"Wessay"とはWeb Essayを約めたオリジナルの造語です。
西風便り [日記]
気が付けば6月も後半。
今シーズンはまだHFのメロンソーダちゃんたちに会いに行けていない。
もうピークは過ぎているとは思うものの、やっぱり観察しておきたい。
この写真はHFではないです。
かなり写真がたまってきてしまったので、今回はオムニバスでお送りします。
6月20日、西風を見るためにいつもより早起きして、長靴をキャリアに積んで出発。
もう早朝とはいえない時間でしたが、下りの国道はやや混みあっていました。
天気は上々、まさに五月晴れ。
しかし実は、前日のチバはかなり強い雨が一日中降っていたのです。
駐車場にバイクをとめ、長靴の入った袋をぶら提げて歩いているとトンボたちが出迎えてくれました。
たぶん今年初見の子。羽化したてなのでしょう、ピカピカでした。
田んぼまで来ると、これも今年初見のこの指とまれの子。
近寄ろうとしたら逃げられて証拠写真しか撮らせてくれませんでした。
ハンノキ林は目の前です。
林の様子としては変わったところはなくて安心しました。
さあ、長靴に履き替えていざ突入しようとしたら足元に。
さらにこの子も出始めたようです。
本題を忘れて、メスもいないかなと辺りを見回しましたが確認できず。
これは後で見つけた子。
さて、いよいよ林の中へ入ろうとしたら、先客がいました。
一眼レフカメラを首からかけた方がちょうど林から出てきたので「出てますか?」と尋ねたら・・
「いないです」
「ぜんぜんですか?」
「ぜんぜんいないです」
想定はしていたけれど昨日の今日ではしょうがないなと、半ばあきらめつつも反対側へ回ることに。
あぜ道を歩きはじめたら、向こうからまた一人、ビデオカメラを手に持った方が歩いてきました。
会釈しながらすれ違う時、その人も長靴を履いて片手にストックを携えていることが分かりました。
林床に降りてきていなくても、梢の間を移動するのに飛び交うことはあります。
林の裏側からアプローチして、頭上の梢にいないかと立ち止まりながら探しました。
するとビデオカメラの方も林の中へ入っていくのが見えました。どうやら目当ては同じようです。
30分くらい待ったでしょうか。ほんとにまったく出てこない。
この子たちはハンノキの葉の上にたくさんいました。
体長は約9ミリ。コガタルリハムシに似ていますが、一回り大きくてやや丸っこい。
さらに30分以上粘りましたが、まったく気配はなく、コンチューターも無反応。
今日はあきらめようかなと思っていると、先ほどの二人が林の向こうのベンチでお喋りしてました。
田んぼをぐるっと回って近寄ってみると、一人はビデオカメラの方で、もう一人はまた別の人でした。
「今日はあまりお日柄がよくなかったですかね」と話しかけると、
「やっぱり昨日の雨の影響でしょう、みんな葉の裏でじっとしているのでしょうね」
「実は今月になってはじめて来たのですが、ひょっとして今年は裏年で少ないのでしょうかね」
「いや、発生しているのは確認しました。多くはないかもしれませんがちゃんといましたよ」
「それはよかった、じゃあまた夕方出直すことにします」
その方はここへ来る前に別の場所へ行っていたらしく、そこでは観察できたとのことでした。
そういうわけで、夕方までどこか他の場所でフィールドワークすることに。
先日メダカをすくっていてタイムアップになった田んぼをもう少し見たかったので外房方面へ。
まだ少し時間が早かったものの、途中でお昼を食べて現地着。
田んぼへ向かう細い農道の途中、路面に泥がたまっているところがあってあやうくコケるとこでした。
こういう護岸していない用水路はいいですね。
延々と水路をローラーしてみましたが、ザリガニだらけで水生昆虫がほとんどいない。
写真は撮れませんでしたが、ハイイロゲンゴロウは何匹かいました。
せっかくなので林の中の道を歩いてみることに。
ここは花がまったくといっていいほどないので蝶は期待していなかったのですが一種だけ。
もともと湿った環境に昨日の雨が降り、かなりぬかるんだ道をただ無心で歩いていきました。
湿度は高いものの、陽が当たらないこともあってヒンヤリしていて気持ちいい道の終点は。
何か主が住んでいそうな池がある。
でもここは車で近くまでは来られないので釣り客は見たことがありません。
