"Wessay"とはWeb Essayを約めたオリジナルの造語です。
越冬 [花]
先日ユキワリソウを撮ったところへまた行って来ました。
そのときはまだ咲いていなかった、去年も撮り損ねた花を見に。
美術館のホームページには、”白い小さなセツブンソウが、ほんの少しですが咲いています” とあったので、
咲いている場所によっては撮影はできないかもしれないと想定していましたが・・
案の定、ギャラリーへのアプローチ沿いをゆっくり2往復しても見つかりませんでした。
奥のほうに咲いていて見えないのかな、と諦めかけた3往復目。
すぐ足元のマンリョウの葉の陰に小さな白い花がちらり。
みつけた。
先日撮ったフクジュソウはたくさん咲いていたし、ユキワリソウもピンクや紫色のがぽつぽつ増えていました。
それとこんな花も見つけました。
ギフチョウの食草でも有名ですが、ここにはいない・・・
このあと、例によって林の中の散策路を目を凝らしながら一周しましたが、アリ一匹もいませんでした。
ひょっとしたら菜の花にブンブンが来ているかもしれないと、畑のある広場に行ってみましたがハエ一匹もいない。
ということで、またしても虫には会えなかったのですが、こんなのが芝から顔を出していました。
前回は咲いていなかったのではないかと思いますが、黄色いクロッカスも”金の花”ですね。
さて、虫の越冬に関する本を読んで知ったことを今回は書くことにします。(備忘録です)
虫たちは寒い冬の間、どうしているのでしょう。
もちろん死に絶えているわけではありません。
死に絶えてしまったら春になってもでてこないことになりますから、虫はどこかで寒さに耐えているわけです。
成虫で越冬するのもいますが、それはやはり少数派で、多くの昆虫は卵や幼虫やサナギで越冬します。
1回だけではなく、2回も3回も越冬する虫もいます。
クワガタは成虫で2回、3回と越冬しますね。
成虫になるまで2年以上かかる虫もいます。
1回目は卵で越冬し、2回目からは幼虫で越冬するセミもいますね。
(セミは成虫になるまで何年もかかります、10年以上幼虫のままでいる種類もいます)
その他、1回目は卵で越冬し、2回目はサナギで越冬するものなど、生態はさまざまです。
少し話を戻して、高い山や北海道などの雪国にも春から夏になれば昆虫があらわれますね。
あらわれるということは、そういう寒い場所でも虫たちは越冬しているということです。
(標高の低いところや暖かいところから飛んでくる虫もいるでしょうけど、あまり遠くまで飛べない虫もいます)
では、どうして高い山や雪国や氷点下30℃以下になるような極寒の地でも越冬できるのでしょうか。
昆虫の卵のことを考えると、寒さに耐えられる理由として次のことがあげられるそうです。
・体積が小さい
・殻がある
・不凍液のような役割をする養分を持っているものがある
小さな虫の卵のように体積が小さい物質は凍りにくいのだそうです。
水や氷の粒がからだにくっつくと凍りやすいので、卵やサナギの殻が外界と遮断する役割をしている。
卵に限らず、越冬中の虫はグリセリンのような養分を体内に蓄えることで寒さに耐えられるのだそうです。
ところで、そもそも水分がないと凍りませんよね。
虫にも血液や体液などの水分があるので、凍るときはこれらが凍るということです。
ただし、水分が凍るにはその”核”となるような物質が必要になります。
雨や湯気も同じですね。
空の上の水蒸気が雨になるためにも、大気中の水以外の分子と衝突するためのエネルギーが必要。
つまり、核となる物質が少ないと凍りにくいということです。
まったく混じりっけのない純水は氷点下になっても凍らないそうです。(-40℃でも凍らないとか)
氷点下になっても凍らないことを”過冷却(SuperCooling)”というそうです。
たとえばイラガの繭(正確には前蛹)の過冷却点は最大(最低)-20℃なのだそうです。
だから札幌などでも冬にイラガの繭を観察することができるということです。
イラガの繭は木の枝につきますから、その場所の最低気温に耐えなくてはなりません。
でも雪の下や土の中はそうではありません。
