"Wessay"とはWeb Essayを約めたオリジナルの造語です。
北総パトロール Lap 2 [日記]
4月になり、どうしてもレギュラーのスプ・エフェたちに逢っておきたいと気が逸り。
北総の春の様子も見ながら探虫しようということに。
1月にゴミホリ目当てで北総方面を回った時とは違う場所を、4月3日にパトロールしてきました。
本命のスプ・エフェではありませんが、偶然フィーチャーすることになったのは。
この子たち以外にも本命でない想定外の虫たちに逢えました。
印西、白井、鎌ヶ谷、松戸、船橋、市川という中で三か所にしましたがどの順番で回るか。
道路の混雑状況、滞在予想時間やお昼をどこで食べるかなど、熟考吟味を愉しみました。
結論は左回り。(どうでもいいですね)
まず目指したのは、久しぶりでもある第2HF。多少混んではいたものの、見込み通りの時間で到着。
これまであまり第2HFの景色を上げていないかもしれないので紹介します。
インザイ市は平地が多く、広い谷津田や畑がかなりありますが、ここは中規模でしょうか。
シオヤなどのトンボが出ていないか、歩き始めた瞬間、用水路の対岸にか細い青い筋が見えました。
5~6メートルはあるので一眼のレンズを望遠に交換していたら見失ってしまいました。
が、間違いなく、ホソミオツネントンボ。
ぐるっと回って対岸に辿り着き、水面近くの水草を見下ろすと見つけたのですが飛び立ちました。
今度は元いた方の岸へ。
一旦あきらめて、畑地のあぜ道を下向きながら進んでいきました。
キアゲハとキタテハとすれ違いながらしばらく行くと、焼き畑にした区画に辿り着きました。
その畔にいた青星ちゃん。
やっぱり春型のブルースターは見飽きないです。
と、もっと目立つ青いものが、閃光のごとく脇の水路に沿って追い抜いていきました。
戻ってきてくれと念じながら歩を進めると、水路の分岐で行ったり来たりし始めた。
分岐点に佇み、まずは証拠写真だけでもと、飛んでいるところを数枚撮影。
なかなかとまってはくれないものの、飛び去っていくわけでもないので、我慢して待っていると。
やはり吸水をはじめました。
こんなに早い時期に観察したのははじめてでした。
畑の行き止まりまでたどり着き、いつもはここで踵を返すのですが、脇に逸れていく細い畔道へ。
すると細い水路の向こうに、草地と耕作放棄地が広がっていることが分かりました。
知らなかったので様子を確認しにさらに数百メートルほど先の道路まで行って戻ってきました。
この間に見かけたスミレたちを紹介します。
お花の先生、よろしくお願いします。
結局、第2HFではトンボを撮影することはできませんでした。
でも初蝶や新規エリア発見など収獲はあったことに満足して次の場所へ。
そう遠くありません。混雑することもなく、R16を経由して20分余りで到着。
いわゆる市民の森で、かなり広いため、まだ歩いたことのないエリアに足を踏み入れてみました。
林の中でマルハナバチがいたので追いかけましたが撮らせてくれず。
適当に散策路を辿っていたら広場に出ました。
本来ならお花見客でごった返しているはずでしょうけど貸し切り。
この日は風もおだやかで、はらはらと舞い散る様子をしばらく眺めました。
至近距離で花を眺めている子たちも。
森の中を歩いても収獲はなさそうだし、お昼になったので早めに切り上げることに。
ベニシジミ号へ戻っていく途中、散策路沿いに薬剤を打たれて穴だらけにされた木が何本も。
ナラ枯れの被害かと思いましたがフラスは見当たらず、その代わりに緑の葉が大量に落ちていました。
こんな葉っぱも落ちていて、いや、立っていたので記念撮影。タネもシカケもありません。
最後のフィールドへ向かう途中、とある駅周辺を通過するのにえらく時間がかかりました。
何となく見覚えがあるなと思ったら、先日のむしや詣での際にも大渋滞ではまったところでした。
お腹もすいてきたので通り(千葉鎌ヶ谷松戸線)沿いにあったラーメン屋さんにふらりと寄りました。
注文したものを待っている間にスマホでGMの評価を見ると4点だったので期待しましたが。
肩透かしだったのでレポートは省略。
