"Wessay"とはWeb Essayを約めたオリジナルの造語です。
廃道探索 ~サバイバル編~ [Wessay]
ここのところ月課のようになっていますが、昨日、またしても鴨川に行って来ました。
前夜から意気込んではいたものの、毎度のように軽い気持ちででかけたにしては、今回は図らずも大冒険の探虫行となりました。
途中からは虫探しそっちのけでサバイバル。 キケンを感じて退散という結末です。
いつもとはきっと雰囲気の違う記事になると思います。あしからずご容赦ください。
この日は風が強かったのですが、林道脇の草むらに、まるで小さな青い花が咲いているのかのようにとまっていました。
奥清澄自然公園ではなく、その南側にある保台ダム。着いたのは10時でした。
駐車スペースには何台か乗用車がとまっていましたが、まわりに人影なし。
上空でトンビが鳴いている声がはっきり聞こえるほど静かな場所です。
野生の勘でダムの上は通らず、ダム湖の東側沿いの道に歩を進めることにしました。
関係車両しか入れないですが舗装されています。
安全なので安心なのか、こんな子が道の真ん中に佇んでいました。
こちらの気配に気がついて山側に逃げようとするところを追いかけます。
枯れ草の中に逃げ込まれて一瞬見失いましたが、勢い余って側溝に落ちてしまいました。
あれ?さっきの子と違う?
見る角度によって、緑色~黄金色~赤銅色の輝きを放ちます。
アオオサムシだと思いますが、房総半島南部にしかいないとされる亜種、アカオサムシということにしておきます。
途中、形ばかりの展望台がありましたが、あたりの山は紅葉していないのであまり楽しめず。
トノサマバッタと遊んで先を急ぎます。
湖を離れて山に入ってすぐのところ。
不法投棄禁止の看板はさておいて、右側は林道ではなく、廃道のようです。
でもせせらぎの音が聞こえるので、迷うことなく突入です。(さあこれが冒険のはじまりでした)
入ってすぐは沢側にガードレールがありますが、両側が藪という状態。
そこでまず迎えてくれたのは、さっきからも頭の上でちらちら見かけていた子。
法面で日向ぼっこしているルリタテハが2頭いたのですが、上の方へ移動してしまいました。
さらに100メートルも進むと三方向の分かれ道になっていました。
右の道はほんのちょっと進むと沢(護岸してあるのでただの水路)に出て行き止まり。
左の道も様子をうかがう限り道がなくなっていそうな雰囲気。
なのでまっすぐ前にのびる道を選ぶことにしました。(これが最初のまちがい)
しばらく進むと杉林の中に入り、薄暗くて湿度が高く、少しひんやりとした空気になりました。
野生のニホンリスや野生のアオダイショウがこんにちはと出迎えてくれたのですが、何か不安な気持ちに・・
その予感はあたりました。
これはもう廃道ではなくて、ただの涸れ沢ですね。
その判断を確信すればいいのに、明るい方へ誘われるように登ってしまいました。 が・・・
どんどん傾斜がきつくなり、とうとうアイゼンでもついてないと登れない状態になりました。
案の定、上りは足を踏ん張って登りましたが、下りはお尻ですべり落ちました。
リスとヘビは「こっちじゃないよ」と言ってくれていたのです。
よろよろと先の分岐地点まで戻り、ダメモトで左へ行く道をしばらく進んでみると、突然開けたのです。
倒木で道がふさがっていますが、これが本当の第1ステージのスタート地点でした。
開けているといっても獣道すらない状態でしたが、さらに進むとびっくりするものがありました。
苔むした石垣です。
やはり遠い昔は道路として使われていたということでしょうか。
民族史や地勢など、その辺はまったくわかりませんが、人工物があったことに安堵し少し元気がでました。
枯れ草や枯れ枝の積もる地面、ときには土や泥が見える道とはいえない道を、シカの足跡をみつめながら、
もしイノシシが現れたらどうするか、気持ちの準備をしながら進みました。
するとこんな人工物も。
右手側はずっと沢が続いているので、この地点を”一升瓶沢”と名づけました。
(誰かがビンを動かすと沢の場所が変わってしまいますが・・)
さらに沢は分岐(流れとしては上流に向かっているので合流)していきました。
どちらに行けばいいのかわかりませんが、少しだけ進んで様子をみて、先に進めそうだったら進むという作戦。
足元も悪くなるし一歩一歩踏みしめるように進むので歩速は遅いのですが、かなり長い時間が経ちました。
たまにこういうのが足元に見つかってほっとすることもありましたが、
休憩することもなく、何かに憑かれたようにどんどん森の奥に進んでいきました。
