"Wessay"とはWeb Essayを約めたオリジナルの造語です。
ゴミ湿地を探せ [探虫行]
先月、あるオンラインイベントで”裏山の奇人”ことTKさんの話を聞く機会がありました。
詳しい理由は後述しますが、それがトリガーとなって内房へロケハンに行ってきました。
本編の前に、前回からタイトルバナーにしたトンボを再掲します。
実はこの写真とどちらにしようか迷ったのでした。

トンボも観察しましたが、今回は新規開拓のためのロケハンが目的です。
冒頭のTKさんのトークの内容はご専門の好蟻性昆虫がメインでした。
しかし突然、脈絡もなくアオヘリアオゴミムシの名前が出て、画面に向かって身を乗り出したのです。
ずっと前から憧れているレアなゴミムシですが、近年各地でぽつぽつと採れるようになったとのこと。
それは気候変動によるものだという意見でした。
一つの要因は、大雨や洪水で河川敷や周辺の湿地が撹乱されて生息環境の適性が高くなったこと。
もう一つは、温暖化により湿地帯が凍ることがなくなり、越冬しやすくなったことが考えられるとのこと。
さて、その種がボウソウでも採れることは数年前から知っていたものの具体的な場所は不明でした。
というか、それ以上の情報がなかったので食指が動かなかったのです。

前置きが長くなりましたが、今年は急に秋になってしまったのでゴミムシ探しをしようということです。
未見の虫を探すためにはまずロケハンということで、例によってGoogleMapとにらめっこ。
ボウソウも広いし、平野部の河川沿いの湿地を探しますが地図ではなかなか見つかりません。
いっそ新規開拓ということで、内房で気になっていた未踏の里山周辺にしました。

10月10日は朝からあいにくの曇り空。
混んでいなかったので下道でトコトコと、1時間半ほどかけて目的地エリアに到着。
まったく不案内なので、ゆっくり走りながら周囲の様子を確認していると・・たまたま池を発見。

県道のすぐ脇なので、不法投棄ゴミが気になりましたが、ちょっと気になる風情ではある。

ところが、池へ降りていく道はシカ柵でバリケードされていて通れない。
迂回して行けないかと、少し先の農道から進入してみました。
その細い農道も両側がシカ柵が敷設されていて、それに沿ってぐるりと回って池の反対側へ。
すると、池の畔には神社があるのが分かりましたが、アプローチは見つかりませんでした。

池へは近づけないけれどベニシジミ号を降りて周囲を確認すると、偶然にも湿地を発見しました。

元は田んぼだったのでしょう、用水路か自然の小川なのか不明ながら、水路に囲まれていて良い感じ。
湿地もシカ柵が張られていましたが、それに沿って歩いて行くと数十メートルでこんな様子に。

人が入ることがなくなっているということは、ゴミムシたちの天国かもしれない。
いい場所を見つけたのですが、トラップセットは持ってきていないので今回はロケハンのみ。
さらに周囲の様子を確認していると、シカ柵に絡みついたクズにこんなのが。

全国に分布している虫ですが、チバで見たのははじめてかも。
この子も久しぶりに観察しました。
すぐに自動落下装置が作動するので撮影しづらい種なのに、珍しくモデルポーズをしてくれた。

