"Wessay"とはWeb Essayを約めたオリジナルの造語です。
チョウを探す高原の夏休み 中編 [Wessay]
前編で紹介した貸切状態の湿原の中で、おいしくて涼しい空気をドレッシングにしながらサンドイッチを食べ、
冷たいブラックコーヒーをすすっていると、本来の目的をすっかり忘れそうになるほどでした。
しかし”あのチョウに会うために来たんだ”とモチベーションを取り戻すことができて、腰をあげられました。
同じ霧ケ峰湿原の一部ですが、本来の目的地はここでした。
さっきのフィールドにいたときは午前中だったこともあって陽も弱く、時折曇ってもいましたが、昼を過ぎると暑いと感じるほどの陽が射してきました。
ここに来る前にわざわざ寄り道をしたのは、他の虫たちをひととおり撮っておくことで、これからの本命探索に集中するためでもあったのです。
つまり、本命でない虫には目もくれないという心積もりでいたのです。
ところが・・
湿原を一望する入口に立った瞬間、はやくもその脆弱な心積もりはどこかに消え去りました。
シシウドやアザミの花にヒョウモンチョウの仲間の大群がいたから・・・ではありません。
その群れの中に、去年ここで撮り損ねた子が混じっていたからです。
裏翅は真っ黒といっていいほど地味ですが、開張するとイメージ一変、まさに孔雀の翅模様が現れます。
ミドリシジミもそうですがオモテウラのあるチョウが好きです。(オモテウラのあるニンゲンはきらいです)
快晴の日曜日のお昼時ということもあって、観光客やトレッキング客がたくさんいましたが、チョウだけを撮影している変わり者はいません。
変人視されることには慣れているので、周りを気にせずしばらくこのクジャクを追っかけていましたが、
気がつくといつの間にか傍らにカメラを持ったご老人が立っていて、一緒にこのチョウを見つめているのでした。
「クジャクチョウですね」
「ええ」
どうやら蝶屋さんのようです。
「なかなか翅を開いてくれないね」
「とまった瞬間は開くんですけどね」
「さっきメスグロヒョウモンのオスがいましたよ」
「そうですか」
「この時期はめずらしいかな」
「そうですね」
と生返事をしたとき、別のチョウがもう一頭視界に飛び込んできたのでした。
クジャクとヒョウモンが吸蜜しているアザミの花に割り込むように着地したのは・・
クジャク(右)とヒョウモン(下)が、”あ~れ~”とでも声を上げるかのように蹴散らされた瞬間です。
次にファインダーから目を放したとき、もうご老人の姿は消えていました。
こちらがあまりに夢中で撮影しているので、会話をあきらめてしまわれたのかもしれません。(ザンネン)
しばらく本来の目的を忘れて、クジャクチョウシリーズを展開します。
せっかくなので、まずは八島池をバックに。
お次は少しアップで。
全開もお願いしてみました。
開張を撮れたので、やっと興奮が冷め、それを潮に湿原の遊歩道に入っていくことにしました。
木道沿いにもクジャクはいました。(どうしてもレンズを向けてしまいます)
木立の下をぬけるときは、特に注意深くゆっくり辺りを見回しながら歩きますが、本命は見当たりません。
30分ほど歩くとカフェが見えてきました。
「あと130歩」という看板に誘われて休憩していくことにしましたが・・
団体さんが到着したところのようだったので信州リンゴジュースはおあずけになりました。
とはいえ、店の前にいたクジャクと戯れながら小休止。
店には入れなかったものの、近くに公衆トイレがあったので用を足して再出発です。
(実はこの場所で思いも寄らないことが起きるのですが、それはこの時点では夢にも思いませんでした)
湿原を挟んでビジターセンターと反対側は車両通行可の砂利道(一部舗装)が続きます。
(途中何箇所か鹿などの侵入を防ぐためのフェンスがあります)
道路の終点にキャンプ場跡があり、そこは車山やゼブラ山への登山口でもあります。
予備情報ではここからの登山道沿いが遭遇ポイントとのことでしたが、湿原内でも観察できるかもしれない
