"Wessay"とはWeb Essayを約めたオリジナルの造語です。
カチカチのコチコチ [オサムシ]
当ブログもついに10年目に突入しました。
ただ、虫記事を書き始めてからは9年目なので10周年は来年ということにします。(続いていれば)
探虫行の相棒、ベニシジミ(春型)号で今年も駆け巡ります。
もう少しがんばってくれ、ベニシジミ号。
とお願いして、正月早々、南房総へと向かいました。
いつものオサホリなのですが、今回はターゲットを絞りました。
過去に何度もチャレンジしているのですが、まだ逢ってくれないオサムシ。
正確にはマイマイカブリ。
マイマイカブリもオサムシの仲間で、オサムシと同様に地域変異があります。
房総には房総マイマイという亜種が生息していて、通称”ボウマイ”と呼ばれています。
これがなかなかの難関。
比較的トラップ採集が高確率とのことですが、捕獲率は100分の1以下だとか。
(100個トラップを設置しても採れるのは1頭以下ということ)
もちろん今の季節はトラップをしかけても確率はゼロなので掘り出ししかありません。
ただしアオオサムシなどいわゆるオサムシとは狙う場所が違います。
オサムシは通常、小崖などの土の中で越冬していることが多いのですが、マイマイは木や洞の中など。
特に倒木や立ち枯れの中に潜っていることが多いのです。
なので崖を探すのではなく林の中を探索します。
いずれにしても採集ポイントはわからないので、前夜例によってGoogleMapで一人作戦会議。
航空写真に切り替えて良さそうな林をいくつかノミネートしました。
翌朝(この時期はお決まりですが)寒くて起きられず、出発が9時になったので上道に乗りました。
富津中央までバビューンと行くはずが、すごい強風でハンドルが取られそうになるので普通のペース。
料金所を出てハナミズを拭いて、さらに南下し、R465経由でK182紅葉ロードに入りました。
途中の岩本や志駒という地域の様子を確認しようと思ったのです。
どちらも紅葉の名所なのですが、無料の休憩場所がある志駒に立ち寄ることに。
志駒川沿いの林縁の様子を歩いて見に行くと、山の上のオートキャンプ場へ続く道があることが判明。
オートバイに戻って急な坂道を登っていくと、確かにありました。
人の気配はまったくありませんでしたが、見学者の入場は禁止との表記があったので突入は断念。
山中のオートキャンプ場は林を切り開いているので、周辺に伐採した木などがあることが多いのです。
キャンプ場の奥の林の中に倒木があるのが見えたので探ってみることにしました。
樹齢50年以上と思われる太いスギの林で、倒木もスギばかりですがブナ科の木もちらほら。
(スギにオサムシが入っていることは滅多にありません)
しかしそれらの倒木はどれもカチカチのコチコチ。バチツルで叩いてもガチンと跳ね返される。
そう、菌類がついて朽ちて柔らかくなっているのが優良物件なのです。
やっとバチツルがザクッと入る物件を見つけることができました。
するとこんなものが出てきました。
あきらかに虫です。
が何かはまったくわかりません。
そっと掘り出してみるとそれは。
カビてしまったスズメバチでした。(ちょっと分かりにくいと思いますが)
同じ木を調べていると今度は分かりやすくでてきました。
越冬している女王様がまだ寝ぼけているうちに埋め戻しておきました。
周りにあまりいい物件はなさそうなので一本の木を徹底的に調べたのですがこんな子もいました。
出た瞬間のアップの写真もありますが割愛します。
でもこの子は森の木の中でひっそりと棲んでいる種なんです。
この倒木はスギでしたが、根の周りに土がついているので調べてみることに。
すると、これもオサホリでおなじみのメンバーがでました。
この物件はトカゲマンションだったらしく何匹も掘ってしまいましたがクラッシュはなし。
まだ若い個体ばかりだったのでみんな埋め戻しておきました。
それでもしつこく掘っていると、本命種ではありませんが、やっとオサムシが。
あまり一か所に長居をするつもりはなかったのですが、気が付いたら2時間近く経っていました。
