"Wessay"とはWeb Essayを約めたオリジナルの造語です。
HTK64 オサ掘り遠征 ~後編~ [探虫行]
前記事の続き。遠征二日目のレポートです。
チバから北上し、トチギへ向かったチーム"HTK64"。
まずはホテルにチェックインし、荷ほどきして埃を落としました。
ホテルに着く前に目を付けていた蕎麦屋に入ろうとしたら閉店時間になっていたので日本料理屋さんへ。
三人で一日目の成果の祝杯をあげ、翌日の好果祈念をして、早めに宿へ戻りました。

この写真も成果の一部ではありますがどうなったか。
12月24日、朝7時頃にホテルを出発し、コンビニに寄ってから現地へ。
そこは広大な湿原です。
ターゲットはとあるオサムシなので、芦原およびその周辺の林に入りたいのですがエリアは無根拠で選択。

目的地がピンポイントで決まっているわけではないので、一旦湿原の中の道を横断してみました。

しかし、良さそうな(入れそうな)場所が見当たらなかったので、Uターンして戻ってきました。
むしろアプローチ周辺の芦原が良さそうで、車を土手に停め、装備を整えて突撃開始。
芦原の中には踏み込めなさそうだったので、近くの林の中へ入るといくつか物件が転がっていました。
散開してそれぞれ試掘をはじめると、最初に出たのはオサムシでもゴミムシでもなく。

実は前日も一頭採集したのですが、朽木から出たのははじめてのことで経験値が一つ増えた。
いくつか物件をあたって、やっと顔を出したのは、これも前日見たゴミムシでした。

たしか同じ物件からだったと思いますが、次に出たのはコメツキムシの集団。

体長は約11mm。小さいものの、赤くて美しい種です。

手元の図鑑には”アカコメツキ”という種名で載っていました。

林の中を歩き回り、他の物件にもあたると、今度は青いのが。

体長は約9mmでさらに小さいものの、輝き方が格段なので採れるとうれしいゴミムシです。
(というわけでタイトルバナーにしました)
その後しばらく何も出ない状況が続いたのですが、三色目が出てくれました。
これまた小さくて、体長11mmほど。アオヘリという名前ですが、黄色が目立ちます。

これも集団でいて、三頭採集したはずが、後で見たらなぜか二頭ロストしてました。

だいたい周辺の物件はあたり尽くすも、本命のオサムシはおろかマイマイすら誰も出せないという状況。
そろそろ河岸を変えようということにした頃に出たのは、二度目のデジャヴ。

前日のはオスだったのでペアになって喜しさ倍増。
もう一度車で湿地帯を横断しつつウロウロ移動し、ポイント探しをしました。
道路と並行する水路沿いに長く続く林の中や、土手沿いの芦原にも突入したけれど物件が全くない。
やっと沼の畔に物件を見つけました。

しかし、アオゴミしか出てくれず。
次に水路沿いの狭い土手の中の物件をあたっていると、アオゴミに混じってちょっと見かけない顔が。
体長約8mm。ヒラタゴミムシの仲間だと思いますが、ボウソウではお見掛けしたことがないような。

これも同種か・・

これもアオゴミマンションの同居人でした。

プープー虫は放置しましたが、うれしかったのはこの体長約9mmのチビッコ。

実は前日にTさんが採集していて、採集したことがなかったので内心うらやましく思っていたのです。
後が続かないので諦めて引き返していると、Hくんが大型物件に取り付いていたので加勢しました。
ちょうどTさんも来たので三人で取り掛かろうとしたとき、ブーンという羽音が目の前で聞こえました。
蜂でした。これは物件の中に巣があると思い、離れようとしたとき「あ、痛っ!」とTさんが叫んだ。
急いで土手の上に退避しましたが、Tさんはこめかみを刺されたみたい。
Hくんがポイズンリムーバーを持っていたので、それをこめかみに当てて何度か吸引してみました。
すると蜂の針も出てきたので抜去。 ということは刺したのはミツバチではないかと。