お店を出てからさらに西へと進む道も混んではいましたが、遠くはないので疲れる前に到着。
今度は森ではなく、川沿いに長く伸びる湿地を保全整備した公園。
周辺は市街地やベッドタウンが広がっているので、散策や野鳥観察を愉しむ来訪者が多い。
このご時世でも多かった。
園内に入ってすぐ、木道を伝っていくエリアに入るとこの子がお出迎えしてくれました。
湿地の中の枯草の上に着地してくれたので、望遠を付けたままのカメラで証拠写真を。
そこから移動しようとしたその時、いきなり本命が2種現れてプチパニックに。
それはシオヤトンボとツマキチョウだったのですが、的が絞れずどちらも撮れませんでした。
でも転んでもタダでは起き上がらないというか、右往左往したおかげで足元のギシギシに目が留まり。
この子たちが湧いているのに気が付きました。
気持ちを落ち着ける目的もかねて、まずはこの子たちをゆっくり観察・撮影することにしました。
体長は7~8mm(手元の図鑑では6.5~11mm)で、湿地などの水辺にいる印象です。
何よりの特徴は体色の変異が多いこと。
前出の金褐色の個体が多い気がしますが、シックな黒い子も。
ツートーンのペアも其処此処の葉の上に。
この時はもう一色、青緑色の子も観察することができました。それが扉の写真のペアです。
小さいですが、いずれのタイプも構造色の金属光沢が美しい虫です。
ネクイハムシとよく似ていて判別困難ですが、こうした群れだと体色変異があることで分かります。
近くにこれも今シーズン初観察の子が。
スゲハムシよりは少し大きく12~13mmくらい。ホタルの仲間でもあります。
さて、本命の探索に戻らなければなりません。
木道をゆっくり歩いていると、時折シオヤトンボが湿地の中を低空飛行しているのが見えます。
それがこちらにやってきて、木道の上に着陸することもあります。
しかし、近づいていくうちに舞い上がったり、散策している人に反応して逃げたりして撮影できない。
多数のモンシロチョウに交じって、ツマキチョウが飛んでいるのもときどき見えます。
しかし、ツマキチョウは例によってなかなかとまりません。
とまってくれと念じながら後をつけて、木道を何度往復したでしょう。
定点で野鳥撮影している人のところを何度も通過し、何をしているのかと不審がられたと思います。
そんなことをしている内にこんなチョウを見つけました。
越冬したメスと思われ、翅はボロボロ、鱗粉もかなりはげ落ちていました。
1時間くらい経ち、少し往来する人が減ってきたこともあり、やっと本命が撮れました。
オスも探したのですが、はっきりそれと分かる個体はまったく見当たらず。
30分後に撮れたのもメスでした。
自分の手の甲を枕に、うつ伏せになって寝ている人に見えませんか?
結局この日、オスは観察できなかったので、翌日撮影した子をあげておきます。
8枚翅のトンボのように見えませんか?
シオカラトンボとよく似ていますが、まだシオカラトンボは出現していませんので間違うことはない。
よく観察すれば、大きさや色も違うことが分かります。
もう一種の本命も一応撮影はしたのですが、まともな写真はないまま。
ずっと歩き続けてさすがに疲れてきたのであきらめて出口に向かって歩いていると。
足元のムラサキケマンにまとわりついていました。
静止して見下ろしていると・・あ、とまる。
ムラサキケマンに顔まで突っ込んで吸密。
それも数秒だけでしたが、何枚か撮影することができました。
とまっているのを見ればモンシロチョウとは全く違うのが分かると思います。
これでミッションコンプリートということにして、もう一度さっきのギシギシのところまで進み。
木道に腰を下ろし、いや腰を据えて、休憩がてらスゲハムシたちの撮影をして公園を後にしました。
最後にお見送りをしてくれたのは、キアゲハがいた付近でずっとテリトリーを張っていた子。
彼の傍らでじっと立っていたとき、競合相手の飛来でスクランブル発進したあと戻って来ました。
そして、なんと手に着陸してくれたのですが、カメラを持つ右手の甲だったので写真は撮れず。
競合相手とは思われなかったようです。
先日、うちのゲンちゃんずハウスで事件が起こりました。
ふと水槽を見ると、ヌマエビたちが全滅しているのです。