これ幸いと何枚も撮りました。

この後、丘の上にも登ってみましたが、特に収獲はなかったので記述省略。

次に目星を付けていた場所へと走っていると、道路沿いに運動場ほどの池があったので一旦停車。
ここはすぐに池の畔に行けました。

水面を見渡すと、アカネ類やショウジョウトンボやコシアキトンボなどが飛び交う、まさにトンボ池。
ギンヤンマの姿も見えたのでちょっと遊んでもらいました。

池の縁に沿って歩いていき、土手に行く手を阻まれたところが湿地になっていました。
そこに大勢集まっていたのがアオイトトンボの群れ。

実は前記事の扉の写真もここで撮ったもので、産卵のピークなのでしょう、もつれるようにいました。

道路に近いものの、この小さな湿地の向こうは休耕田で、近くに川も流れているいい場所でした。
ベニシジミ号に戻る途中、定番の秋らしい一枚を撮って再出発。

丘の上へ向かう細い道を辿り、ナビにセットした目的地に着いたものの、そこは畑地で行き止まり。

すぐ脇に民家もあったので、少し引き返して周辺を確認すると、この辺りは畜産場のようでした。

とにかく湿地はなさそうなので、さっさと見切って次の目的へ行く途中、こんな場所がありました。

発電用ではなく、治水のためだけのダムだそうで、満水になったことがないそうです。
湿地ではないので見物だけ。

次の目標地点は何度か訪れたことがある灌漑用の堰。
見違えるほど水位が下がっていました。

干上がる寸前で、池の底に水路が一本だけ。

上流側へと歩いて行ってみましたが、流入地点はこんな様子。

この周辺と、ここまでの堰に沿った道は土が湿っていて、人の出入りもあまりなさそう。
元々は水生昆虫がいないかと思って来たのでしたが、ゴミムシたちもいるに違いない。
ということで、二つ目の候補地はこことして、少し周辺の探索もしてみました。
堰のすぐ下流の小さな谷津田の入口にあったノギクの群落にいたのは。

オオカマキリの可能性もありますが、これが後の記事に関わってきます。(伏線表明・・)
その藪からふわりと舞い上がった影を追いかけて確認すると。

触角を見間違うと八本足に見えるからでしょう。
そして、谷津田の奥まで行って引き返してきた時、前記事の水色めがねのモデルに会ったのでした。
トラップを仕掛ける候補ポイントを二か所みつけたところでこの日はタイムアップ。
まだ3時くらいでしたが帰路につこうとベニシジミ号へ戻るとお見送りの方がいらっしゃいました。

何故だか分かりませんが、ウラギンシジミに好かれるベニシジミ号です。
時計が逆戻りして、前記事の翌日の10月3日。
Hくんに誘われて湾岸エリアにトンボ採りに行ってきました。

今年最後のギンヤンマとの試合を挑みに行ったのですが、観察できたのはこの子たちくらいでした。

天気も気温も申し分ないのに、どういうわけか対戦相手が現れず。

いつもヤツが現れるポイントはもちろん、別のリングでも待ち伏せしました。

コンビニで買って来たお昼を食べ、午後も粘りましたが姿を見せてくれません。
アオモンイトトンボだと思って撮っていましたが、帰ってからプレビューしてびっくり。
このポイントでは初見でした。

これでは夏が終わらないと、河岸を変えて江戸川流域に移動。
ほんの1か月前はヤンマたちが次々と飛び交ってたポイント。
勝負は別として、試合はできると踏んでいたけど、結局ギンヤンマは一瞬現れたきりでした。
もう潔く対決はあきらめて、周辺の田んぼにHくんを案内することに。
ここではアオモンを観察できました。

同所にいたので同種の可能性が高いと思いますが・・

メスを写真で判定するのは困難。アジアかもしれません。
とうとうタイムアップというか、撤収の決断をした時、水路沿いの木に面白いのがいました。
ハバチの仲間の幼虫たち。
危険を感じると群れがシンクロします。

一斉にお尻を上げてS字になるのです。分かりやすいようにトリミングして拡大します。

この記事で一番インパクトのある写真になってしまうでしょうね。
今日の湯加減
詳しい理由は後述しますが、それがトリガーとなって内房へロケハンに行ってきました。
本編の前に、前回からタイトルバナーにしたトンボを再掲します。
実はこの写真とどちらにしようか迷ったのでした。

