"Wessay"とはWeb Essayを約めたオリジナルの造語です。
アオヘリスジアオ [オサムシ]
9月以来、HくんとTさんと三人で集まれることになりました。
シーズン開幕につき、目的はオサホリで二人をボウソウに案内することに。
さあ、何処へ行こうかと数日思案した結果、どうせなら新規開拓というか未踏の地へ行こうと。
接待採集じゃないし、その方が面白いし。
これは厳密にいうとオサムシではなく、ゴミムシですが今回の主人公・・?

別人に見えたんです。
12月5日の朝9時半、中房のとある道の駅で集合。
前記事に続けて再びベニシジミ号とキイロトラカミキリ号のツーショット。

ここからTさんの車で移動開始。
さて、未踏の地というのは、エサキオサムシとアワカズサオサムシが同所的に分布しているという所。
そんな場所があるなんて、最近とある信頼できる筋からの情報ではじめて知ったのでした。
ちなみに復習しておくと、エサキオサムシはクロオサムシの関東地方北西部亜種。
北西部の亜種なのに、なぜかボウソウに飛び地的に分布するのです。
アワカズサオサムシはルイスオサムシの南房総亜種。
その分布域北限付近とエサキの分布域が重なる所があるというのです。
二人にこの話をしたらとても興味を持ってくれたわけですが、現地へ向かう道中にTさんが、
「でも同所分布はだいたい採るのきびしいんですよねー」
と呪いの言葉を呟いた。

さて、場所は教えてもらってはいるものの、未踏の地につきアプローチがわからない。
行きたい地点はとある山の南麓エリア。
しかしGoogleMapでみても道路は表示されないエリアなので、現地合わせで探すしかない。
国道からの入口と思える箇所は数か所しかなさそうなので、ここだと思った道に突入してみました。
しかし、詰めていくと行き止まりだったり、民家の庭先だったり、神社にぶつかったり。
うーん、これは困った。引率者にプレッシャーがかかってきた。
じゃあ反対側の西側からアプローチを探してみようということになりました。
が、国道を南回りするとかなり距離があるので、道は細いかもしれないけど北回りを提案。
その途中に彼の山の山頂付近を通過するのです。
国道を離れ、山に入り、ゴルフ場を脇目に見ながら、車の離合が困難なほど細い道を辿りました。
その道すがら、道路に沿って小崖があることに気が付いたTさんが、ここ掘ってみませんかと。
「いや、ここは目的の同所分布エリアではないので寄り道はやめましょう」
そう、今回は日帰りなので時間は限られているのです。
しばらく進み、山頂付近と思われる地点まで来たものの枝道が見当たらない。
間もなく下り道になってしまいましたが、枝道がないかとゆっくりゆっくり下っていくと。
枝道とは言えませんが、神社の参道の入口がありました。

ピンときたので「これは行ってみましょう」と、車を停めて本日初の突入。
雰囲気がいいというか、パワースポットの気配がする参道をオサホリ兄弟三人で進みます。
できれば左側(南側)へ下っていく道があれば最高なのですが、しばらく進むと右手にこんな景色が。

階段もない急登で、これが参道の続き。
でも他に道はない。
何か導かれるように三人は坂道を登り始めました。
と、参道脇の立ち枯れを見つけて叩いていたTさんから「あ、出た」の声。
本命ではありませんでしたが、第一村人なので記念写真を。

それにしても、いつも最初に出すのはだいたいTさん。
虫目があるというか勘がいいというか、何かもっている気がします。
落穂拾い的に二人目は自分の手で。

その後は物件もあまり見つからず。

Tさんと二人で参道を登り詰めたところで、トレッキングのグループと遭遇しました。
彼らは山頂付近の駐車場から歩いてきたそうで。(山頂付近に枝道があったということ)
その辺りまで歩いて周囲の様子を確認しましたが、南へ降りる道は他になさそうでした。
ところで本殿は小さなさびれた祠がぽつんとあるだけ。
その周辺も一応チェックしましたが、崖や枝道はなく、また急登を引き返すことにしました。
その途中で見つけた立ち枯れでTさんがオオゴキブリを掘り出しました。
ボウソウでは最近見なくなったので少なくなっている気がします。
なんと参道で一人粘っていたHくんも掘り出していた。

