"Wessay"とはWeb Essayを約めたオリジナルの造語です。
続 続々登場 [探虫行]
前記事の続編です。
というよりも、前記事を書いていたら燃料切れになってしまい、中途で断念したというのが正しいです。
さて、続きとはいえ、載せ残した写真の羅列ということになりそうです。
(とあらかじめ宣言して自らのハードルを下げる作戦)
新ポイントはチバ市内のM川沿いのとある耕作放棄地。
ここだけぽっかりと日当りがよくなっている場所です。
ベニシジミ(春型)号でやってきたので、見つけたかったのはベニシジミ。
テングチョウやルリタテハとしばらく遊んでいたら・・・今年初見。
ベニシジミ号とのツーショットは撮れませんでしたが、開張してくれるまで粘りました。
ブルースターではありませんでしたが、春型は明るい基調の色合い。
他にも続々と現れてくれました。
赤い色調の子たちを並べます。
扉の写真の小さな葦原は湿地で、その水辺をチェックするとアメンボがいました。
久しぶりに見るアメンボですがこの子たちも成虫越冬。 いったいどこで冬を遣り過ごしていたのでしょう。。
そんなことを考えながら観察していると・・
成虫越冬するめずらしいトンボにも会えました。
この子は女の子なので褐色ですが、ターコイズブルーのオスにも会いたいです。
水仙の群落もありましたがこれは地主の方が植えられたのでしょう。
その花を撮っているとハムシも見つけることができました。
花びらと比べるとわかると思いますが、3ミリくらいの小さいハムシでした。
前記事でも登場した子ですが(おそらく同一個体)、慣れてきてくれたのか、だんだんと近くに寄って来てくれました。
そして・・
こんちは。 あったかくて気持ちがいいよね。
息を殺して開張してくれるのを待ってましたが、
自転車で通りがかったおじさんが「こんにちは~」とあいさつした瞬間にお別れになりました。
ひろげた姿はこちら。
今日の湯加減
というよりも、前記事を書いていたら燃料切れになってしまい、中途で断念したというのが正しいです。
さて、続きとはいえ、載せ残した写真の羅列ということになりそうです。
(とあらかじめ宣言して自らのハードルを下げる作戦)
新ポイントはチバ市内のM川沿いのとある耕作放棄地。
ここだけぽっかりと日当りがよくなっている場所です。
ベニシジミ(春型)号でやってきたので、見つけたかったのはベニシジミ。
テングチョウやルリタテハとしばらく遊んでいたら・・・今年初見。
ベニシジミ (シジミチョウ科)
ベニシジミ号とのツーショットは撮れませんでしたが、開張してくれるまで粘りました。
ブルースターではありませんでしたが、春型は明るい基調の色合い。
他にも続々と現れてくれました。
赤い色調の子たちを並べます。
イタドリハムシ (ハムシ科)
ナガメ (カメムシ科)
アカタテハ (タテハチョウ科)
扉の写真の小さな葦原は湿地で、その水辺をチェックするとアメンボがいました。
ヒメアメンボ (アメンボ科)
久しぶりに見るアメンボですがこの子たちも成虫越冬。 いったいどこで冬を遣り過ごしていたのでしょう。。
そんなことを考えながら観察していると・・
成虫越冬するめずらしいトンボにも会えました。
オソミオツネントンボ ♀(アオイトトンボ科)
この子は女の子なので褐色ですが、ターコイズブルーのオスにも会いたいです。
水仙の群落もありましたがこれは地主の方が植えられたのでしょう。
その花を撮っているとハムシも見つけることができました。
未同定
花びらと比べるとわかると思いますが、3ミリくらいの小さいハムシでした。
オマケ
前記事でも登場した子ですが(おそらく同一個体)、慣れてきてくれたのか、だんだんと近くに寄って来てくれました。
そして・・
こんちは。 あったかくて気持ちがいいよね。
息を殺して開張してくれるのを待ってましたが、
ルリタテハ (タテハチョウ科)
自転車で通りがかったおじさんが「こんにちは~」とあいさつした瞬間にお別れになりました。
ひろげた姿はこちら。
今日の湯加減
待ちわびていた春も、来てみればあわただしくてゆっくり楽しむことができません。
この際お花見は諦めていますが、それでも時間が足りません。
お天気も下り坂で気温も下がり雨も降り・・・
何かターゲットを絞る必要がありそうです。
が、それがなかなかむずかしい・・・
この春はブルースターちゃんを探しに行こうかななどと思案中。
"Wessay"とはWeb Essayを約めたオリジナルの造語です。
おじさんに声かけられなかったら、
足の上で開帳してくれたかもしれませんね(^_^;)
by sasasa (2015-04-05 21:43)
足に止まってくれちゃうんですね!
