"Wessay"とはWeb Essayを約めたオリジナルの造語です。
房総お巡り [探虫行]
5月3日、今回は房総を巡回。
前回はチバ市内から外房方面をパトロールしたので、今度は内房から中房総を。
まずはノコギリ山を目指して一気に内房を南下。
途中、こちらのマイナースポットに寄り道。

手掘りのトンネルは房総ではめずらしくありませんが、このような切通しは他にないかもしれません。
反対側から。

ここも最近、SNSなどでチバ県民以外にも知られるようになってきているようです。
でも、もし濃溝の滝のように観光客が押し寄せてきてもバスや車をとめる場所はありません。
と言っているそばから観光客らしきグループが現れたので退散することに。
ほどなくノコギリ山の北麓の林道に到着。
と、林道の入口に白いスーパーカブが2台。地元のお巡りさんでした。
超ベテランらしき人とこの春に赴任してきたと思しき若い巡査。
さすがに写真は遠慮しましたが、会釈すると「こんにちは~」と先輩の方から微笑み返し。
まさか、カブでこの林道をパトロールするわけではないよねと思っていたら・・後で会うことに。

さて、この時期の低山ではオトシブミやハムシが期待できます。
ミッション1はそのどちらでもないのですが、様子がよさそうな木があれば停車して詳しく探索。
ときどき頭上をアゲハやクマバチの黒い影が通過していきますがそれらは無視。
花が咲き始めたウツギなど、ハムシたちがいそうなところで探虫します。
トップバッターはこの子でした。

これに似たハムシは何種類かいて同定がむずかしいのでお連れしました。
体長を測るとちょうど5ミリ。
図鑑では最大4.6ミリまたは4.8ミリとなっていますが、バラ科と思われる木にいたのと、
室内撮影して鞘翅の点刻が不規則なことが判かりましたので。

としておきます。
ハムシを撮影していると目の前を誰かが横切りました。

ハムシとは逆にこの子は小柄(50ミリくらい)でしたが、おそらく越冬個体でしょう。
と、2台のカブがでこぼこ林道を登ってきました。
脇を通り過ぎる際、「すみませ~ん」と挨拶したのはやはりベテランお巡りさん。
引き続き何度か停車して探虫するも、これといった虫は見つけられず。
林道を半周ほどしたところ、分岐点近くの倒木を調べていると・・ハチが群れていました。

ヒメバチの仲間だとわかったのでキケンはないと判断し、撮影しながらしばらく様子を観察しました。
胴体が黒い個体と茶褐色の個体がいます。
長い産卵管は認められないのでオナガバチではない・・と思いましたが、オナガバチのオスのよう。
昆虫館の図鑑で調べると、オオホシオナガバチは赤褐色から黒褐色の体色をしているとのこと。
また、オスは集団でメスの羽化を待つという生態があるようです。
まさにその光景を目にしていたのですが、よくみると一匹がお尻を木の中(穴)に差し込んでいます。

何をしているのかは不明ですが、寄生ホストが穴の中にいるかどうか調べているのでしょうか。
こんな格好で見つめあう2匹。 この行動の意味もわかりません。

10匹くらいの群れでしたが、とても興味深い生態の寄生蜂でした。

別の場所でちょっとめずらしいハムシを観察。

イタドリハムシに似ていますが一回り小さい(5~6ミリ)し、触覚の形がまったく違います。
クロボシツツハムシにも似ていますが、黒紋と下の黒紋までつながっているので。
個体変異もあるようですが、

としておきます。

峠の登山口にたどり着くと2台の白カブが並んでましたが、二人の姿は見当たりませんでした。
登山道のパトロールにでも行ったのでしょう。
さて、山の東側を回り、南側の出口に近づいてきたとき、ついにターゲットを見つけました。
最初に見つけたのはニワハンミョウでしたが、ミッション1の虫はこちら。

バイクを下りて林道を歩くと、行く先を何匹も飛んでは降り立ち、飛んでは降り立ちを繰り返す。
彼らも越冬個体。 アリなどのエサとなる虫も出ているので、もう産卵は終えたでしょう。

