"Wessay"とはWeb Essayを約めたオリジナルの造語です。
オナガクロカラス [探虫行]
5月27日、この日は友だちに会いにグンマの山の中へ行く予定でした。
ところが急にお互い少しずつ都合が変わってしまったので、再会は秋に延期することになりました。
とはいっても、出かける気満々でしたので、チバの山の中へ行くことにしました。
(紙の)地図のページをでたらめにめくって適当なところはないかなと、野生の勘を働かせます。
すると、房総半島のど真ん中くらいにいいところを見つけました。
もちろん無人の、長閑さ以外何もない駅ですが、この日はどうやらイチハラ市内のあちこちでゴミ拾い大会をしていたようで、駅前に地元の方とおぼしきボランティア参加者が数名、ビニール袋を持ってワイワイやってました。
その駅にある大きなログトイレで用を済ませ、山の中へ続く道をたどりました。
着いたところはこんなところでした。
見ての通り、ビオトープや湿生植物園などがある公園です。
これはいいとこを見つけたぞと内心ほくそ笑みながら散策を始めました。
いきなりこんな子が出迎えてくれるくらいですから、期待感は高まる高まる。
テンション上がって、しかも望遠使うとなるとダメですね。ブレててこれではヤマサナエかどうかも定かではありません。
ではちょっと呼吸を整えて周囲を見渡しましょう。
すると小川にはこんなのがいました。
おいしそうだけど勝手に獲ってはいけないと思うので、もう一度気持ちを落ち着けましょう。(竿も網もないしね)
よく見ると、木漏れ日が当たる水面にはタニウツギの花と、
オオアメンボがいくつもいくつも浮いていて、まるでワルツを踊っているようです。
そのまま森の方を見上げると、堰というか砂防ダムの上にキショウブがスポットライトのようにくっきり伸びていました。
メダカやオタマがまさにうじゃうじゃと泳いでいるビオトープ沿いに、シオヤトンボなどを撮りながら歩きます。
バーペキューやキャンプをする区画が整備されていて、炊事場やトイレもいくつか設置されていました。
(写真なくてすみません)
さっきからサナエトンボらしきものが川に沿って偵察飛行をしているのですが、なかなかとまってくれません。
クロアゲハに誘われて川岸近くに降りて追いかけてみましたが、すぐに視界から消えてしまいました。
ここの子たちはサービス精神が足りないなぁときびすを返したそのとき、ビオトープ脇の葉の上にいてくれました。
ヤマサナエだと思います。おっとりした子のようで、かなり近寄らせてくれました。
イノシシ用のワナが仕掛けてあるから近寄るなという看板のそばの、日向の葉の上でテリトリーの監視をしている、かわいくてあざやかな子もいました。
こんなかわいい顔してますが、「わしのナワバリおかしよったらゆるさへんで~」の状態なのです。
木道のある湿生植物園にはクリンソウが、つぼみの株から終わりかけの株までにぎやかに群生していました。
さて、園内をだいたい半周したところで、キャンプサイトのある小高い丘の上に登ってみることに。
何本もの太い松の木のうちの一本に寄りかかって水筒のお茶を飲んでいると、地面にちらちらと影が映りました。
頭上を振り仰ぐと、梢で日向ぼっこしにきた子が。
カメラを向けて撮ろうとすると舞い上がったり、いいところで落ち着いてくれたと思ったら葉っぱで見切れたり、
見切れない角度に回り込もうとすると、いじわるするようにどこかへ飛び去り・・・でもしばらくすると戻ってくる・・
休憩しながらも、そんなことを繰り返しているうちにやっと撮れたのですが・・遠かったですね。
その丘の上の林の中に足を進めると、林陰の中をぱたぱたと彷徨うように飛んでいるチョウがいました。
この子もなかな撮らせてくれないし、飛び去ると迷彩柄で見つけるのが大変でした。
クイズではありませんが・・
翅が少し傷んでかつ汚れてしまっているようですが、クロコノマチョウかな。。
丘を後にして湿生植物園まで戻ってくるとカワトンボが一頭いたのですが、撮り損ねました。
