"Wessay"とはWeb Essayを約めたオリジナルの造語です。
シンプルスイート [探虫行]
先日、秋季センチコガネ飼育実験の中間検証をしたところ、想定外に散々な結果でした。
実験は”うまくいく”ことを想定としたものと、”うまくいかない”ことを想定したものがありますが。
今回は前者だったのに、全くと言っていいほど結果が出なかったので”散々”だったわけです。
なので、来春へ向けての準備と予備実験のために、実験試料の採集に行ってきました。
というのは後付けの話で、実はそういう予定ではありませんでした。

正しくはもちろん、オオセンチコガネ (センチコガネ科)です。
11月3日、朝から暖かく、日中は22~23℃になるとの予報。
この日は千葉ポートパークで「千葉湊大漁まつり」なるイベントが3年ぶりに開催されるとのことで。
(過去に行ったことはないけど)
しかもイセエビ、サザエ、ハマグリ、その他ボウソウの山海の幸が無料で試食できるらしい。
(それぞれ数に限りありだけど)
たまにはグルメトラップにひっかかりに行こうか、ということにしたのでした。
整理券の配付が9時半からとのことだったので、ゆっくりベニシジミ号で出発して9時前に現地着。

ポートタワーの付近には家族連れがたくさんいましたが、駐車場は満車ではないようでした。
駐輪場も空いていて、ベニシジミ号を停めて祭り会場へ。
と、入口に立っている係員たちが持つプラカードには「整理券はすべて配付終わりました」と。
大勢押し寄せたので繰り上げたのでしょうね。
さて、どうしようかなと思いつつ会場内へ入り、出店の様子を見て回りました。
まだ開会時間になっていないので、キッチンカーはほぼ準備中で、もちろん各種イベントもこれから。
その中で、和菓子屋さんが商品を並べていたので、何気なく見ていると「すあま」なるお菓子が。
そもそも和菓子なんて食べないので無知なだけですが、何故か気になったので店の方に聞いてみると。
上新粉だけを原料にした餅菓子なのだそうで、経験値をあげるために1パック買いました。

開会までまだ時間があるので、とりあえずベニシジミ号のところまで戻り、階段に腰かけて休憩。
風もなく、まさにうららかな陽射しで体がぽかぽかしつつ、しばしぼんやりしてたら。
こんな陽気なら、草原でセンチたちが気持ちよく飛んでいるかもなぁというイメージが浮かんできた。
よし、祭りは止めにして行くべと、ボウソウへ向けてベニシジミ号発進。
いつものルートでボウソウのほぼど真ん中の山の中、いつもの秘密の草原に到着。

さっそく原っぱの探虫をしはじめたら、第一村虫が地面を歩いていたので声を掛けてみた。
お昼ご飯を探しているのですか?

コカマキリは草の葉や木の枝の上ではなく、地面や落ち枝の上を歩いてエサを探すように思います。
こちらは地面に落ちているシカやイノシシの糞を探します。
と、1分も経たないうちに視界の隅を何かが横切っていきました。
階段でイメージした光景が現実化。
しかし実は、探虫する予定がなかったので、採集道具を何も持っていなかったのです。
帽子を使ったけれど空振りしたので、飛んでいく後を追い続け、着地するのを待ちました。
第二村虫は本命でした。

今朝したてのシカの糞に誘われて飛んできたのでしょう。
周辺を探すと新鮮なブツがあり、いただきますしている個体を発見。

新鮮なブツは少ないながらも、あればいるし、飛来する個体もぽつぽつと。

俄然楽しくなってきました。

しかし、ここからオスの連チャンモードに突入しました。
4頭か5頭続いたあと、やっとメスを追加。

ところで、実は収納ケースもなく、ここまではたまたまバッグに入っていた小さなタッパーに投入。

さて困ったなと思いつつ、休憩がてらベニシジミ号に戻って一人作戦会議。
リアキャリアを見たけれど、ちょうど常備ケースの整理と洗浄をしたところで、やっぱり容器がない。
あ、でも、朝買ったすあまのフードパックがあるじゃないか。
ちょうどお昼だったので、昼食代わりにすあまを食べていて、ふと気が付きました。
”すあま”とは”素甘”なのだと。
何かをうまそうに食べているニンゲンを、近くの藪で見ていたのは。