とのことでしたので、ムリはせずにそのまま周回コースを進むことにしました。
再び湿原が見える鎌ケ池にでたところで、またもや道草写真を撮りました。
ほとんどがギンボシヒョウモンでした。(ミドリヒョウモンもいました)
さらに少し進むと鬼ケ泉水のビューポイントにたどり着きました。
ここで湿原側の木の梢を見上げていると、小さな黒い三角形の影が・・もしかしてと思いましたが・・
でもこの子が水先案内人だったのです。
こうしてエルタテハがとまっているということは、他のチョウもいるかもしれないと、辺りを注意深く見たのです。
すると・・となりの木の根元近くにいました。
5メートルくらい離れていますが、実際はときどき翅をぱたぱたするのでそこにいるのがわかります。
やっと会えました~
もちろん声に出しはしませんでしたが、内心大興奮のあまり、このあとボツ写真をぞくぞくと生産・・
そんな”殺気”を感じてか、飛び立ってしまったのですが、目で追っているとまた違う木にとまりました。
どうやら樹液がでているようで、ヒカゲチョウが先客でいました。
そこへくだんのエルタテハが割り込んできました。
樹液に近づこうとするとキベリが翅を羽ばたかせて威嚇します。
エルタテハも負けじと羽ばたき返してましたが、どうやらキベリの方が一枚上手のようでした。
ということで、お目当ての子はキベリタテハだったわけですが、
図らずもちょっとおもしろい生態写真も撮れて(写真の質はイマイチですが)しあわせでした。
ビジターセンターに戻ったときはまだ4時前でしたが、チバまで帰るにはきびしい時刻なので、
もう一泊することにして、宿もとらないといけないし、少し余裕を持って下山することにしました。
(つづく)
まさか剪定しているとは思えませんが、昨年訪れたときもおもしろいなと思った木。
今日の湯加減
冷たいブラックコーヒーをすすっていると、本来の目的をすっかり忘れそうになるほどでした。
しかし”あのチョウに会うために来たんだ”とモチベーションを取り戻すことができて、腰をあげられました。
同じ霧ケ峰湿原の一部ですが、本来の目的地はここでした。
八島ケ原湿原(八島湿原)
さっきのフィールドにいたときは午前中だったこともあって陽も弱く、時折曇ってもいましたが、昼を過ぎると暑いと感じるほどの陽が射してきました。
ここに来る前にわざわざ寄り道をしたのは、他の虫たちをひととおり撮っておくことで、これからの本命探索に集中するためでもあったのです。
つまり、本命でない虫には目もくれないという心積もりでいたのです。
ところが・・
湿原を一望する入口に立った瞬間、はやくもその脆弱な心積もりはどこかに消え去りました。
シシウドやアザミの花にヒョウモンチョウの仲間の大群がいたから・・・ではありません。
その群れの中に、去年ここで撮り損ねた子が混じっていたからです。
クジャクチョウ(左)
裏翅は真っ黒といっていいほど地味ですが、開張するとイメージ一変、まさに孔雀の翅模様が現れます。
ミドリシジミもそうですがオモテウラのあるチョウが好きです。(オモテウラのあるニンゲンはきらいです)
快晴の日曜日のお昼時ということもあって、観光客やトレッキング客がたくさんいましたが、チョウだけを撮影している変わり者はいません。
変人視されることには慣れているので、周りを気にせずしばらくこのクジャクを追っかけていましたが、
気がつくといつの間にか傍らにカメラを持ったご老人が立っていて、一緒にこのチョウを見つめているのでした。
「クジャクチョウですね」
「ええ」
どうやら蝶屋さんのようです。
「なかなか翅を開いてくれないね」
「とまった瞬間は開くんですけどね」
「さっきメスグロヒョウモンのオスがいましたよ」
「そうですか」
「この時期はめずらしいかな」
「そうですね」
と生返事をしたとき、別のチョウがもう一頭視界に飛び込んできたのでした。
クジャクとヒョウモンが吸蜜しているアザミの花に割り込むように着地したのは・・
シータテハ
