"Wessay"とはWeb Essayを約めたオリジナルの造語です。
春の海 [探虫行]
このところ交互に晴れと雨になるチバですが、4月19日は貴重な晴れの日でした。
探虫行は基本的に人と接触することはない。(某マスターは特例)
それでもさらに人のいない場所を目指そうと、ボウソウの先っちょまで行くことにしました。
南の端の春の海で砂遊びすることが目的です。
最南端のランドマークを訪れるのも久しぶりでした。
扉の写真に何か写っているのに気が付きましたか?
たまたま塀の上にいたカナヘビの背景に灯台を入れようとしたものの、これ以上は寄れませんでした。
さて、あまり早く出発しても前日の雨で路面がぬれているかもしれないと。
自分に都合のいい理由を考えて少し遅めに出発するも、目的地は遠いので高速でバビューン。
館山道の終点、冨浦から館山市内を通り抜け、さらにK86館山白浜線でまっすぐ南下。
出発してから1時間40分で南房総の海岸に突き当たりました。
その場所は名倉海水浴場の近く。目的地ではありませんがベニシジミ号をとめて小休止。
前日のうねりが残っていて大きな波がどっぱんどっぱんと打ち寄せていました。
このすぐ右手に小さな造船所があって、そこはずいぶん前に「歌姫」というドラマのロケ地だった所。
あまりドラマは見ないけれど、録画してDVDに保存するほど好きな物語でした。
(ちなみに主演は長瀬智也と相武紗季)
ロケ地が南房だと知り、どの辺りなのか調べて、現地まで来てローラーして見つけたのでした。
そんななつかしさに浸るヒマはないので目的地を目指して出発。
しかし、野島崎灯台が見えてくると、”せっかく根性”が沸き起こってしまってピットインしたのでした。
意外に観光客がいたのでカナヘビを撮影してすぐに再出発。
意外にライダーたちともすれ違いながら、しばらく海岸線ツーリングして目的地に到着。
以前ある昆虫を探しに来て偶然見つけた砂浜ですが今回は違うターゲット。
砂浜の漂着物などをひっくり返しながら探すのは”うみくわがた”。
しかし、波打ち際に近いエリアは何も出てこない。トビムシさえほとんど出ない。
少し岩場の方まで移動して掘りなおしはじめ、こんな流木を裏返したら・・
一見、こういう所によくいるハサミムシに見えましたが、この子はハサミムシにはない翅がある。
この写真の子の場合、少し赤っぽく見える鞘翅の中に後ろ翅を細かく折りたたんで収納しています。
体長は11ミリ前後。こんな見た目ですが甲虫の仲間です。
ホソアバタウミベハネカクシらしきのも含めて多数いました。
どちらもちょこちょこ動き回り、なかなか写真は撮らせてくれませんし、その内わらわら飛んでいく。
そう、見た目は飛べそうにないのに、ちっちゃい鞘翅の下の翅を目にも止まらぬ速さで開くのです。
1時間以上あちこち掘っても本命がでてこないので、周りにたくさん咲いていた花を観察。
ミツバチやナガメの仲間が集っていました。
さあ、ここはあきらめて別の場所へ移動しようと、海岸線の道路にとめたベニシジミ号へ戻りました。
ただ、道路の反対側の藪というか茂みが気になったので、横断して砂の浮いた道を歩いていると・・
前方の地面をちょこちょこと動いていく黒い物体にコンチューターの針がビヨーンと振れました。
こんなところに・・いるじゃないか。うみくわがた。
なんでまた砂浜ではなく道路の反対側にいるのか。
しかも、この子たち基本的に夜行性なので、日中は砂の中で寝ているはずなのに。
まあそれでも、いることがわかったのでよかったとしよう。海をバックに記念撮影。
ちなみに、ウミクワガタという生き物は別に存在します。
グソクムシなどの仲間で海中で暮らしていますが、大きさは1センチもないそうです。
次は南房総の西の端っこを目指すのですが、その前に、先日テレビで知った場所に寄り道を。
そこはナビでは表示されないため、GoogleMapで大体の位置を確認して近くの寺を目的地に設定。
15分ほどで到着したのですが、スマホで現在地を確認したらかなり行き過ぎていました。
しかももっと山側。もう一度ナビにそれらしき地点を設定してUターン。
近くまで来て更に位置情報を確認し、やっと細いアプローチを見つけました。
おそらく、あまり大勢が詰めかけないよう、あえて案内標識は設置していないのでしょう。
でも着いてみると、車が3台(3家族)ほどいて、もう駐車スペースはありませんでした。
ボウソウに砂丘があるとは知らなかった。
ガソリンを給油して(この日のレギュラー単価は136円)ニンゲンも給油すべく西に進行。