と突然、前方頭上の木立がザワザワと鳴り始めました。
ガサガサという音は木の上から聞こえてくるので、イノシシではない。
サルでした。(写真はありません)
警戒心のまだ低い小猿が低いところの枝まで降りてくるのが見えたのでファミリーのようです。
あまり気にせずにやり過ごそうとしたら、
梢の上から 「ウガッウガッ、ウゴッウゴッ」と2頭のオスザルらしき声。
威嚇されています。
さすがに恐怖を感じ、地面に棒切れを探しました。
どれも枯れ枝ですぐ折れそうなものばかりでしたが、やっと生木に近い手ごろな木を見つけられました。
それを右手に握り締めてしばらくじっと息を潜めていたら、どうやら彼らは立ち去ってくれたようでした。
木を杖がわりにしてさらに進みますが、人工物が見当たらなくなりました。
沢も狭くなってきたので、一度沢からはずれて比較的明るい林の方へ行ってみましたが、ただの林。
先がなさそうだったので元に戻り、再び沢に沿っていくと、また分岐。
左は大きな倒木もあり、さらに左手前方向にカーブしていたので右の方へ。
すると久々にまた石積みがありました。
井戸のように丸く積まれていますが、何なのかはわかりません。 右下の緑の部分も石垣です。
(ここは丸井戸と命名)
これで安心して進んでいったのですが、傾斜がきつくなり谷の幅もどんどん狭くなり、木の幹をつかんでいかないと登れないくらいになりました。
でも、こっちでいいんだと何の根拠もないまま、息を切らすほどの急な坂というより”崖”をあがると、そこは唯の小さな尾根でした。
さっきのサルたちも「こっちじゃないよ」と言ってくれていたのです。
尾根の反対側はまさに絶壁。 尾根伝い右手にはピークとおぼしき岩とその上に青空が。
こうなったら岩の上から周囲を見渡してやろうと、なかばヤケクソの空元気を出しました。
でもその目論見は果たせませんでした。
ピークの岩はオーバーハング、それに近づく傾斜も足がまったく踏ん張れないほど急。
これは危ない、ムリだ。と急斜面にへばりつくようにして休憩がてら寝そべっていると、目の前に。
オオセンチコガネ センチコガネ
よくまあこんなとこまで上がってきたね、とでも言っているようでした。
カメラを構えると体のバランスを保つのが難しく、何枚も撮ったのに大きくブレてないのはこの一枚だけ。
さて、この子に会うためにここまで来たんだと理由づけできたのはいいのですが、眼下はこんな様子です。
写真ではわかりづらいと思いますが、滑落する以外にここを下りる方法はないです。
なので、木の幹一本分の幅の尾根伝いに下ることにしました。
やっとのことで丸井戸までたどり着いたので帰り道を間違ってないことにほっとしました。
でもその手前の分岐のもう一方を進んでいく体力はもう残っていません。
沢で泥だらけの手を洗い、水分を補給しましたがライフポイントはあと一個。 撤退です。潔く。
つづく
注意して見てみると、鴨川には野朝顔が其処此処に咲いていました。
これはダムに向かう道端、花は多くはありませんが、廃屋を飲み込みそうなほどの大きさでした。
あ、それと、
ほうほうの体で山を下りて、空腹を満たしに行った先はいつもの「まんぼう」
探検でスボンが泥だらけだったので、おかみさんに「イスを汚すので古新聞か何かあったら・・」というと、
「いえいえ、気にしなくてもいいですよ、どうぞそのまま座ってください」
生き返りました。
今日の湯加減
前夜から意気込んではいたものの、毎度のように軽い気持ちででかけたにしては、今回は図らずも大冒険の探虫行となりました。
途中からは虫探しそっちのけでサバイバル。 キケンを感じて退散という結末です。
いつもとはきっと雰囲気の違う記事になると思います。あしからずご容赦ください。
ヤマトシジミ ♂
この日は風が強かったのですが、林道脇の草むらに、まるで小さな青い花が咲いているのかのようにとまっていました。
奥清澄自然公園ではなく、その南側にある保台ダム。着いたのは10時でした。
駐車スペースには何台か乗用車がとまっていましたが、まわりに人影なし。
上空でトンビが鳴いている声がはっきり聞こえるほど静かな場所です。
野生の勘でダムの上は通らず、ダム湖の東側沿いの道に歩を進めることにしました。
関係車両しか入れないですが舗装されています。
安全なので安心なのか、こんな子が道の真ん中に佇んでいました。
こちらの気配に気がついて山側に逃げようとするところを追いかけます。
枯れ草の中に逃げ込まれて一瞬見失いましたが、勢い余って側溝に落ちてしまいました。
あれ?さっきの子と違う?