クジャク(右)とヒョウモン(下)が、”あ~れ~”とでも声を上げるかのように蹴散らされた瞬間です。
次にファインダーから目を放したとき、もうご老人の姿は消えていました。
こちらがあまりに夢中で撮影しているので、会話をあきらめてしまわれたのかもしれません。(ザンネン)
しばらく本来の目的を忘れて、クジャクチョウシリーズを展開します。
せっかくなので、まずは八島池をバックに。
お次は少しアップで。
全開もお願いしてみました。
開張を撮れたので、やっと興奮が冷め、それを潮に湿原の遊歩道に入っていくことにしました。
木道沿いにもクジャクはいました。(どうしてもレンズを向けてしまいます)
サラシナショウマの花穂に
シダの葉の上に
木立の下をぬけるときは、特に注意深くゆっくり辺りを見回しながら歩きますが、本命は見当たりません。
30分ほど歩くとカフェが見えてきました。
ギンボシヒョウモン
「あと130歩」という看板に誘われて休憩していくことにしましたが・・
ヒュッテ みさやま
団体さんが到着したところのようだったので信州リンゴジュースはおあずけになりました。
とはいえ、店の前にいたクジャクと戯れながら小休止。
手でつかまえられそうな子もいます
店には入れなかったものの、近くに公衆トイレがあったので用を足して再出発です。
(実はこの場所で思いも寄らないことが起きるのですが、それはこの時点では夢にも思いませんでした)
湿原を挟んでビジターセンターと反対側は車両通行可の砂利道(一部舗装)が続きます。
(途中何箇所か鹿などの侵入を防ぐためのフェンスがあります)
道路の終点にキャンプ場跡があり、そこは車山やゼブラ山への登山口でもあります。
予備情報ではここからの登山道沿いが遭遇ポイントとのことでしたが、湿原内でも観察できるかもしれない
とのことでしたので、ムリはせずにそのまま周回コースを進むことにしました。
再び湿原が見える鎌ケ池にでたところで、またもや道草写真を撮りました。
アザミの花は満員御礼
ほとんどがギンボシヒョウモンでした。(ミドリヒョウモンもいました)
さらに少し進むと鬼ケ泉水のビューポイントにたどり着きました。
奥に見えるのが鎌ケ池
ここで湿原側の木の梢を見上げていると、小さな黒い三角形の影が・・もしかしてと思いましたが・・
エルタテハ
でもこの子が水先案内人だったのです。
こうしてエルタテハがとまっているということは、他のチョウもいるかもしれないと、辺りを注意深く見たのです。
すると・・となりの木の根元近くにいました。
本命を見つけたファーストショット
5メートルくらい離れていますが、実際はときどき翅をぱたぱたするのでそこにいるのがわかります。
キベリタテハ
やっと会えました~
もちろん声に出しはしませんでしたが、内心大興奮のあまり、このあとボツ写真をぞくぞくと生産・・
そんな”殺気”を感じてか、飛び立ってしまったのですが、目で追っているとまた違う木にとまりました。
どうやら樹液がでているようで、ヒカゲチョウが先客でいました。
そこへくだんのエルタテハが割り込んできました。
樹液に近づこうとするとキベリが翅を羽ばたかせて威嚇します。
エルタテハも負けじと羽ばたき返してましたが、どうやらキベリの方が一枚上手のようでした。
ということで、お目当ての子はキベリタテハだったわけですが、
図らずもちょっとおもしろい生態写真も撮れて(写真の質はイマイチですが)しあわせでした。
ビジターセンターに戻ったときはまだ4時前でしたが、チバまで帰るにはきびしい時刻なので、
もう一泊することにして、宿もとらないといけないし、少し余裕を持って下山することにしました。
(つづく)
オマケ
まさか剪定しているとは思えませんが、昨年訪れたときもおもしろいなと思った木。
今日の湯加減
前編、後編でまとめるつもりがとりとめもなく綴っていると長くなってしまい、中編になりました。
訪れたことのある方はつまらない記事かもしれませんが、もう一編だけお付き合いください。
後編にいく前に花編にした方がいいでしょうかね?