ここの子たちはみんな手ごわいなあと思っていたら、
逆に今回もっとも近寄らせてくれた子も・・
サイトに設置されたテーブル脇の地面にいたので、イスにすわって撮影できてラクチンでした。
今年初認のカワトンボを撮り損ねたのだけがザンネンでしたが、初回はこんなものということで、そろそろ帰ろう
と、公園を後にしようとしていたら出口のウツギで一頭お見送りしてくれました。
やっぱり人気のある昆虫食堂です。 いや、虫気か。。
このあと、クルリでお昼を食べてヒトココチついたので、寄り道して帰ることにしました。
狙いはハンミョウ。以前出くわした実績のある、三島湖近くに行きました。
三島湖に沿って半舗装の道を、手掘りの隧道を抜けながら進むと以前出くわした場所に・・
でもそこにいたのはハンミョウではなく、
証拠写真しか撮れませんでしたが、地面と葉の上を行ったり来たりと忙しそうでした。
さあ、実はここからが本題です。
ハンミョウに会うのはあきらめて帰ろうとしたときです。(演出じゃなくてね)
ぼうぼうと茂った草むらの中のアザミの花にアゲハが舞い降りてきたのです。
逆光でしか見えなかったせいもあると、予め言い訳しますが、コンチューターの判断はクロアゲハでした。
ところが、カメラでプレビューして見てびっくり。 この表翅の碧い輝きに気がつかなかったのです。
このカラスアゲハは間もなく飛び立ってしまったのですが、またきっと戻ってくるだろうと、
草むらの中で動かずにじっとしていたら、5分後に来たのは・・
以前、ナガサキアゲハで同じような体験をしたことがありますが、今回はクロアゲハとカラスアゲハの早変わり。
とにかく今そこにいるものを撮ろうと集中することにしました。
木陰にある小さな草むらで日当たりがよくなかったため、なるべく順光側に回りこむようにして撮り続けました。
吸蜜中もずっと翅をはばたかせているので、シャッタースピードと絞りの両優先でがんばりましたが・・
フレームアウトしたり、
絞り切れなかったり、
顔が隠れたりと、散々な結果となってしまいました。
(もちろんこの十倍のボツ写真あり)
というオチで終わらないのが今回のミソ。
このクロアゲハがここを去るきっかけとなったのは、別のチョウがやってきたからなのですが、
それはさっきのカラスアゲハではなかったのです。
ちょっと翅が傷んでいますが、おそらくオナガアゲハ。
元々はオナガのナワバリだったのかもしれません。
バイバイ。 オナガとクロちゃん。
で、カラスはどこに行ったのかしら・・?
今日の湯加減
~西風速報~
6月3日、ホームフィールドでははじめての出会いだったので、ミドリちゃんと見間違ってしまいました。。
記事化する時間がないので追記という形であしからず。。
ところが急にお互い少しずつ都合が変わってしまったので、再会は秋に延期することになりました。
とはいっても、出かける気満々でしたので、チバの山の中へ行くことにしました。
(紙の)地図のページをでたらめにめくって適当なところはないかなと、野生の勘を働かせます。
すると、房総半島のど真ん中くらいにいいところを見つけました。
小湊鉄道 月崎駅
もちろん無人の、長閑さ以外何もない駅ですが、この日はどうやらイチハラ市内のあちこちでゴミ拾い大会をしていたようで、駅前に地元の方とおぼしきボランティア参加者が数名、ビニール袋を持ってワイワイやってました。
その駅にある大きなログトイレで用を済ませ、山の中へ続く道をたどりました。
着いたところはこんなところでした。
(携帯撮影)
見ての通り、ビオトープや湿生植物園などがある公園です。
これはいいとこを見つけたぞと内心ほくそ笑みながら散策を始めました。
いきなりこんな子が出迎えてくれるくらいですから、期待感は高まる高まる。
ヤマサナエ (トリミング)
テンション上がって、しかも望遠使うとなるとダメですね。ブレててこれではヤマサナエかどうかも定かではありません。
ではちょっと呼吸を整えて周囲を見渡しましょう。
すると小川にはこんなのがいました。
ヤマメ?
