"Wessay"とはWeb Essayを約めたオリジナルの造語です。
西風ちゃんにご挨拶 [探虫行]
今年の前半は、ほぼオサ・ゴミとイトトンボに没頭していました。
それはそれで後悔することではないものの、この時期に観察を欠かすと後悔する虫がいます。
この時期とはつまり、西風シーズンであるわけですが、もうピークは過ぎたかもしれない。
でもやっぱり観察はしておきたいので、ご機嫌伺いに行ってきました。
HFではなく外房のポイントへ。
6月19日、前日は終日ドタバタで深夜帰宅したこともあり、この日は完全オフのつもりでした。
オフといっても、標本の整理や事務処理があるので、朝からぼちぼちと片付けていたのですが。
どうにも外の天気がいいので、我慢できなくなって午後から出かけてしまいました。
翌日は前述のとおり西風ちゃんに会いに行くつもりだったので、その方面へゴミトラを仕掛けることに。
ただポイントは未決定だったので例によってGoogleMapとにらめっこ。
外房は広大な田園地帯であるものの、沿岸部に里山や谷津田はありません。
ちょと内陸の谷津田を品定めしていると、ある地名にピピンと惹かれました。
最近どこかでその地名の標本ラベルを見た気がしたのです。
情けないことに何の標本だったか思い出せなかったけれど、チバの谷津田ならオサゴミに違いない。
どっちみち行く当てはないので、目的地はその地内にしました。
着いてみると、いりくんだ谷津田でそれなりに広い。
とにかく林縁に沿ってトレースしていると、小さいながらも休耕田が湿地化している場所を発見。
さっそくトラップセットを出して設置していると、目の前をアオゴミムシがトコトコ走っていきます。
ヒメキベリも見かけたので、これは期待大だと思いました。
もう一か所、谷津田の一番奥の小さな畑と田んぼに挟まれた耕作放棄地。
畑地と水辺に挟まれているので、ここもゴミムシ天国だと踏みました。
実は地名に惹かれる前に目を付けていた谷津があったので、そっちへ移動開始。
そこはGoogleMapの航空写真で見ても荒れた土地なのがわかるような人里離れた地域。
コンクリート舗装の狭い道からさらに狭い未舗装のガタゴト道を辿っていくと谷津に出ました。
耕作放棄地が荒れた草原や湿地になっていて、ここもゴミムシ天国のような場所。
ここからさらに、ベニシジミ号でも突入困難なほどの荒れた細い道があったので歩いて入ってみました。
葦の生えた湿地に沿って2~300mほど進み、藪を抜けると視界が開けた。
これは来た方を振り返った様子。(左が進んできた獣道)
でも、開けた瞬間に目に飛び込んできたのは、こんな光景でした。
何が目的の開発か・・おそらくメガソーラーか、産業廃棄物の最終処分場か。
ゴルフ場だらけだったボウソウは近年、メガソーラーとゴミ処理場だらけになりつつあります。
やるせない気分で足取りは重くなりつつも獣道を引き返し、ベニシジミ号で少しだけ移動しました。
湿地まわりはトラップを設置しづらいので、水路に近い原っぱを選択。
これはゴモクムシの仲間ですが、ここでもゴミムシたちが走り回っていました。
カップの残りが少なかったので、さっさと仕掛けて帰路につきました。
さて翌日、早起きするつもりが、疲れが溜まっていたのか寝坊してしまい、起きたのはいつもの時刻。
ゼフたちのいる湿原に着いたときはもうすでに陽が高くなり、気温もかなり上がっていました。
まずは一番期待が持てるハンノキの林の中へ突入してみました。
早朝なら下草で休んでいる個体もいるはずですが、やはり時期と時間が遅かったのか、この日は皆無。
下草の中にはこの白い花がぽつぽつと見られました。
その周りに生えているのはシロネの群生で、あのハムシがいるはずなのですが、それもいない。
一体どうなっているの?と諸々不安になっていると、あのハムシに似た子を見つけました。
よく見ると水玉模様が鋳物のデザインのようで、和風感が漂う良い甲虫です。
自動落下装置標準装備ですが、お食事中だったのでじっくり観察・撮影できました。
周辺を探すと複数いました。が、あのハムシは見つからず。
ハンノキ林を出て散策路沿いを探してみることにしました。