アオイトトンボ (アオイトトンボ科)
トンボも観察しましたが、今回は新規開拓のためのロケハンが目的です。
冒頭のTKさんのトークの内容はご専門の好蟻性昆虫がメインでした。
しかし突然、脈絡もなくアオヘリアオゴミムシの名前が出て、画面に向かって身を乗り出したのです。
ずっと前から憧れているレアなゴミムシですが、近年各地でぽつぽつと採れるようになったとのこと。
それは気候変動によるものだという意見でした。
一つの要因は、大雨や洪水で河川敷や周辺の湿地が撹乱されて生息環境の適性が高くなったこと。
もう一つは、温暖化により湿地帯が凍ることがなくなり、越冬しやすくなったことが考えられるとのこと。
さて、その種がボウソウでも採れることは数年前から知っていたものの具体的な場所は不明でした。
というか、それ以上の情報がなかったので食指が動かなかったのです。

前置きが長くなりましたが、今年は急に秋になってしまったのでゴミムシ探しをしようということです。
未見の虫を探すためにはまずロケハンということで、例によってGoogleMapとにらめっこ。
ボウソウも広いし、平野部の河川沿いの湿地を探しますが地図ではなかなか見つかりません。
いっそ新規開拓ということで、内房で気になっていた未踏の里山周辺にしました。

10月10日は朝からあいにくの曇り空。
混んでいなかったので下道でトコトコと、1時間半ほどかけて目的地エリアに到着。
まったく不案内なので、ゆっくり走りながら周囲の様子を確認していると・・たまたま池を発見。

県道のすぐ脇なので、不法投棄ゴミが気になりましたが、ちょっと気になる風情ではある。

ところが、池へ降りていく道はシカ柵でバリケードされていて通れない。
迂回して行けないかと、少し先の農道から進入してみました。
その細い農道も両側がシカ柵が敷設されていて、それに沿ってぐるりと回って池の反対側へ。
すると、池の畔には神社があるのが分かりましたが、アプローチは見つかりませんでした。

池へは近づけないけれどベニシジミ号を降りて周囲を確認すると、偶然にも湿地を発見しました。

元は田んぼだったのでしょう、用水路か自然の小川なのか不明ながら、水路に囲まれていて良い感じ。
湿地もシカ柵が張られていましたが、それに沿って歩いて行くと数十メートルでこんな様子に。

人が入ることがなくなっているということは、ゴミムシたちの天国かもしれない。
いい場所を見つけたのですが、トラップセットは持ってきていないので今回はロケハンのみ。
さらに周囲の様子を確認していると、シカ柵に絡みついたクズにこんなのが。

ツノアオカメムシ 幼虫 (カメムシ科)
全国に分布している虫ですが、チバで見たのははじめてかも。
この子も久しぶりに観察しました。
すぐに自動落下装置が作動するので撮影しづらい種なのに、珍しくモデルポーズをしてくれた。