おいしそうだけど勝手に獲ってはいけないと思うので、もう一度気持ちを落ち着けましょう。(竿も網もないしね)
よく見ると、木漏れ日が当たる水面にはタニウツギの花と、
オオアメンボがいくつもいくつも浮いていて、まるでワルツを踊っているようです。
そのまま森の方を見上げると、堰というか砂防ダムの上にキショウブがスポットライトのようにくっきり伸びていました。
メダカやオタマがまさにうじゃうじゃと泳いでいるビオトープ沿いに、シオヤトンボなどを撮りながら歩きます。
バーペキューやキャンプをする区画が整備されていて、炊事場やトイレもいくつか設置されていました。
(写真なくてすみません)
さっきからサナエトンボらしきものが川に沿って偵察飛行をしているのですが、なかなかとまってくれません。
クロアゲハに誘われて川岸近くに降りて追いかけてみましたが、すぐに視界から消えてしまいました。
ここの子たちはサービス精神が足りないなぁときびすを返したそのとき、ビオトープ脇の葉の上にいてくれました。
ヤマサナエだと思います。おっとりした子のようで、かなり近寄らせてくれました。
イノシシ用のワナが仕掛けてあるから近寄るなという看板のそばの、日向の葉の上でテリトリーの監視をしている、かわいくてあざやかな子もいました。
ヒメキマダラセセリ ♂
こんなかわいい顔してますが、「わしのナワバリおかしよったらゆるさへんで~」の状態なのです。
木道のある湿生植物園にはクリンソウが、つぼみの株から終わりかけの株までにぎやかに群生していました。
さて、園内をだいたい半周したところで、キャンプサイトのある小高い丘の上に登ってみることに。
何本もの太い松の木のうちの一本に寄りかかって水筒のお茶を飲んでいると、地面にちらちらと影が映りました。
頭上を振り仰ぐと、梢で日向ぼっこしにきた子が。
イチモンジチョウ
カメラを向けて撮ろうとすると舞い上がったり、いいところで落ち着いてくれたと思ったら葉っぱで見切れたり、
見切れない角度に回り込もうとすると、いじわるするようにどこかへ飛び去り・・・でもしばらくすると戻ってくる・・
休憩しながらも、そんなことを繰り返しているうちにやっと撮れたのですが・・遠かったですね。
その丘の上の林の中に足を進めると、林陰の中をぱたぱたと彷徨うように飛んでいるチョウがいました。
この子もなかな撮らせてくれないし、飛び去ると迷彩柄で見つけるのが大変でした。
クイズではありませんが・・
翅が少し傷んでかつ汚れてしまっているようですが、クロコノマチョウかな。。
丘を後にして湿生植物園まで戻ってくるとカワトンボが一頭いたのですが、撮り損ねました。
ここの子たちはみんな手ごわいなあと思っていたら、
逆に今回もっとも近寄らせてくれた子も・・
サイトに設置されたテーブル脇の地面にいたので、イスにすわって撮影できてラクチンでした。
今年初認のカワトンボを撮り損ねたのだけがザンネンでしたが、初回はこんなものということで、そろそろ帰ろう
と、公園を後にしようとしていたら出口のウツギで一頭お見送りしてくれました。
アカタテハ
やっぱり人気のある昆虫食堂です。 いや、虫気か。。
オマケ
このあと、クルリでお昼を食べてヒトココチついたので、寄り道して帰ることにしました。
狙いはハンミョウ。以前出くわした実績のある、三島湖近くに行きました。
三島湖に沿って半舗装の道を、手掘りの隧道を抜けながら進むと以前出くわした場所に・・
でもそこにいたのはハンミョウではなく、
ミスジチョウ
証拠写真しか撮れませんでしたが、地面と葉の上を行ったり来たりと忙しそうでした。
さあ、実はここからが本題です。
ハンミョウに会うのはあきらめて帰ろうとしたときです。(演出じゃなくてね)
ぼうぼうと茂った草むらの中のアザミの花にアゲハが舞い降りてきたのです。
逆光でしか見えなかったせいもあると、予め言い訳しますが、コンチューターの判断はクロアゲハでした。
ところが、カメラでプレビューして見てびっくり。 この表翅の碧い輝きに気がつかなかったのです。
このカラスアゲハは間もなく飛び立ってしまったのですが、またきっと戻ってくるだろうと、
草むらの中で動かずにじっとしていたら、5分後に来たのは・・
クロアゲハ
以前、ナガサキアゲハで同じような体験をしたことがありますが、今回はクロアゲハとカラスアゲハの早変わり。
とにかく今そこにいるものを撮ろうと集中することにしました。
木陰にある小さな草むらで日当たりがよくなかったため、なるべく順光側に回りこむようにして撮り続けました。
吸蜜中もずっと翅をはばたかせているので、シャッタースピードと絞りの両優先でがんばりましたが・・
フレームアウトしたり、
絞り切れなかったり、
顔が隠れたりと、散々な結果となってしまいました。
(もちろんこの十倍のボツ写真あり)
というオチで終わらないのが今回のミソ。
このクロアゲハがここを去るきっかけとなったのは、別のチョウがやってきたからなのですが、
それはさっきのカラスアゲハではなかったのです。
ちょっと翅が傷んでいますが、おそらくオナガアゲハ。
元々はオナガのナワバリだったのかもしれません。
バイバイ。 オナガとクロちゃん。
で、カラスはどこに行ったのかしら・・?