次に向かわなければ。
といいつつ、次のポイントへ向かう途中にある場所に寄り道をしました。
ここは鋸南町大崩(をくずれと読みます)という地域。
この季節、このエリアはいたるところ水仙の花でいっぱいになるのです。
辺りは甘い芳香で包まれていて、2年ぶりでしたが花の数が増えているように思いました。
次のノミネート地はK184を西に向かい、内房に抜けたところ。
この辺りは立ち寄ったことがなかったので候補地としたのですが道がまったくわからない。
ナビの地図はGoogleMapとは違うので、ちょっと走ってはスマホでルートを確認しながら進みます。
そしてたどり着いたのがここ。
登山口のようなところですが、イノシシ捕獲用のオリが設置されています。
人里離れているわけでもないのに異様に寂しげな空気が漂う斜面林へいざ突入。
しかし、この林の中は沢沿いであるというのに乾いていました。
乾燥した土で地面が白っぽいので、土砂崩れがあって泥が乾いているのかもしれません。
倒木もいくつかありましたが当然カチカチのコチコチばかり。
どうやら元は果樹園だったようで急にぽつっと柑橘類がなっている木があったり棕櫚の木があったり。
物件がまったくないので引き返している途中、これも果樹だったのか根の部分だけの立ち枯れが。
それは叩いてみると湿り気があってやわらかく朽ちていました。
すると根と幹の境目あたりからこの子が顔を出しました。
なかなか立派なオスだったのでお連れすることにしました。
(今、このパソコンの横においてあるケースの中でゼリーを食べています)
それと同じ木からこんな子も飛び出してきました。
コオロギのように体が柔らかい虫でも木の中に潜れるということですね。
もう一か所ノミネートしていたのは新規ポイントではありませんがカモガワ方面。
K89鴨川富山線を一路東に突き進み、目的地に行く前に腹ごしらえ。
寄ったお店はもちろん「まんぼう」。
店に入る前に隣のガソリンスタンドでベニシジミ号も腹ごしらえ。
(こんなことわざわざ書くのは理由があるのですがその説明はまたいずれ)
いつも店に行くのはお昼をかなり過ぎた時間ですが、この日はもう3時近かった。
マスターにまだ大丈夫?と確認して席に着き、いつものようにオススメをお願いしますと注文。
するとまもなく出てきたのはこのラーメン。
まんぼうのタンタンメンはもう何度も紹介していますが、本場の勝○タンタンメンと違ってまろやか。
さらにこの柔らかくてほのかな甘みと苦みのある菜の花が器全体をコントロールしています。
タンタンメンのスープはほとんど飲みませんが、この醤油ベースのまろやかさにレンゲが止まらない。
そうか、もう今の時期は南房総の南端辺りは菜の花が咲いているのだろうな・・
と思いましたが、時間がないのでごちそうさました後は最後のポイントへ。
立ち枯れや倒木は少ないとは思っていましたが、ほんとに物件が皆無に近く。
日没も近くて森の中まで突入する時間もないため、周辺の様子だけ確かめて帰路につくことに。
というわけで、ボウマイというお年玉はもらえませんでした。
風が相変わらず強かったので安全のために帰りは下道を走ったのですが今度は寒さにやられました。
約2時間のうちに体は乾いた倒木のようにカチカチのコチコチに。
家に着くなり風呂を沸かし、指先がふにゃふにゃになるまで浸かってやっと融けました。
今年はセンチコガネをフィーチャーしたいと考えています。
これは今年の楽しみでもあります。
実は9月のインセクトフェアで入手した子たちの飼育は続けていて(ショウナイにも同道)、
個体数は減りつつもまだ何頭か生き残っています。
ただのセンチコガネもいるのですが、美麗な方のオオセンチコガネの3タイプを紹介します。
3タイプとは光の三原色のRGBです。
まずはオオセンチの基本色であるRタイプの子。
この色の子はほぼ全国に分布しています。
次はタイトルバナーになってもらったGタイプ。
このタイプは局地的に分布しており、この子は京都の子。
最後はBタイプ。
このタイプがもっともレアだと思いますが、この子は奈良の子。
