"Wessay"とはWeb Essayを約めたオリジナルの造語です。
HF一人観察会 [自然]
何度か台風になぶられて閉鎖となっていたHF。
1か月経ったのでおそるおそる様子を見に行ってきました。
12月1日は第一日曜日なので観察会の開催日なのですが・・
谷津田の 入口広場に見慣れたのぼりが立っていました。
ほっと一安心。
1か月経ったのでおそるおそる様子を見に行ってきました。
12月1日は第一日曜日なので観察会の開催日なのですが・・
谷津田の 入口広場に見慣れたのぼりが立っていました。
ほっと一安心。
リリィ [自然]
台風21号"BUALOI"でまた被害が拡大してしまったチバですが、あらためて被災された方へ謹んでお見舞い申し上げます。
メディアで伝えられているとおり、大災害となった中南部に比べて北西部は比較的軽度でした。
でも実は(心配で見に行ったのですが)北西部でも利根川河川敷などはかなり荒廃していました。
(各所の調整池が機能したともいえます)
就中心配だった利根川の御神木は・・残念ながらその姿を確認できませんでした・・。
さて、わがHFもチバ北西部ではあるので、根拠はないけれど少し楽天的に想像していました。
というよりむしろ怖くて見に行けていませんでした。
でもいずれは行かねばと。
恐る恐る様子を見に行ったのは、観察会が開催されるはずの10月20日。
メディアで伝えられているとおり、大災害となった中南部に比べて北西部は比較的軽度でした。
でも実は(心配で見に行ったのですが)北西部でも利根川河川敷などはかなり荒廃していました。
(各所の調整池が機能したともいえます)
就中心配だった利根川の御神木は・・残念ながらその姿を確認できませんでした・・。
さて、わがHFもチバ北西部ではあるので、根拠はないけれど少し楽天的に想像していました。
というよりむしろ怖くて見に行けていませんでした。
でもいずれは行かねばと。
恐る恐る様子を見に行ったのは、観察会が開催されるはずの10月20日。
風神と雨神 [自然]
台風15号"Faxai"で大変な被害にあったボウソウ、台風19号"HAGIBIS"の進路が大変心配でしたが、
想像を超えて関東東北各地に甚大な被害が発生し、被災された方へ謹んでお見舞い申し上げます。
チバでも被害が拡大しましたが、関東各県の中で唯一チバだけ大雨特別警報が発令されませんでした。
何か見えない力が働いたような気がします。
それでも、どうしても自らの目で様子を確認したくてボウソウしてきました。
この子の紹介はするまでもないと思いますが、エピソードについては後ほど。
想像を超えて関東東北各地に甚大な被害が発生し、被災された方へ謹んでお見舞い申し上げます。
チバでも被害が拡大しましたが、関東各県の中で唯一チバだけ大雨特別警報が発令されませんでした。
何か見えない力が働いたような気がします。
それでも、どうしても自らの目で様子を確認したくてボウソウしてきました。
アキアカネ (トンボ科)
この子の紹介はするまでもないと思いますが、エピソードについては後ほど。
自然の驚異と余裕 [自然]
やっと夏が過ぎたと思ったら、モンスター台風"HAGIBIS"が近づいています。
10月12日、チバも午前中に避難勧告が出てしまいました。
そんなときに悠長に記事をあげるのもどうかと思いましたが、自宅に閉じこもって書いています。
この時期になるとチバでもよく目立つチョウ。
以前の記事で” ボタニカルなラテアートを翅に施した小灰蝶(シジミチョウ) ”と書きました。
このシジミちゃん、元々は南の国の子ですが、夏前から列島を北上していきます。
アサギマダラも旅をすることで有名ですが、アサギマダラは秋になると南下していきます。
それに比べてラテシジミちゃんは片道キップなのです。
10月12日、チバも午前中に避難勧告が出てしまいました。
そんなときに悠長に記事をあげるのもどうかと思いましたが、自宅に閉じこもって書いています。
この時期になるとチバでもよく目立つチョウ。
ウラナミシジミ (シジミチョウ科)
以前の記事で” ボタニカルなラテアートを翅に施した小灰蝶(シジミチョウ) ”と書きました。
このシジミちゃん、元々は南の国の子ですが、夏前から列島を北上していきます。
アサギマダラも旅をすることで有名ですが、アサギマダラは秋になると南下していきます。
それに比べてラテシジミちゃんは片道キップなのです。
雨上がりのビオトープ [自然]
最近のチバは(チバだけではありませんが)春の嵐というのが生易しいと思うほどの暴風が多い。
4月になってから毎週、台風並みの風が吹く日がありました。
14日から15日にかけても猛烈な嵐でした。(雨はそれほどでもありませんでしたが)
大分県の耶馬渓の山崩れの原因も雨だけではなく、強風の影響があったとのことです。
元々緩んでいた崖の木々が風に揺らされ、振動が土砂に伝わって崩壊したとか。
さて、せっかくの土日も出かけられず仕舞いかと諦めていたのですが、日曜日はお昼前には雨も上がり薄日すら射しはじめ、風もウソのように収まってきました。
念のため天気予報サイトの雨雲レーダーを確認すると、夕方からまた雨雲が近づいてくる模様。
ならば近場の偵察にということで、護岸工事が気になっていたS川へ向かうことに。
虫の名前は本篇にて。
4月になってから毎週、台風並みの風が吹く日がありました。
14日から15日にかけても猛烈な嵐でした。(雨はそれほどでもありませんでしたが)
大分県の耶馬渓の山崩れの原因も雨だけではなく、強風の影響があったとのことです。
元々緩んでいた崖の木々が風に揺らされ、振動が土砂に伝わって崩壊したとか。
さて、せっかくの土日も出かけられず仕舞いかと諦めていたのですが、日曜日はお昼前には雨も上がり薄日すら射しはじめ、風もウソのように収まってきました。
念のため天気予報サイトの雨雲レーダーを確認すると、夕方からまた雨雲が近づいてくる模様。
ならば近場の偵察にということで、護岸工事が気になっていたS川へ向かうことに。
虫の名前は本篇にて。
"Wessay"とはWeb Essayを約めたオリジナルの造語です。