今日の湯加減
「ちゃんとフィールドで見分けがつきますか?」って、チョウチョにテストされた気がしました。
まだまだ経験値が足りなさすぎだし、そもそも写真撮ってないでちゃんと観察しなければとも・・
いよいよシーズンインだというのに、(定期的)スランプに突入してしまったかもしれません。。
初心に帰ろう。
~西風速報~
6月3日、ホームフィールドでははじめての出会いだったので、ミドリちゃんと見間違ってしまいました。。
アカシジミ
記事化する時間がないので追記という形であしからず。。
"Wessay"とはWeb Essayを約めたオリジナルの造語です。
いい場所をみつけましたね。
ウツギの前で待っていたら色々な子がきそうですね。
順番に現われた黒い子達もすごいです。
by masao。 (2012-06-03 04:49)
ジャックポットでしたね。お見事です。(^^)//""""""パチパチ
by Silvermac (2012-06-03 05:48)
お早うございます。
まさにぜふさんワールドですね〜 (。)カンド-
超満足だったでしょう !
by yakko (2012-06-03 07:55)
おはようございます^^
房総半島全域を目隠ししても歩けるほど
よく知っていらっしゃいますね~
グンマまで行かなくとも、色んな昆虫たちに会えて素晴らしい一日でしたね。
by mimimomo (2012-06-03 08:12)
コメントありがとうございます。
うれしかったです!^^
名前は全く分らず・・・・・
ほとんど皆さんに教えてもらってます。
しかし・・・・・
蝶やらトンボやら〜
素晴らしい写真ばかりですね!!
私も昆虫・・・けっこう好きなので・・・・
撮るのは撮るんですが・・・・
名前知らず・・・・・
また教えて下さいね。^^
by hatumi30331 (2012-06-03 09:49)
飛んでるところも、しかもランデビューですね。
良く綺麗にチョウたち始めトンボとか昆虫類を
撮られてるんですね。
by ryuyokaonhachioj (2012-06-03 11:22)
飛んでいるチョウチョの写真、いいですねぇ~。
私のこれから探しに行ってきます。
by さとし (2012-06-03 11:37)
>masao。さん
通うにはちょっと遠いですが、いいとこ見つけちゃいました^^
黒い子たちに遊んでもらえてよかったですが・・結果がついてこない・・^^;
>Silvermacさん
そのタイトルのほうがよかったかもしれないですね^^
3種混合ショットが撮れてたら、まさにジャックポットでした。
>Yakkoさん
それが・・がっくり落ち込みました。このときは。
まだまだ修行が足りない・・という事をまたもや今日感じたところです^^;
>mimimomoさん
いやいやいや、自然公園と名のつくとこでも行くのはほんの数箇所です^^;
いろんな種類に出くわして楽しかったのですが・・チョウチョ試験は落第でした。
まあ、経験値は上がったということで気楽に考えていたら、また今日失敗・・
>hatsumi30331
はじめまして。ご訪問ありがとうございます。
ふと、虫の名前がひっかかってお邪魔いたしました。合ってましたかね。。
昆虫お好きですか!? それはすばらしい♪
>ryuyoさん
優雅に飛んでいるように見えますが、ナワバリ争い中です。。^^;
虫たちはきれいです。それをそのまま撮ればいいだけなんですけどね。。
>さとしさん
ありがとうございます。見つけられるといいですね♪
いってらっしゃい。
by ぜふ (2012-06-03 15:09)
小湊鉄道でチョウの旅。してみたいです。
by アサギいろ (2012-06-03 22:05)
舞っている蝶をこんなに綺麗に撮れるなんて
nice!でございます!!
