"Wessay"とはWeb Essayを約めたオリジナルの造語です。
幻のボウソウアルプス [オサムシ]
やっと晴れた土曜日の12月14日。
白黒付けることができないまま「懸案事項」という箱に入ったままの宿題を片付けないと。
一気に全部はムリだけどできる限りケリをつけるべく、頑張って早起きして、かつ高速でバビューン。
往きでは降りたことのない君津ICから辿るK92号線の景色に新鮮さを感じたことが新鮮でした。
K163かずさグリーンラインへの入口はスルーして少し南下した地点から山へ。
行きたい宿題の入口は上諏訪神社の参道。ここから小櫃川方面へ抜けるルートが未踏なのです。
神社の境内には重機が入り、倒木の排除・整備作業が進められていました。
脇から突入した細い道は舗装はされていましたが、道沿いの沢は倒木で覆われ続けている。
路上にも落下した枝葉が散らばっていますが、しばらく登っていくと峠に差し掛かりました。
そこは、いや、そこも、やはり台風の爪跡がくっきり残っていました。
登ってくる途中はずっと暗い林道だったのに、峠は杉林がまるで散髪されたようで明るいのでした。
沢は根返りだらけでしたが、降りられそうな場所がなさそうでした。
峠を越えると沢筋から離れてしまい、こんな景色が続くだけ。
まもなくK163へでてしまい、大江戸温泉物語の前を通過し、K93にぶつかりました。
ここを左折すると久留里、右折するとK92へ戻ります。
が、もうひとつ確認したいエリアは前方。細い農道へ突入します。
小さな山畑を通り過ぎると、すぐにまた舗装された杉林の中の林道になりました。
期待していた様子ではなくがっかり。
別荘地のようなエリアに出たところで現在地を確認。
小櫃川へは出ずにR465に乗り、次の宿題ポイントへ。
そこは前回、野宿ライダー、ジェイソンに出会った場所。(その記事はこちら)
通せんぼしていた倒木は除去されていたので、なんなく目的地へ到着。
前回、作業員の方たちが昼寝していたのがこの陽だまり。
昨年一度、試掘に来たのですが、周辺の様子と土の状態をみるためにつんつんしただけでした。
その様子はこんな感じ。
オサホリには理想的な景色です。
一旦、一番奥まで行ってみました。
途中、道路標識があるのに行き止まりなのです。
切り通してまでこの道を作った理由はまったくわかりません。
行き止まりの先は細い細い尾根なので、木材搬出路でもなさそうだし。
倒木を目当てにその尾根に突入してみました。
両側は谷で、よさそうな物件は見当たりません。
尾根沿いにいくつか倒木はあるものの、どれもこれも乾いてカチンカチン。(朽ちていない)
すぐに尾根も行き止まりに・・・と、陽射しを浴びて何かがチラチラと舞っています。
コンチューターは木の葉じゃないよと言っています。
根っこに躓いて谷に落ちないように気を付けながら追っていくと尾根の先っちょの地面に着陸。
いわゆるフユシャクの仲間。今が旬の種類。
この一枚を撮った途端に舞い上がってしまい、また行方を追ったのですが・・見失った。
と思ったら、なんと。
足にとまっていました。
尾根散策は終了し、さっきのエリアに戻ります。
切通は大小さまざまあり、中にはボルダリング場のような岩壁も。
崖は延々と続くのですが、いい硬さというか柔らかさの場所は意外に多くありませんでした。
岩盤は掘るには適当でないので、土の硬さを確かめながら試掘していきます。
それなりに潜るのにちょうど良さそうな土壁があるのに何も出ない。
インディケーター(指標虫)も出ない。
ひょっとして深いのか?と思い、バチツルを入れたさらに奥まで掘ると・・出た。
しかし本命ではなく、前回もたくさん掘り当てたこの子。
アオゴミ臭が格段に高い気がしましたが・・気のせいでしょうか。
残念ながらここはどうも虫影が少ないようです。
今年のボウソウは荒れているので来シーズンはもっといいかもしれませんが。
ベニシジミ号を止めた林道の入口まで戻って身支度を整えていたら、どこからかシリシリという音が。
え?ひょっとして?