やっと見つけたゼフちゃんも食事中。
イネ科の植物の蜜も吸うんだ。
他にも数頭観察できましたが、しばらく進むとこんなのが目の前に現れます。
初めて訪れたときには既にあったのですが、奥に見えるのはゼフたちのいるハンノキ林です。
ここから先はソーラーエリアなので踵を返し、また道沿いを探していると。
何者かが頭上を横切る気配を感じ振り仰ぐと、ひらひらと近くの葉の上に舞い降りてくれました。
裏翅の模様が涼し気ですが、舐めているのは鳥の糞。
ベニシジミ号の近くまで引き返してきたとき、さっきは気が付けなかったのでしょう。
一本のヤナギに繁茂したヤブカラシにゼフちゃんが群がっていました。
この写真では分かりづらいですが、一本の木に10頭以上とまってます。
ヤブカラシの蜜を吸うもの、ヤナギの幹にとまって休むもの、さまざまですが殆どがメス。
もう時間が時間なので翅を開いてくれないと思いましたが、多数いるのでこの木の前で粘ることに。
しばらくにらめっこしていると、望遠レンズ付きのカメラを担いだ人が歩いてきました。
「いますか?」
「ここに群れています」
「開いてくれましたか?」
「もう時間が時間なのでむずかしいでしょうね」
ヤナギをちらりと見て、道の奥へと歩いて行きました。
それからヤナギの前で立ち尽くして粘ること1時間以上。
メスが一瞬開いてくれましたが、シャッターを切る前に閉じてしまいました。
もうこれ以上粘ってもいいことはないと思ったとき、先のカメラマンもあきらめたのか戻ってきた。
近くで立ち止まり、何ショットかヤナギのゼフたちを撮ったあと、会釈して帰って行きました。
こちらも撤収しようと思いましたが、最後にもう一度ハンノキ林の中にも挨拶しに行くことに。
そしたら、やっと一匹、あのハムシを見つけることができました。
過去に紹介しましたが、この場所のオオルリハムシは銅色とメタリックグリーンのツートーン型。
ただ、少し個体差もあって、見る角度にもよりますが、全体が赤っぽいのもいます。
いずれにしても”瑠璃”ではありません。
さて、次はトラップ回収。
まずは怪しい開発が進んでいた谷津へ。(その前にラーメン屋に寄りましたが食レポ省略)
よく見かけるゴミムシ類が入っていただけで、このポイントの成果は実質ゼロ。
期待度の高い方の谷津田へ移動。
ここでは二つのポイントに仕掛けました。
一つ目のポイントの一つ目のトラップでいきなり。
第一打席でヒットが出たので、この試合は一体何点取れるのかと、期待でさらに胸が膨らみました。
が、もう一本だけアオオサというヒットが出て一点取れたのみでした。
二つ目のポイントに期待しましたが、こちらでもアオゴミ、コキベリ、キベリという凡打の山。
悔しかったので、同じエリア内の入ってない場所のフィールド探索してみました。
この小さな耕作放棄地は隣が田んぼで、三方を林に囲まれているので位置登録。
足を踏み入れてみると砂地に近いような地面で、久しぶりにこの子の姿を拝めました。
砂地が好きなので、チバ市の湾岸エリアの海浜にもいましたが、近年はさっぱりいなくなりました。
それはともかく、この谷津田は近日中にリベンジするぞと心に誓いながらベニシジミ号に跨りました。
ゼフとはミドリシジミの仲間ことで、国内に25種います。
主に山地~亜高山に分布するシジミチョウですが、平地性の種もいるのでチバにも数種類分布します。
オスの表翅の輝き方が魅力なので、翅を開いた写真が撮りたかったのです。
この日はザンネンながら叶いませんでしたが、翅だけは撮れました。
おそらくクモの食べ残しだと思います。
昨日の湯加減
それはそれで後悔することではないものの、この時期に観察を欠かすと後悔する虫がいます。
この時期とはつまり、西風シーズンであるわけですが、もうピークは過ぎたかもしれない。
でもやっぱり観察はしておきたいので、ご機嫌伺いに行ってきました。
ミドリシジミ (シジミチョウ科)
HFではなく外房のポイントへ。
6月19日、前日は終日ドタバタで深夜帰宅したこともあり、この日は完全オフのつもりでした。
オフといっても、標本の整理や事務処理があるので、朝からぼちぼちと片付けていたのですが。