最低気温が-30℃以下になるような極寒の地十勝平野でも、積雪が30センチ以上あれば、雪が断熱材の役割をはたすので雪の下(地表部)は-3℃以下にはなかなかならないのだそうです。
甲虫類が越冬する朽木の中もそのくらいなので、過冷却点が-10℃くらいの甲虫が-30℃の地で越冬できる。
土の中はもっと暖かい。でも雪国の高山だとそうもいかない。
北海道の大雪山、2000メートルくらいの高地にいるウスバキチョウは土の中でサナギで越冬します。
(1年目は卵で越冬)
そこは、地表下5センチメートルで-24℃、10センチメートルで-22℃くらいになるのだそうです。
でもウスバキチョウのサナギの過冷却点はなんと、-25℃~-30℃なので、凍らずに越冬できるのです。
バナナで釘を打てるような寒さの中でよくもまあコチコチに凍らずにいられるのか、昆虫は不思議です。
耐寒性や耐凍性があるからそういう場所で越冬できるのか、
そういう場所で生き延びるために耐寒性や耐凍性が備わるのか、
それはわかりませんが、どらにしてもすぐに身に付く能力ではないですね。
だから、急激な環境変化がおきると昆虫に限らず、生物は大きなダメージを受け、それこそ死に絶えてしまうかもしれないのです。
氷の張った田んぼの中のニホンアカガエルの卵も凍ることなく、春になれば無事オタマジャクシになるでしょう。
でも、冬も水が枯れることがない、自然の谷津田がたった数十年のうちになくなってしまうと、レッドデータブックに載ってしまうということですね。
追加備忘メモ
低い温度でも凍らないでいられる能力を”防凍性”、凍ってもある程度の間なら蘇生できる能力を”耐凍性”という。
過冷却点が低いということは、”防凍性”が高いということ。
1日程度凍っていても元通り活動できるということは、”耐凍性”が高いということ。
初夏になると大輪のハスが一面に咲く池を覗いてみると、ころころと太った子たちが元気に泳いでいました。
その池の向こう、水の枯れた小さな沼の土をほじっている鳥がいたのでカメラを向けてみました。
カシャッとシャッターを押すと、こっちを向いてくれました。
鳥はよくわかりませんが、おなかが白いので、シロハラなのでしょうか・・
今日の湯加減
そのときはまだ咲いていなかった、去年も撮り損ねた花を見に。
美術館のホームページには、”白い小さなセツブンソウが、ほんの少しですが咲いています” とあったので、
咲いている場所によっては撮影はできないかもしれないと想定していましたが・・
案の定、ギャラリーへのアプローチ沿いをゆっくり2往復しても見つかりませんでした。
奥のほうに咲いていて見えないのかな、と諦めかけた3往復目。
すぐ足元のマンリョウの葉の陰に小さな白い花がちらり。
みつけた。
セツブンソウ
先日撮ったフクジュソウはたくさん咲いていたし、ユキワリソウもピンクや紫色のがぽつぽつ増えていました。
それとこんな花も見つけました。
カンアオイ
ギフチョウの食草でも有名ですが、ここにはいない・・・
このあと、例によって林の中の散策路を目を凝らしながら一周しましたが、アリ一匹もいませんでした。
ひょっとしたら菜の花にブンブンが来ているかもしれないと、畑のある広場に行ってみましたがハエ一匹もいない。
ということで、またしても虫には会えなかったのですが、こんなのが芝から顔を出していました。
クロッカス
前回は咲いていなかったのではないかと思いますが、黄色いクロッカスも”金の花”ですね。
*
さて、虫の越冬に関する本を読んで知ったことを今回は書くことにします。(備忘録です)
虫たちは寒い冬の間、どうしているのでしょう。
もちろん死に絶えているわけではありません。
死に絶えてしまったら春になってもでてこないことになりますから、虫はどこかで寒さに耐えているわけです。
成虫で越冬するのもいますが、それはやはり少数派で、多くの昆虫は卵や幼虫やサナギで越冬します。
1回だけではなく、2回も3回も越冬する虫もいます。
クワガタは成虫で2回、3回と越冬しますね。
成虫になるまで2年以上かかる虫もいます。
1回目は卵で越冬し、2回目からは幼虫で越冬するセミもいますね。