様子を確認できたので回れ右して引き返しました。
そして湿った涼しい道を抜けたときに想定外のものが前方に現れました。
テレコンを付ける余裕がなかったのでズーム撮影したものを少しトリミングしてあります。
こちらに気が付いていないのでしょうか、複数匹がこちらへ歩いてきます。
親子のようでした。
子供は2頭かと思いきや、遅れて草陰からもう一頭出てきました。
こちらに気付いて逃げたというわけではなく、平然とゆっくり森の中へ消えていくのを見送りました。
なにか母親は、ブフォブフォと鳴きながら歩いていたような・・そんな鳴き声なのかしら。
まだ少し時間に余裕があったので、HFに戻る途中の谷津田に寄り道。
田んぼに沿って細い農道を超低速でトレースしていると、真っ赤なトンボが飛んでいるのを発見。
ベニシジミ号をとめて草っぱらになっている休耕田に降りてみました。
真っ赤なトンボが枯草の先にとまったのでカメラを出して撮ろうとしたらなんと電池切れ。
満充電になってなかったのでしょう。でもこの日は西風撮影が目的だったので一眼も持参してました。
先日購入したEM用のレンズはまだ手に入れてないので、古いやつですが中望遠マクロをセット済み。
ところが、赤い子がなかなか近寄らせてくれません。
なんとかピントが合う距離まで寄っても、シャッターを押す瞬間に逃げられることを繰り返し。
やっと撮れたのはピンボケという・・
実はすぐ近くにメスもいたのですが、この子も敏感でした。
ただ、舞い上がってもまた同じ位置に戻ってきたのでなんとか撮れたけど、とまる場所がイマイチ。
もう少し粘ってもう少しマシな写真を撮りたいところでしたが、そろそろ行かなくてはと再出発。
HFに戻るとちょうど黄昏時、ハンノキ林に直行しました。
ゆっくり近づきながら梢やハンノキの周りにあるクリやクワの葉の上を注意深く確認していきました。
と、一本のハンノキの幹を歩いて降りてくる子がいました。
じわじわと歩いてはしばらく立ち止まるを繰り返していたので、これは産卵しているのだと確信。
飛び立ったあとに止まっていた箇所を確認すると・・ありました。
TGが使えなくて拡大接写ができずに残念でしたが、出直した甲斐がありました。
このあとオスらしき子が一瞬梢を移動する姿を見ましたが、暗くなってきたのでFW終了としました。
この数日前、神奈川県の某所を訪れました。(扉の写真)
案内してもらった川がとても環境がよくて(アプローチが少なくて人が近づきにくいという意味でも)。
浅瀬もあって小さい子でも川遊びができるようなポイントもありました。
清流のシンボルともいうべきトンボであるミヤマカワトンボもいました。(写真なし)
草むらにはこんな子たちが。
なぜか一匹だけ。
ゆっくり散策することはできなかったのですが、周辺の雑木林には樹液の出ているクヌギもあり。
カブトムシやノコギリクワガタもいるとのことでした。
そして、ある竹林の中のこんな群落を見せてもらいました。
数株あり、他の竹林にもあるとのことなので、いっぱい花が咲いている頃にまた見に来たい。
そして夜になってオプショナルツアーをしてもらい蛍狩りへ。
丘陵地帯なので、住宅街の中を流れる小川沿いにもいました。
あちこち車で見て回り、いちばん多く見られたのも住宅街の端にある小さな谷戸でした。
三脚がなかったのでそれらしい写真を撮ることはできませんでしたが、偶々足元に降りてきた子を。
川といい、竹林といい、雑木林といい、蛍といい、周辺散策もかねてまたゆっくり来たいものです。
できれば合宿で。
そのまた数日前、埼玉県の某所へ下見に行ってきました。
採集会の開催場所にどうかとメンバーの方から提案があったので案内してもらいました。
川沿いにあった湿地を整備して公園化したものだと思いますが、駅から歩けるし広い(長い)。
ここは浮島のある池で、雨にもかかわらず、カワセミ砲が何本か並んでいました。
この他にも池はあり、湧水があるので水路もあり、ヤンマやカワトンボもいるとのことでした。
(ハグロトンボとコシアキトンボは目視しました)
どこも水深は浅いので危険も少ないから合格。
できればさっそく今シーズン中にでも開催したいと思いました。
帰り道、林の中を歩いていて見つけた子ですが、どこにいるかわかりますか?