どうにも外の天気がいいので、我慢できなくなって午後から出かけてしまいました。
翌日は前述のとおり西風ちゃんに会いに行くつもりだったので、その方面へゴミトラを仕掛けることに。
ただポイントは未決定だったので例によってGoogleMapとにらめっこ。
外房は広大な田園地帯であるものの、沿岸部に里山や谷津田はありません。
ちょと内陸の谷津田を品定めしていると、ある地名にピピンと惹かれました。
最近どこかでその地名の標本ラベルを見た気がしたのです。
情けないことに何の標本だったか思い出せなかったけれど、チバの谷津田ならオサゴミに違いない。
どっちみち行く当てはないので、目的地はその地内にしました。
着いてみると、いりくんだ谷津田でそれなりに広い。
とにかく林縁に沿ってトレースしていると、小さいながらも休耕田が湿地化している場所を発見。
さっそくトラップセットを出して設置していると、目の前をアオゴミムシがトコトコ走っていきます。
ヒメキベリも見かけたので、これは期待大だと思いました。
もう一か所、谷津田の一番奥の小さな畑と田んぼに挟まれた耕作放棄地。
畑地と水辺に挟まれているので、ここもゴミムシ天国だと踏みました。
実は地名に惹かれる前に目を付けていた谷津があったので、そっちへ移動開始。
そこはGoogleMapの航空写真で見ても荒れた土地なのがわかるような人里離れた地域。
コンクリート舗装の狭い道からさらに狭い未舗装のガタゴト道を辿っていくと谷津に出ました。
耕作放棄地が荒れた草原や湿地になっていて、ここもゴミムシ天国のような場所。
ここからさらに、ベニシジミ号でも突入困難なほどの荒れた細い道があったので歩いて入ってみました。
葦の生えた湿地に沿って2~300mほど進み、藪を抜けると視界が開けた。
これは来た方を振り返った様子。(左が進んできた獣道)
でも、開けた瞬間に目に飛び込んできたのは、こんな光景でした。
何が目的の開発か・・おそらくメガソーラーか、産業廃棄物の最終処分場か。
ゴルフ場だらけだったボウソウは近年、メガソーラーとゴミ処理場だらけになりつつあります。
やるせない気分で足取りは重くなりつつも獣道を引き返し、ベニシジミ号で少しだけ移動しました。
湿地まわりはトラップを設置しづらいので、水路に近い原っぱを選択。
これはゴモクムシの仲間ですが、ここでもゴミムシたちが走り回っていました。
カップの残りが少なかったので、さっさと仕掛けて帰路につきました。
さて翌日、早起きするつもりが、疲れが溜まっていたのか寝坊してしまい、起きたのはいつもの時刻。
ゼフたちのいる湿原に着いたときはもうすでに陽が高くなり、気温もかなり上がっていました。
まずは一番期待が持てるハンノキの林の中へ突入してみました。
早朝なら下草で休んでいる個体もいるはずですが、やはり時期と時間が遅かったのか、この日は皆無。
下草の中にはこの白い花がぽつぽつと見られました。
ミズチドリ
その周りに生えているのはシロネの群生で、あのハムシがいるはずなのですが、それもいない。
一体どうなっているの?と諸々不安になっていると、あのハムシに似た子を見つけました。
ハッカハムシ (ハムシ科)
よく見ると水玉模様が鋳物のデザインのようで、和風感が漂う良い甲虫です。
自動落下装置標準装備ですが、お食事中だったのでじっくり観察・撮影できました。
同上
周辺を探すと複数いました。が、あのハムシは見つからず。
ハンノキ林を出て散策路沿いを探してみることにしました。
やっと見つけたゼフちゃんも食事中。
ミドリシジミ (シジミチョウ科)
イネ科の植物の蜜も吸うんだ。
他にも数頭観察できましたが、しばらく進むとこんなのが目の前に現れます。
初めて訪れたときには既にあったのですが、奥に見えるのはゼフたちのいるハンノキ林です。
ここから先はソーラーエリアなので踵を返し、また道沿いを探していると。
何者かが頭上を横切る気配を感じ振り仰ぐと、ひらひらと近くの葉の上に舞い降りてくれました。
イチモンジチョウ (タテハチョウ科)
裏翅の模様が涼し気ですが、舐めているのは鳥の糞。
ベニシジミ号の近くまで引き返してきたとき、さっきは気が付けなかったのでしょう。
