"Wessay"とはWeb Essayを約めたオリジナルの造語です。
ツヤナシツヤキベリ [オサムシ]
やっぱり、どうしてもイノシシ大浴場が気になったので、また行ってきました。
チバも急に秋が深まって、陽が短くなると同時に気温が急降下し、腰の重さが倍増していたのです。
まだ低温に慣れていない季節の変わり目が一番寒さに敏感。
でも段々体が慣れてきて、少し気温も高くなったことで、現金なことに活性が上がりました。
結果的にこれを得られて、気分は最高潮になったというお話です。
例によって詳細は本編にて。
前回から2週間ほど間が空いてしまった11月5日の朝、トラップなどの荷物をまとめて出発。
ランドマークがないので緯度経度でナビに目的地セット。
平日なので市街地は混雑していましたが、逆に郊外に出るとガラガラでした。
想定よりも20分くらい早くイノシシ湿地に到着。
暖かくて天気も良くていい気分。この日のボウソウは最高気温20度超えだったと思います。
ベニシジミ号を降りると出迎えてくれたのは、ボロボロなものの元気に吸蜜しているチョウ。
アサマイチモンジだと思って撮影したのですが、写真をよく見ると内側の白紋が二つありました。
(T師匠に教えてもらいました)
イノシシ大浴場は25mプールを二回り大きくしたくらいの広さ。
林縁側の長辺以外の3辺に3m間隔くらいでトラップを設置すると15個となりました。
30分ほどで設置し終わって、最初のトラップをチラ見すると、もうエンマコガネが来ていました。
個体差がありますが、体長は概ね10mm弱。計4頭いました。
それにしても彼ら(糞虫)のアンテナのとてつもない性能には驚かされます。
さあ、これで作業終了・・ではなく、前回もう一か所、トラップ設置できなかった地点がありました。
それは通りすがりに見つけて、ギンヤンマに遊んでもらったトンボ池の周辺。
池の周囲は休耕田と畑地で、近くには川が流れていたのです。
そこに着くと、池の畔で釣り竿を持って立っている先客あり。
「この池バスいるんですか?」と尋ねると、場都が悪そうに「練習しに来たんです」との返事。
ルアー付けて竿を振っているんだから、練習も本番もないものだと思いつつも・・
「ここにはバスいないと思いますよ」と言っておきました。(鯉はいるけど)
さて、前回アオイトトンボが群れていた、池の外縁の小さな湿地にいくと彼らの姿は皆無でした。
その代わり、周りの休耕田にはイナゴやバッタが大勢。
その中にちょっとあまり見かけない顔が。
写真では分かりづらいですが、メスは胴体と同じくらいの長い産卵管があります。
池と川の間の休耕田の畔にもトラップを設置しました。
さらにもう一か所、例の湿地化した堰にも行きました。
ちょっと趣旨が違って、11月になってもセンチコガネが採れるかどうかを確認することが目的です。
ところが、プラカップの個数を間違って残りが少なく、5個しか仕掛けられませんでした。
(これが後に吉と出る)
ここにはまだこの子たちがいたので、ちょっとだけ撮影して退散。
さあ、今回こそはカモガワへと再出発。
もうお昼を過ぎていたので寄り道はせずにまっしぐら。
たまにはお店の外観を載せておきます。
実はこの前日、ふらりと入った全国的に有名なラーメン屋さんで食べたのが高くて美味しくなくて。
この日はどうしても口直しをしたいという欲求もあり・・今回のスペシャル麺はこれでした。
アサリは春が旬だと思っていたけど、秋も旬なのだそう。
殻入れの器が山盛りになるほど入っていて(サービスだと思いますが)まんぼうでは珍しい塩味。
しかも極アッサリなのでアサリの出汁のうま味を楽しめ、思わずスープを飲みほしてしまった。