とにかくそのエリアからは撤退し、また車でしばらくポイント探しをしました。
しかし、なかなか良さそうな場所がなく、試しに突入しても空振り。
湿原の外縁の果てまで来たところで休憩がてらお昼にしました。

三人並んで土手に腰を下ろし、朝コンビニでめいめい仕入れたものを食べ、休憩もそこそこに活動再開。
と、道沿いの木に蜂の巣を見つけました。

どういう訳か蜂に縁のある日なのでした。(実はさらに続く)
結局、この場所もほとんど物件がないので早々に移動。

しばらく走り回っていると、湿原に隣接した畑地を見つけました。

根拠はないけど、ここは気になると提案し、物件探しをしてみました。
すると、林の中にいくつか倒木が転がっていて、中でもこの物件は最高の状態でした。

これはお宝ザックザクに違いないと、一人で独占し、片っ端から崩していくも、何も出てこない。
掘り尽くした結果、アオゴミが少しだけというのは、かえって恐ろしくなったほどでした。
他の二人も成果が上がらないので、離脱することにしました。
次は雰囲気の良さそうな水辺へ。

しかし、ここは物件がほとんどなく、やっと出たのは見慣れた子だけ。


どうも尻すぼみになっているので、最初のポイントのような林を探そうということに。
一度湿原のアプローチまで戻って、土手沿いに北上しました。
途中、土手の上から湿原を眺めると遠くに富士山も。

さらに北上していると、湿原の奥へと向かって林が連なっているのが見えました。
かなり長そうでしたがレッツゴー。

今度は道が続いていて、林には到達できましたが、ここも物件が見当たらない。
しばらく進むとTさんがまた蜂の巣を見つけました。

もう使い終わった空き家のようでしたが、形からするとミツバチの巣のように見える。
ただ、それにしても木の洞の中や岩の隙間などの空間を利用しているわけではなくむき出しは異常。
どういうことなのか、これもネオニコの影響ではないかと話しながら先へ進んでいるとまたもや。

しかも、これは空き家じゃない。

冬のこんな吹きっさらしの状況で活動しているというのも不思議というより恐ろしい。

どうやらセイヨウミツバチのようでした。

さっきのことがあるので刺激しないようにその場を去りました。
かなり奥まで入り、湿原はまだまだ続いていましたが、とうとう道が行き止まりになりました。
そこまで物件もまったく見当たらなかったので、ほぼ試掘することもなく引き返しました。

再出発してしばらく進むと、また遠くに林が見えたので、最寄りの水門のところから入れないかと突撃。

しかし、すぐに藪に行く手を阻まれ、周囲にも物件がなく、さっさと撤退。
さらに10分ほど移動し、土手の終点と思しきところまで来ると、左手に湿地林が見えました。
日没まで時間も少なくなってきたので、ここが最後の試合会場と定めて、いざ突撃。
林の中には水路があったり沼があったりと、湿地性のオサムシの生息地としては理想のように見えました。
しかも水辺にほどよく朽ちた優良物件も発見。

ところが意外にも、ほとんど何も出ません。
わずかに観察できたのはクチキムシの仲間くらい。
それでもここで終わりと思い、物件を探しまくり、試掘しまくりました。
ときどき離れて掘っている二人の様子も確認したけれど、やはりアタリがないみたい。
早朝から掘り続け、さすがに疲れも出てきたし、気力も底を尽きかけてきたとき。
半分土に埋もれた小さな物件からポロっと顔を出しました。

完品ではなかったけれど、0と1では大違い。いることが確認できただけでも意味があります。
その後もしばらく粘りましたが、本命はおろかオサムシ類は出てくれませんでした。
思わせぶりに時々出るのはやはりこの子ばかり。

とうとう三人とも力尽きて撤収としましたが、車まで戻る途中「とにかくやり切ったよね」と負け惜しみ。
しかし、諦めが悪いチームHTK64。
湿原から離れる途中、誰からともなく「あと30分だけ」「最後の悪あがき」という声が。
湿原の外縁を流れる川沿いの河川敷というか草地というか荒れ地のような場所に突っ込みました。