オジロアシナガゾウムシ (ゾウムシ科)
これ幸いと何枚も撮りました。

同上
この後、丘の上にも登ってみましたが、特に収獲はなかったので記述省略。

次に目星を付けていた場所へと走っていると、道路沿いに運動場ほどの池があったので一旦停車。
ここはすぐに池の畔に行けました。

水面を見渡すと、アカネ類やショウジョウトンボやコシアキトンボなどが飛び交う、まさにトンボ池。
ギンヤンマの姿も見えたのでちょっと遊んでもらいました。

ギンヤンマ ♂ (ヤンマ科)
池の縁に沿って歩いていき、土手に行く手を阻まれたところが湿地になっていました。
そこに大勢集まっていたのがアオイトトンボの群れ。

アオイトトンボ ペア (アオイトトンボ科)
実は前記事の扉の写真もここで撮ったもので、産卵のピークなのでしょう、もつれるようにいました。

同上
道路に近いものの、この小さな湿地の向こうは休耕田で、近くに川も流れているいい場所でした。
ベニシジミ号に戻る途中、定番の秋らしい一枚を撮って再出発。

キタテハ (タテハチョウ科)
丘の上へ向かう細い道を辿り、ナビにセットした目的地に着いたものの、そこは畑地で行き止まり。

すぐ脇に民家もあったので、少し引き返して周辺を確認すると、この辺りは畜産場のようでした。

とにかく湿地はなさそうなので、さっさと見切って次の目的へ行く途中、こんな場所がありました。

矢那川ダム
発電用ではなく、治水のためだけのダムだそうで、満水になったことがないそうです。
湿地ではないので見物だけ。

次の目標地点は何度か訪れたことがある灌漑用の堰。
見違えるほど水位が下がっていました。

干上がる寸前で、池の底に水路が一本だけ。

上流側へと歩いて行ってみましたが、流入地点はこんな様子。

この周辺と、ここまでの堰に沿った道は土が湿っていて、人の出入りもあまりなさそう。
元々は水生昆虫がいないかと思って来たのでしたが、ゴミムシたちもいるに違いない。
ということで、二つ目の候補地はこことして、少し周辺の探索もしてみました。
堰のすぐ下流の小さな谷津田の入口にあったノギクの群落にいたのは。

カマキリ (カマキリ科)
オオカマキリの可能性もありますが、これが後の記事に関わってきます。(伏線表明・・)
その藪からふわりと舞い上がった影を追いかけて確認すると。

クモヘリカメムシ (ホソヘリカメムシ科)
触角を見間違うと八本足に見えるからでしょう。
そして、谷津田の奥まで行って引き返してきた時、前記事の水色めがねのモデルに会ったのでした。
トラップを仕掛ける候補ポイントを二か所みつけたところでこの日はタイムアップ。
まだ3時くらいでしたが帰路につこうとベニシジミ号へ戻るとお見送りの方がいらっしゃいました。

ウラギンシジミ (シジミチョウ科)
何故だか分かりませんが、ウラギンシジミに好かれるベニシジミ号です。
オマケ(ロングバージョン)
時計が逆戻りして、前記事の翌日の10月3日。
Hくんに誘われて湾岸エリアにトンボ採りに行ってきました。

今年最後のギンヤンマとの試合を挑みに行ったのですが、観察できたのはこの子たちくらいでした。

アジアイトトンボ ♂(イトトンボ科)
天気も気温も申し分ないのに、どういうわけか対戦相手が現れず。

同上 ♀
いつもヤツが現れるポイントはもちろん、別のリングでも待ち伏せしました。

同上 ペア
コンビニで買って来たお昼を食べ、午後も粘りましたが姿を見せてくれません。
アオモンイトトンボだと思って撮っていましたが、帰ってからプレビューしてびっくり。
このポイントでは初見でした。

ホソミイトトンボ ♂ (イトトンボ科)
これでは夏が終わらないと、河岸を変えて江戸川流域に移動。
ほんの1か月前はヤンマたちが次々と飛び交ってたポイント。
勝負は別として、試合はできると踏んでいたけど、結局ギンヤンマは一瞬現れたきりでした。
もう潔く対決はあきらめて、周辺の田んぼにHくんを案内することに。
ここではアオモンを観察できました。

アオモンイトトンボ ♂ (イトトンボ科)
同所にいたので同種の可能性が高いと思いますが・・

同上 ♀
メスを写真で判定するのは困難。アジアかもしれません。
とうとうタイムアップというか、撤収の決断をした時、水路沿いの木に面白いのがいました。
ハバチの仲間の幼虫たち。
危険を感じると群れがシンクロします。