携帯のノギスで長さを測ろうとしたら足りませんでしたが、目盛りはあったので80ミリ弱でした。
すぐ見つけられたと思いますが、こうなってくれると分かりやすいですね。
まさに尺取虫。
巨大さも特徴ですが、もうひとつの特徴はこのネコミミ。
もちろん耳ではありませんが、何のためなのかは不明。
イモハンによると90ミリに達する個体もいるようです。
今日の湯加減
今シーズンはまだHFのメロンソーダちゃんたちに会いに行けていない。
もうピークは過ぎているとは思うものの、やっぱり観察しておきたい。
この写真はHFではないです。
かなり写真がたまってきてしまったので、今回はオムニバスでお送りします。
6月20日、西風を見るためにいつもより早起きして、長靴をキャリアに積んで出発。
もう早朝とはいえない時間でしたが、下りの国道はやや混みあっていました。
天気は上々、まさに五月晴れ。
しかし実は、前日のチバはかなり強い雨が一日中降っていたのです。
駐車場にバイクをとめ、長靴の入った袋をぶら提げて歩いているとトンボたちが出迎えてくれました。
たぶん今年初見の子。羽化したてなのでしょう、ピカピカでした。
ノシメトンボ (トンボ科)
田んぼまで来ると、これも今年初見のこの指とまれの子。
コオニヤンマ (サナエトンボ科)
近寄ろうとしたら逃げられて証拠写真しか撮らせてくれませんでした。
ハンノキ林は目の前です。
林の様子としては変わったところはなくて安心しました。
さあ、長靴に履き替えていざ突入しようとしたら足元に。
ホソミオツネントンボ ♂(アオイトトンボ科)
さらにこの子も出始めたようです。
オオシオカラトンボ ♂ (トンボ科)
本題を忘れて、メスもいないかなと辺りを見回しましたが確認できず。
これは後で見つけた子。
オオシオカラトンボ ♀ (トンボ科)
さて、いよいよ林の中へ入ろうとしたら、先客がいました。
一眼レフカメラを首からかけた方がちょうど林から出てきたので「出てますか?」と尋ねたら・・
「いないです」
「ぜんぜんですか?」
「ぜんぜんいないです」
想定はしていたけれど昨日の今日ではしょうがないなと、半ばあきらめつつも反対側へ回ることに。
あぜ道を歩きはじめたら、向こうからまた一人、ビデオカメラを手に持った方が歩いてきました。
会釈しながらすれ違う時、その人も長靴を履いて片手にストックを携えていることが分かりました。
林床に降りてきていなくても、梢の間を移動するのに飛び交うことはあります。
林の裏側からアプローチして、頭上の梢にいないかと立ち止まりながら探しました。
するとビデオカメラの方も林の中へ入っていくのが見えました。どうやら目当ては同じようです。
30分くらい待ったでしょうか。ほんとにまったく出てこない。
この子たちはハンノキの葉の上にたくさんいました。
ハンノキハムシ (ハムシ科)
体長は約9ミリ。コガタルリハムシに似ていますが、一回り大きくてやや丸っこい。
さらに30分以上粘りましたが、まったく気配はなく、コンチューターも無反応。
今日はあきらめようかなと思っていると、先ほどの二人が林の向こうのベンチでお喋りしてました。
田んぼをぐるっと回って近寄ってみると、一人はビデオカメラの方で、もう一人はまた別の人でした。
「今日はあまりお日柄がよくなかったですかね」と話しかけると、
「やっぱり昨日の雨の影響でしょう、みんな葉の裏でじっとしているのでしょうね」
「実は今月になってはじめて来たのですが、ひょっとして今年は裏年で少ないのでしょうかね」
「いや、発生しているのは確認しました。多くはないかもしれませんがちゃんといましたよ」
「それはよかった、じゃあまた夕方出直すことにします」
その方はここへ来る前に別の場所へ行っていたらしく、そこでは観察できたとのことでした。
そういうわけで、夕方までどこか他の場所でフィールドワークすることに。
先日メダカをすくっていてタイムアップになった田んぼをもう少し見たかったので外房方面へ。
まだ少し時間が早かったものの、途中でお昼を食べて現地着。
田んぼへ向かう細い農道の途中、路面に泥がたまっているところがあってあやうくコケるとこでした。
こういう護岸していない用水路はいいですね。
延々と水路をローラーしてみましたが、ザリガニだらけで水生昆虫がほとんどいない。
写真は撮れませんでしたが、ハイイロゲンゴロウは何匹かいました。
せっかくなので林の中の道を歩いてみることに。
ここは花がまったくといっていいほどないので蝶は期待していなかったのですが一種だけ。
オオチャバネセセリ (セセリチョウ科)
もともと湿った環境に昨日の雨が降り、かなりぬかるんだ道をただ無心で歩いていきました。