食べているうちにお客さんがいなくなったので、しばらくマスターとおしゃべりをしていると。
ガラガラと扉が開いてお客さんが入ってきました。
それじゃあこのタイミングでお暇しようかと思ったらマスターが。
「ああ、この人ね、いつも来てくれる人で、虫を採ってる人」と紹介されてしまった。
聞くと、過去に何度かマスターの話に出てきた、カモガワの音楽仲間の方。
マスターへの事務連絡がてらコーヒーを飲みに来たようで(店のメニューにコーヒーはありません)。
ついでに二人分出してくれたので、引き続き三人でおしゃべり。
どこに住んでいるか教えてくれたのですが、オサホリポイント探しに行ったことがある山の中。
近くの沢にホタルが出るから今度遊びに来いとお誘い頂いたので、来シーズンの楽しみが増えました。
三人で世間話をしている内に、いつの間にか陽が傾いてきてしまい、あわててお勘定して出発。
実はセンチのトラップは回収して帰りたかったのです。
ライトは持ってこなかったため、暗くなるとトラップを見つけられなくなるので堰に急行。
日没してしまいましたが、残照を頼りに何とか回収できました。
しかし収獲はゼロ。でもこの時期には活性が下がり、いなくなることが分かったことは成果。
次の日の成果を期待しながら、珍しく夜間走行の家路をたどりました。
さあ翌日はお楽しみの本命のトラップ回収。
午前中の用事を済ませ、お昼を食べたあと、まずはトンボ池へ。
あんなに池の上空を賑わせていたトンボたちの姿はもうほとんどなく、アカネ類がちらほらいるだけ。
ともかく池の畔の湿地沿いに仕掛けたトラップの回収へ。
と、いきなりこんな状態。
きっと犯人はタヌキかイタチでしょう、カップは見当たりませんでした。
その次のカップはこんな様子。
ヒラタゴミムシの仲間とキンナガゴミムシの仲間。
ここはキンナガゴミムシが優勢のようでした。
これにはゴミムシとは違うシルエットが見えます。
見慣れないやつだなと思ってお連れして図鑑で確認したらシデムシでした。
体長は約10mm。オオヒラタシデムシと違って、鞘翅の模様が網目になっていることが特徴です。
池の畔の湿地のトラップは5個の内2個消失でした。
次は池と川の間の休耕田の畔道へ行くと、ここでもいきなりこんな情景。
なぜ途中で引っこ抜くのをやめたのかがかえって不思議ではあります。
二つ、三つとキンナガゴミムシ祭りのカップが続いたあと、ついに幸運のカップが。
中を覗いた瞬間に、ピクンと心地よい電気が脊髄を走りました。
待っていた子だよね?
せっかくなので、ケースに入れてから現場撮影も。
体長は実測15.5mm。(後日追記:標本を測りなおしたら16mmありました)
色も大きさも普通種のコキベリアオゴミムシによく似ています。
が、鞘翅に毛がないことと、黄色の縁取りの内側が紫色でないのでコキベリではないと思います。
鞘翅の色は角度によって変わり、緑色がかっても見えますが、ちょっとツヤがないので自信なし。
お連れしてから撮影したのが扉の写真でした。
全部つまんだわけではありませんが、ゴミムシの収獲はこんな感じに。
キアシヌレチゴミムシやゴモクムシの仲間も採れました。
気分を良くしていそいそと、イノシシ大浴場へ移動。
仕掛けた順ではなく、手前の泥濘の深い場所のトラップから回収をはじめました。
期待とは裏腹にカップは空っぽの連続でしたが、何個目かに見栄えのする物体が一つ。
ゴミムシとは違い、飛ぶのが得意なので急いでケースに入れました。
その後も空っぽが続きましたが、泥濘んでいるところに掛けたトラップはこんな有様に。