昆虫館での生態展示用に何匹か採集しました。
と、この日3回目のご挨拶。 「お気を付けて~」と2台の白カブが追い抜いていきました。
実はここ、ところどころ大きな岩がゴロゴロして、あちこち深い溝まである険しい林道。
よくまあカブでと感心するし、そちらこそ ”お気を付けて” ですよと無事下山を祈りました。
(とくに新人さんね)
間もなく林道を出て去年みつけたトンボ池の様子を見に行こうとしたら、入口に立ち入り禁止の表示。
看板に書いてあった事業者名はなんと、兵庫県の会社でした。

保田から長狭街道(長い狭い街道ではなく”ながさかいどう”と読みます)を東へ。
別名”鴨川保田線”という通りで終点はカモガワ。
そう、お昼は「まんぼう」へ。
今日のオススメを頼んだら、出てきたのは冷やし中華でした。
ハンミョウもいっしょに記念撮影。

小皿に乗っているのはなんとマヨネーズ。
マスターの出身地ヤマガタでは冷やし中華にマヨネーズを付けるのだそうで。
辛子もあわせて食べると、サラダ麺のようにサッパリとおいしくいただけました。

たまたまお客さんが他にいなかったのでしばらくマスターとおしゃべりしてから再出発。
先日も訪れましたが、ミッション2の虫がいないかと向かったのはアオダイショウトンネル。

ポイントに着いてバイクをとめるといつの間にかちっちゃい乗客がいました。
4ミリもなく、タンクの縁の上を行ったり来たりしてじっとしてくれないのでとても撮りづらい。

結果としてミッションは果たせませんでしたが、ハムシ以外も観察することができました。

それと、やっとオトシブミをひとつ見つけられました。
この子も体長4ミリもないちびっ子ですが、すこぶるつきの美麗種。

背中のルリ色も美しいですが、金色に輝く胸もきらびやか。
ただ歩いているだけでは見つけられない、虫屋だけの楽しみというところでしょうか。
ちなみにミッション2の虫はこの子。

ハンミョウとつきますが、前出のハンミョウとはまったくの別種。
宇宙生物のようですが、ツチハンミョウはファーブル昆虫記にも登場する虫です。
あとは花を観察。

ここにもあることをカクニン。


もうすでに3時を過ぎていたので、回れるのはもう一か所だけ。
なので濃溝の滝には寄らずツキザキへ。
今年も「いちはらアート×ミックス」の会場のひとつになっていましたが、時間がないためスルー。
さすがにGWです、キャンプエリアには家族連れのテントがひしめいていました。
奥のエリアの小流沿いに咲いていたのは。

夕方近くになってしまったので、トンボたちも見当たらず、ハムシも見つけられず。
がっかりしつつ出口まで戻ってきたとき、やっと虫らしい虫が。

この時期によく観察するアカハネムシもそうですが、擬態のモデルであるベニボタルにそっくり。
その場では同定困難なのは明らかなので、何枚かアングルを変えて撮影。
それらを確認して、かつ前胸の後角の尖り具合から同種としました。
そして最後に、打って変わって大柄な子(30ミリ以上あったかと)がお見送りをしてくれました。

まんぼうのメニューボードに、写真が何枚か採用されていました。

去年、マスターに頼まれて、今まで撮影したメニューの写真をプリントアウトして渡したのでした。
つけ麺は写真がイマイチですが、味はピカイチです。
ただ、これからのシーズンのオススメはやはり何といっても冷やし中華。
マヨネーズをリクエストすればつけてくれると思います。
今日の湯加減
前回はチバ市内から外房方面をパトロールしたので、今度は内房から中房総を。
まずはノコギリ山を目指して一気に内房を南下。
途中、こちらのマイナースポットに寄り道。