この子はフードパックに入れません。

容器も確保したので後半戦に突入というところですが、オスの連チャンモードは止まりませんでした。
でもこれはとても美しい個体。

やっともう一頭メスが採れたところで採集終了としましたが、つばなれしないようにオスをリリース。
選んで逃がすのではなく、タッパーを開けて、早い者勝ちというルールにしてみました。

これらの中で、離陸(逃亡)の瞬間を撮ったのが扉の写真です。

本命の他にもこんな種を観察しました。

体長約12mm。普通種ですがエンマコガネの中では大型で見つけるとうれしい。
山の中とはいえ近くに川も流れているのでこんなトンボも。

ベニシジミ号へと引き上げていると、足元から飛び出てきたのは。

大きな成体だと思われ、灌木の下にたどり着いた時、枝に登ろうとしたのか、頭を浮かせたところ。

さて、まだ陽は高いけれど、試料のセンちゃんたちはなるべく早く帰ってセットしたいところ。
でも帰り道の途中で一か所だけ寄り道することに。
それは今シーズン頻回に訪れたトンボたちの小さなサンクチュアリ。

その休耕田に近づくと、軽トラと軽四駆が止まっているのが見えました。
軽トラは以前紹介した、ここでクレソン栽培をしている方ので、近づくと話しかけてくれました。
「たしかトンボを見に来られた方ですよね?」
[今日はここに来るのが目的ではなかったのですが、通りかかったので様子を見に来ました」
「わたしは収穫じゃなくて、イノシシに壊された畔を直しにきたんですよ」
「入口のところの路肩も崩れていましたが、あれもイノシシのシワザですか?」
「たぶん。クレソン畑は電気柵しているけど、二本の線の間から入るんですよ。だから三本にしたの」
ベニシジミ号にまたがったままだったので、軽トラの脇に停めてトンボ湿地の方に行ってみると。
イノシシ罠の傍ら、小さなパイプ椅子に座っていたオジサン(おじいさん)が話しかけてきました。
「このイノシシ檻はオレが仕掛けているんだけど、ぜんぜん掛からないんだよね」
「学習してしまってるということですか?」
「そう、昔はいっぱい掛かって、最高は6頭か7頭入ったこともあったんだけどね」
「檻の先の田んぼに入ってもいいですか?」
「ああいいよ、今、鳥の囮を仕掛けてたんだけど、全然だめなんで片付けるから」
籠に入れた鳥を見せてくれました。
「この鳥も籠も借り物なんだけど、何かわかる?」
「ヤマガラですかね?」
「そう、ほら今、梢で鳴いてるよね。でも降りてこない」
トンボ湿地は相変わらずイノシシのぬた場でしたが、トンボはアカネ類がちらほらといるだけでした。


軽四駆を湿地からクレソン田の方へ移動させたオジサンはクレソンおばさんと立ち話をはじめました。
その間に電気柵をまたいでちょっと見学。

一旦伏流した湧き水が噴出していて、クレソンもおいしそうに見える。
水源の方の様子も見たあと、トンボの季節にまた来ますと挨拶して帰路につきました。

オジサンは畔の修理を手伝っていました。

長くなりますが、話はまだ続きます。
センちゃんたちは無事セットしましたが、やはりメス3頭では少ないので、二日後に再訪することに。
この日はぽかぽか陽気ではなく、20℃にも届かなかったと思いますが、今度はちゃんと準備をして。
ところで秘密の原っぱはこんな様子です。

スペシャルトラップを仕掛けていると視線を感じたのですが、今回も第一村虫はカマキリ。

トラップを仕掛けて5分も経たないうちに飛来しました。

この後も続々とやってきてくれ、しかも何故か今回はメスばかり。
メスが5連チャンしたところで、周辺をルッキングしてオスを一頭見つけました。
エンマも一頭だけ飛来しましたが、これは前回同様オス。(ちょっとがっかり)

これはトラップに寄ってきたわけではないでしょうけど、近寄っても逃げずにしばらくじっとしてました。

今回は林道の奥の様子も見に行きました。
その途中で唯一観察した虫はこのペア。

と、ここでカメラが電池切れ。(準備万端ではなかった)
林道の突き当りの少し手前が湿地化していることにはじめて気が付いたので記録。

ゴミムシたちがいるかもしれないので、またゆっくり確認に来なくては。
その先の川廻しの地点で引き返しました。

最後にトラップを確認したら2頭追加できたので打ち止めとしました。(しかもメス)
まだお昼を少し過ぎたところだったので、久しぶりにカモガワへGO!
今日はシンプルにと言って出してくれたスペシャル麺は、柚子の香りが爽やかなチャーシューメン。

