"Wessay"とはWeb Essayを約めたオリジナルの造語です。
春の店「スプエフェ」 [自然]
少し時計の針を巻き戻して、前記事の前日の3月31日。
そろそろかなぁと、ベニシジミ(春型)号の整備のついでにHFへ行ってみました。
バイクショップで貸してもらったスクーターを谷津田の入口にとめて歩き出す。
散策路に沿って何頭か白いチョウチョが舞っている。
モンシロチョウかツマキチョウかは分からないけれど、今は追いかけて確認する時間はない。
奥の田んぼからはケリケリケリケリ♪と、シュレーゲルアオガエルの鳴き声が聞こえる。
こちらの気配に気付くと鳴き止んでしまい、姿を確認することもではないまま田んぼを通り過ぎる。
脇目もふらずその先にある林の中へまっしぐら。
たしかこの辺りと、林床を覗くと、群落が認められました。
群落はいくつかあるのですが、まだ一つ二つ蕾が見られるだけでした。
そろそろかなぁと、ベニシジミ(春型)号の整備のついでにHFへ行ってみました。
バイクショップで貸してもらったスクーターを谷津田の入口にとめて歩き出す。
散策路に沿って何頭か白いチョウチョが舞っている。
モンシロチョウかツマキチョウかは分からないけれど、今は追いかけて確認する時間はない。
奥の田んぼからはケリケリケリケリ♪と、シュレーゲルアオガエルの鳴き声が聞こえる。
こちらの気配に気付くと鳴き止んでしまい、姿を確認することもではないまま田んぼを通り過ぎる。
脇目もふらずその先にある林の中へまっしぐら。
たしかこの辺りと、林床を覗くと、群落が認められました。
ニリンソウ
群落はいくつかあるのですが、まだ一つ二つ蕾が見られるだけでした。
デワのヤマナミ [自然]
ショウナイにきたからにはぜひ訪れたい山はいくつかありました。
月山、湯殿山、羽黒山の出羽三山。
それと何といってもこの山。
登山道の途中、いいところにとまっていてくれました。
その姿を認めた瞬間、そのまま、そのまま、と心の中で叫びながら四つん這いでにじり寄りました。
月山、湯殿山、羽黒山の出羽三山。
それと何といってもこの山。
登山道の途中、いいところにとまっていてくれました。
その姿を認めた瞬間、そのまま、そのまま、と心の中で叫びながら四つん這いでにじり寄りました。
チバニアン(仮) [自然]
4月16日 朝刊の地方面に”今チバが世界で注目されている”という主旨の記事が出ていました。
はて、何か世界遺産に登録しようとしていたかしら?
はたまた、何か大規模な科学技術センターのようなものでも建てようとしているのかな?
思い当たることはありませんでしたが、記事には思いもよらないことが書いてありました。
それは、
”地球磁場逆転”
新聞を投げ出して、そそくさと出かける支度をしたのでした。
はて、何か世界遺産に登録しようとしていたかしら?
はたまた、何か大規模な科学技術センターのようなものでも建てようとしているのかな?
思い当たることはありませんでしたが、記事には思いもよらないことが書いてありました。
それは、
”地球磁場逆転”
新聞を投げ出して、そそくさと出かける支度をしたのでした。
定点観測 [自然]
虫がいません。
今日もホームフィールドとサブフィールドを巡回してきましたが、ほとんど何もでてきませんでした。
関東地方のこの冬はかなり厳しく、農作物にも影響が少なからず出ているようですが、それにしても、
アブとハエが数匹だけとは・・・
ムシブロはまさに”開店休業”というところですので、今回はホームフィールドを少しだけ紹介します。
正確にいうと、ホームフィールドの谷津田の中にあるハンノキ林の一年をご覧ください。
今日もホームフィールドとサブフィールドを巡回してきましたが、ほとんど何もでてきませんでした。
関東地方のこの冬はかなり厳しく、農作物にも影響が少なからず出ているようですが、それにしても、
アブとハエが数匹だけとは・・・
ムシブロはまさに”開店休業”というところですので、今回はホームフィールドを少しだけ紹介します。
正確にいうと、ホームフィールドの谷津田の中にあるハンノキ林の一年をご覧ください。
2012年1月15日
紅葉狩り [自然]
先日、11月20日の日経新聞に 「紅葉」と書いてなぜ「もみじ」? という記事がでていましたね。
その記事は、なぜ「紅葉狩り」というの?もみじを持って帰るわけでもないのにという話からはじまっていました。
広辞苑には、 ”山野に紅葉をたずねて楽しむこと。観葉” と書いてあります。
”狩り”とは、野山で獲物を捕まえることですが、だんだんと対象が動物だけではなく植物にまで広がり、
さらには”山野などに分け入っていく行為自体を指すようになった”(前述記事)そうです。
だから、”イチゴ狩り”や”潮干狩り”のように食べたり採ったりしなくても、紅葉”狩り”というのだそうです。
では 「紅葉」と書いてなぜ「もみじ」 と読むのでしょうか。
その記事は、なぜ「紅葉狩り」というの?もみじを持って帰るわけでもないのにという話からはじまっていました。
広辞苑には、 ”山野に紅葉をたずねて楽しむこと。観葉” と書いてあります。
”狩り”とは、野山で獲物を捕まえることですが、だんだんと対象が動物だけではなく植物にまで広がり、
さらには”山野などに分け入っていく行為自体を指すようになった”(前述記事)そうです。
だから、”イチゴ狩り”や”潮干狩り”のように食べたり採ったりしなくても、紅葉”狩り”というのだそうです。
では 「紅葉」と書いてなぜ「もみじ」 と読むのでしょうか。
"Wessay"とはWeb Essayを約めたオリジナルの造語です。