湿度は高いものの、陽が当たらないこともあってヒンヤリしていて気持ちいい道の終点は。
何か主が住んでいそうな池がある。
でもここは車で近くまでは来られないので釣り客は見たことがありません。
様子を確認できたので回れ右して引き返しました。
そして湿った涼しい道を抜けたときに想定外のものが前方に現れました。
テレコンを付ける余裕がなかったのでズーム撮影したものを少しトリミングしてあります。
こちらに気が付いていないのでしょうか、複数匹がこちらへ歩いてきます。
親子のようでした。
アナグマの親子
子供は2頭かと思いきや、遅れて草陰からもう一頭出てきました。
こちらに気付いて逃げたというわけではなく、平然とゆっくり森の中へ消えていくのを見送りました。
なにか母親は、ブフォブフォと鳴きながら歩いていたような・・そんな鳴き声なのかしら。
まだ少し時間に余裕があったので、HFに戻る途中の谷津田に寄り道。
田んぼに沿って細い農道を超低速でトレースしていると、真っ赤なトンボが飛んでいるのを発見。
ベニシジミ号をとめて草っぱらになっている休耕田に降りてみました。
真っ赤なトンボが枯草の先にとまったのでカメラを出して撮ろうとしたらなんと電池切れ。
満充電になってなかったのでしょう。でもこの日は西風撮影が目的だったので一眼も持参してました。
先日購入したEM用のレンズはまだ手に入れてないので、古いやつですが中望遠マクロをセット済み。
ところが、赤い子がなかなか近寄らせてくれません。
なんとかピントが合う距離まで寄っても、シャッターを押す瞬間に逃げられることを繰り返し。
やっと撮れたのはピンボケという・・
ショウジョウトンボ ♂ (トンボ科)
実はすぐ近くにメスもいたのですが、この子も敏感でした。
ただ、舞い上がってもまた同じ位置に戻ってきたのでなんとか撮れたけど、とまる場所がイマイチ。
同上 ♀
もう少し粘ってもう少しマシな写真を撮りたいところでしたが、そろそろ行かなくてはと再出発。
HFに戻るとちょうど黄昏時、ハンノキ林に直行しました。
ゆっくり近づきながら梢やハンノキの周りにあるクリやクワの葉の上を注意深く確認していきました。
と、一本のハンノキの幹を歩いて降りてくる子がいました。
ミドリシジミ ♀(シジミチョウ科)
じわじわと歩いてはしばらく立ち止まるを繰り返していたので、これは産卵しているのだと確信。
飛び立ったあとに止まっていた箇所を確認すると・・ありました。
ミドリシジミの卵
TGが使えなくて拡大接写ができずに残念でしたが、出直した甲斐がありました。
このあとオスらしき子が一瞬梢を移動する姿を見ましたが、暗くなってきたのでFW終了としました。
この数日前、神奈川県の某所を訪れました。(扉の写真)
案内してもらった川がとても環境がよくて(アプローチが少なくて人が近づきにくいという意味でも)。
浅瀬もあって小さい子でも川遊びができるようなポイントもありました。
清流のシンボルともいうべきトンボであるミヤマカワトンボもいました。(写真なし)
草むらにはこんな子たちが。
ナガメ の幼虫 (カメムシ科)
なぜか一匹だけ。
カツオゾウムシ (ゾウムシ科)
ゆっくり散策することはできなかったのですが、周辺の雑木林には樹液の出ているクヌギもあり。
カブトムシやノコギリクワガタもいるとのことでした。
そして、ある竹林の中のこんな群落を見せてもらいました。
クマガイソウ
数株あり、他の竹林にもあるとのことなので、いっぱい花が咲いている頃にまた見に来たい。
そして夜になってオプショナルツアーをしてもらい蛍狩りへ。
丘陵地帯なので、住宅街の中を流れる小川沿いにもいました。
あちこち車で見て回り、いちばん多く見られたのも住宅街の端にある小さな谷戸でした。
三脚がなかったのでそれらしい写真を撮ることはできませんでしたが、偶々足元に降りてきた子を。
ゲンジボタル (ホタル科)
川といい、竹林といい、雑木林といい、蛍といい、周辺散策もかねてまたゆっくり来たいものです。
できれば合宿で。
オマケ
そのまた数日前、埼玉県の某所へ下見に行ってきました。
採集会の開催場所にどうかとメンバーの方から提案があったので案内してもらいました。
川沿いにあった湿地を整備して公園化したものだと思いますが、駅から歩けるし広い(長い)。
ここは浮島のある池で、雨にもかかわらず、カワセミ砲が何本か並んでいました。
この他にも池はあり、湧水があるので水路もあり、ヤンマやカワトンボもいるとのことでした。
(ハグロトンボとコシアキトンボは目視しました)
どこも水深は浅いので危険も少ないから合格。
できればさっそく今シーズン中にでも開催したいと思いました。
帰り道、林の中を歩いていて見つけた子ですが、どこにいるかわかりますか?