ちなみに家庭で見かけるクロゴキ、ヤマトゴキ、ワモンゴキはゴキブリ科で別の科となります。
(チャバネゴキはチャバネゴキブリ科)
ともかく、立ち枯れ物件では本命は出ないので、参道からは退却することにしました。

鳥居まで戻ってきたところで作戦会議。
Tさんが目の前の小崖に鋤を振り下ろした後、その場所に立ち止まったまま三人で虫談義をしていると。
足元を見下ろしたTさんが、「うわっ!」と声を上げました。

しばらく立ち止まっていたのが幸いでした。立ち話をしていなかったら見過ごしていたかも。
意外なところで本命の一つが出たのですが、他に掘れそうなところというと、道路に面した崖。
でも可能性はあるということで、三人でしばらく道路沿いの土崖を試掘しましたが成果なしでした。
参道を少し引き返しても適当な小崖はやはり見つからなかったので、ここは断念することに。
さっき決めた作戦どおり、西側へ廻るべく出発。

引き続きナビ役を務め、たどり着いた場所はこんな林道、というか廃道でした。

林道に入って間もなく、倒木や土砂崩れで車は進入不能となったのです。
しかし、ここは先の参道とは比較にならないほど崖だらけ。
ただ、岩盤だったり砂交じりだったりしてオサムシが潜らなそうな所も多い。
でも逆に、潜りそうなところを見つけては三人それぞれ掘っていきました。
指標虫はときどき出るものの、ゴミムシ類がほとんど出ないという、よろしくない展開が続く。

廃道を奥へ奥へと進みながら、1時間ほど経った頃、頭上のオーバーハングの土を叩き落したTさん。
足元に落ちた土塊を見降ろした瞬間、「キベった!」と叫んだ。
たまたますぐ傍にいたので、見せてもらうと、なんと大きい子でした。

湿地性のゴミムシという認識でしたが、こんな山の中にいるとは驚きました。
とにかく初採集のようで、にわかにテンションが上がるTさん。
この後、エサキも出していました。

それからまた1時間ほど、お昼も抜きで掘り続ける三人。
エサキを追加したのはTさんだけでしたが、ふとHくんがこれは何?と呼びます。
手に乗せた姿を見て、親分かと思いましたが、何かが変。
鞘翅の縁が青く輝いているのです。

それを見た瞬間、思わず「うわ、アオヘリだ!」と叫んでしまいました。
そういえば、ゴミムシの出土が少ない上に、スジアオの親分さえ見なかったのです。
それに、オオキベリがいればアオヘリが居てもおかしくないという意識が頭の中いっぱいに。
そんな興奮でバチツルを握る手にも力が入ることしばし・・ついに?
それが扉の写真の子。
でもこれは縁がほとんど青くない。体長約23mmの立派な体格。
紛うことなき親分さんでした。

あこがれのアオヘリアオゴミムシは体長約17mm。
よく見てみればHくんが採ったのも立派な体格でしたが、あんなに縁が青いのは珍しいと思います。
ということでお持ち帰り。

その後も三人は掘り進んでいきました。
途中で向こうから歩いてきた一人のおじさんに出くわし、何をしているのか訝られたので。
冬眠中のゴミムシを探していますと、スジアオの親分などを見せてあげました。
どうやら林道ウォーキングをしているようで、我々の進入地点まで行ってUターンしてくるとのこと。
ということは、東側にも入口があるということで、聞くとやはりそっち側の入口まで車で来たらしい。
つまり我々は、東側のアプローチを見つけることができていなかったということ。
じゃあ歩いて行ってそこを確かめようかとも思いましたが、Hくんが「もう二時半です」と。
やばい、実はこの日、もう一種ターゲットを狙いに別の地点にも行くつもりだったのです。
しばし思案した結果、もう移動はやめてここでタイムアップまで粘ろうということになりました。
ただ、GoogleMapで確認すると、今いるのはまだ廃道のちょうど中間地点くらいということが判明。
東の入口に行くだけでタイムアップになるので、やむなく戻りながら掘ることにしました。

結局、本命の一つのエサキを追加したのはTさんだけで、アワカズサはボウズとなりました。
(呪いの言葉のとおりになりました)