いました。
平地だと12月でも見られるバッタですが、ボウソウの山は暖かいのでしょう。
ヒトも昼寝をしたくなる陽だまりにはヤマトシジミも舞っていました。
位置としてはさっきの行き止まりの尾根の先、西側にもう一本、入ってみたい道があります。
そこへ向けて再出発。一旦来た道を戻りました。
そこは前回、国道からの入口に作業車がとまっていて様子を見に行くことすらできませんでした。
今回は入れたのですが、入ってすぐこれはハズレだとわかりました。
林道ではあるものの、舗装されていて荒れてもいない人工的な生活道路の様相。
支線もなく、しばらく進むとやはり部落が見えてきました。
これはもうただ進むだけ。
途中、奥ボウソウの谷にかかる橋で一旦停止。
ボウソウの紅葉は今年も色づくというより錆び付くという感じのところばかり。
それでも所々、こぢんまりとした錦があると目立つのです。
谷を過ぎてどんどん山の中へ入っていくと、段々道が寂れてきて、さらに細い林道への分岐が。
0.5秒だけ考えて突入。
その道は半舗装路ですが、枝や砂礫が散らばり荒れているので、生活道ではないことは明らか。
でもしばらく進んでも支道は見当たりませんでした。
さらに走っていくと、体内GPSが元に戻っているアラートを発し始めました。
その感覚を確かめるためでもいいと、ひたすら進むと、案の定、昼寝の陽だまりに到着したのです。
まあそれでも、GoogleMapにも表示されないルートが分かったことは収獲。
すぐさまさっきの分岐へとUターン。
すると、来るときは見えなかったけど、逆から進むと分かる支道がありました。
しかも小崖があります。
これはいい感じだと思い、ベニシジミ号を降りて試掘しました。
ところが、指標虫は出るのですが、ほぼ岩盤であまりバチツルが刺さらない。
コンチューターも反応しないので、早々に見切って出発。
分岐に戻るまで他に支道はなく、分岐の先の道はきれいに整備されるばかりで何もなし。
しばらく南へ下って出た道はなじみ深いK24でした。
実は想定内の展開で、ちょうど時刻はお昼時。目指す場所はひとつ。
まんぼうのマスターが作ってくれた今回のスペシャルは、ピリ辛みそラーメン。
この日のボウソウは15度くらいあって陽射しは暖かかったのですが、かなり風が強かった。
なので開けた道路に出ると体温が奪われていたのです。おかげでとても温まりました。
野菜もたっぷりで言うことなし。
めずらしくインバウンド(from香港)のグループが訪れたり、常連さんが来たりしたので早々に出発。
次はこの前ルートを間違えて訊ね損ねた場所。
K34長狭街道から前回は北しいたけ街道に入ってしまったので今回は間違えず。
辿ったルートK182は通称”もみじロード”。
いつもなら道中に点在する紅葉スポットが走りながらでも愛でられるのですがやはりどこも錆び錆び。
一旦停車して観賞することもなく、目的地への入口に着き、またまた山中へ突入。
狭い半舗装路が続きましたが、周辺は延々と杉林が続くのみ。
それでも峠の分岐に辿り着くと左右に支線がありました。
その内ひとつのルートには標識が。
”房総アルプス”なんていう山があるのは知りませんでした。
ぜひ行ってみたいと思ったのですが、標識の下の注意書きには、
「台風15号の被害により房総アルプスは命にかかわる大変危険な状況です」
様子だけ確かめることにしました。
入ってすぐ倒木というか折木が何本も。
さらに少し進むと・・道が落ちていました。
ここを突き進むとするとまさに命がけです。
復旧することはないかもしれません。
またもやボウソウの荒れ具合を現地確認する旅になってしまいました。
しかもほぼボウズ。
「ボウズが怖くてオサホリができるか」というのがオサホリストの合言葉ではあるけど・・
アプローチさえできないのはつらい。
それでもあきらめはしないけど。
先日、東南アジアへ採集渡航したスタッフからおみやげをもらいました。
とても美しいおみやげを。
あまり外国のひとには惹かれない体質なのですが、オサムシや糞虫は別。
とりあえず牛乳は飲むというのであげていましたが、常備してある昆虫ゼリーをためしてみました。