燈籠坂大師の切通し
手掘りのトンネルは房総ではめずらしくありませんが、このような切通しは他にないかもしれません。
反対側から。

ここも最近、SNSなどでチバ県民以外にも知られるようになってきているようです。
でも、もし濃溝の滝のように観光客が押し寄せてきてもバスや車をとめる場所はありません。
と言っているそばから観光客らしきグループが現れたので退散することに。
ほどなくノコギリ山の北麓の林道に到着。
と、林道の入口に白いスーパーカブが2台。地元のお巡りさんでした。
超ベテランらしき人とこの春に赴任してきたと思しき若い巡査。
さすがに写真は遠慮しましたが、会釈すると「こんにちは~」と先輩の方から微笑み返し。
まさか、カブでこの林道をパトロールするわけではないよねと思っていたら・・後で会うことに。

さて、この時期の低山ではオトシブミやハムシが期待できます。
ミッション1はそのどちらでもないのですが、様子がよさそうな木があれば停車して詳しく探索。
ときどき頭上をアゲハやクマバチの黒い影が通過していきますがそれらは無視。
花が咲き始めたウツギなど、ハムシたちがいそうなところで探虫します。
トップバッターはこの子でした。

これに似たハムシは何種類かいて同定がむずかしいのでお連れしました。
体長を測るとちょうど5ミリ。
図鑑では最大4.6ミリまたは4.8ミリとなっていますが、バラ科と思われる木にいたのと、
室内撮影して鞘翅の点刻が不規則なことが判かりましたので。

バラルリツツハムシ (ハムシ科)
としておきます。
ハムシを撮影していると目の前を誰かが横切りました。

ツチイナゴ (バッタ科)
ハムシとは逆にこの子は小柄(50ミリくらい)でしたが、おそらく越冬個体でしょう。
と、2台のカブがでこぼこ林道を登ってきました。
脇を通り過ぎる際、「すみませ~ん」と挨拶したのはやはりベテランお巡りさん。
引き続き何度か停車して探虫するも、これといった虫は見つけられず。
林道を半周ほどしたところ、分岐点近くの倒木を調べていると・・ハチが群れていました。

ヒメバチの仲間だとわかったのでキケンはないと判断し、撮影しながらしばらく様子を観察しました。
胴体が黒い個体と茶褐色の個体がいます。
長い産卵管は認められないのでオナガバチではない・・と思いましたが、オナガバチのオスのよう。
昆虫館の図鑑で調べると、オオホシオナガバチは赤褐色から黒褐色の体色をしているとのこと。
また、オスは集団でメスの羽化を待つという生態があるようです。
まさにその光景を目にしていたのですが、よくみると一匹がお尻を木の中(穴)に差し込んでいます。

オオホシオナガバチ ♂ (ヒメバチ科)
何をしているのかは不明ですが、寄生ホストが穴の中にいるかどうか調べているのでしょうか。
こんな格好で見つめあう2匹。 この行動の意味もわかりません。

同上
10匹くらいの群れでしたが、とても興味深い生態の寄生蜂でした。

同上
別の場所でちょっとめずらしいハムシを観察。

イタドリハムシに似ていますが一回り小さい(5~6ミリ)し、触覚の形がまったく違います。
クロボシツツハムシにも似ていますが、黒紋と下の黒紋までつながっているので。
個体変異もあるようですが、

クロオビツツハムシ (ハムシ科)
としておきます。

峠の登山口にたどり着くと2台の白カブが並んでましたが、二人の姿は見当たりませんでした。
登山道のパトロールにでも行ったのでしょう。
さて、山の東側を回り、南側の出口に近づいてきたとき、ついにターゲットを見つけました。
最初に見つけたのはニワハンミョウでしたが、ミッション1の虫はこちら。

ハンミョウ (オサムシ科)
バイクを下りて林道を歩くと、行く先を何匹も飛んでは降り立ち、飛んでは降り立ちを繰り返す。
彼らも越冬個体。 アリなどのエサとなる虫も出ているので、もう産卵は終えたでしょう。

昆虫館での生態展示用に何匹か採集しました。
と、この日3回目のご挨拶。 「お気を付けて~」と2台の白カブが追い抜いていきました。
実はここ、ところどころ大きな岩がゴロゴロして、あちこち深い溝まである険しい林道。
よくまあカブでと感心するし、そちらこそ ”お気を付けて” ですよと無事下山を祈りました。
(とくに新人さんね)
間もなく林道を出て去年みつけたトンボ池の様子を見に行こうとしたら、入口に立ち入り禁止の表示。
看板に書いてあった事業者名はなんと、兵庫県の会社でした。