でも、教えてもらった場所はまさに廃道の東側半分のエリア。
なので、我々は同所的分布エリアまで到達できていなかったかもしれません。
しかし朝から夕方まで、飲み食いすらせずに掘り続け、さすがにへとへとになりました。
右手の握力がエンプティになったのはもちろんですが、いつにも増して大きな悔しさが残りました。
まったくのボウズだったからではなく、試掘の当て勘のなさがあまりに酷かったから。
そんな気分にどっぷり浸りつつ集合場所まで戻り、道の駅でエネルギー補給しながらプチ反省会。
ボウソウ担当として近日中に東側のアプローチの探索とリベンジを誓って解散しました。
Tさんが掘り当てたちょっと珍しい動物。
ニホントカゲやモリアオガエルなどのレギュラーメンバーはいくつか出たのですがこれはびっくり。
生で見たのははじめてでした。

連れて帰って飼うと言ってました。
今日の湯加減
シーズン開幕につき、目的はオサホリで二人をボウソウに案内することに。
さあ、何処へ行こうかと数日思案した結果、どうせなら新規開拓というか未踏の地へ行こうと。
接待採集じゃないし、その方が面白いし。
これは厳密にいうとオサムシではなく、ゴミムシですが今回の主人公・・?

スジアオの親分
別人に見えたんです。
12月5日の朝9時半、中房のとある道の駅で集合。
前記事に続けて再びベニシジミ号とキイロトラカミキリ号のツーショット。

バイク雑誌の表紙・・みたいでしょ
ここからTさんの車で移動開始。
さて、未踏の地というのは、エサキオサムシとアワカズサオサムシが同所的に分布しているという所。
そんな場所があるなんて、最近とある信頼できる筋からの情報ではじめて知ったのでした。
ちなみに復習しておくと、エサキオサムシはクロオサムシの関東地方北西部亜種。
北西部の亜種なのに、なぜかボウソウに飛び地的に分布するのです。
アワカズサオサムシはルイスオサムシの南房総亜種。
その分布域北限付近とエサキの分布域が重なる所があるというのです。
二人にこの話をしたらとても興味を持ってくれたわけですが、現地へ向かう道中にTさんが、
「でも同所分布はだいたい採るのきびしいんですよねー」
と呪いの言葉を呟いた。

さて、場所は教えてもらってはいるものの、未踏の地につきアプローチがわからない。
行きたい地点はとある山の南麓エリア。
しかしGoogleMapでみても道路は表示されないエリアなので、現地合わせで探すしかない。
国道からの入口と思える箇所は数か所しかなさそうなので、ここだと思った道に突入してみました。
しかし、詰めていくと行き止まりだったり、民家の庭先だったり、神社にぶつかったり。
うーん、これは困った。引率者にプレッシャーがかかってきた。
じゃあ反対側の西側からアプローチを探してみようということになりました。
が、国道を南回りするとかなり距離があるので、道は細いかもしれないけど北回りを提案。
その途中に彼の山の山頂付近を通過するのです。
国道を離れ、山に入り、ゴルフ場を脇目に見ながら、車の離合が困難なほど細い道を辿りました。
その道すがら、道路に沿って小崖があることに気が付いたTさんが、ここ掘ってみませんかと。
「いや、ここは目的の同所分布エリアではないので寄り道はやめましょう」
そう、今回は日帰りなので時間は限られているのです。
しばらく進み、山頂付近と思われる地点まで来たものの枝道が見当たらない。
間もなく下り道になってしまいましたが、枝道がないかとゆっくりゆっくり下っていくと。
枝道とは言えませんが、神社の参道の入口がありました。

ピンときたので「これは行ってみましょう」と、車を停めて本日初の突入。
雰囲気がいいというか、パワースポットの気配がする参道をオサホリ兄弟三人で進みます。
できれば左側(南側)へ下っていく道があれば最高なのですが、しばらく進むと右手にこんな景色が。

階段もない急登で、これが参道の続き。
でも他に道はない。
何か導かれるように三人は坂道を登り始めました。
と、参道脇の立ち枯れを見つけて叩いていたTさんから「あ、出た」の声。
本命ではありませんでしたが、第一村人なので記念写真を。

クロナガオサムシ (オサムシ科)
それにしても、いつも最初に出すのはだいたいTさん。
虫目があるというか勘がいいというか、何かもっている気がします。
落穂拾い的に二人目は自分の手で。