ただ、ここに紹介した子たちはRGBの典型ですが、各タイプ個体変異があって色は様々です。
今日の湯加減
ただ、虫記事を書き始めてからは9年目なので10周年は来年ということにします。(続いていれば)
探虫行の相棒、ベニシジミ(春型)号で今年も駆け巡ります。
もう少しがんばってくれ、ベニシジミ号。
とお願いして、正月早々、南房総へと向かいました。
いつものオサホリなのですが、今回はターゲットを絞りました。
過去に何度もチャレンジしているのですが、まだ逢ってくれないオサムシ。
正確にはマイマイカブリ。
マイマイカブリもオサムシの仲間で、オサムシと同様に地域変異があります。
房総には房総マイマイという亜種が生息していて、通称”ボウマイ”と呼ばれています。
これがなかなかの難関。
比較的トラップ採集が高確率とのことですが、捕獲率は100分の1以下だとか。
(100個トラップを設置しても採れるのは1頭以下ということ)
もちろん今の季節はトラップをしかけても確率はゼロなので掘り出ししかありません。
ただしアオオサムシなどいわゆるオサムシとは狙う場所が違います。
オサムシは通常、小崖などの土の中で越冬していることが多いのですが、マイマイは木や洞の中など。
特に倒木や立ち枯れの中に潜っていることが多いのです。
なので崖を探すのではなく林の中を探索します。
いずれにしても採集ポイントはわからないので、前夜例によってGoogleMapで一人作戦会議。
航空写真に切り替えて良さそうな林をいくつかノミネートしました。
翌朝(この時期はお決まりですが)寒くて起きられず、出発が9時になったので上道に乗りました。
富津中央までバビューンと行くはずが、すごい強風でハンドルが取られそうになるので普通のペース。
料金所を出てハナミズを拭いて、さらに南下し、R465経由でK182紅葉ロードに入りました。
途中の岩本や志駒という地域の様子を確認しようと思ったのです。
どちらも紅葉の名所なのですが、無料の休憩場所がある志駒に立ち寄ることに。
志駒川沿いの林縁の様子を歩いて見に行くと、山の上のオートキャンプ場へ続く道があることが判明。
オートバイに戻って急な坂道を登っていくと、確かにありました。
人の気配はまったくありませんでしたが、見学者の入場は禁止との表記があったので突入は断念。
山中のオートキャンプ場は林を切り開いているので、周辺に伐採した木などがあることが多いのです。
キャンプ場の奥の林の中に倒木があるのが見えたので探ってみることにしました。
樹齢50年以上と思われる太いスギの林で、倒木もスギばかりですがブナ科の木もちらほら。
(スギにオサムシが入っていることは滅多にありません)
しかしそれらの倒木はどれもカチカチのコチコチ。バチツルで叩いてもガチンと跳ね返される。
そう、菌類がついて朽ちて柔らかくなっているのが優良物件なのです。
やっとバチツルがザクッと入る物件を見つけることができました。
するとこんなものが出てきました。
あきらかに虫です。
が何かはまったくわかりません。
そっと掘り出してみるとそれは。
カビてしまったスズメバチでした。(ちょっと分かりにくいと思いますが)
同じ木を調べていると今度は分かりやすくでてきました。
コガタスズメバチ (スズメバチ科)
越冬している女王様がまだ寝ぼけているうちに埋め戻しておきました。
周りにあまりいい物件はなさそうなので一本の木を徹底的に調べたのですがこんな子もいました。
オオゴキブリ (ゴキブリ科)
出た瞬間のアップの写真もありますが割愛します。
でもこの子は森の木の中でひっそりと棲んでいる種なんです。
この倒木はスギでしたが、根の周りに土がついているので調べてみることに。
すると、これもオサホリでおなじみのメンバーがでました。
この物件はトカゲマンションだったらしく何匹も掘ってしまいましたがクラッシュはなし。
ニホントカゲ
まだ若い個体ばかりだったのでみんな埋め戻しておきました。
それでもしつこく掘っていると、本命種ではありませんが、やっとオサムシが。
アワカズサオサムシ (オサムシ科)
あまり一か所に長居をするつもりはなかったのですが、気が付いたら2時間近く経っていました。