さすがだ〜
アメンボは ほんとにアメの味ですか?
by ねこじたん (2015-04-06 12:29)
こんにちは^^
ほんとうに続々と出てきますね~居る所には居るものですね。
by mimimomo (2015-04-06 13:45)
タイミング悪くでしたね、またのお楽しみかな
春になってきました、越冬してた子たちも、活動はじめ
忙しい時期に、でも気温が安定しない今年の春
たくさんの虫達に逢えますように
by engrid (2015-04-06 18:10)
今年はまだベニシジミにもトンボの仲間にも出会っていません。
耕作放棄地は寂しい限りですが、日当りのいい昆虫には理想的なフィールドですね。またチーバくんに会いに行こうかな。
by アサギいろ (2015-04-06 19:47)
>さささん
かもじゃなくて、きっと開張してくれたと思います!(自信ありでした^^)
>ねこじたんさん
色々よってきてくれます^^
アメンボは・・・まだ食べたことないですが、♪アメンボあまいなアイウエオ♪
っていうし・・でもたしかにあまい匂いはしますね^^
>mimimomoさん
りょっか植物園からほど近い場所ですよ^^
>engridさん
毎年、春の嵐はきますからね・・今年は穏やかなほうでしょうね。。
これからたくさん会いに行きます♪
>アサギいろさん
なんとシオヤくんにも会っていないんですよ・・焦ります^^;
そうそう、この日、ルリシジミ初見でした。 撮れませんでしたが・・
たまにはチバへぜひおいでください^^
by ぜふ (2015-04-06 21:57)
甲虫類も続々登場ですね。楽しみな季節が到来です♪
住宅街でも今年はモンキチョウをよく見ます。あとタテハ類、タテハは越冬組が多いのでしょうか?
by 路渡カッパ (2015-04-07 09:51)
もうトンボ?
速い!
里山とバイクが絵になりますね。
by 響 (2015-04-07 15:45)
先日新潟遠征の際たくさんのギフチョウを見かけたのですが、1頭も証拠写真残せず・・・
ぜふさんなら撮れるのだろうな・・・と思っていました。
残念。
by よしころん (2015-04-08 08:00)
日差しのなかで、虫たちが生き生きしてます~!
by ☆marilyn (2015-04-08 08:40)
美しいオレンジ色。
流石、ぜふさん!
虫たちに分かるオーラを放ってるんでしょうか^_^
by shino* (2015-04-08 17:00)
>路渡カッパさん
甲虫類もおでましですね^^
今の時期みられるタテハチョウは成虫越冬した子でしょうね。
>響さん
このトンボは成虫越冬した子だと思います。
ちょっとハデ目ですが里山に合ってますかね? うれしいです^^
>よしころんさん
新潟でギフを見たということはあまり高地ではなかったのでしょうね。
早くも会えていいですねー 来月見に行く予定です^^
>☆malilynさん
この日は日差しが気持ちよくてぽかぽかだったんですよねー
それが今週は・・・^^;
>shino*さん
オートバイのオレンジもお揃いなの気が付いてくれましたか?^^
オーラ、でてるといいですねー♪
by ぜふ (2015-04-08 22:59)
あめんぼ!
小石川後楽園にお花見に行ったときに、池にたくさんのアメンボが居ました^^
久しぶりに見たーーーって、池のほとりでガン見しちゃいました^^
by リュカ (2015-04-09 09:50)
>リュカさん
都会でも、いつのまにかたくさんいますね、アメンボ。
見飽きない虫です。一日見ていろと言われても大丈夫です^^
次回も登場予定・・
by ぜふ (2015-04-09 23:11)
同一個体だとすると、ルリタテハの方も、ぜふさんを認識している...
のかもしれませんね^^;。
by sakamono (2015-04-09 23:33)
>sakamonoさん
また来たかってところですかね^^
by ぜふ (2015-04-10 06:38)
こんにちは^^
これだけ寒いと昆虫たちはどうしているのでしょうね。
また潜り込む?^^
by mimimomo (2015-04-11 12:12)
>mimimomoさん
冬眠から覚めてしまった虫は二度寝することもできないでしょうから、
ひたすら耐えているんでしょうねぇ >_<
by ぜふ (2015-04-11 22:47)
単車、お名前をベニシジミ号って言うのですね。恰好いいっ!
我が家の壁で不貞腐れている自転車君はロケットアロー号。名前だけは一丁前ですが、只今パンクして数年以上休眠状態であります。
イタドリハムシ、柄がお洒落ですね。ちょっとイモリ君のようでもありますが。
このカメムシはナガメというのですね。我が家の庭でも見かけたような。
記憶力が悪いので少しずつですが、ゼフさんのブログは名前を覚えられるので楽しいです。
by アヨアン・イゴカー (2015-04-12 14:37)
>アヨアン・イゴカーさん
そうなんです、色合いがそっくりでしょ?^^ 読者の方が付けてくれたのですよ♪
イタドリハムシはなるほどいわれてみればアカハライモリに似てますね!
別名をイモリハムシにしましょうか^^
by ぜふ (2015-04-12 21:03)