ゲンゴロウ水槽は2つあって、クロゲンとコガタノとハイイロがいる水槽の方です。
おそらくバクテリアが増殖したのだと思います。
ちょっと思うところがあって、あえて水替えを1か月ほどしていなかったので。
ただ、真の原因は水替えではなく、投入した水草にあると思います。
(ナミゲンの水槽にも投入しましたが、そちらは何事もありませんでした)
市販のものでも野生のものでも、水草は何がついているかわかりません。
おそらく何か悪いバクテリアがついていて、富栄養化していた水で増殖したのだと思います。
さて、ヌマエビは全滅したのですが、ゲンちゃんずはすぐに救出したので無事でした。
ハイイロが一匹だけ弱ってしまいましたが。(後日☆になってしまいました)
ヌマエビは優秀な水槽のお掃除隊ですが、パイロットフィッシュとしても役に立ちます。
水槽は完全に初期化して、お掃除隊も別の水槽から補充しました。
ということで、ゲンちゃんずの近影を。
今日の湯加減
北総の春の様子も見ながら探虫しようということに。
1月にゴミホリ目当てで北総方面を回った時とは違う場所を、4月3日にパトロールしてきました。
本命のスプ・エフェではありませんが、偶然フィーチャーすることになったのは。
スゲハムシ ペア (ハムシ科)
この子たち以外にも本命でない想定外の虫たちに逢えました。
印西、白井、鎌ヶ谷、松戸、船橋、市川という中で三か所にしましたがどの順番で回るか。
道路の混雑状況、滞在予想時間やお昼をどこで食べるかなど、熟考吟味を愉しみました。
結論は左回り。(どうでもいいですね)
まず目指したのは、久しぶりでもある第2HF。多少混んではいたものの、見込み通りの時間で到着。
これまであまり第2HFの景色を上げていないかもしれないので紹介します。
インザイ市は平地が多く、広い谷津田や畑がかなりありますが、ここは中規模でしょうか。
シオヤなどのトンボが出ていないか、歩き始めた瞬間、用水路の対岸にか細い青い筋が見えました。
5~6メートルはあるので一眼のレンズを望遠に交換していたら見失ってしまいました。
が、間違いなく、ホソミオツネントンボ。
ぐるっと回って対岸に辿り着き、水面近くの水草を見下ろすと見つけたのですが飛び立ちました。
今度は元いた方の岸へ。
一旦あきらめて、畑地のあぜ道を下向きながら進んでいきました。
キアゲハとキタテハとすれ違いながらしばらく行くと、焼き畑にした区画に辿り着きました。
その畔にいた青星ちゃん。
ベニシジミ (シジミチョウ科)
やっぱり春型のブルースターは見飽きないです。
と、もっと目立つ青いものが、閃光のごとく脇の水路に沿って追い抜いていきました。
戻ってきてくれと念じながら歩を進めると、水路の分岐で行ったり来たりし始めた。
分岐点に佇み、まずは証拠写真だけでもと、飛んでいるところを数枚撮影。
アオスジアゲハ (アゲハチョウ科)
なかなかとまってはくれないものの、飛び去っていくわけでもないので、我慢して待っていると。
やはり吸水をはじめました。
同上
こんなに早い時期に観察したのははじめてでした。
畑の行き止まりまでたどり着き、いつもはここで踵を返すのですが、脇に逸れていく細い畔道へ。
すると細い水路の向こうに、草地と耕作放棄地が広がっていることが分かりました。
知らなかったので様子を確認しにさらに数百メートルほど先の道路まで行って戻ってきました。
この間に見かけたスミレたちを紹介します。
フモトスミレ? ニョイスミレ?
コスミレ? ヒナスミレ?
オオタチツボスミレ? タチツボスミレ?
同上
お花の先生、よろしくお願いします。
結局、第2HFではトンボを撮影することはできませんでした。
でも初蝶や新規エリア発見など収獲はあったことに満足して次の場所へ。
そう遠くありません。混雑することもなく、R16を経由して20分余りで到着。
いわゆる市民の森で、かなり広いため、まだ歩いたことのないエリアに足を踏み入れてみました。
林の中でマルハナバチがいたので追いかけましたが撮らせてくれず。
適当に散策路を辿っていたら広場に出ました。
本来ならお花見客でごった返しているはずでしょうけど貸し切り。