見る角度によって、緑色~黄金色~赤銅色の輝きを放ちます。
アオオサムシだと思いますが、房総半島南部にしかいないとされる亜種、アカオサムシということにしておきます。
途中、形ばかりの展望台がありましたが、あたりの山は紅葉していないのであまり楽しめず。
トノサマバッタと遊んで先を急ぎます。
湖を離れて山に入ってすぐのところ。
不法投棄禁止の看板はさておいて、右側は林道ではなく、廃道のようです。
でもせせらぎの音が聞こえるので、迷うことなく突入です。(さあこれが冒険のはじまりでした)
入ってすぐは沢側にガードレールがありますが、両側が藪という状態。
そこでまず迎えてくれたのは、さっきからも頭の上でちらちら見かけていた子。
アキアカネかな?
法面で日向ぼっこしているルリタテハが2頭いたのですが、上の方へ移動してしまいました。
ルリタテハ
さらに100メートルも進むと三方向の分かれ道になっていました。
右の道はほんのちょっと進むと沢(護岸してあるのでただの水路)に出て行き止まり。
左の道も様子をうかがう限り道がなくなっていそうな雰囲気。
なのでまっすぐ前にのびる道を選ぶことにしました。(これが最初のまちがい)
しばらく進むと杉林の中に入り、薄暗くて湿度が高く、少しひんやりとした空気になりました。
野生のニホンリスや野生のアオダイショウがこんにちはと出迎えてくれたのですが、何か不安な気持ちに・・
その予感はあたりました。
これはもう廃道ではなくて、ただの涸れ沢ですね。
その判断を確信すればいいのに、明るい方へ誘われるように登ってしまいました。 が・・・
どんどん傾斜がきつくなり、とうとうアイゼンでもついてないと登れない状態になりました。
案の定、上りは足を踏ん張って登りましたが、下りはお尻ですべり落ちました。
リスとヘビは「こっちじゃないよ」と言ってくれていたのです。
*
よろよろと先の分岐地点まで戻り、ダメモトで左へ行く道をしばらく進んでみると、突然開けたのです。
倒木で道がふさがっていますが、これが本当の第1ステージのスタート地点でした。
開けているといっても獣道すらない状態でしたが、さらに進むとびっくりするものがありました。
苔むした石垣です。
やはり遠い昔は道路として使われていたということでしょうか。
民族史や地勢など、その辺はまったくわかりませんが、人工物があったことに安堵し少し元気がでました。
枯れ草や枯れ枝の積もる地面、ときには土や泥が見える道とはいえない道を、シカの足跡をみつめながら、
もしイノシシが現れたらどうするか、気持ちの準備をしながら進みました。
するとこんな人工物も。
右手側はずっと沢が続いているので、この地点を”一升瓶沢”と名づけました。
(誰かがビンを動かすと沢の場所が変わってしまいますが・・)
さらに沢は分岐(流れとしては上流に向かっているので合流)していきました。
どちらに行けばいいのかわかりませんが、少しだけ進んで様子をみて、先に進めそうだったら進むという作戦。
足元も悪くなるし一歩一歩踏みしめるように進むので歩速は遅いのですが、かなり長い時間が経ちました。
たまにこういうのが足元に見つかってほっとすることもありましたが、
ヤマアカガエル
休憩することもなく、何かに憑かれたようにどんどん森の奥に進んでいきました。
と突然、前方頭上の木立がザワザワと鳴り始めました。
ガサガサという音は木の上から聞こえてくるので、イノシシではない。
サルでした。(写真はありません)
警戒心のまだ低い小猿が低いところの枝まで降りてくるのが見えたのでファミリーのようです。
あまり気にせずにやり過ごそうとしたら、
梢の上から 「ウガッウガッ、ウゴッウゴッ」と2頭のオスザルらしき声。
威嚇されています。
さすがに恐怖を感じ、地面に棒切れを探しました。
どれも枯れ枝ですぐ折れそうなものばかりでしたが、やっと生木に近い手ごろな木を見つけられました。
それを右手に握り締めてしばらくじっと息を潜めていたら、どうやら彼らは立ち去ってくれたようでした。
木を杖がわりにしてさらに進みますが、人工物が見当たらなくなりました。
沢も狭くなってきたので、一度沢からはずれて比較的明るい林の方へ行ってみましたが、ただの林。
先がなさそうだったので元に戻り、再び沢に沿っていくと、また分岐。