by mipoko (2012-06-04 00:11)
>アサギいろさん
のんびりと・・いいですね。 チョウは少なかったですけどね・・^^;
>mipokoさん
飛んでるのは少しトリミングしてます^^;
バトル飛行してるときはややゆっくりなので撮れました。。
求愛飛行もねらい目だと思います^^
by ぜふ (2012-06-04 06:51)
なかなか良い場所を見つけられましたね。お見事。
房総半島なら確かにいろんな場所がありそうです。
でも選ぶとなると狭いようで広いところなので、的を
しぼるのが大変そう。
by うえいぱうわ (2012-06-04 09:42)
やはり山へ行くといろいろいるのですね。
飛翔を綺麗に撮られますね。
カラスアゲハの翅は構造色なんでしょうか。
私も一度見たことがあって撮れなくて残念でした。^^;
by Nyandam (2012-06-04 12:58)
ビオトープ そういう環境が増えてくるといいですね
今回も、蝶にトンボ、
興味深く見せていただきました
個別に識別できたら、遭遇した時の喜びが倍増するのでしょうね
ここでお勉強です、、、楽しいですよ
蝶、止まってる姿も美しいですが、飛んでいる姿は優雅ですね
by engrid (2012-06-04 15:56)
>うえいぱうわさん
房総半島はほんとに広いと思います。
ゴルフ場がたくさんあるのがザンネンですが、まだまだ未開の森もたくさんあるでしょうし。
昆虫の住所録がほしいです^^
>Nyandamさん
チョウの鱗粉の構造色だと思います。モルフォ蝶が有名ですね。
カラスの碧い翅は以前もブログにアップしたことがあります。
http://floralmoon.blog.so-net.ne.jp/2011-07-23
よかったらご覧ください^^
>engridさん
はい。そうなんです。喜びは倍増するんです^^
楽しんでもらえていてうれしいです。そうコメントいただけると励みにもなります。
ありがとう。
優雅に舞っているようですが、実はナワバリ争い中という自然のきびしさ。
それもまた昆虫の世界の魅力のひとつなのですけどね^^
by ぜふ (2012-06-04 21:59)
おはようございます^^
チョウチョは撮るのが難しいですよね^^;
黒アゲハは大好き^^
山に行くとヒラヒラ~ヒラヒラ~って❤
夕暮れは特に幻想的で♬
あっ!コメントありがとです^^
by shio (2012-06-05 05:47)
あらら・・・ほんとだ。カラスちゃんは何処に・・・(●´ 艸`)
ぜふさんの野生の勘は経験も活かされて素敵な場所に連れてきてくれた
のですね♪♪
ひらひらら~と舞う姿、とっても素敵なお写真です!(o´∀`o)
by ちゃと。 (2012-06-05 20:38)
>shioさん
この日は風があったのでなかなか大変でした。
もともとチョウは意外と飛行スピードが速いですしね^^;
たまにはコメントあけてくださいね^^
>ちゃと。さん
わかってあげられなかったのでご機嫌をそこねちったのだと思います^^;
野生の勘はまだだいじょぶのようですが、コンチューターの調子が・・・
少しクールダウンしますね。。
by ぜふ (2012-06-05 22:00)
群馬から千葉、しかもどこかのテレビのダーツの旅みたいな? 笑
そんな感じで決められた今回の場所、とてもよいところだったんですね。
昆虫達、種類も多くて、のどかな感じでいっぱいです。 ^^
いえいえ、これだけ動き回るチョウ達を撮るのは大変だと思います。
なかなかのお写真たちです。ボツは、じぶんなんて花を撮っていてもたくさんあります・・・ ^^;
by moz (2012-06-06 06:11)
>mozさん
地図に穴が開くのでダーツの旅はできません^^;
チョウは少なかったですが虫はたくさんいてよかったです。逆に人は少ないし^^
あ、花のボツ写真も大量に・・^^;
by ぜふ (2012-06-06 06:58)
おはようございます^^
クロウリハムシ、ありがとうございました♪
by mimimomo (2012-06-08 07:50)
黒い蝶も、沢山いますからね・・・
カラスアゲハのメタリックブルーは、本当に綺麗ですよね。
クロアゲハには申し訳ないけれど・・・折角待っていたのに
残念でした・・・
僕は、なかなか現場では同定出来ないので、色々なアングルで、
沢山写真を撮って、帰ってから調べることになります。
by albireo (2012-06-08 20:56)
>mimimomoさん
こちらこそ、サービスカットありがとうございました。
もちろん花の陰にいるのもわかりましたよ^^
>albireoさん
一瞬で同定できるように精進しようとは思います^^;
クロもよおく見ると後翅にほんのり碧いきらめきが見られます。
カラスにはかなわないけど、なかなかのものですね。。
by ぜふ (2012-06-08 22:38)
西風の子は、緑の子は見たことがないです。見たいものです。
by 春分 (2012-06-10 17:22)
>春分さん
逆にここで赤い子を見たのははじめてでした。(見間違いの言い訳ですが^^;)
緑ももうそろそろ登場してくれると思います♪
by ぜふ (2012-06-10 17:31)
あざみとクロアゲハとってもステキに撮れてると思いますよ(^_-)-☆
by barbie (2012-06-10 23:20)