この日は風もおだやかで、はらはらと舞い散る様子をしばらく眺めました。
至近距離で花を眺めている子たちも。
コメツキムシの仲間
森の中を歩いても収獲はなさそうだし、お昼になったので早めに切り上げることに。
ベニシジミ号へ戻っていく途中、散策路沿いに薬剤を打たれて穴だらけにされた木が何本も。
ナラ枯れの被害かと思いましたがフラスは見当たらず、その代わりに緑の葉が大量に落ちていました。
こんな葉っぱも落ちていて、いや、立っていたので記念撮影。タネもシカケもありません。
最後のフィールドへ向かう途中、とある駅周辺を通過するのにえらく時間がかかりました。
何となく見覚えがあるなと思ったら、先日のむしや詣での際にも大渋滞ではまったところでした。
お腹もすいてきたので通り(千葉鎌ヶ谷松戸線)沿いにあったラーメン屋さんにふらりと寄りました。
注文したものを待っている間にスマホでGMの評価を見ると4点だったので期待しましたが。
肩透かしだったのでレポートは省略。
お店を出てからさらに西へと進む道も混んではいましたが、遠くはないので疲れる前に到着。
今度は森ではなく、川沿いに長く伸びる湿地を保全整備した公園。
周辺は市街地やベッドタウンが広がっているので、散策や野鳥観察を愉しむ来訪者が多い。
このご時世でも多かった。
園内に入ってすぐ、木道を伝っていくエリアに入るとこの子がお出迎えしてくれました。
湿地の中の枯草の上に着地してくれたので、望遠を付けたままのカメラで証拠写真を。
キアゲハ (アゲハチョウ科)
そこから移動しようとしたその時、いきなり本命が2種現れてプチパニックに。
それはシオヤトンボとツマキチョウだったのですが、的が絞れずどちらも撮れませんでした。
でも転んでもタダでは起き上がらないというか、右往左往したおかげで足元のギシギシに目が留まり。
この子たちが湧いているのに気が付きました。
スゲハムシ (ハムシ科)
気持ちを落ち着ける目的もかねて、まずはこの子たちをゆっくり観察・撮影することにしました。
体長は7~8mm(手元の図鑑では6.5~11mm)で、湿地などの水辺にいる印象です。
何よりの特徴は体色の変異が多いこと。
前出の金褐色の個体が多い気がしますが、シックな黒い子も。
同上
ツートーンのペアも其処此処の葉の上に。
同上 ペア
この時はもう一色、青緑色の子も観察することができました。それが扉の写真のペアです。
同上
小さいですが、いずれのタイプも構造色の金属光沢が美しい虫です。
同上
ネクイハムシとよく似ていて判別困難ですが、こうした群れだと体色変異があることで分かります。
近くにこれも今シーズン初観察の子が。
ヒメジョウカイ (ジョウカイボン科)
スゲハムシよりは少し大きく12~13mmくらい。ホタルの仲間でもあります。
同上
さて、本命の探索に戻らなければなりません。
木道をゆっくり歩いていると、時折シオヤトンボが湿地の中を低空飛行しているのが見えます。
それがこちらにやってきて、木道の上に着陸することもあります。
しかし、近づいていくうちに舞い上がったり、散策している人に反応して逃げたりして撮影できない。
多数のモンシロチョウに交じって、ツマキチョウが飛んでいるのもときどき見えます。
しかし、ツマキチョウは例によってなかなかとまりません。
とまってくれと念じながら後をつけて、木道を何度往復したでしょう。
定点で野鳥撮影している人のところを何度も通過し、何をしているのかと不審がられたと思います。
そんなことをしている内にこんなチョウを見つけました。
ウラギンシジミ (シジミチョウ科)
越冬したメスと思われ、翅はボロボロ、鱗粉もかなりはげ落ちていました。
1時間くらい経ち、少し往来する人が減ってきたこともあり、やっと本命が撮れました。
シオヤトンボ ♀ (トンボ科)
オスも探したのですが、はっきりそれと分かる個体はまったく見当たらず。
30分後に撮れたのもメスでした。
同上
自分の手の甲を枕に、うつ伏せになって寝ている人に見えませんか?
結局この日、オスは観察できなかったので、翌日撮影した子をあげておきます。
シオヤトンボ ♂ (トンボ科)
8枚翅のトンボのように見えませんか?