三人とも悲壮感さえ漂わせていましたが、最後の気力を振り絞り、藪の中、林の中へ突撃しました。
しかししかし、ここでも出るのはまたしてもこの子たちばかり。

最後の最後に土手の崖掘りをしたら、ちょっと変わったのが出土。

この子の顔を見て完全打ち止めとしました。

二日目の成果は今一つでしたが、ほんとにやり切った。
本命のオサムシの種名はあえて書いていません。(採れていたら書きますが)
その名前で検索してアクセスしてくれた方ががっかりしてしまうと悪いので。
本命はともかくとしても、あまりにマイマイが出ないのは恐ろしく感じるほどでした。
ほんとにゼロでなくてよかったと思います。
オマケは景気よく一日目の成果を。

トネ川個体群はまだ多数生息しています。
今日の湯加減
オサムシ専門雑誌『OSAMUSHI』Vol.2 が発売されました。

マイマイカブリの特集で日本全国の亜種が網羅されているとされています。内容は濃密、デザインは秀逸!
チバから北上し、トチギへ向かったチーム"HTK64"。
まずはホテルにチェックインし、荷ほどきして埃を落としました。
ホテルに着く前に目を付けていた蕎麦屋に入ろうとしたら閉店時間になっていたので日本料理屋さんへ。
三人で一日目の成果の祝杯をあげ、翌日の好果祈念をして、早めに宿へ戻りました。

この写真も成果の一部ではありますがどうなったか。
12月24日、朝7時頃にホテルを出発し、コンビニに寄ってから現地へ。
そこは広大な湿原です。
ターゲットはとあるオサムシなので、芦原およびその周辺の林に入りたいのですがエリアは無根拠で選択。

目的地がピンポイントで決まっているわけではないので、一旦湿原の中の道を横断してみました。

しかし、良さそうな(入れそうな)場所が見当たらなかったので、Uターンして戻ってきました。
むしろアプローチ周辺の芦原が良さそうで、車を土手に停め、装備を整えて突撃開始。
芦原の中には踏み込めなさそうだったので、近くの林の中へ入るといくつか物件が転がっていました。
散開してそれぞれ試掘をはじめると、最初に出たのはオサムシでもゴミムシでもなく。

オオヒラタシデムシ (シデムシ科)
実は前日も一頭採集したのですが、朽木から出たのははじめてのことで経験値が一つ増えた。
いくつか物件をあたって、やっと顔を出したのは、これも前日見たゴミムシでした。

オオマルガタゴミムシ (オサムシ科)
たしか同じ物件からだったと思いますが、次に出たのはコメツキムシの集団。

体長は約11mm。小さいものの、赤くて美しい種です。

ミゾムネアカコメツキ (コメツキムシ科)
手元の図鑑には”アカコメツキ”という種名で載っていました。

林の中を歩き回り、他の物件にもあたると、今度は青いのが。

ルリヒラタゴミムシ (オサムシ科)
体長は約9mmでさらに小さいものの、輝き方が格段なので採れるとうれしいゴミムシです。
(というわけでタイトルバナーにしました)
その後しばらく何も出ない状況が続いたのですが、三色目が出てくれました。
これまた小さくて、体長11mmほど。アオヘリという名前ですが、黄色が目立ちます。

アオヘリホソゴミムシ (オサムシ科)
これも集団でいて、三頭採集したはずが、後で見たらなぜか二頭ロストしてました。

だいたい周辺の物件はあたり尽くすも、本命のオサムシはおろかマイマイすら誰も出せないという状況。
そろそろ河岸を変えようということにした頃に出たのは、二度目のデジャヴ。

コカブト ♀ (コガネムシ科)
前日のはオスだったのでペアになって喜しさ倍増。
もう一度車で湿地帯を横断しつつウロウロ移動し、ポイント探しをしました。
道路と並行する水路沿いに長く続く林の中や、土手沿いの芦原にも突入したけれど物件が全くない。
やっと沼の畔に物件を見つけました。

しかし、アオゴミしか出てくれず。
次に水路沿いの狭い土手の中の物件をあたっていると、アオゴミに混じってちょっと見かけない顔が。
体長約8mm。ヒラタゴミムシの仲間だと思いますが、ボウソウではお見掛けしたことがないような。

