"Wessay"とはWeb Essayを約めたオリジナルの造語です。
10th and 500th anniversary [ファーブル会]
いよいよ今シーズンの採集会の開幕戦となった4月21日のことです。
去年は夏日でしたが、今年はそこまで気温も高くなく、湿度も高いというほどでなく。
そのせいか朝の高尾駅前は渋谷のハチ公前のようなにぎわいでした。
臨時バスが何本も出るほどで、我々一行も便乗しました。
越冬個体だとしたらとてもキレイな子でした。
去年は夏日でしたが、今年はそこまで気温も高くなく、湿度も高いというほどでなく。
そのせいか朝の高尾駅前は渋谷のハチ公前のようなにぎわいでした。
臨時バスが何本も出るほどで、我々一行も便乗しました。
ウラギンシジミ ♂ (シジミチョウ科)
越冬個体だとしたらとてもキレイな子でした。
タンポポパトロール [日記]
4月14日の朝、チバの空は晴れていました。
でもチバだけでなく関東地方の午後の天気予報は雨。
午前中だけだと、HFでさえ出かけるのはきびしいのでどこか近くで。
近所にも比較的大きな公園があるので、そこに行こうかとも思いました。
が、先日HFで観察指導員の方が教えてくれたことをふと思い出しました。
それは、チバ市内のとある公園でヒオドシチョウを観察したという話です。
いまだに房総でもヒオドシチョウを観察したことがないのでこれは驚きの情報。
公園の名前と場所を教えてもらいましたが、未踏の場所でした。
その場所を例によってGoogleMapで検索してみると、HFよりもずいぶん行きやすいことが判明。
まようことなくパトロールに出発!
ヒオドシチョウには会えませんでしたが、意外に色々な虫に出会えました。
でもチバだけでなく関東地方の午後の天気予報は雨。
午前中だけだと、HFでさえ出かけるのはきびしいのでどこか近くで。
近所にも比較的大きな公園があるので、そこに行こうかとも思いました。
が、先日HFで観察指導員の方が教えてくれたことをふと思い出しました。
それは、チバ市内のとある公園でヒオドシチョウを観察したという話です。
いまだに房総でもヒオドシチョウを観察したことがないのでこれは驚きの情報。
公園の名前と場所を教えてもらいましたが、未踏の場所でした。
その場所を例によってGoogleMapで検索してみると、HFよりもずいぶん行きやすいことが判明。
まようことなくパトロールに出発!
ヒオドシチョウには会えませんでしたが、意外に色々な虫に出会えました。
Sharpshooter [観察会]
毎月第1第3日曜はHFの観察会なのですが、年明けの第1と年度初めの第1は休会。
ということをうっかり忘れていた4月7日、またもや電車とバスを乗り継いでHFへ。
着いた瞬間、人気のなさに気が付いたと同時に思い出しましたがまあそれは実質問題なし。
前記事でもスプ・エフェ虫を少し紹介しましたが、代表的なチョウのスプ・エフェを観察したかった。
つまりターゲットを定めていたので、今回も一眼レフを抱えての突撃。気合十分。
といいつつ、この子はターゲットではありませんが。
スプ・エフェとはいえませんが、シオヤトンボも早春の昆虫。
HFでは3月下旬から見られます。
写真は羽化したての個体で、翅の縁紋が白く、複眼が灰色に濁っています。
ということをうっかり忘れていた4月7日、またもや電車とバスを乗り継いでHFへ。
着いた瞬間、人気のなさに気が付いたと同時に思い出しましたがまあそれは実質問題なし。
前記事でもスプ・エフェ虫を少し紹介しましたが、代表的なチョウのスプ・エフェを観察したかった。
つまりターゲットを定めていたので、今回も一眼レフを抱えての突撃。気合十分。
といいつつ、この子はターゲットではありませんが。
シオヤトンボ (トンボ科)
スプ・エフェとはいえませんが、シオヤトンボも早春の昆虫。
HFでは3月下旬から見られます。
写真は羽化したての個体で、翅の縁紋が白く、複眼が灰色に濁っています。
春の一人園遊会 ~ 虫編 ~ [日記]
前記事の続きというか、虫ブロという意味ではこちらが本編。
電車とバスを乗り継いで訪れたチバ市郊外の広い自然公園。
カタクリやイチリンソウなど、初春の草花が見頃でしたが、もちろん虫は無視せず同時に観察。
さて、この子は誰でしょう。
よく知られた、虫のスプ・エフェです。
電車とバスを乗り継いで訪れたチバ市郊外の広い自然公園。
カタクリやイチリンソウなど、初春の草花が見頃でしたが、もちろん虫は無視せず同時に観察。
さて、この子は誰でしょう。
よく知られた、虫のスプ・エフェです。
"Wessay"とはWeb Essayを約めたオリジナルの造語です。