同上
その後は物件もあまり見つからず。

Tさんと二人で参道を登り詰めたところで、トレッキングのグループと遭遇しました。
彼らは山頂付近の駐車場から歩いてきたそうで。(山頂付近に枝道があったということ)
その辺りまで歩いて周囲の様子を確認しましたが、南へ降りる道は他になさそうでした。
ところで本殿は小さなさびれた祠がぽつんとあるだけ。
その周辺も一応チェックしましたが、崖や枝道はなく、また急登を引き返すことにしました。
その途中で見つけた立ち枯れでTさんがオオゴキブリを掘り出しました。
ボウソウでは最近見なくなったので少なくなっている気がします。
なんと参道で一人粘っていたHくんも掘り出していた。

オオゴキブリ (オオゴキブリ科)
ちなみに家庭で見かけるクロゴキ、ヤマトゴキ、ワモンゴキはゴキブリ科で別の科となります。
(チャバネゴキはチャバネゴキブリ科)
ともかく、立ち枯れ物件では本命は出ないので、参道からは退却することにしました。

鳥居まで戻ってきたところで作戦会議。
Tさんが目の前の小崖に鋤を振り下ろした後、その場所に立ち止まったまま三人で虫談義をしていると。
足元を見下ろしたTさんが、「うわっ!」と声を上げました。

エサキオサムシ (オサムシ科)
しばらく立ち止まっていたのが幸いでした。立ち話をしていなかったら見過ごしていたかも。
意外なところで本命の一つが出たのですが、他に掘れそうなところというと、道路に面した崖。
でも可能性はあるということで、三人でしばらく道路沿いの土崖を試掘しましたが成果なしでした。
参道を少し引き返しても適当な小崖はやはり見つからなかったので、ここは断念することに。
さっき決めた作戦どおり、西側へ廻るべく出発。

引き続きナビ役を務め、たどり着いた場所はこんな林道、というか廃道でした。

林道に入って間もなく、倒木や土砂崩れで車は進入不能となったのです。
しかし、ここは先の参道とは比較にならないほど崖だらけ。
ただ、岩盤だったり砂交じりだったりしてオサムシが潜らなそうな所も多い。
でも逆に、潜りそうなところを見つけては三人それぞれ掘っていきました。
指標虫はときどき出るものの、ゴミムシ類がほとんど出ないという、よろしくない展開が続く。

廃道を奥へ奥へと進みながら、1時間ほど経った頃、頭上のオーバーハングの土を叩き落したTさん。
足元に落ちた土塊を見降ろした瞬間、「キベった!」と叫んだ。
たまたますぐ傍にいたので、見せてもらうと、なんと大きい子でした。

オオキベリアオゴミムシ (オサムシ科)
湿地性のゴミムシという認識でしたが、こんな山の中にいるとは驚きました。
とにかく初採集のようで、にわかにテンションが上がるTさん。
この後、エサキも出していました。

それからまた1時間ほど、お昼も抜きで掘り続ける三人。
エサキを追加したのはTさんだけでしたが、ふとHくんがこれは何?と呼びます。
手に乗せた姿を見て、親分かと思いましたが、何かが変。
鞘翅の縁が青く輝いているのです。

それを見た瞬間、思わず「うわ、アオヘリだ!」と叫んでしまいました。
そういえば、ゴミムシの出土が少ない上に、スジアオの親分さえ見なかったのです。
それに、オオキベリがいればアオヘリが居てもおかしくないという意識が頭の中いっぱいに。
そんな興奮でバチツルを握る手にも力が入ることしばし・・ついに?
それが扉の写真の子。
でもこれは縁がほとんど青くない。体長約23mmの立派な体格。
紛うことなき親分さんでした。

スジアオゴミムシ (オサムシ科)
あこがれのアオヘリアオゴミムシは体長約17mm。
よく見てみればHくんが採ったのも立派な体格でしたが、あんなに縁が青いのは珍しいと思います。
ということでお持ち帰り。