お昼はここにしようと予定していて、しかもお昼時をはずして1時を過ぎてからの到着も予定通り。
そんなに混んではいないだろうと思いきや、記名用紙をみると10組以上が入店待ち。
どうやら、コロナ対策のためにテーブルを半分しか使用していないようで、着席前に体温チェックも。
人のいるテーブルとは5メートル以上離れることになり周囲に気を遣わずに食事できましたが。
ということで、しばらく待たされそうなので、お店の周辺を散策することに。
しかし、目の前の海岸は岩場で、砂浜ではないので本命はいそうにありません。
その代わり、こんな岩をひっくり返してみると・・
なんと、こんなグループがいらっしゃいました。
南方系の子たちで沖縄・九州南部・高知には在来しますが、ボウソウにはいないはずの虫。
しかしヤシやソテツなどの植栽に紛れて移入されてしまったようです。
幼虫もいました。(あえて小さくしておきます)
それと、この海岸はテントウムシだらけでした。
そこら中の草や石に見たこともないくらい多数の幼虫や蛹が。
絶賛大量発生中なのかな。
食レポは割愛して、次のステージへ。
海岸線(K257)に沿って内房を北上し、館山市街も海沿いを走り、たどり着いたのはこの岬。
ここの海岸にもハマダイコンがたくさん咲いていて見頃でした。
そこにピン君たちもたくさん。
ヤブキリは肉食なのですが、幼虫時代はまだ狩りができないので花粉を食べます。
受粉の役割もしているのでしょうね。
さて、ここにもうみくわがたがいるので探索開始。
漂着物や堆積物をひっくり返すと、ハサミムシやハマダンゴムシはたくさん出てきました。
なかなか出なくて心配になってきたとき、やっと。
背筋運動をしているような恰好をしていますが、これは死んだふりなのです。
写真を撮るには好都合ではありますが・・
4匹ほど掘り出せたところで撤収することにしたけれど、浜を歩いていると散歩中のがいて計5匹に。
そろそろ陽も傾いてきたので、もう一か所だけまわって帰ろうと岬を出発。
表ノコギリの某ポイントに行くつもりだったのですが、走っているうちに気が変わりました。
内房を走っていて、何度も横目に見ている田んぼへ行こうと。
そこはこんな場所。
田んぼが良さそうというわけではなく、用水路が護岸されていないようで魅力的に見えたのです。
ところがよく見てみると、がっちりコンクリートで固められているわけではないのですが。
水際はコンクリートブロックが使われていました。
ベニシジミ号まで戻り、携帯の魚網を出して試しにガサってみましたが、採れたのはオタマとエビ。
あとはザリガニの子供くらいでした。
少し先へ歩いたところに田んぼとは思えないけど水を張った圃場があったのでその縁をカニ歩き。
すると、この子が泳いでいるのを発見したのでした。
(現地で生態写真を撮ることはできなかったのでお連れしてから撮影したもの)
ヒメガムシと形と大きさがそっくりですが、背中に模様があるかどうかで分かります。
2頭いて、1頭をすくっているうちに片方に逃げられたのですが、根性で見つけ出しました。
一旦タッパーに入れたものの、ちょっと心もとないので少し大きな容器を出して入れ替えることに。
ベニシジミ号をとめた近くの田んぼまで歩き、畦にしゃがんで水を汲もうとしたら。
なんと目の前にこんな子がいました。
これはおそらくメスだと思われ、オスもいないかなぁと思った瞬間に視界の端に微動物体を発見。
訳あって写真は割愛しますがタマゴを背負ったオスでした。
ということで、狙いをつけた用水路では収獲なしでしたが、想定外の子たちに出会えて満足できました。
帰りは下道をトコトコとゆっくり走ってきましたが、道路は異様にすいていました。
翌日、最寄の海浜へ行って海砂を少しとってきて、うみくわがたたちをセットしました。
例によって全員死んだふり中ですが、静かにしていると動き出し、あっという間に潜っていきます。
それぞれ穴を掘って巣を作るのです。
ケースの側面を見ていると、5分くらいでもう5センチほど掘り進んでいるのがわかります。
わずか2センチほどの小さな虫の力強さにおどろかされますが、それより何より動きがカワイイ。
掘っているところやエサを食べているところはずっと見入ってしまいます。
クイズの答え:②
今日の湯加減 は長い
探虫行は基本的に人と接触することはない。(某マスターは特例)
それでもさらに人のいない場所を目指そうと、ボウソウの先っちょまで行くことにしました。
南の端の春の海で砂遊びすることが目的です。
野島崎灯台
最南端のランドマークを訪れるのも久しぶりでした。
扉の写真に何か写っているのに気が付きましたか?