すると、とてもおいしそうに食らいついてました。
日本の昆虫ゼリーは外国のひとにもウケる万能食のようです。
今日の湯加減
白黒付けることができないまま「懸案事項」という箱に入ったままの宿題を片付けないと。
一気に全部はムリだけどできる限りケリをつけるべく、頑張って早起きして、かつ高速でバビューン。
往きでは降りたことのない君津ICから辿るK92号線の景色に新鮮さを感じたことが新鮮でした。
K163かずさグリーンラインへの入口はスルーして少し南下した地点から山へ。
行きたい宿題の入口は上諏訪神社の参道。ここから小櫃川方面へ抜けるルートが未踏なのです。
神社の境内には重機が入り、倒木の排除・整備作業が進められていました。
脇から突入した細い道は舗装はされていましたが、道沿いの沢は倒木で覆われ続けている。
路上にも落下した枝葉が散らばっていますが、しばらく登っていくと峠に差し掛かりました。
そこは、いや、そこも、やはり台風の爪跡がくっきり残っていました。
登ってくる途中はずっと暗い林道だったのに、峠は杉林がまるで散髪されたようで明るいのでした。
沢は根返りだらけでしたが、降りられそうな場所がなさそうでした。
峠を越えると沢筋から離れてしまい、こんな景色が続くだけ。
まもなくK163へでてしまい、大江戸温泉物語の前を通過し、K93にぶつかりました。
ここを左折すると久留里、右折するとK92へ戻ります。
が、もうひとつ確認したいエリアは前方。細い農道へ突入します。
小さな山畑を通り過ぎると、すぐにまた舗装された杉林の中の林道になりました。
期待していた様子ではなくがっかり。
別荘地のようなエリアに出たところで現在地を確認。
小櫃川へは出ずにR465に乗り、次の宿題ポイントへ。
そこは前回、野宿ライダー、ジェイソンに出会った場所。(その記事はこちら)
通せんぼしていた倒木は除去されていたので、なんなく目的地へ到着。
前回、作業員の方たちが昼寝していたのがこの陽だまり。
昨年一度、試掘に来たのですが、周辺の様子と土の状態をみるためにつんつんしただけでした。
その様子はこんな感じ。
オサホリには理想的な景色です。
一旦、一番奥まで行ってみました。
途中、道路標識があるのに行き止まりなのです。
切り通してまでこの道を作った理由はまったくわかりません。
行き止まりの先は細い細い尾根なので、木材搬出路でもなさそうだし。
倒木を目当てにその尾根に突入してみました。
両側は谷で、よさそうな物件は見当たりません。
尾根沿いにいくつか倒木はあるものの、どれもこれも乾いてカチンカチン。(朽ちていない)
すぐに尾根も行き止まりに・・・と、陽射しを浴びて何かがチラチラと舞っています。
コンチューターは木の葉じゃないよと言っています。
根っこに躓いて谷に落ちないように気を付けながら追っていくと尾根の先っちょの地面に着陸。
クロスジフユエダシャク (シャクガ科)
いわゆるフユシャクの仲間。今が旬の種類。
この一枚を撮った途端に舞い上がってしまい、また行方を追ったのですが・・見失った。
と思ったら、なんと。
足にとまっていました。
尾根散策は終了し、さっきのエリアに戻ります。
切通は大小さまざまあり、中にはボルダリング場のような岩壁も。
崖は延々と続くのですが、いい硬さというか柔らかさの場所は意外に多くありませんでした。
岩盤は掘るには適当でないので、土の硬さを確かめながら試掘していきます。
それなりに潜るのにちょうど良さそうな土壁があるのに何も出ない。
インディケーター(指標虫)も出ない。
ひょっとして深いのか?と思い、バチツルを入れたさらに奥まで掘ると・・出た。
しかし本命ではなく、前回もたくさん掘り当てたこの子。
スジアオゴミムシ (オサムシ科)
アオゴミ臭が格段に高い気がしましたが・・気のせいでしょうか。
残念ながらここはどうも虫影が少ないようです。
今年のボウソウは荒れているので来シーズンはもっといいかもしれませんが。
ベニシジミ号を止めた林道の入口まで戻って身支度を整えていたら、どこからかシリシリという音が。
え?ひょっとして?