こうしてご意見などをききながらインタラクティブに編集できるのもブログのよさだと思いますので、
ぜひリクエストをください。よろしくお願いします。
”つまんないから打ち切れ”というご要望がないことを祈りつつ・・
"Wessay"とはWeb Essayを約めたオリジナルの造語です。
こんばんは^^
クジャクチョウは先日蓼科山で写しました。写しましたと言ってもわたくしは
写せなかったのです。なんと言ってもわたくしの帽子に止まって(><;
そこから動かないので、わたくしの帽子がモデルになっちゃって・・・
ガイドさんにわたくしのカメラで写していただきました~w
キベリタテハ、素敵な蝶ですね。縁が黄色なんでずね^^
by mimimomo (2012-08-31 21:13)
>mimimomoさん
蓼科にも行かれたのですね♪ (目的は違うと思いますが・・)
クジャクチョウはタテハの仲間なのでニンゲンの汗にも誘われます。
実は踊場湿原では胸や腕にとまられました。自分では撮れないですよね^^
キベリは文字通りの名前です^^;
by ぜふ (2012-08-31 21:34)
クジャクチョウのお写真を見た瞬間に うわぁ~ って声が出ちゃいました!
そしてキベリタテハのお写真で おぉ~ って(^^)
驚きのチョウチョさんたちですね♪
by mipoko (2012-08-31 23:12)
今日はタップリ見せて頂きました。
クジャクチョウは名前も姿も初めてです。キレイな蝶ですね。
以前は牧野植物園にもアザミが沢山あったので蝶が撮れたのですが、最近減っています。
by Silvermac (2012-09-01 05:44)
すごいですね。
見たことのないチョウチョがたくさんいるんですね。
キベリタテハだなんて、図鑑の世界にしかいないのかと思ってましたよ。
by さとし (2012-09-01 06:06)
>mipokoさん
クジャクチョウも実物をはじめて見たとき、うわぁ~って思いました^^
キベリを撮影できたのも今回はじめてで、ハイテンションになりました^^;
まだ続きます。驚くこともまだありました・・
>Silvermacさん
クジャクチョウは一度姿を見ると忘れることのないほど特徴的ですね。
アザミはいろんなチョウが寄ってきますから減らさないでほしいですね・・
>さとしさん
クジャクチョウやキベリタテハは高山性なので遠征しないと会えませんね。
(遠征しても会える保証はありませんが^^;)
キベリは図鑑で見るよりもうつくしいですよ。
by ぜふ (2012-09-01 07:02)
わ~~*^^*わくわくしてきちゃいました。
満員御礼も凄いし、クジャクチョウも素晴らしい!
キベリにも、うっとりです。。。☆
ほんと楽園の中にいる気分ですね~♪
by ラブスコール (2012-09-01 08:00)
>ラブスコールさん
キベリも負けていないのですが、ここまではクジャクチョウが主役になってしまいました^^;
夏の高原は花もたくさん咲いていますが、昆虫の楽園でもあります♪
by ぜふ (2012-09-01 08:41)
おはようございます!
8月も終わり、秋の訪れも近い?いや、程遠い残暑のなかですが
このブログを見ていると、テンションが上りますね~♪
やっぱり初めて見る・出会う蝶や鳥、花を目の当たりにすると
格段にハイテンションになりますよね。。
キベリは文字通り、翅のヘリが輝いててとても素敵です!
by kazykaz (2012-09-01 08:45)
珍しい蝶をたくさん見せていただきました、行動範囲の狭い私には夢のようです。
by めもてる (2012-09-01 10:32)
この辺では、生息しない、キべリタテハ、クジャクチョウ、
ギンボシヒョウモンなどですね。時にはクジャユチョウは
眼にしたけど今は見ないです。と言ううのもエリアを限定
してチョウの種を以前より追ってるので・・・現在80種位
です。何年もかかりました。
by ryuyokaonhachioj (2012-09-01 11:10)
チョウとか、よく逆さまになって、じーとしてることが
多いですけど、あれって頭に血が上ったりしないの
かなあと気になったりします(笑)
by うえいぱうわ (2012-09-01 11:31)
クジャクチョウ、、羽根を開くと模様がなるほどにてますね
美しく鮮やかですね、見とれます
満員御礼なあざみ、、
蝶がいっぱい、、名前や生態がご存じの方には、たまらないところでしょうね、、見せていただく此方も、たのしいです!