たまたま塀の上にいたカナヘビの背景に灯台を入れようとしたものの、これ以上は寄れませんでした。
さて、あまり早く出発しても前日の雨で路面がぬれているかもしれないと。
自分に都合のいい理由を考えて少し遅めに出発するも、目的地は遠いので高速でバビューン。
館山道の終点、冨浦から館山市内を通り抜け、さらにK86館山白浜線でまっすぐ南下。
出発してから1時間40分で南房総の海岸に突き当たりました。
その場所は名倉海水浴場の近く。目的地ではありませんがベニシジミ号をとめて小休止。
前日のうねりが残っていて大きな波がどっぱんどっぱんと打ち寄せていました。
このすぐ右手に小さな造船所があって、そこはずいぶん前に「歌姫」というドラマのロケ地だった所。
あまりドラマは見ないけれど、録画してDVDに保存するほど好きな物語でした。
(ちなみに主演は長瀬智也と相武紗季)
ロケ地が南房だと知り、どの辺りなのか調べて、現地まで来てローラーして見つけたのでした。
そんななつかしさに浸るヒマはないので目的地を目指して出発。
しかし、野島崎灯台が見えてくると、”せっかく根性”が沸き起こってしまってピットインしたのでした。
意外に観光客がいたのでカナヘビを撮影してすぐに再出発。
意外にライダーたちともすれ違いながら、しばらく海岸線ツーリングして目的地に到着。
以前ある昆虫を探しに来て偶然見つけた砂浜ですが今回は違うターゲット。
砂浜の漂着物などをひっくり返しながら探すのは”うみくわがた”。
しかし、波打ち際に近いエリアは何も出てこない。トビムシさえほとんど出ない。
少し岩場の方まで移動して掘りなおしはじめ、こんな流木を裏返したら・・
一見、こういう所によくいるハサミムシに見えましたが、この子はハサミムシにはない翅がある。
ウミベハネカクシ(Cafius)の仲間 (ハネカクシ科)
この写真の子の場合、少し赤っぽく見える鞘翅の中に後ろ翅を細かく折りたたんで収納しています。
体長は11ミリ前後。こんな見た目ですが甲虫の仲間です。
ホソアバタウミベハネカクシらしきのも含めて多数いました。
どちらもちょこちょこ動き回り、なかなか写真は撮らせてくれませんし、その内わらわら飛んでいく。
そう、見た目は飛べそうにないのに、ちっちゃい鞘翅の下の翅を目にも止まらぬ速さで開くのです。
同上
1時間以上あちこち掘っても本命がでてこないので、周りにたくさん咲いていた花を観察。
ハマダイコン
ミツバチやナガメの仲間が集っていました。
さあ、ここはあきらめて別の場所へ移動しようと、海岸線の道路にとめたベニシジミ号へ戻りました。
ただ、道路の反対側の藪というか茂みが気になったので、横断して砂の浮いた道を歩いていると・・
前方の地面をちょこちょこと動いていく黒い物体にコンチューターの針がビヨーンと振れました。
こんなところに・・いるじゃないか。うみくわがた。
ヒョウタンゴミムシ (オサムシ科)
なんでまた砂浜ではなく道路の反対側にいるのか。
しかも、この子たち基本的に夜行性なので、日中は砂の中で寝ているはずなのに。
まあそれでも、いることがわかったのでよかったとしよう。海をバックに記念撮影。
うみくわがた
ちなみに、ウミクワガタという生き物は別に存在します。
グソクムシなどの仲間で海中で暮らしていますが、大きさは1センチもないそうです。
次は南房総の西の端っこを目指すのですが、その前に、先日テレビで知った場所に寄り道を。
そこはナビでは表示されないため、GoogleMapで大体の位置を確認して近くの寺を目的地に設定。
15分ほどで到着したのですが、スマホで現在地を確認したらかなり行き過ぎていました。
しかももっと山側。もう一度ナビにそれらしき地点を設定してUターン。
近くまで来て更に位置情報を確認し、やっと細いアプローチを見つけました。
おそらく、あまり大勢が詰めかけないよう、あえて案内標識は設置していないのでしょう。
でも着いてみると、車が3台(3家族)ほどいて、もう駐車スペースはありませんでした。
館山砂丘
ボウソウに砂丘があるとは知らなかった。
