"Wessay"とはWeb Essayを約めたオリジナルの造語です。
コンパストンボ [探虫行]
前記事のとおり、ムシの日はトンボの日でした。
今回もほぼトンボ記事です。
どうしても、モートンイトトンボの成熟状況と、キイトトンボの発生状況を確認したかったから。
結果は本編に記載しますが、最近ドハマリのこの子たちにも会えました。
モノサシではなくコンパスという感じでしょうか。
今回もほぼトンボ記事です。
どうしても、モートンイトトンボの成熟状況と、キイトトンボの発生状況を確認したかったから。
結果は本編に記載しますが、最近ドハマリのこの子たちにも会えました。
モノサシトンボ ♂ (モノサシトンボ科)
モノサシではなくコンパスという感じでしょうか。
虫屋の祝日 [トンボ]
6月4日はムシの日。
啓蟄が虫屋にとっての元日で、ムシの日ももちろん祝日です。
チバはギリギリ梅雨に入る前で、かつ天気も上々でした。
どこへ行って祝うか散々悩んだ挙句、中房のとある森の中にある池が頭に浮かびました。
5、6年前に前記事でもフィーチャーしたトンボをそこでも観察したことを思い出したのです。
このトンボがまだそこにいるのか確認すべく。
啓蟄が虫屋にとっての元日で、ムシの日ももちろん祝日です。
チバはギリギリ梅雨に入る前で、かつ天気も上々でした。
どこへ行って祝うか散々悩んだ挙句、中房のとある森の中にある池が頭に浮かびました。
5、6年前に前記事でもフィーチャーしたトンボをそこでも観察したことを思い出したのです。
モノサシトンボ ♂ (モノサシトンボ科)
このトンボがまだそこにいるのか確認すべく。
エレガントな定規 [トンボ]
先月、一年ぶりにトンボの新規フィールドが開拓できました。
まだその嬉しさは新鮮なままですが、心の内の興奮が冷めやらぬうちに、
前記事で”改めて紹介します”と予告したトンボたちをフィーチャーします。
特にうれしかったのがこのトンボに会えたこと。
その種名をよく表していると思うのがこのアングルです。
トンボという種の枠を超えて、生き物としての美しさをエレガントに体現しているように感じます。
まだその嬉しさは新鮮なままですが、心の内の興奮が冷めやらぬうちに、
前記事で”改めて紹介します”と予告したトンボたちをフィーチャーします。
特にうれしかったのがこのトンボに会えたこと。
その種名をよく表していると思うのがこのアングルです。
モノサシトンボ ♂ (モノサシトンボ科)
トンボという種の枠を超えて、生き物としての美しさをエレガントに体現しているように感じます。
ゴミトラのオマケ [探虫行]
前記事でふれたとおり、センチコガネ完封負けの顛末を記録しておきます。
ただ、センチは完封されたものの、オマケ的な成果と、幸運なことに新フィールド発見ができました。
それとセンチトラップはゴミムシトラップも兼ねていて、あわよくば某ゴミムシも狙っていたのですが。
これもオマケでしたが、お気に入りの虫です。
クワガタではありません。
ただ、センチは完封されたものの、オマケ的な成果と、幸運なことに新フィールド発見ができました。
それとセンチトラップはゴミムシトラップも兼ねていて、あわよくば某ゴミムシも狙っていたのですが。
これもオマケでしたが、お気に入りの虫です。
ナガヒョウタンゴミムシ (オサムシ科)
クワガタではありません。
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