タンゴヒラタゴミムシ ? (オサムシ科)
これも同種か・・

同上 ?
これもアオゴミマンションの同居人でした。

オオホソクビゴミムシ (オサムシ科)
プープー虫は放置しましたが、うれしかったのはこの体長約9mmのチビッコ。

チビアオゴミムシ (オサムシ科)
実は前日にTさんが採集していて、採集したことがなかったので内心うらやましく思っていたのです。
後が続かないので諦めて引き返していると、Hくんが大型物件に取り付いていたので加勢しました。
ちょうどTさんも来たので三人で取り掛かろうとしたとき、ブーンという羽音が目の前で聞こえました。
蜂でした。これは物件の中に巣があると思い、離れようとしたとき「あ、痛っ!」とTさんが叫んだ。
急いで土手の上に退避しましたが、Tさんはこめかみを刺されたみたい。
Hくんがポイズンリムーバーを持っていたので、それをこめかみに当てて何度か吸引してみました。
すると蜂の針も出てきたので抜去。 ということは刺したのはミツバチではないかと。

とにかくそのエリアからは撤退し、また車でしばらくポイント探しをしました。
しかし、なかなか良さそうな場所がなく、試しに突入しても空振り。
湿原の外縁の果てまで来たところで休憩がてらお昼にしました。

三人並んで土手に腰を下ろし、朝コンビニでめいめい仕入れたものを食べ、休憩もそこそこに活動再開。
と、道沿いの木に蜂の巣を見つけました。

どういう訳か蜂に縁のある日なのでした。(実はさらに続く)
結局、この場所もほとんど物件がないので早々に移動。

しばらく走り回っていると、湿原に隣接した畑地を見つけました。

根拠はないけど、ここは気になると提案し、物件探しをしてみました。
すると、林の中にいくつか倒木が転がっていて、中でもこの物件は最高の状態でした。

これはお宝ザックザクに違いないと、一人で独占し、片っ端から崩していくも、何も出てこない。
掘り尽くした結果、アオゴミが少しだけというのは、かえって恐ろしくなったほどでした。
他の二人も成果が上がらないので、離脱することにしました。
次は雰囲気の良さそうな水辺へ。

しかし、ここは物件がほとんどなく、やっと出たのは見慣れた子だけ。

コガシラアオゴミムシ (オサムシ科)

どうも尻すぼみになっているので、最初のポイントのような林を探そうということに。
一度湿原のアプローチまで戻って、土手沿いに北上しました。
途中、土手の上から湿原を眺めると遠くに富士山も。

さらに北上していると、湿原の奥へと向かって林が連なっているのが見えました。
かなり長そうでしたがレッツゴー。

今度は道が続いていて、林には到達できましたが、ここも物件が見当たらない。
しばらく進むとTさんがまた蜂の巣を見つけました。

もう使い終わった空き家のようでしたが、形からするとミツバチの巣のように見える。
ただ、それにしても木の洞の中や岩の隙間などの空間を利用しているわけではなくむき出しは異常。
どういうことなのか、これもネオニコの影響ではないかと話しながら先へ進んでいるとまたもや。

しかも、これは空き家じゃない。

冬のこんな吹きっさらしの状況で活動しているというのも不思議というより恐ろしい。

どうやらセイヨウミツバチのようでした。

セイヨウミツバチの巣
さっきのことがあるので刺激しないようにその場を去りました。
かなり奥まで入り、湿原はまだまだ続いていましたが、とうとう道が行き止まりになりました。
そこまで物件もまったく見当たらなかったので、ほぼ試掘することもなく引き返しました。

再出発してしばらく進むと、また遠くに林が見えたので、最寄りの水門のところから入れないかと突撃。

しかし、すぐに藪に行く手を阻まれ、周囲にも物件がなく、さっさと撤退。
さらに10分ほど移動し、土手の終点と思しきところまで来ると、左手に湿地林が見えました。
日没まで時間も少なくなってきたので、ここが最後の試合会場と定めて、いざ突撃。
林の中には水路があったり沼があったりと、湿地性のオサムシの生息地としては理想のように見えました。
しかも水辺にほどよく朽ちた優良物件も発見。