ガソリンを給油して(この日のレギュラー単価は136円)ニンゲンも給油すべく西に進行。
お昼はここにしようと予定していて、しかもお昼時をはずして1時を過ぎてからの到着も予定通り。
そんなに混んではいないだろうと思いきや、記名用紙をみると10組以上が入店待ち。
どうやら、コロナ対策のためにテーブルを半分しか使用していないようで、着席前に体温チェックも。
人のいるテーブルとは5メートル以上離れることになり周囲に気を遣わずに食事できましたが。
ということで、しばらく待たされそうなので、お店の周辺を散策することに。
しかし、目の前の海岸は岩場で、砂浜ではないので本命はいそうにありません。
その代わり、こんな岩をひっくり返してみると・・
なんと、こんなグループがいらっしゃいました。
サツマゴキブリ (ゴキブリ科)
南方系の子たちで沖縄・九州南部・高知には在来しますが、ボウソウにはいないはずの虫。
しかしヤシやソテツなどの植栽に紛れて移入されてしまったようです。
幼虫もいました。(あえて小さくしておきます)
それと、この海岸はテントウムシだらけでした。
そこら中の草や石に見たこともないくらい多数の幼虫や蛹が。
ナナホシテントウの幼虫と蛹 (テントウムシ科)
絶賛大量発生中なのかな。
食レポは割愛して、次のステージへ。
海岸線(K257)に沿って内房を北上し、館山市街も海沿いを走り、たどり着いたのはこの岬。
ここの海岸にもハマダイコンがたくさん咲いていて見頃でした。
そこにピン君たちもたくさん。
ヤブキリの幼虫 (キリギリス科)
ヤブキリは肉食なのですが、幼虫時代はまだ狩りができないので花粉を食べます。
受粉の役割もしているのでしょうね。
さて、ここにもうみくわがたがいるので探索開始。
漂着物や堆積物をひっくり返すと、ハサミムシやハマダンゴムシはたくさん出てきました。
なかなか出なくて心配になってきたとき、やっと。
ヒョウタンゴミムシ (オサムシ科)
背筋運動をしているような恰好をしていますが、これは死んだふりなのです。
写真を撮るには好都合ではありますが・・
4匹ほど掘り出せたところで撤収することにしたけれど、浜を歩いていると散歩中のがいて計5匹に。
そろそろ陽も傾いてきたので、もう一か所だけまわって帰ろうと岬を出発。
表ノコギリの某ポイントに行くつもりだったのですが、走っているうちに気が変わりました。
内房を走っていて、何度も横目に見ている田んぼへ行こうと。
そこはこんな場所。
田んぼが良さそうというわけではなく、用水路が護岸されていないようで魅力的に見えたのです。
ところがよく見てみると、がっちりコンクリートで固められているわけではないのですが。
水際はコンクリートブロックが使われていました。
ベニシジミ号まで戻り、携帯の魚網を出して試しにガサってみましたが、採れたのはオタマとエビ。
あとはザリガニの子供くらいでした。
少し先へ歩いたところに田んぼとは思えないけど水を張った圃場があったのでその縁をカニ歩き。
すると、この子が泳いでいるのを発見したのでした。
(現地で生態写真を撮ることはできなかったのでお連れしてから撮影したもの)
ヒメゲンゴロウ (ゲンゴロウ科)
ヒメガムシと形と大きさがそっくりですが、背中に模様があるかどうかで分かります。
2頭いて、1頭をすくっているうちに片方に逃げられたのですが、根性で見つけ出しました。
一旦タッパーに入れたものの、ちょっと心もとないので少し大きな容器を出して入れ替えることに。
ベニシジミ号をとめた近くの田んぼまで歩き、畦にしゃがんで水を汲もうとしたら。
なんと目の前にこんな子がいました。
コオイムシ (コオイムシ科)
これはおそらくメスだと思われ、オスもいないかなぁと思った瞬間に視界の端に微動物体を発見。
訳あって写真は割愛しますがタマゴを背負ったオスでした。
ということで、狙いをつけた用水路では収獲なしでしたが、想定外の子たちに出会えて満足できました。
帰りは下道をトコトコとゆっくり走ってきましたが、道路は異様にすいていました。
オマケ