左は大きな倒木もあり、さらに左手前方向にカーブしていたので右の方へ。
すると久々にまた石積みがありました。
井戸のように丸く積まれていますが、何なのかはわかりません。 右下の緑の部分も石垣です。
(ここは丸井戸と命名)
これで安心して進んでいったのですが、傾斜がきつくなり谷の幅もどんどん狭くなり、木の幹をつかんでいかないと登れないくらいになりました。
でも、こっちでいいんだと何の根拠もないまま、息を切らすほどの急な坂というより”崖”をあがると、そこは唯の小さな尾根でした。
さっきのサルたちも「こっちじゃないよ」と言ってくれていたのです。
尾根の反対側はまさに絶壁。 尾根伝い右手にはピークとおぼしき岩とその上に青空が。
こうなったら岩の上から周囲を見渡してやろうと、なかばヤケクソの空元気を出しました。
でもその目論見は果たせませんでした。
ピークの岩はオーバーハング、それに近づく傾斜も足がまったく踏ん張れないほど急。
これは危ない、ムリだ。と急斜面にへばりつくようにして休憩がてら寝そべっていると、目の前に。
(胸部中央にスジが見えないのでセンチコガネに訂正します)
よくまあこんなとこまで上がってきたね、とでも言っているようでした。
カメラを構えると体のバランスを保つのが難しく、何枚も撮ったのに大きくブレてないのはこの一枚だけ。
さて、この子に会うためにここまで来たんだと理由づけできたのはいいのですが、眼下はこんな様子です。
写真ではわかりづらいと思いますが、滑落する以外にここを下りる方法はないです。
なので、木の幹一本分の幅の尾根伝いに下ることにしました。
*
やっとのことで丸井戸までたどり着いたので帰り道を間違ってないことにほっとしました。
でもその手前の分岐のもう一方を進んでいく体力はもう残っていません。
沢で泥だらけの手を洗い、水分を補給しましたがライフポイントはあと一個。 撤退です。潔く。
つづく
オマケ
注意して見てみると、鴨川には野朝顔が其処此処に咲いていました。
これはダムに向かう道端、花は多くはありませんが、廃屋を飲み込みそうなほどの大きさでした。
あ、それと、
ほうほうの体で山を下りて、空腹を満たしに行った先はいつもの「まんぼう」
探検でスボンが泥だらけだったので、おかみさんに「イスを汚すので古新聞か何かあったら・・」というと、
「いえいえ、気にしなくてもいいですよ、どうぞそのまま座ってください」
柚子胡椒つけめん
生き返りました。
今日の湯加減
食べ終わって勘定をしているとご主人の顔が見えたので、しばし立ち話
なんでも家の裏の壁にミツバチが巣を作ったとのこと
刺されないかと心配だけど、巣を駆除するには壁を壊さないといけないからどうしたらいいもんかと
ミツバチは刺しますが攻撃性はないので、そっとしておけば大丈夫
駆除するにしても冬になって活動がとまってからにしてはと提案しておきました
ところでこの前教えてもらった部落に和菓子屋さんがあるのご存知ですかと訪ねると知らないとのこと
こんなところにどうしてと思うくらい、田んぼの脇にぽつんと店があるんです
東京で40年やってた店を引き払って去年移ってきたそうですよ
前回、売り切れで食べ損ねた豆大福を、今日こそはとおやつに立ち寄って店内で試食していると・・
入口の木のドアをコンコンと叩く音が
菓子匠の主人がはーいと応えると同時に開いたドアから現れたのは・・・まんぼうのご夫婦でした
「気になって店閉めて来ちゃったよ」
"Wessay"とはWeb Essayを約めたオリジナルの造語です。
おはようございます^^
冒険好きですね~(^-^
by mimimomo (2012-10-29 09:28)
山歩きをしている頃、道に迷ってとんでもないところへ出たことがありました。冒険でしたね。
by Silvermac (2012-10-29 09:32)
お早うございます。
大冒険でしたね〜 人の気配がないところは恐いです。
無事のご帰還・・・良かったです(^。^)
by yakko (2012-10-29 10:09)
ヤマトシジミ綺麗ですね〜♪
ぜふさん あのね私今鴨川にいるんですよ。
笑えるでしょ♪(^^)
by mipoko (2012-10-29 11:42)
ヤマトシジミの瑠璃色、、美しいですね