保田から長狭街道(長い狭い街道ではなく”ながさかいどう”と読みます)を東へ。
別名”鴨川保田線”という通りで終点はカモガワ。
そう、お昼は「まんぼう」へ。
今日のオススメを頼んだら、出てきたのは冷やし中華でした。
ハンミョウもいっしょに記念撮影。

小皿に乗っているのはなんとマヨネーズ。
マスターの出身地ヤマガタでは冷やし中華にマヨネーズを付けるのだそうで。
辛子もあわせて食べると、サラダ麺のようにサッパリとおいしくいただけました。

たまたまお客さんが他にいなかったのでしばらくマスターとおしゃべりしてから再出発。
先日も訪れましたが、ミッション2の虫がいないかと向かったのはアオダイショウトンネル。

ポイントに着いてバイクをとめるといつの間にかちっちゃい乗客がいました。
4ミリもなく、タンクの縁の上を行ったり来たりしてじっとしてくれないのでとても撮りづらい。

ドウガネサルハムシ (ハムシ科)
結果としてミッションは果たせませんでしたが、ハムシ以外も観察することができました。

センチコガネ (コガネムシ科)
それと、やっとオトシブミをひとつ見つけられました。
この子も体長4ミリもないちびっ子ですが、すこぶるつきの美麗種。

カシルリオトシブミ (オトシブミ科)
背中のルリ色も美しいですが、金色に輝く胸もきらびやか。
ただ歩いているだけでは見つけられない、虫屋だけの楽しみというところでしょうか。
ちなみにミッション2の虫はこの子。

ヒメツチハンミョウ ♂(ツチハンミョウ科)
ハンミョウとつきますが、前出のハンミョウとはまったくの別種。
宇宙生物のようですが、ツチハンミョウはファーブル昆虫記にも登場する虫です。
あとは花を観察。

ヒメハギ
ここにもあることをカクニン。

キンラン

もうすでに3時を過ぎていたので、回れるのはもう一か所だけ。
なので濃溝の滝には寄らずツキザキへ。
今年も「いちはらアート×ミックス」の会場のひとつになっていましたが、時間がないためスルー。
さすがにGWです、キャンプエリアには家族連れのテントがひしめいていました。
奥のエリアの小流沿いに咲いていたのは。

シャガ
夕方近くになってしまったので、トンボたちも見当たらず、ハムシも見つけられず。
がっかりしつつ出口まで戻ってきたとき、やっと虫らしい虫が。

ベニコメツキ (コメツキムシ科)
この時期によく観察するアカハネムシもそうですが、擬態のモデルであるベニボタルにそっくり。
その場では同定困難なのは明らかなので、何枚かアングルを変えて撮影。
それらを確認して、かつ前胸の後角の尖り具合から同種としました。
そして最後に、打って変わって大柄な子(30ミリ以上あったかと)がお見送りをしてくれました。