ピークタイムは過ぎていてお客さんがいなかったので、マスターとゆっくりおしゃべりして帰りました。
すあまを知らないという方もいるかもしれないので、お店のウェブサイトから借りてきました。

和菓子どころか普段甘いものを食べないけれど、この単純で淡い甘味と柔い食感は気持ちよかった。
よく考えたら、行動食としてもぴったりだったじゃないか。
今日の湯加減
実験は”うまくいく”ことを想定としたものと、”うまくいかない”ことを想定したものがありますが。
今回は前者だったのに、全くと言っていいほど結果が出なかったので”散々”だったわけです。
なので、来春へ向けての準備と予備実験のために、実験試料の採集に行ってきました。
というのは後付けの話で、実はそういう予定ではありませんでした。

オオサカセンチ
正しくはもちろん、オオセンチコガネ (センチコガネ科)です。
11月3日、朝から暖かく、日中は22~23℃になるとの予報。
この日は千葉ポートパークで「千葉湊大漁まつり」なるイベントが3年ぶりに開催されるとのことで。
(過去に行ったことはないけど)
しかもイセエビ、サザエ、ハマグリ、その他ボウソウの山海の幸が無料で試食できるらしい。
(それぞれ数に限りありだけど)
たまにはグルメトラップにひっかかりに行こうか、ということにしたのでした。
整理券の配付が9時半からとのことだったので、ゆっくりベニシジミ号で出発して9時前に現地着。

ポートタワーの付近には家族連れがたくさんいましたが、駐車場は満車ではないようでした。
駐輪場も空いていて、ベニシジミ号を停めて祭り会場へ。
と、入口に立っている係員たちが持つプラカードには「整理券はすべて配付終わりました」と。
大勢押し寄せたので繰り上げたのでしょうね。
さて、どうしようかなと思いつつ会場内へ入り、出店の様子を見て回りました。
まだ開会時間になっていないので、キッチンカーはほぼ準備中で、もちろん各種イベントもこれから。
その中で、和菓子屋さんが商品を並べていたので、何気なく見ていると「すあま」なるお菓子が。
そもそも和菓子なんて食べないので無知なだけですが、何故か気になったので店の方に聞いてみると。
上新粉だけを原料にした餅菓子なのだそうで、経験値をあげるために1パック買いました。

開会までまだ時間があるので、とりあえずベニシジミ号のところまで戻り、階段に腰かけて休憩。
風もなく、まさにうららかな陽射しで体がぽかぽかしつつ、しばしぼんやりしてたら。
こんな陽気なら、草原でセンチたちが気持ちよく飛んでいるかもなぁというイメージが浮かんできた。
よし、祭りは止めにして行くべと、ボウソウへ向けてベニシジミ号発進。
いつものルートでボウソウのほぼど真ん中の山の中、いつもの秘密の草原に到着。

さっそく原っぱの探虫をしはじめたら、第一村虫が地面を歩いていたので声を掛けてみた。
お昼ご飯を探しているのですか?

コカマキリ (カマキリ科)
コカマキリは草の葉や木の枝の上ではなく、地面や落ち枝の上を歩いてエサを探すように思います。
こちらは地面に落ちているシカやイノシシの糞を探します。
と、1分も経たないうちに視界の隅を何かが横切っていきました。
階段でイメージした光景が現実化。
しかし実は、探虫する予定がなかったので、採集道具を何も持っていなかったのです。
帽子を使ったけれど空振りしたので、飛んでいく後を追い続け、着地するのを待ちました。
第二村虫は本命でした。