一斉にお尻を上げてS字になるのです。分かりやすいようにトリミングして拡大します。

この記事で一番インパクトのある写真になってしまうでしょうね。
今日の湯加減
以前の記事(湯加減)に「温暖化対策をしないとニンゲンもひどい目に遭うのは明らか」と書きました。
”ニンゲンも”ではなく、”ニンゲンは”の方が適切だと改めて思います。
ゴミムシの例もそうですが、虫たちにとっては平均気温が5度くらい上がってもむしろ歓迎なわけで。
いや、もっと正確に言うと、虫よりニンゲンの方が脆弱なわけで。
でも脆弱なくせにニンゲンは環境をごっそり変えてしまえるわけで。
それは虫やその他生き物たちにとっては甚だ迷惑なわけです。
自然による多少の撹乱はむしろ良いこと、というかそれがまさに自然なわけで。
ニンゲンの所業は急激すぎるという意味で”自然”ではないと考えています。
"Wessay"とはWeb Essayを約めたオリジナルの造語です。
キタテハさん、シータテハさんと見紛う秋型の装いが大好きです。裏地の柄も楽しいです。ヒオドシさんやエルさんも裏地の変化が大きいです。江戸の粋人たちは度重なる倹約令に裏地で対抗したと言います。ウラギンシジミさんは昨日拙宅の近くでもお目にかかりました。ハバチの幼虫さんたちのラインダンスには笑いました。そして熱めの湯加減、「御意」。池田(清彦)先生が「地球にやさしいなんてとんでもない!地球は何とも思ってないよ」って。
by 高和です。 (2021-10-31 10:31)
こんにちは^^
アオイトトンボ、沢山見られたのですね。
一目会って見たいものです^^
タテハチョウは翅を閉じると、枯葉のように見えますね。
ルリタテハも同じようで...我が家の幼虫は二匹いなくなりましたので残りの一匹は、飼育ケースに取り込みました。
ツノアオカメムシはインパクトありますね。
ゾウムシの白黒の色分けが素敵です。
イトトンボの種類の多いことにびっくりしました^^
やはり覚えられませんね。
by いろは (2021-10-31 16:54)
「自然に優しい」環境って、
・ハチやら蚊やら蛾やら、有害・気持ち悪い昆虫がいない
・オオムラサキやギフチョウ、カブトムシ、クワガタ、ホタルなど綺麗で素敵な昆虫がたくさんいる
・人が過ごしやすい環境(公園のような場所)
を言っているような気がします。
決して、自然天然のままの荒々しい場所をイメージしてないかと。
そんな人間に都合のいい環境はないのですが、技術が進歩すれば、そんな都合のいい場所も作り出してしまうのでしょうか。
by 山健父 (2021-11-01 12:46)
>高和です。さん
昭和のヤンキーの学ランも裏地で勝負でしたね^^
”地球”や”自然”と偽装していますが、実体は”ニンゲン”ですよね。
>いろはさん
ルリタテハも裏表がありますね^^
ホトトギスかサルトリイバラのお食事のご用意を。
白黒のゾウムシはまさに別名”パンダゾウムシ”と呼ばれています♪
>山健父さん
それはつまり、”動物園”でしょうね。
そこで虫屋は秘密の自然動物園を探しにいくわけですね^^
ちなみに、糞虫まみれの環境も最高です♪
by ぜふ (2021-11-01 21:32)
ハバチのインパクトは強烈でした。
ギンヤンマはやっぱり美しいなー。
わたしの周りの野山も鹿よけフェンスだらけで
移動するのに苦労します。
by 響 (2021-11-03 10:45)
おっしゃる通り、最後の写真が一番インパクトがありました^^;。
頭を持ち上げているのかと思ったら、お尻なんですね。
ロケハンの記事を見て、いつも思うのですが、こういう湿地や
野原みたいな場所が、千葉にはたくさんあるのですね。
by sakamono (2021-11-05 08:28)
>響さん
ギンヤンマは今シーズンこれが見納めでした。
シカ柵で移動に支障があるというのは同輩の証拠^^
>sakamonoさん
そうですよね、なのでボツにしようかとも思いました^^
”湿地や野原”は言い換えると”休耕田と耕作放棄地”です^^;
by ぜふ (2021-11-05 20:50)
わわわっ!葉っぱの周りにびっしりー!
しかも同じポーズー!
仰るとおり、すごいインパクトのあるお写真でやすね。
by ぼんぼちぼちぼち (2021-11-06 09:35)
>ぼんぼちぼちぼちさん
食事中でもシンクロポーズをとるのですが、こうしてマスゲームをすることで威嚇効果を増強させるという戦略なのでしょうね。
by ぜふ (2021-11-06 17:09)