その後も三人は掘り進んでいきました。
途中で向こうから歩いてきた一人のおじさんに出くわし、何をしているのか訝られたので。
冬眠中のゴミムシを探していますと、スジアオの親分などを見せてあげました。
どうやら林道ウォーキングをしているようで、我々の進入地点まで行ってUターンしてくるとのこと。
ということは、東側にも入口があるということで、聞くとやはりそっち側の入口まで車で来たらしい。
つまり我々は、東側のアプローチを見つけることができていなかったということ。
じゃあ歩いて行ってそこを確かめようかとも思いましたが、Hくんが「もう二時半です」と。
やばい、実はこの日、もう一種ターゲットを狙いに別の地点にも行くつもりだったのです。
しばし思案した結果、もう移動はやめてここでタイムアップまで粘ろうということになりました。
ただ、GoogleMapで確認すると、今いるのはまだ廃道のちょうど中間地点くらいということが判明。
東の入口に行くだけでタイムアップになるので、やむなく戻りながら掘ることにしました。

結局、本命の一つのエサキを追加したのはTさんだけで、アワカズサはボウズとなりました。
(呪いの言葉のとおりになりました)

戦利品の数々
でも、教えてもらった場所はまさに廃道の東側半分のエリア。
なので、我々は同所的分布エリアまで到達できていなかったかもしれません。
しかし朝から夕方まで、飲み食いすらせずに掘り続け、さすがにへとへとになりました。
右手の握力がエンプティになったのはもちろんですが、いつにも増して大きな悔しさが残りました。
まったくのボウズだったからではなく、試掘の当て勘のなさがあまりに酷かったから。
そんな気分にどっぷり浸りつつ集合場所まで戻り、道の駅でエネルギー補給しながらプチ反省会。
ボウソウ担当として近日中に東側のアプローチの探索とリベンジを誓って解散しました。
オマケ
Tさんが掘り当てたちょっと珍しい動物。
ニホントカゲやモリアオガエルなどのレギュラーメンバーはいくつか出たのですがこれはびっくり。
生で見たのははじめてでした。

シロマダラ
連れて帰って飼うと言ってました。
今日の湯加減
とうことで、今日、再訪してきました。
なかなか手ごわいことがよく分かりました。
詳しくはまた記事で紹介しようと思っていますが・・どうなりますやら。
ところで気が付けばもう、今年も残りわずか。
今年を一言で表すと・・「宿題」ということになりそうです。
"Wessay"とはWeb Essayを約めたオリジナルの造語です。
バイク写真、素敵です!
オサホリ、今年も多摩川河川敷で再チャレンジしてみます!(去年はボウズでした(汗))
ヘビは数年生きるものでしょうか?
白いのはなかなかカッコいいですね!
by 山健父 (2021-12-19 09:41)
凄い戦利品の量ですね。
さすが三人集まれば見逃しなしです。
シロマダラも凄い。
by 響 (2021-12-21 21:12)
>山健父さん
ヘビは昆虫よりも長生きで、シロマダラも10年以上生きるようです。
河川敷のオサホリなら、倒木や堆積物を探して、マイマイを狙うのもいいと思いますよ!^^
>響さん
数は多いですが(写真は一部)本命が少なかったです・・><
シロマダラはめずらしいと思います。毒もないしかわゆい^^
by ぜふ (2021-12-21 22:27)
新年の掘削成果が多からんことをお祈りします。
?
高和も無事冬至を迎えることができました。疫病のせいでかなわなかった遠征、今年こそ
by 高和です。 (2021-12-22 03:47)
戦利品の数々、の写真も圧巻なのですが、オオゴキブリのインパクトが
すごい! こんなゴキブリもいるんですね。家の中に出るヤツしか
見たことがなかったもので^^;。
山の中にぽつんと神社がある、っていうパターン、よくありますよね。
何か不思議なものを感じます。
by sakamono (2021-12-23 21:51)
>高和です。さん
今年は終わっていません。
まだまだこれからですよ^^
>sakamonoさん
ゴキブリはもともと森の中が生息地ですね。
中でもオオゴキは家族で暮らす平和的な種です。
この神社はたしか江戸初期か中期の建立だったと思います。
by ぜふ (2021-12-23 22:41)
わ!、シロマダラ、何か狙って首をためてやすね!
by ぼんぼちぼちぼち (2021-12-24 13:12)
>ぼんぼちぼちぼちさん
そうなんです、鎌首もたげたところを正面からも撮影したのですが・・
ピンぼけでした^^;
by ぜふ (2021-12-25 20:06)