オオヤマカワゲラ (カワゲラ科)
オマケ
まんぼうのメニューボードに、写真が何枚か採用されていました。

去年、マスターに頼まれて、今まで撮影したメニューの写真をプリントアウトして渡したのでした。
つけ麺は写真がイマイチですが、味はピカイチです。
ただ、これからのシーズンのオススメはやはり何といっても冷やし中華。
マヨネーズをリクエストすればつけてくれると思います。
今日の湯加減
おかげさまで、マイマイカブリとゲンゴロウは里子に出すことができました。
でもまだまだいるんです。
やっぱり悩ましいのは水生昆虫と両生類。
このブログで何回か紹介している、長年の住人のクロゲンゴロウたちは昆虫館へお連れしようかと。
それとミユキとフトイモとサラちゃん二世。
ううう、どうしよう。
ハンミョウたちは昆虫館で展示します。
"Wessay"とはWeb Essayを約めたオリジナルの造語です。
こんにちは^^
虫の姿もいろいろですね~
その中でハンミョウはやはりお色が綺麗。
ヒメツチハンミョウは角(?)の形が独特ですね。
ヒメハギは永い間出会いません。高尾山にあるはずですが(-、-
by mimimomo (2017-05-06 15:28)
こんにちは。
虫のことは殆ど分かりませんが、以前ハンミョウは見かけたことが
ありました・・・ヒメツチハンミョウがエイリアンのようです(◎-◎;)
by yakko (2017-05-06 17:15)
光沢のあるハムシは写真を撮るのが難しそうですね。
ベニコメツキは見た事がありそうな?
by g_g (2017-05-06 20:13)
金谷から館山まで南下してました(笑)
お会いしたかったなぁ。
保田から鴨川へのルートはフェリーで知り合ったライダーさんが走ると行ってました。
あっ、私も冷やし中華にマヨネーズ派ですよ(^^v
by barbie (2017-05-06 20:29)
おぉぉ~!房総にキンラン咲くのですね!?
ギンランは毎年どこかでお逢いするのですが、キンランはまだお逢いしたことがなくてToT
「燈籠坂大師の切通し」ここはまだ通ったことないです。
今度房総方面に出かけた際は行ってみよ~♪
by よしころん (2017-05-06 20:37)
冷やし中華の季節になりましたね
切通しの隙間萌えます♪
by shino* (2017-05-06 21:18)
千葉県って意外と素掘りトンネルが、たくさん有るような(^^♪
by ごろすけ (2017-05-06 21:36)
ヒメツチハンミョウ 、
甲をかぶっているような顔?だちに 触覚も、なかなかに厳しいです
冷やし中華、此方でも(東海)マヨネーズに辛子がつきものです
by engrid (2017-05-06 22:14)
>mimimomoさん
半年ぶりでしたがやはりハンミョウは美しいですね♪
>yakkoさん
そうですよね、地球上の生物とは思えない・・^^;
>g_gさん
本文にも書きましたが、ベニコメツキとアカハネムシとベニボタルの判別は困難ですが、個体数はホストが一番少ないかもしれません。
>barbieさん
なんという偶然か、保田でニアミスしましたね!
今度いらっしゃるときはぜひお知らせくださいね^^
マヨネーズがあんなに合うとは!(^^♪
>よしころんさん
チバ市内でもキンランは見られますね♪
切通しは混み合う前にぜひ^^
>shino*さん
隙間っていいですよね^^
ところで、はちゅお好きでしたよね? 里親募集中です♪
>ごろすけさん
素掘りトンネルは意外というか、あちこちにたくさんありますよね。
>engridさん
ヒメツチは怪獣ちっくですよね^^
東海地方でもマヨありですか、意外とめずらしくないのでしょうか?
とにかく合うことはたしかですね♪
by ぜふ (2017-05-07 08:47)
切通し、見事な造形ですね。
ハンミョウも久しく会ってないなぁ〜〜〜
ヒメツチって巨大なアリさんみたい・・・w(゜o゜)w
前記事でギンイチさんには会えました♪
http://kazz-k.blog.so-net.ne.jp/2017-04-22
宣伝すみません(^^;
by kazz (2017-05-08 22:03)
>kazzさん
ハンミョウに会えてないとは意外ですね^^
ギンイチ会えましたが、撮れませんでした~><
夏型撮れたらまた見せてください♪
by ぜふ (2017-05-10 19:50)
バラルリツツハムシって、5ミリしかないのですか。
写真じゃないと、この美しさが分からないかもしれませんね。
ヒメツチハンミョウ、写真を見て私も宇宙生物みたい、と思いました^^;。
by sakamono (2017-05-12 00:41)
楽しいパトロールですね。
あの切通しはたしかにSNSで目にしますが
行ってみたくなります。
by 響 (2017-05-12 08:06)
>sakamonoさん
はい。5ミリはハムシ類の平均身長です^^
普通に観察しただけではわからないですね。(子供はのぞく^^)
宇宙生物に見えますよね・・ホンモノは見たことないですが^^;
>響さん
なんと、九州まで知れ渡っていますか!^^
おいでの際はご案内します♪
by ぜふ (2017-05-12 20:40)