いました。
ヒナバッタ ♂(バッタ科)
平地だと12月でも見られるバッタですが、ボウソウの山は暖かいのでしょう。
ヒトも昼寝をしたくなる陽だまりにはヤマトシジミも舞っていました。
位置としてはさっきの行き止まりの尾根の先、西側にもう一本、入ってみたい道があります。
そこへ向けて再出発。一旦来た道を戻りました。
そこは前回、国道からの入口に作業車がとまっていて様子を見に行くことすらできませんでした。
今回は入れたのですが、入ってすぐこれはハズレだとわかりました。
林道ではあるものの、舗装されていて荒れてもいない人工的な生活道路の様相。
支線もなく、しばらく進むとやはり部落が見えてきました。
これはもうただ進むだけ。
途中、奥ボウソウの谷にかかる橋で一旦停止。
ボウソウの紅葉は今年も色づくというより錆び付くという感じのところばかり。
それでも所々、こぢんまりとした錦があると目立つのです。
谷を過ぎてどんどん山の中へ入っていくと、段々道が寂れてきて、さらに細い林道への分岐が。
0.5秒だけ考えて突入。
その道は半舗装路ですが、枝や砂礫が散らばり荒れているので、生活道ではないことは明らか。
でもしばらく進んでも支道は見当たりませんでした。
さらに走っていくと、体内GPSが元に戻っているアラートを発し始めました。
その感覚を確かめるためでもいいと、ひたすら進むと、案の定、昼寝の陽だまりに到着したのです。
まあそれでも、GoogleMapにも表示されないルートが分かったことは収獲。
すぐさまさっきの分岐へとUターン。
すると、来るときは見えなかったけど、逆から進むと分かる支道がありました。
しかも小崖があります。
これはいい感じだと思い、ベニシジミ号を降りて試掘しました。
ところが、指標虫は出るのですが、ほぼ岩盤であまりバチツルが刺さらない。
コンチューターも反応しないので、早々に見切って出発。
分岐に戻るまで他に支道はなく、分岐の先の道はきれいに整備されるばかりで何もなし。
しばらく南へ下って出た道はなじみ深いK24でした。
実は想定内の展開で、ちょうど時刻はお昼時。目指す場所はひとつ。
まんぼうのマスターが作ってくれた今回のスペシャルは、ピリ辛みそラーメン。
この日のボウソウは15度くらいあって陽射しは暖かかったのですが、かなり風が強かった。
なので開けた道路に出ると体温が奪われていたのです。おかげでとても温まりました。
野菜もたっぷりで言うことなし。
めずらしくインバウンド(from香港)のグループが訪れたり、常連さんが来たりしたので早々に出発。
次はこの前ルートを間違えて訊ね損ねた場所。
K34長狭街道から前回は北しいたけ街道に入ってしまったので今回は間違えず。
辿ったルートK182は通称”もみじロード”。
いつもなら道中に点在する紅葉スポットが走りながらでも愛でられるのですがやはりどこも錆び錆び。
一旦停車して観賞することもなく、目的地への入口に着き、またまた山中へ突入。
狭い半舗装路が続きましたが、周辺は延々と杉林が続くのみ。
それでも峠の分岐に辿り着くと左右に支線がありました。
その内ひとつのルートには標識が。
”房総アルプス”なんていう山があるのは知りませんでした。
ぜひ行ってみたいと思ったのですが、標識の下の注意書きには、
「台風15号の被害により房総アルプスは命にかかわる大変危険な状況です」
様子だけ確かめることにしました。
入ってすぐ倒木というか折木が何本も。
さらに少し進むと・・道が落ちていました。