次に向かわなければ。
といいつつ、次のポイントへ向かう途中にある場所に寄り道をしました。
ここは鋸南町大崩(をくずれと読みます)という地域。
この季節、このエリアはいたるところ水仙の花でいっぱいになるのです。
辺りは甘い芳香で包まれていて、2年ぶりでしたが花の数が増えているように思いました。
佐久間ダム
次のノミネート地はK184を西に向かい、内房に抜けたところ。
この辺りは立ち寄ったことがなかったので候補地としたのですが道がまったくわからない。
ナビの地図はGoogleMapとは違うので、ちょっと走ってはスマホでルートを確認しながら進みます。
そしてたどり着いたのがここ。
登山口のようなところですが、イノシシ捕獲用のオリが設置されています。
人里離れているわけでもないのに異様に寂しげな空気が漂う斜面林へいざ突入。
しかし、この林の中は沢沿いであるというのに乾いていました。
乾燥した土で地面が白っぽいので、土砂崩れがあって泥が乾いているのかもしれません。
倒木もいくつかありましたが当然カチカチのコチコチばかり。
どうやら元は果樹園だったようで急にぽつっと柑橘類がなっている木があったり棕櫚の木があったり。
物件がまったくないので引き返している途中、これも果樹だったのか根の部分だけの立ち枯れが。
それは叩いてみると湿り気があってやわらかく朽ちていました。
すると根と幹の境目あたりからこの子が顔を出しました。
コクワガタ ♂(クワガタムシ科)
なかなか立派なオスだったのでお連れすることにしました。
(今、このパソコンの横においてあるケースの中でゼリーを食べています)
それと同じ木からこんな子も飛び出してきました。
コオロギの仲間
コオロギのように体が柔らかい虫でも木の中に潜れるということですね。
もう一か所ノミネートしていたのは新規ポイントではありませんがカモガワ方面。
K89鴨川富山線を一路東に突き進み、目的地に行く前に腹ごしらえ。
寄ったお店はもちろん「まんぼう」。
店に入る前に隣のガソリンスタンドでベニシジミ号も腹ごしらえ。
(こんなことわざわざ書くのは理由があるのですがその説明はまたいずれ)
いつも店に行くのはお昼をかなり過ぎた時間ですが、この日はもう3時近かった。
マスターにまだ大丈夫?と確認して席に着き、いつものようにオススメをお願いしますと注文。
するとまもなく出てきたのはこのラーメン。
菜の花タンタンメン
まんぼうのタンタンメンはもう何度も紹介していますが、本場の勝○タンタンメンと違ってまろやか。
さらにこの柔らかくてほのかな甘みと苦みのある菜の花が器全体をコントロールしています。
タンタンメンのスープはほとんど飲みませんが、この醤油ベースのまろやかさにレンゲが止まらない。
そうか、もう今の時期は南房総の南端辺りは菜の花が咲いているのだろうな・・
と思いましたが、時間がないのでごちそうさました後は最後のポイントへ。
立ち枯れや倒木は少ないとは思っていましたが、ほんとに物件が皆無に近く。
日没も近くて森の中まで突入する時間もないため、周辺の様子だけ確かめて帰路につくことに。
というわけで、ボウマイというお年玉はもらえませんでした。
風が相変わらず強かったので安全のために帰りは下道を走ったのですが今度は寒さにやられました。
約2時間のうちに体は乾いた倒木のようにカチカチのコチコチに。
家に着くなり風呂を沸かし、指先がふにゃふにゃになるまで浸かってやっと融けました。
オマケ
今年はセンチコガネをフィーチャーしたいと考えています。
これは今年の楽しみでもあります。
実は9月のインセクトフェアで入手した子たちの飼育は続けていて(ショウナイにも同道)、
個体数は減りつつもまだ何頭か生き残っています。
ただのセンチコガネもいるのですが、美麗な方のオオセンチコガネの3タイプを紹介します。
3タイプとは光の三原色のRGBです。
まずはオオセンチの基本色であるRタイプの子。
オオセンチコガネ (コガネムシ科)
この色の子はほぼ全国に分布しています。
次はタイトルバナーになってもらったGタイプ。
同上