一本のヤナギに繁茂したヤブカラシにゼフちゃんが群がっていました。
この写真では分かりづらいですが、一本の木に10頭以上とまってます。
ヤブカラシの蜜を吸うもの、ヤナギの幹にとまって休むもの、さまざまですが殆どがメス。
ミドリシジミ (シジミチョウ科)
もう時間が時間なので翅を開いてくれないと思いましたが、多数いるのでこの木の前で粘ることに。
しばらくにらめっこしていると、望遠レンズ付きのカメラを担いだ人が歩いてきました。
「いますか?」
「ここに群れています」
「開いてくれましたか?」
「もう時間が時間なのでむずかしいでしょうね」
ヤナギをちらりと見て、道の奥へと歩いて行きました。
それからヤナギの前で立ち尽くして粘ること1時間以上。
メスが一瞬開いてくれましたが、シャッターを切る前に閉じてしまいました。
もうこれ以上粘ってもいいことはないと思ったとき、先のカメラマンもあきらめたのか戻ってきた。
近くで立ち止まり、何ショットかヤナギのゼフたちを撮ったあと、会釈して帰って行きました。
こちらも撤収しようと思いましたが、最後にもう一度ハンノキ林の中にも挨拶しに行くことに。
そしたら、やっと一匹、あのハムシを見つけることができました。
オオルリハムシ (ハムシ科)
過去に紹介しましたが、この場所のオオルリハムシは銅色とメタリックグリーンのツートーン型。
ただ、少し個体差もあって、見る角度にもよりますが、全体が赤っぽいのもいます。
同上
いずれにしても”瑠璃”ではありません。
さて、次はトラップ回収。
まずは怪しい開発が進んでいた谷津へ。(その前にラーメン屋に寄りましたが食レポ省略)
よく見かけるゴミムシ類が入っていただけで、このポイントの成果は実質ゼロ。
期待度の高い方の谷津田へ移動。
ここでは二つのポイントに仕掛けました。
一つ目のポイントの一つ目のトラップでいきなり。
オオキベリアオゴミムシ (アオゴミムシ)
第一打席でヒットが出たので、この試合は一体何点取れるのかと、期待でさらに胸が膨らみました。
が、もう一本だけアオオサというヒットが出て一点取れたのみでした。
二つ目のポイントに期待しましたが、こちらでもアオゴミ、コキベリ、キベリという凡打の山。
悔しかったので、同じエリア内の入ってない場所のフィールド探索してみました。
この小さな耕作放棄地は隣が田んぼで、三方を林に囲まれているので位置登録。
足を踏み入れてみると砂地に近いような地面で、久しぶりにこの子の姿を拝めました。
オオハサミムシ (ハサミムシ科)
砂地が好きなので、チバ市の湾岸エリアの海浜にもいましたが、近年はさっぱりいなくなりました。
それはともかく、この谷津田は近日中にリベンジするぞと心に誓いながらベニシジミ号に跨りました。
オマケ
ゼフとはミドリシジミの仲間ことで、国内に25種います。
主に山地~亜高山に分布するシジミチョウですが、平地性の種もいるのでチバにも数種類分布します。
オスの表翅の輝き方が魅力なので、翅を開いた写真が撮りたかったのです。
この日はザンネンながら叶いませんでしたが、翅だけは撮れました。
おそらくクモの食べ残しだと思います。
昨日の湯加減
今日は二十四節気の半夏生。
半分どころか一週間くらい前から関東は猛暑が続いています。
今日もチバもほぼ猛暑日でしたが、陽が低いうちならと朝練に行ってきました。
結局は朝練だけで終わらず、暑さでヘトヘトになって帰ってきました。
記事ネタが溜まっている気がしますが、早くも夏バテ気味なのでちょっとペースダウンします。
と言いつつ、明日も出かける予定があった・・
"Wessay"とはWeb Essayを約めたオリジナルの造語です。
>舐めているのは鳥の糞
我が家では、10年かそれ以上前のことでしたが、アサキマダラが干して置いた布団に留まって、何やら吸っていました。布団ですから、汗でもついていたのかな、と思っていました。
ミドリシジミは、生きた御姿で羽を広げられたのがみられなくて、残念でしたね。
by アヨアン・イゴカー (2022-07-03 00:16)
(今さら訊けない)オサ、ゴミ、ウンコムシ系の貴兄が、ゼフを名乗るのはなぜ?この際疑念を晴らしておきたい!