引っこ抜いて、踏んづけて、棒を倒してと、大暴れしている様子が思い浮かびます。
棒を持っていかれたケースもありました。
がっくりしつつも奥のエリアの回収に。
こちらもほとんど収獲はなく、小型の黒いゴミムシやセアカヒラタゴミムシくらいでした。
ただ、このセンチコガネは緑色が強い個体でした。
尻すぼみな成果となりましたが、一本ホームランも出たので良しとしよう。
秋の陽射しを浴びながら、オオアオイトトンボたちが灌木の枝に集まっているのを見上げながら。
イノシシたちの大浴場あるいは運動場を後にしました。
もう一回くらいリベンジしたいと思いつつ。
この前週、地元の虫仲間にお付き合いしてもらって、ちょっと北総のパトロールをしてきました。
初訪の畑地を歩いていて見かけた子を少し載せておきます。
なぜか路上を歩いていた。
秋生まれでしょうか、陽射しを受けてピカピカ。
畑地の畔道にトラップを掛けて、翌日回収してもらったのですが、めぼしい収獲はありませんでした。
今日の湯加減
チバも急に秋が深まって、陽が短くなると同時に気温が急降下し、腰の重さが倍増していたのです。
まだ低温に慣れていない季節の変わり目が一番寒さに敏感。
でも段々体が慣れてきて、少し気温も高くなったことで、現金なことに活性が上がりました。
結果的にこれを得られて、気分は最高潮になったというお話です。
例によって詳細は本編にて。
前回から2週間ほど間が空いてしまった11月5日の朝、トラップなどの荷物をまとめて出発。
ランドマークがないので緯度経度でナビに目的地セット。
平日なので市街地は混雑していましたが、逆に郊外に出るとガラガラでした。
想定よりも20分くらい早くイノシシ湿地に到着。
暖かくて天気も良くていい気分。この日のボウソウは最高気温20度超えだったと思います。
ベニシジミ号を降りると出迎えてくれたのは、ボロボロなものの元気に吸蜜しているチョウ。
メスグロヒョウモン ♀ (タテハチョウ科)
アサマイチモンジだと思って撮影したのですが、写真をよく見ると内側の白紋が二つありました。
(T師匠に教えてもらいました)
イノシシ大浴場は25mプールを二回り大きくしたくらいの広さ。
林縁側の長辺以外の3辺に3m間隔くらいでトラップを設置すると15個となりました。
30分ほどで設置し終わって、最初のトラップをチラ見すると、もうエンマコガネが来ていました。
クロマルエンマコガネ (コガネムシ科) 後日撮影
個体差がありますが、体長は概ね10mm弱。計4頭いました。
それにしても彼ら(糞虫)のアンテナのとてつもない性能には驚かされます。
さあ、これで作業終了・・ではなく、前回もう一か所、トラップ設置できなかった地点がありました。
それは通りすがりに見つけて、ギンヤンマに遊んでもらったトンボ池の周辺。
池の周囲は休耕田と畑地で、近くには川が流れていたのです。
そこに着くと、池の畔で釣り竿を持って立っている先客あり。
「この池バスいるんですか?」と尋ねると、場都が悪そうに「練習しに来たんです」との返事。
ルアー付けて竿を振っているんだから、練習も本番もないものだと思いつつも・・
「ここにはバスいないと思いますよ」と言っておきました。(鯉はいるけど)
さて、前回アオイトトンボが群れていた、池の外縁の小さな湿地にいくと彼らの姿は皆無でした。
その代わり、周りの休耕田にはイナゴやバッタが大勢。
その中にちょっとあまり見かけない顔が。
オナガササキリ ♀ (キリギリス科)
写真では分かりづらいですが、メスは胴体と同じくらいの長い産卵管があります。
池と川の間の休耕田の畔にもトラップを設置しました。
さらにもう一か所、例の湿地化した堰にも行きました。