オオセンチコガネ ♂ (センチコガネ科)
今朝したてのシカの糞に誘われて飛んできたのでしょう。
周辺を探すと新鮮なブツがあり、いただきますしている個体を発見。

同上 ♀
新鮮なブツは少ないながらも、あればいるし、飛来する個体もぽつぽつと。

同上 ♂
俄然楽しくなってきました。

同上 ♂
しかし、ここからオスの連チャンモードに突入しました。
4頭か5頭続いたあと、やっとメスを追加。

同上 ♀
ところで、実は収納ケースもなく、ここまではたまたまバッグに入っていた小さなタッパーに投入。

さて困ったなと思いつつ、休憩がてらベニシジミ号に戻って一人作戦会議。
リアキャリアを見たけれど、ちょうど常備ケースの整理と洗浄をしたところで、やっぱり容器がない。
あ、でも、朝買ったすあまのフードパックがあるじゃないか。
ちょうどお昼だったので、昼食代わりにすあまを食べていて、ふと気が付きました。
”すあま”とは”素甘”なのだと。
何かをうまそうに食べているニンゲンを、近くの藪で見ていたのは。

サトクダマキモドキ ♀ (キリギリス科)
この子はフードパックに入れません。

容器も確保したので後半戦に突入というところですが、オスの連チャンモードは止まりませんでした。
でもこれはとても美しい個体。

オオセンチコガネ ♂ (センチコガネ科)
やっともう一頭メスが採れたところで採集終了としましたが、つばなれしないようにオスをリリース。
選んで逃がすのではなく、タッパーを開けて、早い者勝ちというルールにしてみました。

これらの中で、離陸(逃亡)の瞬間を撮ったのが扉の写真です。

本命の他にもこんな種を観察しました。

カドマルエンマコガネ ♂ (コガネムシ科)
体長約12mm。普通種ですがエンマコガネの中では大型で見つけるとうれしい。
山の中とはいえ近くに川も流れているのでこんなトンボも。

オオアオイトトンボ ♂ (アオイトトンボ科)
ベニシジミ号へと引き上げていると、足元から飛び出てきたのは。

シマヘビ
大きな成体だと思われ、灌木の下にたどり着いた時、枝に登ろうとしたのか、頭を浮かせたところ。

さて、まだ陽は高いけれど、試料のセンちゃんたちはなるべく早く帰ってセットしたいところ。
でも帰り道の途中で一か所だけ寄り道することに。
それは今シーズン頻回に訪れたトンボたちの小さなサンクチュアリ。

その休耕田に近づくと、軽トラと軽四駆が止まっているのが見えました。
軽トラは以前紹介した、ここでクレソン栽培をしている方ので、近づくと話しかけてくれました。
「たしかトンボを見に来られた方ですよね?」
[今日はここに来るのが目的ではなかったのですが、通りかかったので様子を見に来ました」
「わたしは収穫じゃなくて、イノシシに壊された畔を直しにきたんですよ」
「入口のところの路肩も崩れていましたが、あれもイノシシのシワザですか?」
「たぶん。クレソン畑は電気柵しているけど、二本の線の間から入るんですよ。だから三本にしたの」
ベニシジミ号にまたがったままだったので、軽トラの脇に停めてトンボ湿地の方に行ってみると。
イノシシ罠の傍ら、小さなパイプ椅子に座っていたオジサン(おじいさん)が話しかけてきました。
「このイノシシ檻はオレが仕掛けているんだけど、ぜんぜん掛からないんだよね」
「学習してしまってるということですか?」
「そう、昔はいっぱい掛かって、最高は6頭か7頭入ったこともあったんだけどね」
「檻の先の田んぼに入ってもいいですか?」
「ああいいよ、今、鳥の囮を仕掛けてたんだけど、全然だめなんで片付けるから」
籠に入れた鳥を見せてくれました。
「この鳥も籠も借り物なんだけど、何かわかる?」
「ヤマガラですかね?」
「そう、ほら今、梢で鳴いてるよね。でも降りてこない」
トンボ湿地は相変わらずイノシシのぬた場でしたが、トンボはアカネ類がちらほらといるだけでした。

マユタテアカネ ♂(トンボ科)

軽四駆を湿地からクレソン田の方へ移動させたオジサンはクレソンおばさんと立ち話をはじめました。
その間に電気柵をまたいでちょっと見学。

一旦伏流した湧き水が噴出していて、クレソンもおいしそうに見える。
水源の方の様子も見たあと、トンボの季節にまた来ますと挨拶して帰路につきました。

オジサンは畔の修理を手伝っていました。

長くなりますが、話はまだ続きます。
センちゃんたちは無事セットしましたが、やはりメス3頭では少ないので、二日後に再訪することに。
この日はぽかぽか陽気ではなく、20℃にも届かなかったと思いますが、今度はちゃんと準備をして。
ところで秘密の原っぱはこんな様子です。