(セミは成虫になるまで何年もかかります、10年以上幼虫のままでいる種類もいます)
その他、1回目は卵で越冬し、2回目はサナギで越冬するものなど、生態はさまざまです。
少し話を戻して、高い山や北海道などの雪国にも春から夏になれば昆虫があらわれますね。
あらわれるということは、そういう寒い場所でも虫たちは越冬しているということです。
(標高の低いところや暖かいところから飛んでくる虫もいるでしょうけど、あまり遠くまで飛べない虫もいます)
では、どうして高い山や雪国や氷点下30℃以下になるような極寒の地でも越冬できるのでしょうか。
昆虫の卵のことを考えると、寒さに耐えられる理由として次のことがあげられるそうです。
・体積が小さい
・殻がある
・不凍液のような役割をする養分を持っているものがある
小さな虫の卵のように体積が小さい物質は凍りにくいのだそうです。
水や氷の粒がからだにくっつくと凍りやすいので、卵やサナギの殻が外界と遮断する役割をしている。
卵に限らず、越冬中の虫はグリセリンのような養分を体内に蓄えることで寒さに耐えられるのだそうです。
ところで、そもそも水分がないと凍りませんよね。
虫にも血液や体液などの水分があるので、凍るときはこれらが凍るということです。
ただし、水分が凍るにはその”核”となるような物質が必要になります。
雨や湯気も同じですね。
空の上の水蒸気が雨になるためにも、大気中の水以外の分子と衝突するためのエネルギーが必要。
つまり、核となる物質が少ないと凍りにくいということです。
まったく混じりっけのない純水は氷点下になっても凍らないそうです。(-40℃でも凍らないとか)
氷点下になっても凍らないことを”過冷却(SuperCooling)”というそうです。
たとえばイラガの繭(正確には前蛹)の過冷却点は最大(最低)-20℃なのだそうです。
だから札幌などでも冬にイラガの繭を観察することができるということです。
イラガの繭は木の枝につきますから、その場所の最低気温に耐えなくてはなりません。
でも雪の下や土の中はそうではありません。
最低気温が-30℃以下になるような極寒の地十勝平野でも、積雪が30センチ以上あれば、雪が断熱材の役割をはたすので雪の下(地表部)は-3℃以下にはなかなかならないのだそうです。
甲虫類が越冬する朽木の中もそのくらいなので、過冷却点が-10℃くらいの甲虫が-30℃の地で越冬できる。
土の中はもっと暖かい。でも雪国の高山だとそうもいかない。
北海道の大雪山、2000メートルくらいの高地にいるウスバキチョウは土の中でサナギで越冬します。
(1年目は卵で越冬)
そこは、地表下5センチメートルで-24℃、10センチメートルで-22℃くらいになるのだそうです。
でもウスバキチョウのサナギの過冷却点はなんと、-25℃~-30℃なので、凍らずに越冬できるのです。
(参考文献 「虫たちの越冬戦略」 朝比奈英三 著)
*
バナナで釘を打てるような寒さの中でよくもまあコチコチに凍らずにいられるのか、昆虫は不思議です。
耐寒性や耐凍性があるからそういう場所で越冬できるのか、
そういう場所で生き延びるために耐寒性や耐凍性が備わるのか、
それはわかりませんが、どらにしてもすぐに身に付く能力ではないですね。
だから、急激な環境変化がおきると昆虫に限らず、生物は大きなダメージを受け、それこそ死に絶えてしまうかもしれないのです。
氷の張った田んぼの中のニホンアカガエルの卵も凍ることなく、春になれば無事オタマジャクシになるでしょう。
でも、冬も水が枯れることがない、自然の谷津田がたった数十年のうちになくなってしまうと、レッドデータブックに載ってしまうということですね。
*
追加備忘メモ
低い温度でも凍らないでいられる能力を”防凍性”、凍ってもある程度の間なら蘇生できる能力を”耐凍性”という。
過冷却点が低いということは、”防凍性”が高いということ。
1日程度凍っていても元通り活動できるということは、”耐凍性”が高いということ。
オマケ
初夏になると大輪のハスが一面に咲く池を覗いてみると、ころころと太った子たちが元気に泳いでいました。
ヒキガエルのオタマかな?