翌日、最寄の海浜へ行って海砂を少しとってきて、うみくわがたたちをセットしました。
例によって全員死んだふり中ですが、静かにしていると動き出し、あっという間に潜っていきます。
それぞれ穴を掘って巣を作るのです。
ケースの側面を見ていると、5分くらいでもう5センチほど掘り進んでいるのがわかります。
わずか2センチほどの小さな虫の力強さにおどろかされますが、それより何より動きがカワイイ。
掘っているところやエサを食べているところはずっと見入ってしまいます。
クイズの答え:②
今日の湯加減 は長い
今日は歯科通院の日でした。(予約をしたのは1か月前)
人との接触を8割減らそうといわれてますが、歯の治療はさすがにマスクはできず濃厚接触になる。
医院まで行って、もしご遠慮くださいと言われたら従うつもりでしたが診てもらえました。
さて、南房総の8市1町から「房総地域への来訪自粛のお願い」のメッセージが発信されました。
なので、とても残念ではありますが、しばらくボウソウ自粛します。
今年のGWはステイホーム週間と言われていますが、さすがに籠りっぱなしでは弊害もある。
実は腰痛火山が再噴火してしまい、顔は洗えるようになったものの、歩行リハビリが必要なのです。
”人を見たらコロナと思え”と肝に銘じ、フィールドワークはしようと思います。
(採集会でなければ単独行動が基本だし、人との接触もしないので)
ところで、ひょっとしたらこの記事の写真で気付かれた方もいるかもしれませんが。(いないか)
実はPCがお亡くなりになりました。(ちょっと不安定ではありましたが突然★に)
データは時々バックアップしていましたが、前回とってから壊れるまでのデータは失いました。
ブログは借りてきた昆虫館のPCで編集していますが、ソフトや設定が異なるので手こずってます。
つまり、今個人的に色々とトラブっているのです。おまけに世の中も非常事態という・・
つまり、平常という状態への憧れの念が限りなく膨れ上がっているのです。(大げさ)
読者のみなさんの身の回りも含めて、どうか早く何もかもが平常運転になりますように。
"Wessay"とはWeb Essayを約めたオリジナルの造語です。
サツマゴキブリのさっちゃん、安房の地まで到達されたとは驚きです。耐寒装備はお持ちなのでしょうか。ウミクワガタとはいい得て妙ですね。こちらにはオオウミクワガタはおいでになりませんか?
by 高和です。 (2020-04-27 08:17)
ありゃりゃ、再噴火されましたか(><)
お勧め効果なしで申し訳なく…ToT
おまけにPCまで…
バックアップしないと^^;
by よしころん (2020-04-27 08:46)
ほんとだ!カナヘビちゃんが居る^^
うみくわがた、検索してきちゃいました^^
腰痛火山が再噴火!
それは本当にお大事にして下さい><
by リュカ (2020-04-27 11:02)
>高和です。さん
南房総は暖かいですから特別な装備はいらないのでしょう。
オオヒョウタンがいるかもしれないと過去ローラーしました。
自然移入してほしいものです。
>よしころんさん
今回はひどくはないものの長引いています。
データのバックアップはこまめにしてください^^;
>リュカさん
ウミクワガタは虫という感じはしないですよね。
適度な運動やストレッチをしないといけないので辛いところです。
by ぜふ (2020-04-27 22:26)
小さくて、かわいくて、見た目がクワガタっぽい。
「うみくわがた」って、なんかいい呼び名ですね。
サツマゴキブリって、いるんですね。
私の知っているヤツと、ちょっと違うけど、ゴキブリっぽい
感じが伝わってきます^^;。
ゲンゴロウの、あの緑色、好きです^^。
by sakamono (2020-04-30 22:17)
>sakamonoさん
何も知らない人がはじめて見たらクワガタと間違えるかもです^^
サツゴキは白いラインのアクセントが美しいのですが・・^^;
ゲンゴロウの色ファン、意外に多い♪
by ぜふ (2020-05-01 20:22)