ちょっと趣旨が違って、11月になってもセンチコガネが採れるかどうかを確認することが目的です。
ところが、プラカップの個数を間違って残りが少なく、5個しか仕掛けられませんでした。
(これが後に吉と出る)
ここにはまだこの子たちがいたので、ちょっとだけ撮影して退散。
オオアオイトトンボ ♀ (アオイトトンボ科)
さあ、今回こそはカモガワへと再出発。
もうお昼を過ぎていたので寄り道はせずにまっしぐら。
たまにはお店の外観を載せておきます。
実はこの前日、ふらりと入った全国的に有名なラーメン屋さんで食べたのが高くて美味しくなくて。
この日はどうしても口直しをしたいという欲求もあり・・今回のスペシャル麺はこれでした。
アサリそば(秋味)
アサリは春が旬だと思っていたけど、秋も旬なのだそう。
殻入れの器が山盛りになるほど入っていて(サービスだと思いますが)まんぼうでは珍しい塩味。
しかも極アッサリなのでアサリの出汁のうま味を楽しめ、思わずスープを飲みほしてしまった。
食べているうちにお客さんがいなくなったので、しばらくマスターとおしゃべりをしていると。
ガラガラと扉が開いてお客さんが入ってきました。
それじゃあこのタイミングでお暇しようかと思ったらマスターが。
「ああ、この人ね、いつも来てくれる人で、虫を採ってる人」と紹介されてしまった。
聞くと、過去に何度かマスターの話に出てきた、カモガワの音楽仲間の方。
マスターへの事務連絡がてらコーヒーを飲みに来たようで(店のメニューにコーヒーはありません)。
ついでに二人分出してくれたので、引き続き三人でおしゃべり。
どこに住んでいるか教えてくれたのですが、オサホリポイント探しに行ったことがある山の中。
近くの沢にホタルが出るから今度遊びに来いとお誘い頂いたので、来シーズンの楽しみが増えました。
三人で世間話をしている内に、いつの間にか陽が傾いてきてしまい、あわててお勘定して出発。
実はセンチのトラップは回収して帰りたかったのです。
ライトは持ってこなかったため、暗くなるとトラップを見つけられなくなるので堰に急行。
日没してしまいましたが、残照を頼りに何とか回収できました。
しかし収獲はゼロ。でもこの時期には活性が下がり、いなくなることが分かったことは成果。
次の日の成果を期待しながら、珍しく夜間走行の家路をたどりました。
さあ翌日はお楽しみの本命のトラップ回収。
午前中の用事を済ませ、お昼を食べたあと、まずはトンボ池へ。
あんなに池の上空を賑わせていたトンボたちの姿はもうほとんどなく、アカネ類がちらほらいるだけ。
マユタテアカネ (トンボ科)
ともかく池の畔の湿地沿いに仕掛けたトラップの回収へ。
と、いきなりこんな状態。
きっと犯人はタヌキかイタチでしょう、カップは見当たりませんでした。
その次のカップはこんな様子。
ヒラタゴミムシの仲間とキンナガゴミムシの仲間。
ここはキンナガゴミムシが優勢のようでした。
これにはゴミムシとは違うシルエットが見えます。
見慣れないやつだなと思ってお連れして図鑑で確認したらシデムシでした。
オニヒラタシデムシ (シデムシ科)
体長は約10mm。オオヒラタシデムシと違って、鞘翅の模様が網目になっていることが特徴です。
池の畔の湿地のトラップは5個の内2個消失でした。
次は池と川の間の休耕田の畔道へ行くと、ここでもいきなりこんな情景。
なぜ途中で引っこ抜くのをやめたのかがかえって不思議ではあります。
二つ、三つとキンナガゴミムシ祭りのカップが続いたあと、ついに幸運のカップが。
中を覗いた瞬間に、ピクンと心地よい電気が脊髄を走りました。
待っていた子だよね?