by engrid (2012-09-01 16:37)
>kazykazさん
朝夕の風には若干秋の気配も感じますが、高原も夏真っ盛りでしたね。
キベリもクジャクもはじめて見たわけではありませんが、ファインダー越しに見るとテンションあがりましたね^^ その気分をお伝えできたとしたらよかった^^
>めもてるさん
実はちょっと用事があって、湘南経由で行ったんですよ^^
時間がなくてどこもかしこも素通りでしたが・・ もう少し続きますのでよろしくです。
>ryuyoさん
高山性のチョウは遠征しないと会えないですよね。
でも80種はかなりの数ですね、アルバムにすると楽しいと思います♪
>うえいぱうわさん
チョウは逆さまが基本です。上空から鳥に襲われたときのダメージ軽減のためです。
いきなり頭をかじられると致命的ですからね^^;
>engridさん
色味は違いますけど似てると思いますし、文字通り目立ちますね^^
今回はいくつかの生態写真が撮れてよかったと思います。
楽しんでいただけてよかった♪ まだ続きがありますのでよろしくお願いします。
by ぜふ (2012-09-01 23:34)
1年前に訪れた際もいらっしゃった気になる木。今年も健在だったのですね(*´艸`*)
蝶の仲間たち。こんなに美しいコがたくさん見られて嬉しいです。
本命のコに出会えた時のぜふさんのドキドキ感がお写真からも伝わってき
ました(・ω<)b
by ちゃと。 (2012-09-02 00:07)
>ちゃと。さん
覚えていてくれたんですね! まさかそのままの姿で健在とはふしぎでした^^
本命を見つけたときはうれしかったです♪ ドキドキのあまり写真はイマイチ・・
ナイスをたくさんありがとう☆
by ぜふ (2012-09-02 07:00)
お早うございます。
クジャクチョウって綺麗ですネ〜
こんなにたくさんの蝶・蝶・蝶・・・まさに蝶天国\(^O^)/
ウラヤマシイ限りです。家の周りは平凡な蝶ばかり・・・
by yakko (2012-09-02 08:14)
クジャクは綺麗!
出会ってみたいです。
シダの上は対色で目立ってさらに
綺麗です。
素晴らしいフィールドですがわたくしツーリングライダーですのでそこに至る道も楽しみたいです。
by 響 (2012-09-02 19:36)
クジャクチョウの羽を広げたときのこの姿は、
本当に目をひきますね!
by sasasa (2012-09-02 21:27)
>yakkoさん
ヒョウモンチョウの仲間は山のようにいましたね^^
平地ではめずらしい種類もここではたくさんいすぎてありがたみが・・^^;
>響さん
クジャクをはじめて見たときは感動しましたね。今回はお腹一杯撮りました^^
ビーナスラインでアプローチしますのでツーも最高ですよ。
(ご存知かと思いますが)
>さささん
翅を閉じてるとほんとに別物・・ こういうオモテウラは大好きです^^
by ぜふ (2012-09-02 23:59)
本命にも負けないクジャクチョウですものね。
本当だ、捕まえられそうですね。それに、アザミの花の満員御礼もすごいです @@;
エルタテハも見たことありませんでした。白いふちがあるんですね。見つけた時、ドキドキだったんでしょうね ^^
by moz (2012-09-03 06:09)
エルタテハとキベリさんのバトル
なんて贅沢な光景でしょう。
キベリさんが樹液に来ている様子みてみたいなぁ
by masao。 (2012-09-03 16:35)
>mozさん
敏感な子と夢中の子の差がはげしいチョウですが魅力はまけてないと思います^^
白い紋があるのがエルで、白っぽいふちがあるのがキベリです^^;
>masao。さん
こちらの鼻が高くなるようなコメントありがとうございます^^
このバリュー、わかってもらえると思ってました。おもしろかったですよ♪
by ぜふ (2012-09-03 21:13)