その池の向こう、水の枯れた小さな沼の土をほじっている鳥がいたのでカメラを向けてみました。
カシャッとシャッターを押すと、こっちを向いてくれました。
鳥はよくわかりませんが、おなかが白いので、シロハラなのでしょうか・・
今日の湯加減
諸事情がありまして、3月はムシブロを閉店するつもりです。
ネタがないというのは事実ですが、それが理由ではありません。
どこかに取材に行きたいというのも事実ですが、それはなかなかできません。
(沖縄とか台湾とか東南アジアに行くのは夢のまた夢です)
それこそ今からでも冬眠したくなるほどの寒さが続いていますが、皆さん、春までごきげんよう。
"Wessay"とはWeb Essayを約めたオリジナルの造語です。
確かに、
雪が降るような地域でも、
春になって暖かくなってくると虫たちは現れますから、
どこかで越冬してるのは確かですもんね。
雪の覆われた土の中とかは、
越冬するにはちょうどいい環境になってますね。
by sasasa (2013-02-24 22:08)
セツブンソウ、知らずに歩くと踏みつけそうですね。
by Silvermac (2013-02-25 06:29)
>さささん
雪の下や土の中にかくれてがんばっていて、春になればみんな元気よく飛び出してくると思います♪
ただ、これだけ何もいないと不安にもなりますが・・^^;
>Silvermacさん
ほんとにそのとおりですね^^;
ここはロープが張ってあるから大丈夫だと思いますが・・
by ぜふ (2013-02-25 06:53)
おはようございます^^
結局川村には行きませんでした。
少しずつ春のお花が咲いていますね。
昆虫たちの越冬、興味深く読ませて頂きました。
なかなかよく出来たものですね。それだけに急激な変化に耐えられない。
そうだと思います。
by mimimomo (2013-02-25 07:02)
お早うございます。
昆虫の越冬の話、とても勉強になりました。
ぜふさんも冬眠(?_?)ですか、春になったら会いましょう〜 !
by yakko (2013-02-25 08:58)
セツブンソウ小さくて可愛いですね
当地では咲かない花ですが、山形の野草園で
見られますが、4月オープンなので見られ無いときも・・・
by g_g (2013-02-25 11:53)
こんにちは。
クロッカスのお写真が、たまらなくかわいいです~(∩.∩)
えっ、3月いっぱいお休みですか?
暖かくなったら、またお会いできますね。
お待ちしております☆彡
by Rita (2013-02-25 12:28)
なかなか暖かくなりませんね♪
それでもスギ花粉は飛び始めているようで
目がしょぼつき始めてます。。
近所のバラ園でもフクジュソウなどの春野草が
見頃になってるとの話。早く暖かくならないかなぁ...