このタイプは局地的に分布しており、この子は京都の子。
最後はBタイプ。
同上
このタイプがもっともレアだと思いますが、この子は奈良の子。
ただ、ここに紹介した子たちはRGBの典型ですが、各タイプ個体変異があって色は様々です。
今日の湯加減
昨日は小寒でした。(ということは大寒はまだこれからということ)
黒潮の大蛇行が発生しているとのこと。13年ぶりだそうです。
大蛇行すると関東は大雪になるかもしれないそうです。
そういえば大晦日にお江戸で雪が降りました。(130年ぶりだったそうです)
一方で昨日の緊急地震速報は誤報でした。
以上はただのメモです。
今年も虫多き一年でありますように。
"Wessay"とはWeb Essayを約めたオリジナルの造語です。
窓の写真綺麗な色艶で輝いていますね。
同じようでも微妙に色が違い同定は私には全く無理かな・・・
by g_g (2018-01-06 21:20)
おはようございます^^
寒い時のベニシジミ号は大変ですね。でも虫の誘惑の方がきっとぐんと強い?^^
お年玉に当たらなくて残念でしたが、今年もまた頑張って掘ってくださいvv
by mimimomo (2018-01-07 06:46)
をくずれと富山に年末に行ってました^^
水仙、昨年10月に気温が低い日が続いたため、例年より2か月近く早い開花なのだそう。
わたしたちが訪ねたときもほぼ満開状態でした^^
房総って陽射しがあっても風が強いとすごく寒いなと感じます。
「どうかすると雪山より寒いよね~」主人といつも言ってます。
気合いと装備の違いもあるけろ(笑)
今年もよろしくお願いしますヽ(^o^)丿
by よしころん (2018-01-07 09:22)
>g_gさん
さらにRGBそれぞれでも微妙に色の変化があります。
それを眺めるのも楽しいです^^
>mimimomoさん
そうですね、房総はなんとか冬でも走れるというのがうれしいです♪
ボウマイはいつかきっと・・夢です^^
>よしころんさん
なんと、またもや時間差のすれ違いでしたね^^
富山は一年前いきました・・目的はまったく違うでしょうけど^^;
房総は山が低いので北関東からの北風が届くからですかね?
ショウナイの寒さはまさに気合がいるけろ~ T T
by ぜふ (2018-01-07 20:43)
10年目突入ですか。おめでとうございます^^
これからも宜しくお願いします!
そういえばわたしも今月はブログをはじめた月だった気がします。
by リュカ (2018-01-09 10:25)
宝探しは楽しいですね。
トカゲもシーズン中に見つけてもこんなに近くで見れないのでこれもお宝と言えそうです。
by 響 (2018-01-09 13:45)
>リュカさん
前身のブログ開始からだと丸10年です。
虫ブロ10周年まで続くように努力しますっ
>響さん
確かに寝ぼけているからですよね。
とにかく連れて帰りたい衝動を抑えるのに苦労しました^^;
by ぜふ (2018-01-09 22:42)
10年目、おめでとうございます
ここでずいぶん勉強しました、覚えれるわけでもありませんが
でも、色々に楽しみがふえましたもの
埋め戻してあげなくてはいけない子ばかりでなく、活動している個体も
今は、お家でのうのうかしら、、
水仙の群れの奥の佐久間ダムの姿も、よいですね
by engrid (2018-01-10 14:34)
森でひっそりと暮らすゴキブリがいるとは意外でした。
房総の南の方では、もう菜の花が咲いているというコトも。
そういえば、この前スーパーで菜の花が売られていました。
RGB、どれも美しいですねぇ~。
by sakamono (2018-01-11 23:25)
>engridさん
楽しんでいただけて光栄です。10周年を目指しますので引き続きよろしくお願いします。
そう、お連れした子たちはある意味のうのうと・・^^
>sakamonoさん
そもそもゴッキーは森の中に棲む虫なんですよね。
スーパーで売られているのがもし露地ものなら南房産かもですね^^
by ぜふ (2018-01-12 22:07)