高和は1960年夏、初の採集遠征で霧ケ峰に登ったとき、組み立て式3本つなぎの竿でアイノミドリシジミを採ったのがゼフとの馴れ初めです。7歳、二年生でした。
「イネ科の蜜も吸うんだ」ゼフさん、御意?
by 高和です。 (2022-07-03 08:40)
こんにちは^^
ミドリシジミ、素敵な蝶ですね♪
昆虫の本でシジミチョウを調べていましたら、その種類の多さにびっくりしました。
オスの翅の美しいこと!
これは虜になってしまいますね^^
by いろは (2022-07-03 14:55)
>アヨアン・イゴカーさん
タテハチョウは汗に寄ってきますので布団にもくるでしょうね^^
御開帳はまた来シーズン。
>高和です。さん
このブログをはじめた当初はHFの観察記録がメインでした。
HFの最大の魅力はゼフです。ただそれだけです(笑
>いろはさん
過去に何度かゼフ特集記事を掲載しています。
HFでの特集は↓などをご覧いただければと。
https://floralmoon.blog.ss-blog.jp/2013-06-12
by ぜふ (2022-07-03 20:15)
ヤブガラシはこちらでも生え放題ですが
チョウはなかなか来てるの見ないです。
時間が良ければ開いてくれるのですね。
by 響 (2022-07-04 09:38)
再びこんにちは^^
ぜふさんのお名前の由来、分かりました^^
美しいミドリシジミを拝見できて嬉しいです♪
一つ一つ覚えていく事が楽しいです。
by いろは (2022-07-04 16:13)
>響さん
アオスジアゲハはよくヤブカラシにくると思います。
開いてくれるのは気温が低いときです。
>いろはさん
HN変えたいと思ったことも過去にありながら・・今更変えられない・・^^;
知らないこと知りたいことは無限にありますね^^
by ぜふ (2022-07-05 21:32)
ゼフ、いいですね!
昨年のクリスマス会でせっかく良い網を頂いたので、一度採集してみたいところですが、ポイントがわからず、です(汗)
なかなか時間も取れないのもあるのですけどね。
今年はあっという間に梅雨が終わってしまってので、また来年でしょうか?
by 山健父 (2022-07-06 21:31)
わっ!ハサミムシ、すごい久しぶりに見やした。
子供の頃は、怖い虫の一つでやした。
by ぼんぼちぼちぼち (2022-07-07 12:02)
ヤブカラシの写真をじっと見てしまいました。1頭見つけると他のも
立て続けに見つかって、でも5頭しか分かりませんでした^^;。
ツートンのオオルリハムシ、美しいですねぇ。
by sakamono (2022-07-07 15:24)
>山健父さん
伝説の長竿を手に入れたのでしたね^^
今年はもう閉店ですので、また来年ですね。
ハンノキまたはヤマハンノキなどを探してください!
>ぼんぼちぼちぼちさん
ハサミムシはその辺の砂浜や森へ行けばいくらでもいると思いますが、
オオハサミムシはちょっと見つけづらいと思います。
母虫は育児をすることで知られている、怖くない虫ですよ^^
>sakamonoさん
7頭はこの画角の中に納まっていますね。
オオルリハムシは色彩変異が大きいですね。
by ぜふ (2022-07-07 21:01)