シロハラさん良いところに出てきてくれましたね(*^^*)
by kazykaz (2013-02-25 13:07)
クロッカスの黄色い花に、春の輝きを感じています
虫、生物の越冬のお話、興味深く読まさせていただきました
急激な環境の変化に、対応しきれないのは当たり前の話
そこをなんとかしなくては、
人に都合のいい生物しか残らなくなりますね、
お休み明け、お待ちしています
by engrid (2013-02-25 16:48)
ご無沙汰してますm(__)m
昨年夏に熱中症でぶっ倒れて夏の間中引きこもったり、PC替えたりで、ずっとご無沙汰してました。
昆虫も好きですが、おたまじゃくしはそれと同じくらい好きです♪♪
春がそこまで来てますね(^^)
クロッカスの黄色も、元気づけてくれますね。
お日様のしずくのような黄色い花は昆虫も大好きでしょうが、人間にもパワーを与えてくれる気がします(^^)
by ふじのり (2013-02-25 18:36)
>mimimomoさん
ほんとによくしたものですし、たくましいですよね。
人間にはマネできないという意味でも。
>yakkoさん
冬眠したいのは山々ですが、やらなきゃならないことが山積みで・・^^;
みなさんのブログを拝見しにはいきたいと思っています。
>g_gさん
耐寒性があるようには思えませんものね。
それだけ可憐なイメージの花ですね。
>Ritaさん
たったの3株だけ咲いていました^^
ちょっとどたばたが続きそうなので休止宣言しましたが、春にまた♪^^
>kazykazさん
フクジュソウの生長の仕方はすごいですね。
1週間前と丈の高さがあまりに違ってびっくりしました。
>engridさん
クロッカス大好きですが、黄花はまた一段と生命力を感じてステキですね♪
世の中の変化の加速度感はちょっとキケンな感じがしますね。
ニンゲンも生物なんだから共生することが大事だと思います。
>ふじのりさん
お久しぶりです~
イベントはことごとく都合が会わなくてご無沙汰してしまっていました~^^;
幼虫系だけでなく、オタマもお好きでしたか^^
クロッカスはおっしゃるとおり、なぜか元気が出てくる感じがしますよね♪
ちょっと休業しますが、また遊びにきてくださいね。
by ぜふ (2013-02-25 22:18)
なるほど、体が小さいと熱が逃げやすいから、越冬には
不利なんじゃないかなと思っていましたが、小さいって
こともメリットの一つだったんですね。
上手いこと出来ているものなんだなあ。
by うえいぱうわ (2013-02-28 02:31)
>うえいぱうわさん
”寒さに耐えられる”と書きましたが正確には”凍らない”理由です。
純水も一滴なら-40℃でも凍らないですが、体積が大きいと過冷却点は全然違うようです。
by ぜふ (2013-02-28 06:39)
なかなか勉強になりました。
虫の卵にとって0度くらいはまだ暖かい部類に入りそうですね。
恐るべし!
3月は休業ですか?
開業したらまた遊びに来ますね。
by 響 (2013-03-01 02:53)
えええー!やっと蝶が撮れたので(今年初!)そのお知らせに
飛んできたら、今月はお休みなんですか?
ううう~(TmT)ウゥゥ・・・
虫たちが凍らない理由、越冬のために仕掛け
たいへん勉強になりました。この冬ってまだ冬ですが
蝶が成虫で越冬してるのはウラギンシジミだけしか見つけられ
ませんでした。越冬については全くわからないまんま春を
迎えようとしていましたので、絶妙なタイミングの記事です。
ありがとうございました。当地(福岡県内陸部)ではモンシロチョウ
昨日から飛来と確認されたようです。(ローカルの天気予報で
そう言ってました^^;)
by miya_gon (2013-03-01 18:48)
子供の頃は、虫が越冬するなんて、まったく知りませんでした。
虫たちは冬になると、みんな死んでしまうのかと。
言われてみれば、それでは虫がいなくなってしまいますね^^;。
生き物の体は、うまくできているものですね。
by sakamono (2013-03-02 13:36)
クロッカスの写真が
とても暖かくて。。。しあわせ感じます♪
SuperCooling。。。なんか素敵なネーミング*^^*
↑おいおい、そこかよっ^0^
by ラブスコール (2013-03-02 16:02)
セツブンソウ可愛いですね。 ^^
3往復されて良かったですよね、やはり小さくて目立たないのでしょうか? 見つかってよかったです。それから、昆虫たちの越冬方法、詳細に書いて下さってありがとうございます。純水って凍らないんですよね。それは聴いたことあります。なるほど b^^
少しの間お休みなんですね。4月になったらまたよろしくお願いします。
by moz (2013-03-03 05:45)
ご無沙汰しています。
わたしは長くて遅い啓蟄をまたもやしてしまいました。
by アサギいろ (2013-03-20 16:37)