ところが意外にも、ほとんど何も出ません。
わずかに観察できたのはクチキムシの仲間くらい。
それでもここで終わりと思い、物件を探しまくり、試掘しまくりました。
ときどき離れて掘っている二人の様子も確認したけれど、やはりアタリがないみたい。
早朝から掘り続け、さすがに疲れも出てきたし、気力も底を尽きかけてきたとき。
半分土に埋もれた小さな物件からポロっと顔を出しました。

マイマイカブリ(ヒメマイマイカブリ) ♂(オサムシ科)
完品ではなかったけれど、0と1では大違い。いることが確認できただけでも意味があります。
その後もしばらく粘りましたが、本命はおろかオサムシ類は出てくれませんでした。
思わせぶりに時々出るのはやはりこの子ばかり。

アオゴミムシ (オサムシ科)
とうとう三人とも力尽きて撤収としましたが、車まで戻る途中「とにかくやり切ったよね」と負け惜しみ。
しかし、諦めが悪いチームHTK64。
湿原から離れる途中、誰からともなく「あと30分だけ」「最後の悪あがき」という声が。
湿原の外縁を流れる川沿いの河川敷というか草地というか荒れ地のような場所に突っ込みました。

三人とも悲壮感さえ漂わせていましたが、最後の気力を振り絞り、藪の中、林の中へ突撃しました。
しかししかし、ここでも出るのはまたしてもこの子たちばかり。

同上
最後の最後に土手の崖掘りをしたら、ちょっと変わったのが出土。

キイロスズメバチ (スズメバチ科)
この子の顔を見て完全打ち止めとしました。

ヒメキベリアオゴミムシ (オサムシ科)
二日目の成果は今一つでしたが、ほんとにやり切った。
オマケ
本命のオサムシの種名はあえて書いていません。(採れていたら書きますが)
その名前で検索してアクセスしてくれた方ががっかりしてしまうと悪いので。
本命はともかくとしても、あまりにマイマイが出ないのは恐ろしく感じるほどでした。
ほんとにゼロでなくてよかったと思います。
オマケは景気よく一日目の成果を。

トネ川個体群はまだ多数生息しています。
今日の湯加減
今日のチバはほんとに久しぶりの雨。(正確には昨夜も少し降りました)
三週間以上降らず、その間はずっと乾燥注意報が出ていたと思います。
とは言え、今冬は雪も降らず、概ね暖冬であるとも感じます。
しかも、今日明日の南関東は15度を超え、春のような温かさに。
でも雨なのでフィールドワークには出かけられないか・・
オサムシ専門雑誌『OSAMUSHI』Vol.2 が発売されました。

マイマイカブリの特集で日本全国の亜種が網羅されているとされています。内容は濃密、デザインは秀逸!
"Wessay"とはWeb Essayを約めたオリジナルの造語です。
蜂の巣、すごいボリュームでやすね!
ミツバチでも、こんなにものすごいことになるのでやすね!
by ぼんぼちぼちぼち (2023-01-14 20:45)
広々とした湿原の風景が気持ちよいですね。
名前に「チビ」とつくなんて、なんかかわいい^^;。
こんな形のハチの巣、初めてみました。
結構大きくて、すごい形をしてますね、これ。
by sakamono (2023-01-15 16:31)
冬至から早一か月近く、陽光強くなってきました。HKT揃って!こんなこともあるんですね。でも、メゲていては虫採りはできませんよね。
by 高和です。 (2023-01-15 16:40)
>ぼんぼちぼちぼちさん
特に大きい巣ではないと思いますし個体数も多くないように思いました。
>sakamonoさん
昆虫の名前はそういう形容詞が枚挙にいとまがないですね^^;
巣の形は普通だと思いますが、作り方が異常です。
>高和です。さん
ボウズは珍しくないですが0と1では大違いですね。
ちなみにHKTではなくHTKです。
by kon(昆) (2023-01-16 22:11)