携帯のノギスで長さを測ろうとしたら足りませんでしたが、目盛りはあったので80ミリ弱でした。
すぐ見つけられたと思いますが、こうなってくれると分かりやすいですね。
まさに尺取虫。
トビモンオオエダシャク 幼虫 (シャクガ科)
巨大さも特徴ですが、もうひとつの特徴はこのネコミミ。
同上
もちろん耳ではありませんが、何のためなのかは不明。
イモハンによると90ミリに達する個体もいるようです。
今日の湯加減
オリンパスはカメラ事業を売却するというニュースがありました。
TGシリーズの存亡がとにかく心配ですが、もう固定客がたくさんいると思うので継続してほしい。
さて今日もボウソウしてきましたが、朝の下りと夕刻の上りはとても混雑していました。
もう以前の状態と変わりません。
昆虫館も7月から再開する予定となりました。採集会も再開します。
募集開始したらあっという間に定員になりました。
みなさん外に出たくて出たくて、もうガマンの限界でしょうけど、高密度にならないようにしないと。
"Wessay"とはWeb Essayを約めたオリジナルの造語です。
なんと!アナグマがいるなんてビックリしました!
見たら感動しちゃうーー!
>林の中を歩いていて見つけた子
めっちゃデカくて長い!(笑)
by リュカ (2020-06-28 20:50)
西風のタイトル、もう産卵の季節ですか。モデルのみどりさんはたくさんの卵を持っていらっしゃる様子のおなかでしたが、全部産み付けることができるとよいですね。
クマガイソウ、アツモリソウというのもあるんですよね。
今日は団地のヤンマ池でギンヤンマに会いました。ザコどもを寄せ付けず悠然とパトロールする姿は、すばらしい貫禄でした。
by 高和です。 (2020-06-29 15:55)
追伸です。
オオチャバネのつぶらな瞳が何ともコケティッシュでかわいい!
by 高和です。 (2020-06-29 19:23)
>リュカさん
アナグマはあまり目がよくないようで、気が付かれませんでした。
スルーされたともいう^^;
トビモンの幼虫はデカイけどカワイイですね♪
>高和です。さん
ビデオの方がおっしゃっていましたが、もうボロばかりだそうです。
クマガイソウはアツモリソウの仲間ですね。
ヤンマ池というからには、本命に来てもらわないとですね^^
by ぜふ (2020-06-30 19:43)
アナグマはたまに見るけどファミリーで見るのは初めてです。
可愛い!
カツオゾウムシも可愛い。
by 響 (2020-07-01 16:28)
ハンノキハムシ、美しいですね。
記事をスクロールしてて、この写真が目に入った時、
思わず「おぉ~」と声が出ましたよ^^;。
アナグマって、こんな感じの動物だったんですね。
初めて見ました。何となくタヌキっぽいイメージでいました。
by sakamono (2020-07-02 20:47)
>響さん
ファミリー全員にスルーされました^^;
チビアナグマたちはとてもかわいいです。
>sakamonoさん
ハンノキハムシがお好きとはかなりシブイですね~♪
西風ちゃんたちと仲良しなのでもちろんいい虫でお気に入りです。
アナグマはたしかイタチの仲間です。お気に入りになりました^^
by ぜふ (2020-07-03 22:31)
おはようございます^^
トンボやハムシを見かける度、ココロの中で『ぜふさ~ん!』呼んでます^^;
アナグマ!赤ちゃん3頭も生むのですね!!
こちらもシカの子供ラッシュだったみたい。
昨日帰宅すると2頭のバンビが庭にチンマリ座ってました…^^;
by よしころん (2020-07-04 08:53)
「裏ビーナスライン」はnice!ネーミング!!
主人が申しておりました^^v
by よしころん (2020-07-04 08:55)
>よしころんさん
ほんと、どこでもドアさえあれば、すぐ駆けつけるんですけどね^^
庭にバンビが座っている・・ステキです♪(大勢でなければ^^;)
I love 裏ビーナスライン !
トレッカーや虫屋にとっては”表”なんですけどね。
P.S. 業務連絡メールしましたのでよろしくお願いします。
by ぜふ (2020-07-04 11:33)