ここを突き進むとするとまさに命がけです。
復旧することはないかもしれません。
またもやボウソウの荒れ具合を現地確認する旅になってしまいました。
しかもほぼボウズ。
「ボウズが怖くてオサホリができるか」というのがオサホリストの合言葉ではあるけど・・
アプローチさえできないのはつらい。
それでもあきらめはしないけど。
オマケ
先日、東南アジアへ採集渡航したスタッフからおみやげをもらいました。
とても美しいおみやげを。
ハンミョウの仲間
あまり外国のひとには惹かれない体質なのですが、オサムシや糞虫は別。
とりあえず牛乳は飲むというのであげていましたが、常備してある昆虫ゼリーをためしてみました。
すると、とてもおいしそうに食らいついてました。
日本の昆虫ゼリーは外国のひとにもウケる万能食のようです。
今日の湯加減
前月に続き、今日も三鷹へ行ってきました。
ただ、目的は前回と違い、中高生の研究発表大会を聴講するため。
何十人もの中から選抜された口頭発表者のプレゼンは皆お見事でした。
大人顔負けとはこのことでしょう。
しかも研究ですから専門的。つまり玄人裸足でもある。
彼らがこのまま健やかに成長して科学的研究を続けてくれるとしたら未来は明るい。
来年度の予算が100兆円(内、科学技術予算は4.2兆円)? 科研費予算もっともっと増やしてほしい。
"Wessay"とはWeb Essayを約めたオリジナルの造語です。
台風の爪痕、復旧することがないかも、、、訪れることは難しくても。自然環境は、徐々に戻って欲しいですね、、外国の方のお口にもあってよかったですね、、万能食万歳!
by engrid (2019-12-22 01:31)
オフロードバイクならではの道ですね。
ハンミョウは見た瞬間和装ではない雰囲気を感じました。
by 響 (2019-12-23 17:11)
出遅れました。
ボウソウの台風被害深刻ですね…
どこの地域でもそうですが、一旦崩れた山道メジャールートでない限りはほぼ元に戻されることはありませんね…。
あ、仕事再開初日&満月だったこともあり今年の流星群はスルーでした^^;
by よしころん (2019-12-25 20:23)
わたしも出遅れです。
1962年の夏、蓼科山に登りました。小生9歳。あたかも今号の写真のように白く立ち枯れた木々が目を奪いました。聞けば、伊勢湾台風の爪痕とのこと。伊勢湾台風の来襲は1959年9月、3年経ってもまだ・・・と、子供心に台風の恐ろしさが身に染みたことでした。
房州の傷が癒えるまでにも相当の年月が要ることでしょう、
by 高和です。 (2019-12-26 20:12)
>engridさん
今の昆虫ゼリーはほんとに万能でとても助かっています^^
>響さん
そっくりだけどはっきり違うんですよね^^
>よしころんさん
生活道路が優先ですが散策路も手を付けてほしいですね・・
>高和さん
えーと、思いっきり年齢がわかりますね^^;
日本は自然の再生力が高いとはいいますが・・きびしいですね。
by ぜふ (2019-12-28 01:24)
暗かったという林道が、ここまでになってしまうとは。
今年の台風のすごさを再認識しました。
スジアオゴミムシ、頭と胸のところは赤銅色なんですね。
by sakamono (2019-12-28 12:22)
>sakamonoさん
竹林が全面たおれているところもあります><
100年に一度であることを祈りたくなります・・
by ぜふ (2019-12-28 16:15)