せっかくなので、ケースに入れてから現場撮影も。
ツヤキベリアオゴミムシ(仮) (オサムシ科)
体長は実測15.5mm。(後日追記:標本を測りなおしたら16mmありました)
色も大きさも普通種のコキベリアオゴミムシによく似ています。
が、鞘翅に毛がないことと、黄色の縁取りの内側が紫色でないのでコキベリではないと思います。
鞘翅の色は角度によって変わり、緑色がかっても見えますが、ちょっとツヤがないので自信なし。
お連れしてから撮影したのが扉の写真でした。
同上
全部つまんだわけではありませんが、ゴミムシの収獲はこんな感じに。
キアシヌレチゴミムシやゴモクムシの仲間も採れました。
気分を良くしていそいそと、イノシシ大浴場へ移動。
仕掛けた順ではなく、手前の泥濘の深い場所のトラップから回収をはじめました。
期待とは裏腹にカップは空っぽの連続でしたが、何個目かに見栄えのする物体が一つ。
ゴミムシとは違い、飛ぶのが得意なので急いでケースに入れました。
ヨツボシモンシデムシ (シデムシ科)
その後も空っぽが続きましたが、泥濘んでいるところに掛けたトラップはこんな有様に。
引っこ抜いて、踏んづけて、棒を倒してと、大暴れしている様子が思い浮かびます。
棒を持っていかれたケースもありました。
がっくりしつつも奥のエリアの回収に。
こちらもほとんど収獲はなく、小型の黒いゴミムシやセアカヒラタゴミムシくらいでした。
ただ、このセンチコガネは緑色が強い個体でした。
センチコガネ (センチコガネ科)
尻すぼみな成果となりましたが、一本ホームランも出たので良しとしよう。
秋の陽射しを浴びながら、オオアオイトトンボたちが灌木の枝に集まっているのを見上げながら。
オオアオイトトンボ ♂(アオイトトンボ科)
イノシシたちの大浴場あるいは運動場を後にしました。
もう一回くらいリベンジしたいと思いつつ。
オマケ
この前週、地元の虫仲間にお付き合いしてもらって、ちょっと北総のパトロールをしてきました。
初訪の畑地を歩いていて見かけた子を少し載せておきます。
なぜか路上を歩いていた。
アオドウガネ (コガネムシ科)
秋生まれでしょうか、陽射しを受けてピカピカ。
キタテハ (タテハチョウ科)
畑地の畔道にトラップを掛けて、翌日回収してもらったのですが、めぼしい収獲はありませんでした。
今日の湯加減
今日は恒例の昆虫館前庭の三本クヌギの剪定作業をしました。
4、5人で2時間半。枝をうって、それをさらにノコギリや剪定鋏や裁ち鋏で細断して。
袋に詰めたら、大きなゴミ袋が10ほどいっぱいになりました。
毎度のことですが、植物の育つ力の強さを感じます。
それと今日、ある標本の写真を撮るために、久しぶりに収蔵庫に入らせてもらいました。
撮影したのは、ホッポアゲハとワタナベアゲハという台湾などに産するチョウ。
ホッポは台湾の地名ですが、ワタナベは日本人の名前が由来。
"Wessay"とはWeb Essayを約めたオリジナルの造語です。
罠職人ですね。
すごい捕れ高です。
バイクで行ける湿原があるのも羨ましい。
by 響 (2021-11-15 21:15)
ツヤナシツヤキベリさんってトゲアリトゲナシトゲトゲさんのいとこさんですか?ツヤアリツヤナシツヤキベリもいたりして(笑)。
by 高和です。 (2021-11-17 09:23)
>響さん
インスタントです(笑)
小規模な湿地は、つまり休耕田や耕作放棄地なので、ボウソウにもありますね。
>高和です。さん
トゲナシトゲアリトゲナシトゲトゲもいるというウワサもありますね。
ツヤナシツヤキベリはいるかどうか不明です^^;
by ぜふ (2021-11-17 21:36)
日の沈みかけた頃のトラップ回収で、青みがかった湿地の風景が
いい風情です。最近、昼は暖かくても日が暮れると急に冷え込みますが。
オニヒラタシデムシを見て、落花生みたいと思ってしまった^^;。
by sakamono (2021-11-18 22:33)
>sakamonoさん
懐中電灯を持ってきていなかったので風景を楽しむ余裕はありませんでした^^;
薄茶色なら落花生、灰緑色ならマスクメロンでしょうか?^^
by ぜふ (2021-11-19 22:04)