探索?探検、、またいい思い出かしら、、、
でも、お気をつけて
by engrid (2012-10-29 15:55)
イノシシぐらいならともかく、クマとか野犬の群れとかだと、
ちょっと難儀しそうですね。房総の山奥だと蛭がふって
くる場所もありますし。何にせよお疲れさまでした。
と、いうか、まんぼう。前に行ったとき店が閉まってたのは
案外とお出かけしてたのかも?(笑)
by うえいぱうわ (2012-10-29 16:44)
廃道も廃墟と同じくかなりソソリます。
何もないとこに古い人工物あるとさぞ大発見したような感じでは?^^
by aidesu (2012-10-29 18:07)
>mimimomoさん
虫を探しに行ってるだけなのですが・・ときどき冒険になります^^;
想定内ではありますけれど。。
>Silvermacさん
そうなんです、実は別の遊歩道につながっていると思っていたのです。
が、どこにも出られませんでした^^;
>yakkoさん
廃道に突入してからは野生動物にしか会いませんでした。
無事かえってこられてよかったです^^;
>mipokoさん
えーーー!! びっくりですねー (笑えるといっていいの?^^;)
ひょっとして後つけられてる?^^ でも、鴨川いいとこですよね。
また来月行くと思います、いっしょに行く?(笑)
>engridさん
あ、そうなんです。この子を撮ったときはまだ心おだやかで、
まずまずナチュラルに撮れましたね。 それから先は・・本編のとおりです^^;
>うぇいぱうわさん
クマはいないという前提で突入していますが、野犬か・・想定してませんでした^^;
ヒルは一応想定してましたけど、運よくチューはされませんでした^^
まんぼうの営業はかなり気ままのようですね(笑)
業務連絡
「坦々麺」が新メしくニューに加わってました。
>aidesuさん
あ、そういえば廃線や廃駅撮ってましたね^^
廃墟マニアというわけではないですが、この石垣は想定外でびっくりでしたよ。
石積みの隙間に何かいないかなと覗いてしまうのが悲しい性ですが・・^^;
by ぜふ (2012-10-29 21:27)
読んでいて、もうドキドキしています。
いえ、怖いんじゃあなくって、楽しいのです(笑)
だめです、同じツボなので・・と言って良いのだろうか?
この続きが聞きたくて聞きたくてたまりません。
出来れば犬かなんか一緒に登ってくれたら、ちょっとは良いかなぁと
さるといのししくらいは追い払ってくれないかなぁ。
落ち葉って優しそうで結構曲者ですよね、あれ滑るし
その上、地形を隠してしまうから結構恐いですね。
落ち葉の堆積はアルペンスティックでいつもつつきながら登ってます。
筋肉痛は、ストレッチとお風呂 入浴剤で結構良いのありますよ♪
by miya_gon (2012-10-29 23:00)
>miya_gonさん
探検好きですか?^^ それとも単に山中歩きが好きなのかな?
いずれにしてもそうですね、犬が一緒だと強力な助っ人になりますね。
でも、いざ虫の撮影をしようとすると、思いっきりジャマしそうなので・・^^;
(ま、飼ってないので連れて行けないですけど)
杖は必要ですね。たまに一脚を杖がわりにします。
筋肉痛は・・・まだ続いています^^; ストレッチと長ブロ・・長風呂ね、ありがと。
by ぜふ (2012-10-30 06:50)
アオオサムシってよく見るときれいですね。
気づかずにゴミ虫と思ってやり過ごさないように気を付けます。
廃道探検はワクワクしますが今回は野生の猿に囲まれたの?
ちょっと怖いですね。
クマよけの鈴もいるかも。
by 響 (2012-11-03 04:56)
>響さん
輝き方の変化は実物でないとわかりづらいですがきれいです。
あ、これはアカオサということにしておいてください^^;
廃道探検はスリル満点・・サルに吠えられたときは・・ビビリました。。
by ぜふ (2012-11-04 09:25)
ちょっと読んでてドキドキ
まぁ記事にアップされてるということは生きて戻ってきたということですが(笑)
冒険は大好きなので、近ければ一緒に行ってみたかったと思ったり(^^)
by barbie (2012-11-13 13:38)