シオカラトンボとよく似ていますが、まだシオカラトンボは出現していませんので間違うことはない。
よく観察すれば、大きさや色も違うことが分かります。
もう一種の本命も一応撮影はしたのですが、まともな写真はないまま。
ずっと歩き続けてさすがに疲れてきたのであきらめて出口に向かって歩いていると。
足元のムラサキケマンにまとわりついていました。
静止して見下ろしていると・・あ、とまる。
ツマキチョウ ♂ (シロチョウ科)
ムラサキケマンに顔まで突っ込んで吸密。
それも数秒だけでしたが、何枚か撮影することができました。
とまっているのを見ればモンシロチョウとは全く違うのが分かると思います。
これでミッションコンプリートということにして、もう一度さっきのギシギシのところまで進み。
木道に腰を下ろし、いや腰を据えて、休憩がてらスゲハムシたちの撮影をして公園を後にしました。
最後にお見送りをしてくれたのは、キアゲハがいた付近でずっとテリトリーを張っていた子。
ルリタテハ (タテハチョウ科)
彼の傍らでじっと立っていたとき、競合相手の飛来でスクランブル発進したあと戻って来ました。
そして、なんと手に着陸してくれたのですが、カメラを持つ右手の甲だったので写真は撮れず。
競合相手とは思われなかったようです。
オマケ
先日、うちのゲンちゃんずハウスで事件が起こりました。
ふと水槽を見ると、ヌマエビたちが全滅しているのです。
ゲンゴロウ水槽は2つあって、クロゲンとコガタノとハイイロがいる水槽の方です。
おそらくバクテリアが増殖したのだと思います。
ちょっと思うところがあって、あえて水替えを1か月ほどしていなかったので。
ただ、真の原因は水替えではなく、投入した水草にあると思います。
(ナミゲンの水槽にも投入しましたが、そちらは何事もありませんでした)
市販のものでも野生のものでも、水草は何がついているかわかりません。
おそらく何か悪いバクテリアがついていて、富栄養化していた水で増殖したのだと思います。
さて、ヌマエビは全滅したのですが、ゲンちゃんずはすぐに救出したので無事でした。
ハイイロが一匹だけ弱ってしまいましたが。(後日☆になってしまいました)
ヌマエビは優秀な水槽のお掃除隊ですが、パイロットフィッシュとしても役に立ちます。
水槽は完全に初期化して、お掃除隊も別の水槽から補充しました。
ということで、ゲンちゃんずの近影を。
コガタノゲンゴロウ と クロゲンゴロウ
ハイイロゲンゴロウ
今日の湯加減
チバにもツバメの群れが飛来しました。
ハクセキレイやシジュウカラたちにとっては突然のインベーダー。
縄張り争いをする様子も見られますが、彼らの主な食糧の虫を争っているとも言える。
ところで今日、とくに今朝は寒かった。
展示用のハンミョウを採りにボウソウしてきたのですが、往きは手が悴みました。
陽射しは弱く、風は冷たく。
まさに春寒料峭ですね。
"Wessay"とはWeb Essayを約めたオリジナルの造語です。
おはようございます。
64活、順調のようでなによりです^^v
ヌマエビたち、全滅は残念でしたね…
フモトスミレ、湿っぽい場所だったらニョイスミレかも…
コスミレ、葉っぱや距の様子が分からないのですが、ひょっとしたらヒナスミレの可能性も…
オオタチツボスミレは距が白なので、タチツボスミレのようです。
スミレはいつまでたってもムツカシイです^^;
by よしころん (2021-04-11 08:31)
バイカオウレンは滅多にお会いできないのですよぉToT
by よしころん (2021-04-11 08:33)
>(お花の先生)よしころんさん
ありがとうございます。写真だけでは判断むずかしいですよね。
オオタチツボの距はこれよりもっと白いのでしょうかね・・
バイカちゃんは希少なのですね~もし会えたら見せてください~
by ぜふ (2021-04-11 09:05)
4月3日のアオスジさん、早すぎです。高和には5月のイメージです。ご執心だったツマキチョウ、ポーズとってくれてよかったですね。
先ほど武蔵野市境南町でホシミスジとおぼしき影とすれ違いました。昨年はGWでした。
by 高和です。 (2021-04-11 09:44)
アオスジアゲハって、ほんとに綺麗でやすね!
ファッションセンス的な観点から、100点満点の色彩バランスでやす。
by ぼんぼちぼちぼち (2021-04-11 20:30)
>高和です。さん
ツマキチョウは毎年HFで見られるのですが・・ちょっと心配です。
知り合いからコツバメ目撃との連絡があったのは朗報でしたが。
>ぼんぼちぼちぼちさん
お好みの配色でしたか。コントラストが高くて清涼感がありますね♪
市街地でも見られるチョウなのでぜひ実物も。
by ぜふ (2021-04-12 23:41)
虫たちも恋の季節ですね。
立つ葉っぱはまさにイリュージョン。
by 響 (2021-04-13 14:33)
どれも金属的な光沢が美しいです。スゲハムシ。いろんな色が
いるんですね。ホントに金色という感じがします。
8枚翅に見えるトンボの写真もおもしろいですが、葉っぱの
立っている写真! これおもしろいですねぇ。
by sakamono (2021-04-15 23:02)
>響さん
みんな Love Machine ですね♪
葉っぱの種明かしはできません、タネがないので^^
>sakamonoさん
こんなにハッキリと色彩変異があるのは人知を超えていますね。
この葉っぱも人知を超えていました^^
by ぜふ (2021-04-16 21:03)