初の写真、カマキリの卵みたいだけど、何だろうなぁ、と
思いました。カマキリの卵でしたか^^;。
ものすごくたくさんの、カエルの卵ですね。
湧水の近くとか、陽当たりのよいところというならば、
何となく納得できますが、そうでもないというのは、不思議です。
by sakamono (2020-02-14 00:04)
>engridさん
遅い初雪でしたね・・さすがにもう冬将軍もお出ましにならないかな。
そう思ってオオイヌノフグリやホトケノザたちも咲きだしました♪
>高和です。さん
急に冷え込みもしましたが、また高気温になり・・これも三寒四温?
こんな位置のカマキリ卵塊ははじめて見ました。
先が折れてなくなったわけではないようでしたので。
>よしころんさん
自己暗示も大事ですね、うまくかかるといいのですが^^;
やはり土の中はもう春なのでしょう、そろそろ啓蟄か??
ぜひともお伺いしますのでよろしくお願いします。晴れは請負ます♪
>sakamonoさん
大変キケンなポジションの卵塊なので移設しようかとも思いました。
アカガエルの卵はフシギですね、適当に産むことが結果的に適度なリスク分散になっているような気もします。
by ぜふ (2020-02-14 22:51)