"Wessay"とはWeb Essayを約めたオリジナルの造語です。
山の学校 2018春 [観察会]
21日に千葉県立中央博物館主催の山の学校へ行ってきました。
ショウナイへ行っていたこともあり、ちょうど一年ぶりです。
というよりも、ここ数年は年に一度の参加がやっとというところ。
房総半島のほぼど真ん中、清和県民の森の中で開催されます。
と、その前に。
虫の名前は書くまでもないと思いますが説明は後ほど。
ショウナイへ行っていたこともあり、ちょうど一年ぶりです。
というよりも、ここ数年は年に一度の参加がやっとというところ。
房総半島のほぼど真ん中、清和県民の森の中で開催されます。
と、その前に。
虫の名前は書くまでもないと思いますが説明は後ほど。
おたまご [観察会]
定点観察ならぬ、定点記事。
今の時期(2月上中旬)は、HFでアカガエルの観察会があります。
ここは公園ではなく、私有地なのですが、地主さんたちのご理解のおかげで一般解放されています。
都市近郊の貴重な里山として、市やボランティアの方たちが環境整備・保全をしているのです。
林も最近手入れがされたようで、竹林が明るくなっていました。
今の時期(2月上中旬)は、HFでアカガエルの観察会があります。
ここは公園ではなく、私有地なのですが、地主さんたちのご理解のおかげで一般解放されています。
都市近郊の貴重な里山として、市やボランティアの方たちが環境整備・保全をしているのです。
林も最近手入れがされたようで、竹林が明るくなっていました。
キンとギン [観察会]
今回はチバの季節の時計を1か月巻き戻します。
GWの5月7日、HFの観察会に参加してきました。(植物の観察会でした)
植物の説明も聞きつつも、虫を探します。
まず集合場所の原っぱでカマキリの子を発見。
他の写真で拡大してみると胸の紋がないようなのでオオカマキリとしておきます。
オオカマキリでもコカマキリでも、生まれたては周知のとおり1センチもありません。
それでも彼らは肉食です。
こんな小さな体とカマで何を捕まえられるのでしょうか?
蚊や蝿を捕まえられるほど敏捷ではないと思います。
とすると・・
GWの5月7日、HFの観察会に参加してきました。(植物の観察会でした)
植物の説明も聞きつつも、虫を探します。
まず集合場所の原っぱでカマキリの子を発見。
オオカマキリ 幼虫 (カマキリ科)
他の写真で拡大してみると胸の紋がないようなのでオオカマキリとしておきます。
オオカマキリでもコカマキリでも、生まれたては周知のとおり1センチもありません。
それでも彼らは肉食です。
こんな小さな体とカマで何を捕まえられるのでしょうか?
蚊や蝿を捕まえられるほど敏捷ではないと思います。
とすると・・
山の学校 2017春 [観察会]
今日は千葉県立中央博物館が主催している山の学校へ行ってきました。
何回か記事にしましたが、シーズン中は月一回開催されている自然観察会。
十数年前からときどき参加していますが、今回はちょうど一年ぶりとなってしまいました。
房総半島のほぼど真ん中、清和県民の森の中で開催されます。
と、その前に。
この写真の解説は後ほど。
何回か記事にしましたが、シーズン中は月一回開催されている自然観察会。
十数年前からときどき参加していますが、今回はちょうど一年ぶりとなってしまいました。
房総半島のほぼど真ん中、清和県民の森の中で開催されます。
と、その前に。
この写真の解説は後ほど。
ひとり観察会 [観察会]
4月2日は午後から予定がありましたが、第1と第3日曜日はHFの観察会の日なので、
オタマたちの様子も気になるし、午前中だけ行ってみることにしました。
途中、釣具屋さんに寄ってアカムシ(虫たちのエサ)を買って、予定通り現地に着きました。
が、いつもの観察会の幟(のぼり)が立ってない。
そうか今日は年度初め。お正月と年に二度の観察会お休みの日でした。
もともと早退するつもりできたので、ひとり観察会をすることに。
谷津田に出てまずはオタマの様子をと、田んぼの縁の水路にしゃがむと、先日紹介した花が目に付く。
さらにその花の上にピンク色に光るものがありました。
虫だということはわかるのですが、”ピンク色”をインデックスにするとピンとくるものがありません。
逃げられるのを覚悟でにじりよって近接撮影し、カメラでプレビューしてみてアブだとわかりました。
アブの仲間の同定は難しいので、いつも端から調べる気が起きないのですがちょっと調べてみました。
が、やっぱりムリでした・・
オタマたちの様子も気になるし、午前中だけ行ってみることにしました。
途中、釣具屋さんに寄ってアカムシ(虫たちのエサ)を買って、予定通り現地に着きました。
が、いつもの観察会の幟(のぼり)が立ってない。
そうか今日は年度初め。お正月と年に二度の観察会お休みの日でした。
もともと早退するつもりできたので、ひとり観察会をすることに。
谷津田に出てまずはオタマの様子をと、田んぼの縁の水路にしゃがむと、先日紹介した花が目に付く。
さらにその花の上にピンク色に光るものがありました。
虫だということはわかるのですが、”ピンク色”をインデックスにするとピンとくるものがありません。
逃げられるのを覚悟でにじりよって近接撮影し、カメラでプレビューしてみてアブだとわかりました。
ヒラタアブの仲間 ♀ (ハナアブ科)
アブの仲間の同定は難しいので、いつも端から調べる気が起きないのですがちょっと調べてみました。
が、やっぱりムリでした・・
"Wessay"とはWeb Essayを約めたオリジナルの造語です。