スペシャルトラップを仕掛けていると視線を感じたのですが、今回も第一村虫はカマキリ。

オオカマキリ ♀ (カマキリ科)
トラップを仕掛けて5分も経たないうちに飛来しました。

オオセンチコガネ ♀ (センチコガネ科)
この後も続々とやってきてくれ、しかも何故か今回はメスばかり。
メスが5連チャンしたところで、周辺をルッキングしてオスを一頭見つけました。
エンマも一頭だけ飛来しましたが、これは前回同様オス。(ちょっとがっかり)

カドマルエンマコガネ ♂ (コガネムシ科)
これはトラップに寄ってきたわけではないでしょうけど、近寄っても逃げずにしばらくじっとしてました。

クルマバッタ (バッタ科)
今回は林道の奥の様子も見に行きました。
その途中で唯一観察した虫はこのペア。

ホシアワフキ (アワフキムシ科)
と、ここでカメラが電池切れ。(準備万端ではなかった)
林道の突き当りの少し手前が湿地化していることにはじめて気が付いたので記録。

ゴミムシたちがいるかもしれないので、またゆっくり確認に来なくては。
その先の川廻しの地点で引き返しました。

最後にトラップを確認したら2頭追加できたので打ち止めとしました。(しかもメス)
まだお昼を少し過ぎたところだったので、久しぶりにカモガワへGO!
今日はシンプルにと言って出してくれたスペシャル麺は、柚子の香りが爽やかなチャーシューメン。

ピークタイムは過ぎていてお客さんがいなかったので、マスターとゆっくりおしゃべりして帰りました。
オマケ
すあまを知らないという方もいるかもしれないので、お店のウェブサイトから借りてきました。

すあま
和菓子どころか普段甘いものを食べないけれど、この単純で淡い甘味と柔い食感は気持ちよかった。
よく考えたら、行動食としてもぴったりだったじゃないか。
今日の湯加減
セカンドオピニオンを伺いに行ったけれど、専門外なのでノーコメントとのことでした。
束の間途方に暮れましたが、もう一度主治医と話し合った結果、様子をみることにしました。
自覚症状があるわけではないし。
石も含めて、体の中に爆弾がいくつもある感じですねと先生に言ったら苦笑いしてました。
不発弾は気になるけれど、とにかく元気です。
"Wessay"とはWeb Essayを約めたオリジナルの造語です。
すあま、高和も大好きです。あっさりした上品な甘さがよいですね。
さて、いまさらきけないこと、教えてください。クダマキモドキ、モドキって、モドキがつかないオリジナル版はいるんですか?
by 高和です。 (2022-11-13 11:12)
オオセンチコガネ、綺麗な色ですねえ。
すあま、たしかに行動食に向いてるかもしれませんね。
by リュカ (2022-11-13 12:57)
>高和です。さん
すあまは皆さんよくご存知のようですね^^;
クダマキとはたしかクツワムシのことだったと思います。似てますよね。
なので”クダマキ”という名の虫はいないはずです。
>リュカさん
時々こういう、緑色の金属光沢が強いのがいます。
早い者勝ちで飛んでってしまいましたが・・・^^
by ぜふ (2022-11-13 18:20)
離陸の時の姿、美しい、輝いてます
須天、見かけなくなりました、懐かしく眺めいます
食するものは、新鮮なものが、いいわけですね、柔らかで香りもいいとか、でしょうか
by engrid (2022-11-15 17:18)
タッパーの中にわらわらいるオオセンチコガネが宝石のように
キレイですね。オオアオイトトンボが翅を開いてとまっているのも
初めて見たように思います。
前記事リンク先のトンボのなる木、拝見しました。
私、しっかり見てコメントしてましたね^^;。
by sakamono (2022-11-17 17:09)
>engridさん
”須天”とも書くのですね、和菓子屋さんに意外とないようですね。
こういうお菓子なら時々食べたいのに^^
>sakamonoさん
たった一つのタッパーが宝箱になりました^^
オオアオイトトンボは羽化直後は翅をたたんでいますが、成熟すると開いてとまります。
トンボのなる木がまた見られることを期待しています♪
by ぜふ (2022-11-17 22:55)